“わたし”と妖精さんのファーストコンタクト、そして妖精文明の性質が描かれたエピソードでしたな。
時系列的には一番最初の話になる。
学舎卒業後、即 調停官事務所に就職。
楽したかったから? さて、どうでしょう?
お祖父さんから前任者の記録なるものを見せられる、ここにも妖精さんの特異性が現れていた。
どーも“前任者”の人は接待攻勢を受けていたみたいだな。
調停官って公務員だろーから、これは贈収賄事件になるのでは・・・
いや、妖精さんサイドからの見返りの要求が無かったのなら、事件性は無いのか?
さて“わたし”は妖精さんに関心を持つ、必ずしも楽して のんびりしたい訳ではなかったのだ。
知的好奇心を触発されたのかな?
それは良いのだが、いきなり拉致とかは ちょっと・・・
「おいしく食べちゃいましょうか」 って、この頃からブラックなトコがあったんだな。
しかし名前を付けてくれただけで神様扱いとは・・・妖精さんってどこまで不思議なんでしょう?
とは言え、命名と云う行為は古来より神聖なものとされていたらしいし・・・名を与える存在を神と見做す事もアリかな?
神の役割を他人(妖精さんの一人)に押し付けたり、辞書を渡しで自分でどーぞ、とか相変わらず責任転嫁と云うか・・・こーゆうトコは上手い。
でも、女神象まで造られてしまった。
結局 騒ぎが大きくなるんだなwww
それにしても、一夜にしてゴミ山をメトロポリスにしてしまうとは、妖精さん文明って相変わらず超加速的!
楽しいと、こーなる。
崩壊するのも あっという間、ホントに忙しない。
勿体ないなあ・・・
兵共の夢の後って感じだ。
この刹那的そのものの妖精さんの在り方、お祖父さんは そこが好きみたいだ。
“わたし”ちゃんも、そんな妖精さんに嵌っていく訳か?
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時系列的には一番最初の話になる。
学舎卒業後、即 調停官事務所に就職。
楽したかったから? さて、どうでしょう?
お祖父さんから前任者の記録なるものを見せられる、ここにも妖精さんの特異性が現れていた。
どーも“前任者”の人は接待攻勢を受けていたみたいだな。
調停官って公務員だろーから、これは贈収賄事件になるのでは・・・
いや、妖精さんサイドからの見返りの要求が無かったのなら、事件性は無いのか?
さて“わたし”は妖精さんに関心を持つ、必ずしも楽して のんびりしたい訳ではなかったのだ。
知的好奇心を触発されたのかな?
それは良いのだが、いきなり拉致とかは ちょっと・・・
「おいしく食べちゃいましょうか」 って、この頃からブラックなトコがあったんだな。
しかし名前を付けてくれただけで神様扱いとは・・・妖精さんってどこまで不思議なんでしょう?
とは言え、命名と云う行為は古来より神聖なものとされていたらしいし・・・名を与える存在を神と見做す事もアリかな?
神の役割を他人(妖精さんの一人)に押し付けたり、辞書を渡しで自分でどーぞ、とか相変わらず責任転嫁と云うか・・・こーゆうトコは上手い。
でも、女神象まで造られてしまった。
結局 騒ぎが大きくなるんだなwww
それにしても、一夜にしてゴミ山をメトロポリスにしてしまうとは、妖精さん文明って相変わらず超加速的!
楽しいと、こーなる。
崩壊するのも あっという間、ホントに忙しない。
勿体ないなあ・・・
兵共の夢の後って感じだ。
この刹那的そのものの妖精さんの在り方、お祖父さんは そこが好きみたいだ。
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