ボロ神社疑惑を払拭する為に、奮闘する話。
秋祭りで参拝者を増やそー!
瑞樹プラン、神酒を振る舞おー! そんな酒、何処にある?
巴衛プラン、妖怪を何匹か とっ捕まえて見世物にしよう! 大騒ぎになるか?
みんな浮世離れしてる…人間じゃないからなwww
鞍馬が結構まともな提案をする…神楽舞いとか……
なんか、おもしろくない……
で、奈々生は巴衛の指導の下、神楽舞の練習に励む事になる。
奈々生ちゃんの巫女装束、いいですね。
スパルタ狐の特訓で絞られる奈々生であった。
巴衛の容赦のなさが際立ってましたな。
それにしても、瑞樹…音楽的センスは皆無なのか?
てな具合に話は進むのだが…後半はシリアスになる。
この おばさんぽいおじさんぽいおばさん(長ぇ)が奈々生をテストする。
瘴気を放ち、払えるのか否かを試すのだ。
しかし何故このヒトがテストするのだろうか? このヒト、何か特別な立場のヒトなのか?
奈々生は瘴気の発生に気づくのだが(その能力は確かにあるみたいだ)、払う事ができない。
茫然とする……
お前はそこで寝ていろ…巴衛の心配りだったのだが、これが返って奈々生を追い詰めてしまう。
私は必要とされていない…こんな風に思ってしまう。
そして逃げ出してしまう。
随分とアッサリしていた様な気がする。 尺の関係もあるかもしれないが、苦悩する姿を もうちょっと描写した方が、奈々生の苦痛が伝わったのではないかと思うのだが……
奈々生、何処に?
ミカゲの時の悪夢が蘇る…巴衛にとって、“一人”である事が如何にトラウマなのかが良く判る。
こいつは、おばさんおじさんの放った瘴気とは別口の筈だ。
次回で判るだろう。
次回は最終回、奈々生の神楽舞が見られるだろう。
神(人)と神使(妖怪)の恋路の物語…さて、どうなる?
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