リア充の季節、夏休みを彼等は有意義に過ごす事ができない。ても、プールにでも行ってみようかと云う話だった。
その前に･･･
小鳩は ハマっているアニメ、『鉄の死霊術師』のキャラ、レイシス・ヴィ・フェリシティ・スメラギの新たな姿を目の当たりにして驚愕する。
「高速術式！」 正確に聞き取れていないかも･･･早速 取り入れるが 小鷹に、「パクリ？」 と言われて、「パクリやないもん！」 とキレる。
にしても、兄の前で脱いでしまう 14歳って･･･スメラギの新たな姿は薄着なので外にも出られる。 それで一緒に部活に行く事にするのだが･･･
小鳩の服は小学生の時のモノ、サイズぴったり･･･成長してない？ 今後も？
「悠久の時を生きる者」 として老化しないのだと無理やり納得しようとしていた。
そんな妹に、小鷹は優しく接する、「老いさらばえぬ、だぞ」
星奈が危ない。部室にやって来た小鳩に興奮している。 変態じみている。
夜空に叩かれる、それにしても蠅叩きとは･･･
「お嬢ちゃん、どんなパンツはいてるの？」 変態だ･･･
「先輩を悩殺！」 うん、変態だ！
もう、この娘は･･････
吸血鬼 vs 神の使徒の対決、小鳩が噛みついた。噛みつかれた者は吸血鬼になってしまう、本気で信じたマリアは狼狽えるのだが･･･
全裸で日光を浴びれば防げると夜空に言われて、実行してしまうのだった。なんて嬉しそうに走ってンだ･･･何か不憫･･････
後半はプールに行くのだが、正直 最後がアレだったんでイマイチだった。
一番おもしろかったのは、これかな？
幸村の着替えのシーン男なのに女子用水着を持って来ている（夜空のせい）。 何故か前を隠す、胸板が薄いのが恥ずかしいからだと言っていたが･･･色々と危ないぞ！
夜空と理科はバス酔いが治らずに結局 先に帰ってしまう。これが何ともね、後味の悪さ生み出していたのだ。
シラケた様子で みんな帰るのだ。何で こんなラストにしたのかね？ 何かの伏線？
原作でも こんなストーリーだったのかな？
それまでが結構 楽しいストーリーだっただけに、残念だった。
“残念”がテーマのアニメだが、こんな風に残念にする必要は無いと思うが･･･
とは言え、次回以降の展開次第では意味を持つかもしれない･･･かな？
次は最後まで楽しく･･･！
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