時廻りの香炉の力で過去に飛んだ奈々生、そこで彼女は野狐時代の巴衛を目撃する。
そして、巴衛は一人の女性を抱いていた・・・その人が雪路と云う女性、かつて巴衛が愛した女性だ。
垣間見てしまった奈々生、当然の如く嫉妬を抱く。
しかし彼女は雪路に竜王の眼を飲ませてしまう。 奈々生の目的は竜王の眼を手に入れる事、それを完全放棄する事になる。
恋敵とも云える女、そんなものを救おうとする・・・瑞樹には それが理解できない、不満にも思える。
しかし そんな奈々生に瑞樹は惹かれたのだ、彼は自ら神使の契約を結ぶ。
そうか、そう来るのか!
しかし これ、寝ている女の子に勝手にキスした訳だな・・・セクハラじゃね?
当然 奈々生は起こるわな。
しかし殴られて嬉しそうな瑞樹・・・完全に目覚めていますwww
過去の世界から竜王の眼を持ってくるのを諦めた奈々生だったが、手掛かりはあった。
磯姫と云う妖怪が奈々生の体内に竜王の眼があると言ったのだ。
これを便りに奈々生は現代の磯姫に接触、竜王の眼を取り出して貰う。
磯姫のキャラが様変わりしてましたな、イイ味 出してた!
この絵なんか、サイコーだ。
ところで、本人は気にしていなかったみたいだが、何故 奈々生の体内に竜王の眼があったのか?
推測だが、奈々生は雪路の子孫、若しくは生まれ変わりなのだろうか?
だから竜王の眼も受け継いでいたとか?
となると巴衛との出逢い、ミカゲが奈々生を神に選んだ事・・・全ては意図された事と・・・?
このヒト(竜王宿難)って、恐妻家だったんだなwww
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