「のだめカンタービレ巴里編」Lecon 11感想。
5話以降は実写とは別の展開もあり、なかなか楽しかった「のだめ巴里編」。
ただ、あっさりサクサク進んでしまうこともあり、
「あー面白かった!」以上のコメントも特に無く、しばらく感想休んでました。
そんな巴里編も、ひとまず今回で終了。
のだめのリサイタルは無事に終わり、今度は千秋の番。
ポンコツだったマルレ・オケは新団員のオーディションを行う。
ソリが合わないと思われた、千秋とコンマスも音楽への情熱は同じ。
新旧団員の温度差などもあったものの、徐々にまとまりを見せ、
公演はどうにか上々の出来となる。
のだめと千秋は海外でひとまずの成功。
そしてさらに上を目指す意気込み!
ルイやターニャなどもそれぞれ思う所ある様子。
周囲も巻き込む、のだめ&千秋のパワーは健在。
一旦ここで区切りとなりつつも、すでに続編の発表もあり、
今後がますます楽しみ!という所ですね。
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ただ、あっさりサクサク進んでしまうこともあり、
「あー面白かった!」以上のコメントも特に無く、しばらく感想休んでました。
そんな巴里編も、ひとまず今回で終了。
のだめのリサイタルは無事に終わり、今度は千秋の番。
ポンコツだったマルレ・オケは新団員のオーディションを行う。
ソリが合わないと思われた、千秋とコンマスも音楽への情熱は同じ。
新旧団員の温度差などもあったものの、徐々にまとまりを見せ、
公演はどうにか上々の出来となる。
のだめと千秋は海外でひとまずの成功。
そしてさらに上を目指す意気込み!
ルイやターニャなどもそれぞれ思う所ある様子。
周囲も巻き込む、のだめ&千秋のパワーは健在。
一旦ここで区切りとなりつつも、すでに続編の発表もあり、
今後がますます楽しみ!という所ですね。
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「のだめカンタービレ 巴里編」Lecon 6 感想。
千秋のオケはポンコツオケ!?
オーケストラの指揮者に就任する千秋。
しかし、偵察に行ってみると…メンバーは足りず、客には見放され…、
それはもうボロボロ状態。
パリにやって来たルイ。
千秋に部屋探しを手伝ってもらおうとするが、
(オケの偵察のため)逃げられる。
代わって、同じアパートの面々がルイの面倒を見ることに…。
なんとなく打ち解けた感じの音楽仲間たち。
一方、千秋はポンコツオケを公演に間に合わせられるのか!?
…と、珍しく引きのある終わり方でした。
先週に引き続き、なかなか楽しく見られました。
サクサク進むテンポに自分が慣れた?
それとも、ドラマ版に無かったエピソードが増えたせい?
苦労しつつも、プロの道を突き進む千秋。
のだめの方も何やら頑張っている様子。
今後の展開も楽しみです。
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しかし、偵察に行ってみると…メンバーは足りず、客には見放され…、
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千秋に部屋探しを手伝ってもらおうとするが、
(オケの偵察のため)逃げられる。
代わって、同じアパートの面々がルイの面倒を見ることに…。
なんとなく打ち解けた感じの音楽仲間たち。
一方、千秋はポンコツオケを公演に間に合わせられるのか!?
…と、珍しく引きのある終わり方でした。
先週に引き続き、なかなか楽しく見られました。
サクサク進むテンポに自分が慣れた?
それとも、ドラマ版に無かったエピソードが増えたせい?
苦労しつつも、プロの道を突き進む千秋。
のだめの方も何やら頑張っている様子。
今後の展開も楽しみです。
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「のだめカンタービレ 巴里編」Lecon 5 感想。
パリのクリスマス(ノエル)。
千秋。
子供の頃の寂しかった思い出。
近所のおじさんに父のことを語られ、不快感をつのらせる。
一方、のだめはすっかりヨーロッパにもなじみ、
リュカの劇を手伝う(そのまま主役を乗っ取る勢い!)など、
クリスマスを楽しんでいる。
そんなのだめと再会し、
のだめのペースに巻き込まれながらも(むしろそのおかげで)、
前向きに進む決意をする黒木くん。
やっと戻って来たのだめに、別れを切り出す千秋。
のだめに対して厳しくすることで主導権を握ろうとした?
でも、半分は自分の孤独感からヤケになった感じ。
しかし、のだめの逆襲で死にかけ…あえなくギブアップ!
…のだめは、ピアニストよりプロレスラーの方が向いているかも(笑)。
結局のだめに振り回されるしかない千秋くんでありました。
今回は、実写ドラマ版とは違う展開もあり、楽しく見られました。
特に、千秋が子供時代の孤独感を思い出すシーンがあったおかげで、
乱闘シーンがさらに引き立った感じがします。
そして、黒木くんの再起も良い感じに描かれてました。
アニメ版「巴里編」、ここまででベストと言える内容だったと思います。
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千秋。
子供の頃の寂しかった思い出。
近所のおじさんに父のことを語られ、不快感をつのらせる。
一方、のだめはすっかりヨーロッパにもなじみ、
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クリスマスを楽しんでいる。
そんなのだめと再会し、
のだめのペースに巻き込まれながらも(むしろそのおかげで)、
前向きに進む決意をする黒木くん。
やっと戻って来たのだめに、別れを切り出す千秋。
のだめに対して厳しくすることで主導権を握ろうとした?
でも、半分は自分の孤独感からヤケになった感じ。
しかし、のだめの逆襲で死にかけ…あえなくギブアップ!
…のだめは、ピアニストよりプロレスラーの方が向いているかも(笑)。
結局のだめに振り回されるしかない千秋くんでありました。
今回は、実写ドラマ版とは違う展開もあり、楽しく見られました。
特に、千秋が子供時代の孤独感を思い出すシーンがあったおかげで、
乱闘シーンがさらに引き立った感じがします。
そして、黒木くんの再起も良い感じに描かれてました。
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「のだめカンタービレ 巴里編」Lecon 4 感想。
千秋、ついに「変態の森」の住人になる。
相変わらずハイペースで進む物語。
ドラマ版新春スペシャル(約4時間)の内容を、
アニメ4話(約80分)で大筋やっつけてしまいました。
…まさに3倍速!?
千秋ヨーロッパデビュー!
オーケストラの演奏シーンが動いた!
しかし、妙な動きの3DCGだった!
…止め絵ばかりの日本編でも思ったのですが、
オケの動きって、普通にアニメは出来ないのでしょうか?
千秋と一緒に過ごす中、なんとなく立ち直ったのだめ。
ここも早いテンポのせいか、先週(落ち込み)との対比は弱いかも。
美術館デートなど、いかにもフランスらしい部分は良かったですね。
あとは、のだめ初リサイタルと、黒木くんがらみのエピソードなど。
そのへんは当然今後入るとして…。
その他、ドラマ編に入らなかったエピソードが出るのを期待してます。
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ドラマ版新春スペシャル(約4時間)の内容を、
アニメ4話(約80分)で大筋やっつけてしまいました。
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千秋ヨーロッパデビュー!
オーケストラの演奏シーンが動いた!
しかし、妙な動きの3DCGだった!
…止め絵ばかりの日本編でも思ったのですが、
オケの動きって、普通にアニメは出来ないのでしょうか?
千秋と一緒に過ごす中、なんとなく立ち直ったのだめ。
ここも早いテンポのせいか、先週(落ち込み)との対比は弱いかも。
美術館デートなど、いかにもフランスらしい部分は良かったですね。
あとは、のだめ初リサイタルと、黒木くんがらみのエピソードなど。
そのへんは当然今後入るとして…。
その他、ドラマ編に入らなかったエピソードが出るのを期待してます。
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「のだめカンタービレ 巴里編」Lecon 3 感想。
のだめに訪れた挫折。
ルイに対抗心を燃やし、難曲を弾いてみせるのだめ。
しかし、オクレール先生の評はボロボロ。
ドラマ版では日本だった場面(千秋のデビュー)が中国でした。
ドラマはロケの都合や、日本の役者の出番を作る都合があったと思いますし、
こちらの方が原作に忠実なのでしょう。
それは良いとしても…。
相変わらず、テンポ早い早い!
「そこ!もっとタメて!」と叫びたくなるぐらい。
特に気になったのは、ルイの演奏を見たのだめが「超絶技巧」の練習する場面。
ドラマではのだめがボロボロになるまで…の描写があったはずですが、
アニメでは千秋&ルイのBGMにされちゃってました。
あそこは、のだめが必死で練習した状況があってこそ、
オクレール先生のコメントで落とされる所が活きると思うんですけどね。
それ以外でも、全体的に演奏シーンが少ない気がしますね。
確かに「日本編」では演奏がやや冗長に感じられる場面もありましたが、
「巴里編」は逆に切り過ぎの感じです。
もうちょっとバランス良くやっていただけると良いのですが…。
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しかし、オクレール先生の評はボロボロ。
ドラマ版では日本だった場面(千秋のデビュー)が中国でした。
ドラマはロケの都合や、日本の役者の出番を作る都合があったと思いますし、
こちらの方が原作に忠実なのでしょう。
それは良いとしても…。
相変わらず、テンポ早い早い!
「そこ!もっとタメて!」と叫びたくなるぐらい。
特に気になったのは、ルイの演奏を見たのだめが「超絶技巧」の練習する場面。
ドラマではのだめがボロボロになるまで…の描写があったはずですが、
アニメでは千秋&ルイのBGMにされちゃってました。
あそこは、のだめが必死で練習した状況があってこそ、
オクレール先生のコメントで落とされる所が活きると思うんですけどね。
それ以外でも、全体的に演奏シーンが少ない気がしますね。
確かに「日本編」では演奏がやや冗長に感じられる場面もありましたが、
「巴里編」は逆に切り過ぎの感じです。
もうちょっとバランス良くやっていただけると良いのですが…。
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