「交響詩篇エウレカセブン」第48話
第48話「バレエ・メカニック」
アネモネのラストダンス…悲惨なことにはならず、ひとまずのハッピーエンドとなりました。
いや、実にいい話でしたよ、本当に。
アネモネとドミニクの再会には、じわーっと来ましたもん。
ガリバーの使い方も上手かったですよね。
ただ、ちょっと詰めの甘さといいますか、99%が良かっただけに残りの1%が気になったといいますか…。
まず、冒頭から入るアネモネの語り、これがあまりに唐突な感じ。
もちろん、アネモネは本当はデューイを好いていないことは描かれていたんですけど…ここでこの語りが出る伏線が何か欲しかった気がします。
最初のうち「あれ?これ誰が喋ってんの?」状態でしたから。
アネモネとドミニクが飛び降りつつ手をつなぐ所は、レントン&エウレカの時と同じ。
良く言えば両カップルを対称的に描いたということですが、いかにも再利用っぽい感じがしてしまったのも事実。
ここは別の表現が出来なかったのかなぁ?
大体みんなむやみに飛び降り過ぎだよ。
一歩間違えばミンチ、という危険行為をこんなに美しく描いて良いのでしょうか?
…これがジブリ作品なら許せるんですけどね。
エウレカセブンの場合はSF設定作り過ぎてる故に、こういう荒唐無稽な(マンガ的)描写が気になってしまう(サジ加減の問題なのでしょうが)。
で、ジエンドも無くなり、アネモネとドミニクについては、これにてハッピーエンドなのかな?
あそこには薬も無いだろうし、この先大丈夫か?という話もあるんですが…。
なんて、斜に構えてないで、素直にボロ泣きして見ちゃった方が幸せなんでしょうけどね。
さあ、いよいよファイナル近し。
とりあえず、これだけ広げてしまった風呂敷を上手くたたむのは至難の業と思います。
ほどほどに終わってくれれば良し、とは思ってますけどね。
ラストにもう一発サプライズがあればいいな…と、ちょっとだけ期待。
その他「エウレカセブン」関連グッズはこちら。
次回「シャウト・トゥ・ザ・トップ!」
アネモネのラストダンス…悲惨なことにはならず、ひとまずのハッピーエンドとなりました。
いや、実にいい話でしたよ、本当に。
アネモネとドミニクの再会には、じわーっと来ましたもん。
ガリバーの使い方も上手かったですよね。
ただ、ちょっと詰めの甘さといいますか、99%が良かっただけに残りの1%が気になったといいますか…。
まず、冒頭から入るアネモネの語り、これがあまりに唐突な感じ。
もちろん、アネモネは本当はデューイを好いていないことは描かれていたんですけど…ここでこの語りが出る伏線が何か欲しかった気がします。
最初のうち「あれ?これ誰が喋ってんの?」状態でしたから。
アネモネとドミニクが飛び降りつつ手をつなぐ所は、レントン&エウレカの時と同じ。
良く言えば両カップルを対称的に描いたということですが、いかにも再利用っぽい感じがしてしまったのも事実。
ここは別の表現が出来なかったのかなぁ?
大体みんなむやみに飛び降り過ぎだよ。
一歩間違えばミンチ、という危険行為をこんなに美しく描いて良いのでしょうか?
…これがジブリ作品なら許せるんですけどね。
エウレカセブンの場合はSF設定作り過ぎてる故に、こういう荒唐無稽な(マンガ的)描写が気になってしまう(サジ加減の問題なのでしょうが)。
で、ジエンドも無くなり、アネモネとドミニクについては、これにてハッピーエンドなのかな?
あそこには薬も無いだろうし、この先大丈夫か?という話もあるんですが…。
なんて、斜に構えてないで、素直にボロ泣きして見ちゃった方が幸せなんでしょうけどね。
さあ、いよいよファイナル近し。
とりあえず、これだけ広げてしまった風呂敷を上手くたたむのは至難の業と思います。
ほどほどに終わってくれれば良し、とは思ってますけどね。
ラストにもう一発サプライズがあればいいな…と、ちょっとだけ期待。
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次回「シャウト・トゥ・ザ・トップ!」