「舞-乙HiME」第25話&第26話(終)
第25話「蒼天の乙女」&第26話「Dream☆Wing~夢の在処~」
最後までサービス精神に溢れた、良い作品でしたね。
燃えあり、萌えあり、涙あり、笑いあり、もう面白過ぎ!…の、最終回スペシャル!
ハルモニウムの力を押さえようとオトメが群がる場面は「逆シャア」のアクシズ落としみたいだったり、アリカとニナが落ちる所は大気圏突入!だったり、やっぱり裸で抱き合うのね!だったり…ガンダム好きならニヤリとする描写もありました。
ほとんど全てのキャラにちゃんと見せ場があったのも凄い!
…ってことで、今回はキャラ別にひとこと書いてみます。
【アリカ】
全ての力を得るためには、自らの手で母親を成仏させなければならないとは…(涙)。
それを乗り越え、真の強さを身に付けたアリカ。
平和になればやっぱりドジっ娘…でも、みんなが助けてくれる(放っておけない)美味しいキャラ。
「夢だよ…でも夢だから」
最後まで素敵な主人公でした。
【ニナ】
セルゲイとはヤってなかったんですね(笑)。
セルゲイを人質にされ、ハルモニウムに飲み込まれ、悪魔モードに変貌…でも、あきらめないアリカに救われる。
終わり良ければ全て良し。
ニナちゃん、本当に良かったね。
…そう言ってあげたいラストでした。
でも、「慌てないで、ゆっくり始めましょう」は、ちょっとイヤらしいよね(笑)。
【マシロ】
ナギに「惚れ直しちゃうよ」と言わせた自立ぶり…しかぁし!
あんたねぇ…本当にヒマワリ乗っけるんかい!?
この人らしいと言えばらしいけど…(笑)。
【ハルカ】
冒頭の「覚悟なさい!お尻ペンペンしてやるわ!」から見せ場満載!
期待に応える大活躍でした。シズルさんとのライバルバトルもあったし…。
ハルカ「一網大魔神にしてくれるわ!」
ユキノ「もう訳わかんないよ、ハルカちゃん」
…ついにユキノもフォロー不能とは…(爆笑)。
この人がいちいちボケた発言するのは、自分が熱くなり過ぎないための彼女なりの「おまじない」なのではないかな?…と、私は思ってます。
そう思うと意外にクールだし、強くて優しい…本当にいい人です。
【ナツキ】
今度こそ見せ場…と思わせて、撃ち損じ&ローブ解除…やっぱヘタレなの?
この人が学園長で、この先大丈夫なの?
シズルさん、どうかこれからも支えてあげてください。
【ナギ】
結局、小悪党だったのかな?
偉そうなこと言っても、本当にそれを背負う覚悟は無かったみたいな。
最後、捕らえられた後逃げようとしてミコトに殴られる場面が良かった(笑)。
【トモエ】
バトルを盛り上げてくれた立役者!
昔は何でも思い通りだったのに、ガルデローベに入ってからは常に一番のニナに負け、最下位で入ったアリカに掻き回され…おかげで他人の足を引っ張ることしか考えられなくなった…可哀想な人です。
でも、こういう思考の人実際いるよね…荒川選手が金メダル獲った時、ロシアの選手がコケたのを喜んじゃった人とかさ。
【シホ】
「まきまき~」炸裂!
あれだけ伏線引いてたので、何かあるとは思ってましたけど…(笑)。
ナオに「ローブ着た意味無いじゃん。さすが渦巻き」…と言われるのもごもっとも。
トリアスがそれぞれボロクソ言いながらも、実は一目置いている様子も好きでした。
【アカネ】
ヤってなかった…と言えばこの人も(笑)。
いやいやながらもオトメ復帰…かつてのNo.1も欲求不満のお笑いキャラに…。
それにしても、アスワドがカルデアを襲ったのがここまでの伏線になっているとは…凄い構成だなぁ。
【ミユ】
相変わらず強過ぎ!物知り過ぎ!
それだけの力があるなら、もっと早く動いてくれれば、こんな大事にならなかっただろうに…。
アリカを守る以外は、人の自主性に任せるようにプログラムされていたのかな?
【ミス・マリア】
「失敬な…誰がババアです!?」…(爆笑)。
まさかこの人にこんな見せ場があるとは…これが最大のサプライズだったかも。
まだ若い者には負けない!という心意気がカッコ良かったです。
書ききれなかったそれ以外の皆さんも、ちゃんとキャラ発揮してました。
これだけの大人数をちゃんと描き切ったのは、本当凄いと思います。
ふざけているようで、とても緻密に構成されてる作品でした。
たぶん、見返すたびに新たな発見(意外な伏線とか)もありそうなので、何度も楽しめると思います。
【関連商品】
その他「舞-乙HiME」関連商品はこちら。
ありがとう!「舞-乙HiME」…面白かったよ!
まだ、OVAもあるとか!?今後も楽しみです。
最後までサービス精神に溢れた、良い作品でしたね。
燃えあり、萌えあり、涙あり、笑いあり、もう面白過ぎ!…の、最終回スペシャル!
ハルモニウムの力を押さえようとオトメが群がる場面は「逆シャア」のアクシズ落としみたいだったり、アリカとニナが落ちる所は大気圏突入!だったり、やっぱり裸で抱き合うのね!だったり…ガンダム好きならニヤリとする描写もありました。
ほとんど全てのキャラにちゃんと見せ場があったのも凄い!
…ってことで、今回はキャラ別にひとこと書いてみます。
【アリカ】
全ての力を得るためには、自らの手で母親を成仏させなければならないとは…(涙)。
それを乗り越え、真の強さを身に付けたアリカ。
平和になればやっぱりドジっ娘…でも、みんなが助けてくれる(放っておけない)美味しいキャラ。
「夢だよ…でも夢だから」
最後まで素敵な主人公でした。
【ニナ】
セルゲイとはヤってなかったんですね(笑)。
セルゲイを人質にされ、ハルモニウムに飲み込まれ、悪魔モードに変貌…でも、あきらめないアリカに救われる。
終わり良ければ全て良し。
ニナちゃん、本当に良かったね。
…そう言ってあげたいラストでした。
でも、「慌てないで、ゆっくり始めましょう」は、ちょっとイヤらしいよね(笑)。
【マシロ】
ナギに「惚れ直しちゃうよ」と言わせた自立ぶり…しかぁし!
あんたねぇ…本当にヒマワリ乗っけるんかい!?
この人らしいと言えばらしいけど…(笑)。
【ハルカ】
冒頭の「覚悟なさい!お尻ペンペンしてやるわ!」から見せ場満載!
期待に応える大活躍でした。シズルさんとのライバルバトルもあったし…。
ハルカ「一網大魔神にしてくれるわ!」
ユキノ「もう訳わかんないよ、ハルカちゃん」
…ついにユキノもフォロー不能とは…(爆笑)。
この人がいちいちボケた発言するのは、自分が熱くなり過ぎないための彼女なりの「おまじない」なのではないかな?…と、私は思ってます。
そう思うと意外にクールだし、強くて優しい…本当にいい人です。
【ナツキ】
今度こそ見せ場…と思わせて、撃ち損じ&ローブ解除…やっぱヘタレなの?
この人が学園長で、この先大丈夫なの?
シズルさん、どうかこれからも支えてあげてください。
【ナギ】
結局、小悪党だったのかな?
偉そうなこと言っても、本当にそれを背負う覚悟は無かったみたいな。
最後、捕らえられた後逃げようとしてミコトに殴られる場面が良かった(笑)。
【トモエ】
バトルを盛り上げてくれた立役者!
昔は何でも思い通りだったのに、ガルデローベに入ってからは常に一番のニナに負け、最下位で入ったアリカに掻き回され…おかげで他人の足を引っ張ることしか考えられなくなった…可哀想な人です。
でも、こういう思考の人実際いるよね…荒川選手が金メダル獲った時、ロシアの選手がコケたのを喜んじゃった人とかさ。
【シホ】
「まきまき~」炸裂!
あれだけ伏線引いてたので、何かあるとは思ってましたけど…(笑)。
ナオに「ローブ着た意味無いじゃん。さすが渦巻き」…と言われるのもごもっとも。
トリアスがそれぞれボロクソ言いながらも、実は一目置いている様子も好きでした。
【アカネ】
ヤってなかった…と言えばこの人も(笑)。
いやいやながらもオトメ復帰…かつてのNo.1も欲求不満のお笑いキャラに…。
それにしても、アスワドがカルデアを襲ったのがここまでの伏線になっているとは…凄い構成だなぁ。
【ミユ】
相変わらず強過ぎ!物知り過ぎ!
それだけの力があるなら、もっと早く動いてくれれば、こんな大事にならなかっただろうに…。
アリカを守る以外は、人の自主性に任せるようにプログラムされていたのかな?
【ミス・マリア】
「失敬な…誰がババアです!?」…(爆笑)。
まさかこの人にこんな見せ場があるとは…これが最大のサプライズだったかも。
まだ若い者には負けない!という心意気がカッコ良かったです。
書ききれなかったそれ以外の皆さんも、ちゃんとキャラ発揮してました。
これだけの大人数をちゃんと描き切ったのは、本当凄いと思います。
ふざけているようで、とても緻密に構成されてる作品でした。
たぶん、見返すたびに新たな発見(意外な伏線とか)もありそうなので、何度も楽しめると思います。
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ありがとう!「舞-乙HiME」…面白かったよ!
まだ、OVAもあるとか!?今後も楽しみです。
「練馬大根ブラザーズ」第12話(終)
おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ
第12話「俺のフィニッシュ!見ておくんなま!」
最終回にふさわしい、笑いあり、涙ありの一大スペクタクルが繰り広げられました。
最初の主題歌省いて、前回のおさらいから入るのが、まず最終回っぽいというか…。
マコはユーケルを、ヒデキはドナベを偲んでいる。
ユキカはパンダに誘われ正式メンバーに…これで主題歌入るのか?と思わせてスカされる。
…ここでまず笑っちゃいましたね。
大泉首相の総攻撃が始まる。
「民営化」というばかりで、その実態は良くわからない。
「MIN」…みんなで。
「E」…え~感じに。
「I」…いい気分で。
「KA」…快感を味わう。
って、そうだったんですかぁ!?
…けっこう政治(というか政治に対する大衆の認識)ってそんな物だったりして…?
刺客(ライオン着ぐるみ軍団)、パンダ、ユキカ、借りちゃいなダンサーズ…双方に次々援軍が参戦し、大乱闘が続く!
ついに防衛軍が投入され、全て焼き払われる。
ユキカ、ドナベ、ユーケルもライオンに…。
全てを失ったヒデキたち。
そこへ来たおやっさん、黄金のマイクを差し出す。
「歌えぃっ!」
アカペラで歌い出すブラザーズ。
街も人も元気を取り戻し。
総理撤収!
「畑もある、大根もある、仲間もいる。
それに何より、俺たちには…夢がある!」
…最後はちゃんといい事言って終わるのね(笑)。
途中波はあったものの、全体通して面白かったですし、結構感動出来る部分もありました。
ここまでやっちゃっていいのか!?という危ないネタも満載でしたし。
「練馬大根ブラザーズ」…良い作品だったと思います。
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第12話「俺のフィニッシュ!見ておくんなま!」
最終回にふさわしい、笑いあり、涙ありの一大スペクタクルが繰り広げられました。
最初の主題歌省いて、前回のおさらいから入るのが、まず最終回っぽいというか…。
マコはユーケルを、ヒデキはドナベを偲んでいる。
ユキカはパンダに誘われ正式メンバーに…これで主題歌入るのか?と思わせてスカされる。
…ここでまず笑っちゃいましたね。
大泉首相の総攻撃が始まる。
「民営化」というばかりで、その実態は良くわからない。
「MIN」…みんなで。
「E」…え~感じに。
「I」…いい気分で。
「KA」…快感を味わう。
って、そうだったんですかぁ!?
…けっこう政治(というか政治に対する大衆の認識)ってそんな物だったりして…?
刺客(ライオン着ぐるみ軍団)、パンダ、ユキカ、借りちゃいなダンサーズ…双方に次々援軍が参戦し、大乱闘が続く!
ついに防衛軍が投入され、全て焼き払われる。
ユキカ、ドナベ、ユーケルもライオンに…。
全てを失ったヒデキたち。
そこへ来たおやっさん、黄金のマイクを差し出す。
「歌えぃっ!」
アカペラで歌い出すブラザーズ。
街も人も元気を取り戻し。
総理撤収!
「畑もある、大根もある、仲間もいる。
それに何より、俺たちには…夢がある!」
…最後はちゃんといい事言って終わるのね(笑)。
途中波はあったものの、全体通して面白かったですし、結構感動出来る部分もありました。
ここまでやっちゃっていいのか!?という危ないネタも満載でしたし。
「練馬大根ブラザーズ」…良い作品だったと思います。
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テーマ : おろしたてミュージカル練馬大根ブラザーズ
ジャンル : アニメ・コミック
「交響詩篇エウレカセブン」第48話
第48話「バレエ・メカニック」
アネモネのラストダンス…悲惨なことにはならず、ひとまずのハッピーエンドとなりました。
いや、実にいい話でしたよ、本当に。
アネモネとドミニクの再会には、じわーっと来ましたもん。
ガリバーの使い方も上手かったですよね。
ただ、ちょっと詰めの甘さといいますか、99%が良かっただけに残りの1%が気になったといいますか…。
まず、冒頭から入るアネモネの語り、これがあまりに唐突な感じ。
もちろん、アネモネは本当はデューイを好いていないことは描かれていたんですけど…ここでこの語りが出る伏線が何か欲しかった気がします。
最初のうち「あれ?これ誰が喋ってんの?」状態でしたから。
アネモネとドミニクが飛び降りつつ手をつなぐ所は、レントン&エウレカの時と同じ。
良く言えば両カップルを対称的に描いたということですが、いかにも再利用っぽい感じがしてしまったのも事実。
ここは別の表現が出来なかったのかなぁ?
大体みんなむやみに飛び降り過ぎだよ。
一歩間違えばミンチ、という危険行為をこんなに美しく描いて良いのでしょうか?
…これがジブリ作品なら許せるんですけどね。
エウレカセブンの場合はSF設定作り過ぎてる故に、こういう荒唐無稽な(マンガ的)描写が気になってしまう(サジ加減の問題なのでしょうが)。
で、ジエンドも無くなり、アネモネとドミニクについては、これにてハッピーエンドなのかな?
あそこには薬も無いだろうし、この先大丈夫か?という話もあるんですが…。
なんて、斜に構えてないで、素直にボロ泣きして見ちゃった方が幸せなんでしょうけどね。
さあ、いよいよファイナル近し。
とりあえず、これだけ広げてしまった風呂敷を上手くたたむのは至難の業と思います。
ほどほどに終わってくれれば良し、とは思ってますけどね。
ラストにもう一発サプライズがあればいいな…と、ちょっとだけ期待。
その他「エウレカセブン」関連グッズはこちら。
次回「シャウト・トゥ・ザ・トップ!」
アネモネのラストダンス…悲惨なことにはならず、ひとまずのハッピーエンドとなりました。
いや、実にいい話でしたよ、本当に。
アネモネとドミニクの再会には、じわーっと来ましたもん。
ガリバーの使い方も上手かったですよね。
ただ、ちょっと詰めの甘さといいますか、99%が良かっただけに残りの1%が気になったといいますか…。
まず、冒頭から入るアネモネの語り、これがあまりに唐突な感じ。
もちろん、アネモネは本当はデューイを好いていないことは描かれていたんですけど…ここでこの語りが出る伏線が何か欲しかった気がします。
最初のうち「あれ?これ誰が喋ってんの?」状態でしたから。
アネモネとドミニクが飛び降りつつ手をつなぐ所は、レントン&エウレカの時と同じ。
良く言えば両カップルを対称的に描いたということですが、いかにも再利用っぽい感じがしてしまったのも事実。
ここは別の表現が出来なかったのかなぁ?
大体みんなむやみに飛び降り過ぎだよ。
一歩間違えばミンチ、という危険行為をこんなに美しく描いて良いのでしょうか?
…これがジブリ作品なら許せるんですけどね。
エウレカセブンの場合はSF設定作り過ぎてる故に、こういう荒唐無稽な(マンガ的)描写が気になってしまう(サジ加減の問題なのでしょうが)。
で、ジエンドも無くなり、アネモネとドミニクについては、これにてハッピーエンドなのかな?
あそこには薬も無いだろうし、この先大丈夫か?という話もあるんですが…。
なんて、斜に構えてないで、素直にボロ泣きして見ちゃった方が幸せなんでしょうけどね。
さあ、いよいよファイナル近し。
とりあえず、これだけ広げてしまった風呂敷を上手くたたむのは至難の業と思います。
ほどほどに終わってくれれば良し、とは思ってますけどね。
ラストにもう一発サプライズがあればいいな…と、ちょっとだけ期待。
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次回「シャウト・トゥ・ザ・トップ!」
「BLOOD+」第24話
第24話「軽やかなる歌声」
てっきりリクはディーヴァのシュヴァリエになるのか?と思ったら、小夜のシュヴァリエになっちゃったよ!…な今回。
ディーヴァはリクの血を吸っただけで、自分の血は与えなかったんですね。
で、瀕死のリクを救うため、小夜が血を与える…と。
例によって都合の悪いことは忘れていた小夜ですが、ディーヴァと再会し、自分がディーヴァを解放したことを思い出す。
そのせいで、ディーヴァはジョエルを殺し、屋敷を壊滅状態にした。
小夜は赤目モードになるが、ディーヴァを倒せない。
ディーヴァは、新しいドレスが欲しくて(?)わざとデヴィッドに撃たれる余裕ぶり。
デヴィ&ルイスは「不味そう」なので、血は吸われない。
力尽きる小夜…止めをさされる寸前、ハジが飛んで来る。
気が変わったのか、その場を去るディーヴァ。
ディーヴァをここに連れて来たのはアンシェルでした。
勝手にここに来たソロモンは責められそうです。
今まで偽りの家族だった小夜とリクは、本当の家族になれました。
(旧)父:ジョージ、長女:小夜、長男:カイ、次男:リク
(新)母:小夜、長男:ハジ、次男:リク
という具合に家族構成が変わった次第です。
カイが「俺にも血をくれ!」と言いそうな気がしますね。
そうすると、カイが末っ子になってしまいますが…(笑)。
それにしても、リクはディーヴァのシュヴァリエにしといた方が、話がもつれて面白かったのでは…?
リクの「聴力」に関して、この先語られることはあるのか?も、気になります。
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次回は、第25話「赤い盾」です。
てっきりリクはディーヴァのシュヴァリエになるのか?と思ったら、小夜のシュヴァリエになっちゃったよ!…な今回。
ディーヴァはリクの血を吸っただけで、自分の血は与えなかったんですね。
で、瀕死のリクを救うため、小夜が血を与える…と。
例によって都合の悪いことは忘れていた小夜ですが、ディーヴァと再会し、自分がディーヴァを解放したことを思い出す。
そのせいで、ディーヴァはジョエルを殺し、屋敷を壊滅状態にした。
小夜は赤目モードになるが、ディーヴァを倒せない。
ディーヴァは、新しいドレスが欲しくて(?)わざとデヴィッドに撃たれる余裕ぶり。
デヴィ&ルイスは「不味そう」なので、血は吸われない。
力尽きる小夜…止めをさされる寸前、ハジが飛んで来る。
気が変わったのか、その場を去るディーヴァ。
ディーヴァをここに連れて来たのはアンシェルでした。
勝手にここに来たソロモンは責められそうです。
今まで偽りの家族だった小夜とリクは、本当の家族になれました。
(旧)父:ジョージ、長女:小夜、長男:カイ、次男:リク
(新)母:小夜、長男:ハジ、次男:リク
という具合に家族構成が変わった次第です。
カイが「俺にも血をくれ!」と言いそうな気がしますね。
そうすると、カイが末っ子になってしまいますが…(笑)。
それにしても、リクはディーヴァのシュヴァリエにしといた方が、話がもつれて面白かったのでは…?
リクの「聴力」に関して、この先語られることはあるのか?も、気になります。
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次回は、第25話「赤い盾」です。
「舞-乙HiME」第24話
第24話「あなたのために…。」
手紙、本、思い…エルスは死していろんな物を残したのでありました。
アルタイに従う国、あくまで抗戦する国、世界は2つに割れつつある。
開戦すれば、ニナがアルタイの総指揮官となる。
そんなニナに「背中には気をつけましょう」というトモエ。
シズルさんはトモエを掌で転がしつつ、ナツキからの手紙を受け取る。
ミユは、溶岩の中から何やら引っ張り出す。
瀕死のラドを助けに来たのはヨウコさん。
エルスの手紙が引き金となり、ニナの感情が爆発する。
そこへ来たセルゲイは、ニナを抱きしめる…が、その先は???
結局、オトメの資格は奪われなかったということですか?
GEMの製造装置(レナの遺体)とハルモニウムを破壊しようとするセルゲイ。
しかし、ナギに撃たれる。
瀕死のセルゲイをも利用し、ニナにハルモニウムを使わせようとするナギ。
宣戦布告!…総攻撃が始まる。
スズシロの指揮を執るハルカがカッコ良くも面白かった。
アリカとマシロも行く!
最後の必殺技は「キャット空中三回転!」…って、それでいいのか?
いよいよラストバトルへ向け、お膳立てが整いました。
そんな中、エルスの手紙はせつなかった…しかもニナにとってはさらなる痛手となったようで、あれは泣けましたねぇ。
ここに至ってもやることやらないセルゲイのヘタレっぷりは何なんでしょう?
それとも、実はやっていてニナが途中でハルモニウムを動かせなくなるとか…そんな可能性もまだ残っているのかな?
いずれにせよアリカとニナの再戦はあるでしょうし、その他見所も満載!
ハルカ大暴れ?
ナツキは今度こそいい所見せられるか?
ミユが引っ張り出した物は?
ニナに矛先を転じたトモエの行動は?
シホたちの「まきまき」の成果は?
次回のスペシャルは見逃せません。
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次回は、第25話「蒼天の乙女」
最終回1時間スペシャルですね!
手紙、本、思い…エルスは死していろんな物を残したのでありました。
アルタイに従う国、あくまで抗戦する国、世界は2つに割れつつある。
開戦すれば、ニナがアルタイの総指揮官となる。
そんなニナに「背中には気をつけましょう」というトモエ。
シズルさんはトモエを掌で転がしつつ、ナツキからの手紙を受け取る。
ミユは、溶岩の中から何やら引っ張り出す。
瀕死のラドを助けに来たのはヨウコさん。
エルスの手紙が引き金となり、ニナの感情が爆発する。
そこへ来たセルゲイは、ニナを抱きしめる…が、その先は???
結局、オトメの資格は奪われなかったということですか?
GEMの製造装置(レナの遺体)とハルモニウムを破壊しようとするセルゲイ。
しかし、ナギに撃たれる。
瀕死のセルゲイをも利用し、ニナにハルモニウムを使わせようとするナギ。
宣戦布告!…総攻撃が始まる。
スズシロの指揮を執るハルカがカッコ良くも面白かった。
アリカとマシロも行く!
最後の必殺技は「キャット空中三回転!」…って、それでいいのか?
いよいよラストバトルへ向け、お膳立てが整いました。
そんな中、エルスの手紙はせつなかった…しかもニナにとってはさらなる痛手となったようで、あれは泣けましたねぇ。
ここに至ってもやることやらないセルゲイのヘタレっぷりは何なんでしょう?
それとも、実はやっていてニナが途中でハルモニウムを動かせなくなるとか…そんな可能性もまだ残っているのかな?
いずれにせよアリカとニナの再戦はあるでしょうし、その他見所も満載!
ハルカ大暴れ?
ナツキは今度こそいい所見せられるか?
ミユが引っ張り出した物は?
ニナに矛先を転じたトモエの行動は?
シホたちの「まきまき」の成果は?
次回のスペシャルは見逃せません。
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最終回1時間スペシャルですね!
「練馬大根ブラザーズ」第11話
おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ
第11話「俺のドームで3人プレイ!?」
ひとり取り残されたイチローを元気付けようとするパンダ。
そこへ来たカラクリが一計を…。
ドナベ&ヒデキ、ユーケル&マコ、それぞれ権利書を狙う。
両サイドを対称的にした構成でたたみ掛け、誰が味方で?誰が敵か?目まぐるしい展開!
ついにブラザーズ仲直り…という所で、ドナベ&ユーケルにカラクリの狂言がバレる。
ドタバタの果てに、ついにラスボス登場!
ドナベもユーケルも、あっさり解任!
大泉首相「私は練馬を…民営化します!」
…「民営化」って…そう来たか!?
さすがにこれには爆笑しちゃいました。
さあ、首相を敵にまわしてのラストバトル!どうなるのでしょうか!?
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次回は、第12話(最終回)「俺のフィニッシュ!見ておくんなま!」です。
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ひとり取り残されたイチローを元気付けようとするパンダ。
そこへ来たカラクリが一計を…。
ドナベ&ヒデキ、ユーケル&マコ、それぞれ権利書を狙う。
両サイドを対称的にした構成でたたみ掛け、誰が味方で?誰が敵か?目まぐるしい展開!
ついにブラザーズ仲直り…という所で、ドナベ&ユーケルにカラクリの狂言がバレる。
ドタバタの果てに、ついにラスボス登場!
ドナベもユーケルも、あっさり解任!
大泉首相「私は練馬を…民営化します!」
…「民営化」って…そう来たか!?
さすがにこれには爆笑しちゃいました。
さあ、首相を敵にまわしてのラストバトル!どうなるのでしょうか!?
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テーマ : おろしたてミュージカル練馬大根ブラザーズ
ジャンル : アニメ・コミック
時差かよ!?
そんな訳で(?)大阪にいます。
ホテルのネット端末から書き込み中。
昨夜は慣れないベッドでなかなか寝付けないし、TV見よう…と思いつき。
え~と今日は「練馬大根」の日…。
スイッチ・オン!
あれ?マコちゃんじゃなくて舞衣だし。
…って、「舞-乙HiME」かよ!?
はい~!?
仕方が無いので、一応見ましたけどね。
CMまでほとんど同じ…さすがに代アニ学院が無かった程度。
あと、最後の「またみてね」の絵は関西のみかな?
TV番組の放送は全国一律ではないと知ってはいても、実際こういう体験しないと実感わかないものですね。
こんな小さな島国なのに、時差は確かに存在している。
ネットはあってもTV違えばレビューは書けないのであった。
ホテルのネット端末から書き込み中。
昨夜は慣れないベッドでなかなか寝付けないし、TV見よう…と思いつき。
え~と今日は「練馬大根」の日…。
スイッチ・オン!
あれ?マコちゃんじゃなくて舞衣だし。
…って、「舞-乙HiME」かよ!?
はい~!?
仕方が無いので、一応見ましたけどね。
CMまでほとんど同じ…さすがに代アニ学院が無かった程度。
あと、最後の「またみてね」の絵は関西のみかな?
TV番組の放送は全国一律ではないと知ってはいても、実際こういう体験しないと実感わかないものですね。
こんな小さな島国なのに、時差は確かに存在している。
ネットはあってもTV違えばレビューは書けないのであった。
F1・マレーシアGP。
【決勝リザルト】
1.G.フィジケラ(ルノー)
2.F.アロンソ(ルノー)
3.J.バトン(ホンダ)
4.J-P.モントーヤ(マクラーレン)
5.F.マッサ(フェラーリ)
6.M.シューマッハ(フェラーリ)
7.J.ビルヌーブ(ザウバー)
8.R.シューマッハ(トヨタ)
【感想】
ここはコース幅が広いせいか、スタートから激しいバトルが見られました。
そんな中、いきなりライコネンがコースアウト!
スーパールーキーのニコ・ロズベルグも…前戦入賞、今回も予選では好調で期待が持たれましたが…残念ながらスタートで出遅れ、おまけにトラブルでリタイヤとなりました。
佐藤琢磨はリヴッツィ、モンテイロとバトル。
頑張り過ぎというぐらい押さえてましたけど、危険行為と見られないかな?
とりあえず今回も(どん尻だけど)完走おめでとう!
前戦アロンソと互角のレースをしたシュー兄さん、ここではふるわず。
フェラーリのマシンは、コースによって合う合わないがあるのでしょうか?
ルノー強し!
ホンダも頑張ったけど、決勝ではルノーにかなわず。
アロンソがピット作戦でまんまとバトンをかわし、ワンツー体制を築きました。
やっぱり今年もルノー中心に回って行くのかもしれません。
入賞した車の中でもピット作戦は1回、2回、3回と分かれ…バラエティに富んでましたね。
随所でバトルも見られ、面白いレースだったと思います。
【関連グッズ】
今年も熱い!F1グランプリ関連グッズ。
1.G.フィジケラ(ルノー)
2.F.アロンソ(ルノー)
3.J.バトン(ホンダ)
4.J-P.モントーヤ(マクラーレン)
5.F.マッサ(フェラーリ)
6.M.シューマッハ(フェラーリ)
7.J.ビルヌーブ(ザウバー)
8.R.シューマッハ(トヨタ)
【感想】
ここはコース幅が広いせいか、スタートから激しいバトルが見られました。
そんな中、いきなりライコネンがコースアウト!
スーパールーキーのニコ・ロズベルグも…前戦入賞、今回も予選では好調で期待が持たれましたが…残念ながらスタートで出遅れ、おまけにトラブルでリタイヤとなりました。
佐藤琢磨はリヴッツィ、モンテイロとバトル。
頑張り過ぎというぐらい押さえてましたけど、危険行為と見られないかな?
とりあえず今回も(どん尻だけど)完走おめでとう!
前戦アロンソと互角のレースをしたシュー兄さん、ここではふるわず。
フェラーリのマシンは、コースによって合う合わないがあるのでしょうか?
ルノー強し!
ホンダも頑張ったけど、決勝ではルノーにかなわず。
アロンソがピット作戦でまんまとバトンをかわし、ワンツー体制を築きました。
やっぱり今年もルノー中心に回って行くのかもしれません。
入賞した車の中でもピット作戦は1回、2回、3回と分かれ…バラエティに富んでましたね。
随所でバトルも見られ、面白いレースだったと思います。
【関連グッズ】
今年も熱い!F1グランプリ関連グッズ。
「交響詩篇エウレカセブン」第47話
第47話「アクペリエンス・4」
アクペリエンス・フォ~~ッ!!!
レントンたちがやって来た根っこ状の場所には、ダイアンがいた。
「行かないで!」というエウレカの叫びも無視し、ダイアンに駆け寄るレントン。
ダイアンの語り。
・ここはエウレカの本当の家…指令クラスター。
・スカブコーラルは生き物である。
・その始まりは1万年前。
・人工的に作られたか自然発生したかはわからない。
…ただし、映像の中では「限りなく人工的」。
宇宙に廃棄されるはずの物がアクシデントで地球に落ちた…ように見えました。
・彼らのコミュニケーション手段は「融合」。
・人間は彼らを恐れ、地球を去った。
・地球上の全ての生物と融合してしまったスカブコーラルは孤独になった。
・地球に再び人間が戻って来た時、スカブコーラルは嬉しかった。
・人間と共生できるのか?その問いを携え、サクヤ・エウレカが送られた。
間もなく指令クラスターが攻撃される。
そうなれば、クダンの限界が起こり、地球は滅んでしまう。
助かるためには、スカブと人間が融合する(意識だけの存在となる)しか無い。
レントン「だからって、あきらめんのかよ!」
レントン、エウレカ、子供たちの言葉が重なり…、
自分たちがニルヴァーシュに乗り、攻撃を止めさせると宣言する。
そして、ニルヴァーシュが立ち上がる。
上の世界では、攻撃準備が着々進行中!
「つづく!」
う~ん、確かに「いい話」なんですけどね。
あまりに予想通りというか、王道過ぎて何だかなぁ~みたいな感も。
どこか「ひとひねり」というか、予想の上を行く部分が欲しかったです。
今まで思わせぶりに散りばめられた謎についても、大半ダイアンが喋っちゃいましたしね。
(そういえば、この前の「舞-乙HiME」のミユさんもこんな感じでしたけど)
ここぞという所で、セリフに頼らずアニメならではの表現って出来ないのかな?
このへんが、人間のイメージの限界なのでしょうか?
さて、デューイは、また何か偉そうなことを語ってましたが…。
結局のところ、本心では何を望んでいるのでしょうか?
1.地球が滅びるとは知らず、本当にスカブコーラルだけを殲滅出来ると思っている。
2.自らの手で世界を滅ぼすつもり(自分も含め)。
3.実は、世界のことは眼中に無い…ホランドに勝ちたいだけ。
4.地球が滅んでも上空にいる軍艦(13000隻)は生き残るので、それで新しい世界を作る。
5.自分とアゲハ隊だけのハーレムを作る。
可能性としてはこんな所だと思うのですが…。
何か「5」のような気がして来ちゃいました。
そういえば、アドロックもいたけど、ひと言も喋らず…失語症なんですか?
その他「エウレカセブン」関連グッズはこちら。
次回「バレエ・メカニック」
ラスト・ダンスとなるのか!?アネモネ~!!!
アクペリエンス・フォ~~ッ!!!
レントンたちがやって来た根っこ状の場所には、ダイアンがいた。
「行かないで!」というエウレカの叫びも無視し、ダイアンに駆け寄るレントン。
ダイアンの語り。
・ここはエウレカの本当の家…指令クラスター。
・スカブコーラルは生き物である。
・その始まりは1万年前。
・人工的に作られたか自然発生したかはわからない。
…ただし、映像の中では「限りなく人工的」。
宇宙に廃棄されるはずの物がアクシデントで地球に落ちた…ように見えました。
・彼らのコミュニケーション手段は「融合」。
・人間は彼らを恐れ、地球を去った。
・地球上の全ての生物と融合してしまったスカブコーラルは孤独になった。
・地球に再び人間が戻って来た時、スカブコーラルは嬉しかった。
・人間と共生できるのか?その問いを携え、サクヤ・エウレカが送られた。
間もなく指令クラスターが攻撃される。
そうなれば、クダンの限界が起こり、地球は滅んでしまう。
助かるためには、スカブと人間が融合する(意識だけの存在となる)しか無い。
レントン「だからって、あきらめんのかよ!」
レントン、エウレカ、子供たちの言葉が重なり…、
自分たちがニルヴァーシュに乗り、攻撃を止めさせると宣言する。
そして、ニルヴァーシュが立ち上がる。
上の世界では、攻撃準備が着々進行中!
「つづく!」
う~ん、確かに「いい話」なんですけどね。
あまりに予想通りというか、王道過ぎて何だかなぁ~みたいな感も。
どこか「ひとひねり」というか、予想の上を行く部分が欲しかったです。
今まで思わせぶりに散りばめられた謎についても、大半ダイアンが喋っちゃいましたしね。
(そういえば、この前の「舞-乙HiME」のミユさんもこんな感じでしたけど)
ここぞという所で、セリフに頼らずアニメならではの表現って出来ないのかな?
このへんが、人間のイメージの限界なのでしょうか?
さて、デューイは、また何か偉そうなことを語ってましたが…。
結局のところ、本心では何を望んでいるのでしょうか?
1.地球が滅びるとは知らず、本当にスカブコーラルだけを殲滅出来ると思っている。
2.自らの手で世界を滅ぼすつもり(自分も含め)。
3.実は、世界のことは眼中に無い…ホランドに勝ちたいだけ。
4.地球が滅んでも上空にいる軍艦(13000隻)は生き残るので、それで新しい世界を作る。
5.自分とアゲハ隊だけのハーレムを作る。
可能性としてはこんな所だと思うのですが…。
何か「5」のような気がして来ちゃいました。
そういえば、アドロックもいたけど、ひと言も喋らず…失語症なんですか?
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次回「バレエ・メカニック」
ラスト・ダンスとなるのか!?アネモネ~!!!
テーマ : 交響詩篇 エウレカセブン
ジャンル : アニメ・コミック
「BLOOD+」第23話
第23話「ふたりのシュヴァリエ」
懐かしの「ねるとん紅鯨団」みたいだった今回。
まずは男性陣登場!
氏名…ハジ
年齢…不詳(相当年寄り)
特技…チェロ
好きな芸能人…小夜以外興味無し(たぶん)
彼女いない歴…年齢と同じ
氏名…ソロモン
年齢…不詳(100歳以上らしい)
特技…社交ダンス
好きな芸能人…小夜ひとすじ(たぶん)
彼女いない歴…年齢と同じ
お~っと、特技以外は良く似た経歴の2人だぁ!
一方女性陣は…。
「しか~し、おめ~らが見る前に、恒例の…タカさ~んチェック!」
あ、小夜さんひとりでしたね。
「少しお話しませんか?」
ツーショットに持ち込んだのはソロモン。
「動物園」とはジョエルの好奇心を満たすための研究施設だと語る。
「本当の家族のことを知り、偽りの家族との関係に終わりを告げるために」
人間に利用されるのはやめて、同族どうし仲良くしようと。
…小夜は小夜で、自分が人間ではないことは知っているのに、今さら動揺し過ぎ!
「僕はあなたを死なせたくない。
あなたが僕たちとともに歩むことを望めば、兄さんもきっとわかってくれるはずです」
「だから…僕と一緒に…」
左手を差し出し、「お願いします!」
小夜が、その手を取ろうとした…その時!
「ちょっと待った~!」
お~っと、ハジさんが割って入った~!
「小夜は渡さない」
「彼と話をつけて来ます」
男同士の対話といえば、拳と拳でするものです。
ソロモンが放ったのは、ギャラクティカマグナムですか!?
そんな中…流れて来た青い薔薇、そして歌声。
塔の上で歌っているのは、ディーヴァ。
小夜が駆けつけた時には、すでにリクが…、
血ぃ吸われてますがな~!!!
「まさに、大~どんでん返し!」
ついにディーヴァが来た~!!!
今まで思わせぶりに引っ張って来ただけに、唐突な登場にびっくりしました。
ソロモンが、ディーヴァも連れて来ちゃったのでしょうか?
きっと、兄さんたちにめちゃめちゃ怒られますね。
リクは血を吸われてしまったので、翼手化しちゃうかもしれません。
…良かったね、これでムイと一緒…って、そういう話か!?
ディーヴァの瞳の色は青。
青い薔薇はディーヴァの象徴だったようですね。
一方、姉である小夜の瞳は真紅。
紅薔薇様の妹が青薔薇ではおかしい!…と思ってしまう人は「マリみて」の読みすぎですか?
ごきげんよう、お姉様。
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次回は、第24話「軽やかなる歌声」です。
いらっしゃい、姉様…うふふふふっ。
懐かしの「ねるとん紅鯨団」みたいだった今回。
まずは男性陣登場!
氏名…ハジ
年齢…不詳(相当年寄り)
特技…チェロ
好きな芸能人…小夜以外興味無し(たぶん)
彼女いない歴…年齢と同じ
氏名…ソロモン
年齢…不詳(100歳以上らしい)
特技…社交ダンス
好きな芸能人…小夜ひとすじ(たぶん)
彼女いない歴…年齢と同じ
お~っと、特技以外は良く似た経歴の2人だぁ!
一方女性陣は…。
「しか~し、おめ~らが見る前に、恒例の…タカさ~んチェック!」
あ、小夜さんひとりでしたね。
「少しお話しませんか?」
ツーショットに持ち込んだのはソロモン。
「動物園」とはジョエルの好奇心を満たすための研究施設だと語る。
「本当の家族のことを知り、偽りの家族との関係に終わりを告げるために」
人間に利用されるのはやめて、同族どうし仲良くしようと。
…小夜は小夜で、自分が人間ではないことは知っているのに、今さら動揺し過ぎ!
「僕はあなたを死なせたくない。
あなたが僕たちとともに歩むことを望めば、兄さんもきっとわかってくれるはずです」
「だから…僕と一緒に…」
左手を差し出し、「お願いします!」
小夜が、その手を取ろうとした…その時!
「ちょっと待った~!」
お~っと、ハジさんが割って入った~!
「小夜は渡さない」
「彼と話をつけて来ます」
男同士の対話といえば、拳と拳でするものです。
ソロモンが放ったのは、ギャラクティカマグナムですか!?
そんな中…流れて来た青い薔薇、そして歌声。
塔の上で歌っているのは、ディーヴァ。
小夜が駆けつけた時には、すでにリクが…、
血ぃ吸われてますがな~!!!
「まさに、大~どんでん返し!」
ついにディーヴァが来た~!!!
今まで思わせぶりに引っ張って来ただけに、唐突な登場にびっくりしました。
ソロモンが、ディーヴァも連れて来ちゃったのでしょうか?
きっと、兄さんたちにめちゃめちゃ怒られますね。
リクは血を吸われてしまったので、翼手化しちゃうかもしれません。
…良かったね、これでムイと一緒…って、そういう話か!?
ディーヴァの瞳の色は青。
青い薔薇はディーヴァの象徴だったようですね。
一方、姉である小夜の瞳は真紅。
紅薔薇様の妹が青薔薇ではおかしい!…と思ってしまう人は「マリみて」の読みすぎですか?
ごきげんよう、お姉様。
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次回は、第24話「軽やかなる歌声」です。
いらっしゃい、姉様…うふふふふっ。
「舞-乙HiME」第23話
第23話「不思議の谷のアリカ」
アリカ&マシロは元気に遊んでいる。
初めて会ったのに馴れ馴れしいというマシロに、
ミコトは「私はいつもお前たちを見てたぞ」と言う。
オトメの力を使って料理する舞衣、ミユもお手伝い。
舞衣「あたしは舞衣で、この子は猫神様のミコト。
で、ここは黒い谷で、あなたたちはミユさんと降って来たの」
「伝説のオトメの人だぁ!」…はしゃぐアリカ。
ミユが語る。
・ハルモニウムによって生じた空間の歪み…そこに黒い谷がある。
・レナの娘がアリカ。
・ヴィント王家の血筋がニナ。
・マシロについては知らない。
…しかし「王たる者とは、生まれによらず、自らの意志で立ち、
道を定め、なさねばならぬことをなす者」それが自分の結論だと言う。
・ミコトは水晶の姫…この世界を維持するために生み出された、オトメの原型。
アリカは舞衣にオトメについて尋ねるが、自分で考えろと言われる。
その時、ナツキとナオがミコトの罠にかかる。
エアリーズでは審議会召集。
ハルカ「泥舟に乗ったつもりで任せなさい」
ユキノ「大船だよ、ハルカちゃん」
と、お約束のやり取り…でも、ハルカはちゃんと各国代表を集めて来たらしい。
いざ開会…という時に、基地が攻撃される。
それを知ったナツキとナオは、急いでガルデローベに戻る。
アリカは、まだ力を引き出せていないため同行出来ない。
試しに戦ったミコトに敗れ、素直に弟子入りする。
「猫神様!先輩!いえ、師匠!…私に戦い方を教えてください!」
強いオトメになることを誓うアリカ。
そして日が昇る…まさに乙-HiME・サンライズ!
舞衣さんがついに登場した今回。
思ったほどの唐突感も無く、美味しい所全部持って行くでも無く…まあ良いバランスだったのではないかと思います。
ナギはハルモニウムを手に入れ調子こいてますが、実はケツに火がついた状態です。
ナツキ&ナオが間もなく帰還!
内部ではイリーナが何やら動いていました。
エアリーズを攻撃したのも藪蛇になると思われ…恐れをなして恭順する国はあるにせよ、逆に反アルタイの国も増やすことになるでしょう。
いよいよ総攻撃は近いですね。
ただし、一度はナギ側が勝たないとパワーアップしたアリカの出番が無いですから(笑)。
…なんていう凡庸な予想の上を行く展開を期待してますよ!
猫型ミコトは人型ミコトのオプション(使い魔)という理解で良いのでしょうか?
各国の猫が人型ミコトに情報を送っているような感じでした。
オトメを一蹴する戦闘力、おまけにハルモニウムの門番もミコトの「影」だとか…。
さすが猫神様、計り知れない力を持っているようです。
アリカは真の力を引き出すための修行。
…師匠はネコで弟子はアリンコ、一体どんな修行を…?
マシロは為政者としての勉強。
…ミユが「血筋より意志が大事」と言ったのに、ナツキは「舞衣はジパングの姫だから学ぶべきものがある」と言ったのは矛盾してないか?
とりあえず、ふたりの成長&怒涛の逆襲が楽しみです。
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次回は、第24話「あなたのために…。」
アリカ&マシロは元気に遊んでいる。
初めて会ったのに馴れ馴れしいというマシロに、
ミコトは「私はいつもお前たちを見てたぞ」と言う。
オトメの力を使って料理する舞衣、ミユもお手伝い。
舞衣「あたしは舞衣で、この子は猫神様のミコト。
で、ここは黒い谷で、あなたたちはミユさんと降って来たの」
「伝説のオトメの人だぁ!」…はしゃぐアリカ。
ミユが語る。
・ハルモニウムによって生じた空間の歪み…そこに黒い谷がある。
・レナの娘がアリカ。
・ヴィント王家の血筋がニナ。
・マシロについては知らない。
…しかし「王たる者とは、生まれによらず、自らの意志で立ち、
道を定め、なさねばならぬことをなす者」それが自分の結論だと言う。
・ミコトは水晶の姫…この世界を維持するために生み出された、オトメの原型。
アリカは舞衣にオトメについて尋ねるが、自分で考えろと言われる。
その時、ナツキとナオがミコトの罠にかかる。
エアリーズでは審議会召集。
ハルカ「泥舟に乗ったつもりで任せなさい」
ユキノ「大船だよ、ハルカちゃん」
と、お約束のやり取り…でも、ハルカはちゃんと各国代表を集めて来たらしい。
いざ開会…という時に、基地が攻撃される。
それを知ったナツキとナオは、急いでガルデローベに戻る。
アリカは、まだ力を引き出せていないため同行出来ない。
試しに戦ったミコトに敗れ、素直に弟子入りする。
「猫神様!先輩!いえ、師匠!…私に戦い方を教えてください!」
強いオトメになることを誓うアリカ。
そして日が昇る…まさに乙-HiME・サンライズ!
舞衣さんがついに登場した今回。
思ったほどの唐突感も無く、美味しい所全部持って行くでも無く…まあ良いバランスだったのではないかと思います。
ナギはハルモニウムを手に入れ調子こいてますが、実はケツに火がついた状態です。
ナツキ&ナオが間もなく帰還!
内部ではイリーナが何やら動いていました。
エアリーズを攻撃したのも藪蛇になると思われ…恐れをなして恭順する国はあるにせよ、逆に反アルタイの国も増やすことになるでしょう。
いよいよ総攻撃は近いですね。
ただし、一度はナギ側が勝たないとパワーアップしたアリカの出番が無いですから(笑)。
…なんていう凡庸な予想の上を行く展開を期待してますよ!
猫型ミコトは人型ミコトのオプション(使い魔)という理解で良いのでしょうか?
各国の猫が人型ミコトに情報を送っているような感じでした。
オトメを一蹴する戦闘力、おまけにハルモニウムの門番もミコトの「影」だとか…。
さすが猫神様、計り知れない力を持っているようです。
アリカは真の力を引き出すための修行。
…師匠はネコで弟子はアリンコ、一体どんな修行を…?
マシロは為政者としての勉強。
…ミユが「血筋より意志が大事」と言ったのに、ナツキは「舞衣はジパングの姫だから学ぶべきものがある」と言ったのは矛盾してないか?
とりあえず、ふたりの成長&怒涛の逆襲が楽しみです。
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次回は、第24話「あなたのために…。」
「練馬大根ブラザーズ」第10話
おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ
第10話「俺のバッドをスリスリらー♪」
「練馬に巨大タワーをおっ立てろ!」なんて、練馬大根ブラザーズも仰天のプランが持ち上がったものの、結局「墨田区の方に決まってしまったらしい」…そんな今日この頃。
はい、練馬大根ブラザーズは第10話です。
イチローのヘソクリをパクって、整形手術を受けようと病院へ来たマコ。
そこで出会ったのは、世界的大スター…ユーケル。
もちろんネタ元は、バッドでスリラーなこの人↓
って、そんな古いネタよりも…声が結城比呂さんだった訳で…、
「僕の…」と言いながらキレる場面など、私は「ガンダムSEED」のクロトを思い出した次第です。
ユーケルは、マコを抱き込んで大根畑を買収しようとする。
イチローは断固拒否!
ユーケルは配下のバッドやスリラーにイチローを襲わせる。
そこへ戻って来たヒデキ、ドナベナベのソフトボールチームも加わって大乱闘!
戦い終わって…ユーケルはマコと、ドナベナベはヒデキと、手に手を取って去って行く。
「現実見てから、自分の道決めな」
取り残されたイチローの頬を伝う涙。
おそらく、ユーケルもドナベナベも大泉首相の指示で畑を買収しようとしていて、互いに手柄を競っているのでしょうね。
あのバッジがきっかけになって、ユキカがそれに気付くのかな?
果たして首相の真の目的は?
それに気付いた時、ヒデキたちはどうする?
…みたいな展開になると思うんですけど。
今回は、お約束の流れを少しずつ外した所があって、そこが笑えるポイントになってました。
ユキカの歌が「区民のイチローさん」だった…イチローのパンツは赤じゃなくて黒だったけどね。
おやっさんが一緒に「レンタル・プリーズ!」歌った…歌は酷かったけどね。
あとは、「青」いパイを喰らって「アオ!」とか…そうそう、ギャグはベタなのがいいんですよ。
私的には、展開もギャグも楽しんで見られた第10話でした。
【関連商品御紹介】
シングルCD…「練馬大根ブラザーズ」~マ・ジ・ヤ・バ
アルバム…練馬大根ブラザーズリミックス(1)
DVD…練馬大根ブラザーズ(1)(初回生産分のみ限定仕様)
次回は、第11話「俺のドームで3人プレイ!?」です。
第10話「俺のバッドをスリスリらー♪」
「練馬に巨大タワーをおっ立てろ!」なんて、練馬大根ブラザーズも仰天のプランが持ち上がったものの、結局「墨田区の方に決まってしまったらしい」…そんな今日この頃。
はい、練馬大根ブラザーズは第10話です。
イチローのヘソクリをパクって、整形手術を受けようと病院へ来たマコ。
そこで出会ったのは、世界的大スター…ユーケル。
もちろんネタ元は、バッドでスリラーなこの人↓
って、そんな古いネタよりも…声が結城比呂さんだった訳で…、
「僕の…」と言いながらキレる場面など、私は「ガンダムSEED」のクロトを思い出した次第です。
ユーケルは、マコを抱き込んで大根畑を買収しようとする。
イチローは断固拒否!
ユーケルは配下のバッドやスリラーにイチローを襲わせる。
そこへ戻って来たヒデキ、ドナベナベのソフトボールチームも加わって大乱闘!
戦い終わって…ユーケルはマコと、ドナベナベはヒデキと、手に手を取って去って行く。
「現実見てから、自分の道決めな」
取り残されたイチローの頬を伝う涙。
おそらく、ユーケルもドナベナベも大泉首相の指示で畑を買収しようとしていて、互いに手柄を競っているのでしょうね。
あのバッジがきっかけになって、ユキカがそれに気付くのかな?
果たして首相の真の目的は?
それに気付いた時、ヒデキたちはどうする?
…みたいな展開になると思うんですけど。
今回は、お約束の流れを少しずつ外した所があって、そこが笑えるポイントになってました。
ユキカの歌が「区民のイチローさん」だった…イチローのパンツは赤じゃなくて黒だったけどね。
おやっさんが一緒に「レンタル・プリーズ!」歌った…歌は酷かったけどね。
あとは、「青」いパイを喰らって「アオ!」とか…そうそう、ギャグはベタなのがいいんですよ。
私的には、展開もギャグも楽しんで見られた第10話でした。
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シングルCD…「練馬大根ブラザーズ」~マ・ジ・ヤ・バ
アルバム…練馬大根ブラザーズリミックス(1)
DVD…練馬大根ブラザーズ(1)(初回生産分のみ限定仕様)
次回は、第11話「俺のドームで3人プレイ!?」です。
テーマ : おろしたてミュージカル練馬大根ブラザーズ
ジャンル : アニメ・コミック
F1・バーレーンGP。
【決勝リザルト】
1.F.アロンソ(ルノー)
2.M.シューマッハ(フェラーリ)
3.K.ライコネン(マクラーレン)
4.J.バトン(ホンダ)
5.J-P.モントーヤ(マクラーレン)
6.M.ウェーバー(ウィリアムズ)
7.N.ロズベルグ(ウィリアムズ)
8.C.クリエン(RBR)
【感想】
やっぱりシーズン初戦というのは、わくわくしますね。
下位から順に落とされて行く予選が面白かったり、タイヤ交換復活したり(戦略面でも安全面でも、あった方が良いですよね)、エンジンも変わったり…。
いろんな変更もあった中、いざ決勝終わってみれば、上位は去年と同じ顔ぶれじゃん!みたいな…(笑)。
車が変わっても、やっぱり速い人は速いってことでしょうか?
ただし、ルノーの車に去年ほどの優位性は無さそう。
1位と2位がこれだけ僅差だったのは、見る側にとって何よりの楽しみです。
ライコネンはおなじみパターンで最後尾から追い上げ…速さはピカイチかも?
予選で速かったマッサ、決勝で速かったロズベルグなど、今後の活躍に期待できそうな人もちらほら出て来ました。
ホンダはそこそこいい所に来ましたが、トヨタは(自信満々の様子だった割には)ふるわず…がっかりですね。
SUPER AGURIは、4年落ちの車がベースの割には良かった…という感じ。
佐藤琢磨は完走!井出もトラブルあったものの半分以上は走れたし、この体制にしては上出来と言えるでしょう。
新車が出てくれば中団争い、あわよくばポイントぐらい取れるかも?
てな感じで、F1は今年も見所満載!…次戦以降も楽しみです。
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今年も熱い!F1グランプリ関連グッズ。
1.F.アロンソ(ルノー)
2.M.シューマッハ(フェラーリ)
3.K.ライコネン(マクラーレン)
4.J.バトン(ホンダ)
5.J-P.モントーヤ(マクラーレン)
6.M.ウェーバー(ウィリアムズ)
7.N.ロズベルグ(ウィリアムズ)
8.C.クリエン(RBR)
【感想】
やっぱりシーズン初戦というのは、わくわくしますね。
下位から順に落とされて行く予選が面白かったり、タイヤ交換復活したり(戦略面でも安全面でも、あった方が良いですよね)、エンジンも変わったり…。
いろんな変更もあった中、いざ決勝終わってみれば、上位は去年と同じ顔ぶれじゃん!みたいな…(笑)。
車が変わっても、やっぱり速い人は速いってことでしょうか?
ただし、ルノーの車に去年ほどの優位性は無さそう。
1位と2位がこれだけ僅差だったのは、見る側にとって何よりの楽しみです。
ライコネンはおなじみパターンで最後尾から追い上げ…速さはピカイチかも?
予選で速かったマッサ、決勝で速かったロズベルグなど、今後の活躍に期待できそうな人もちらほら出て来ました。
ホンダはそこそこいい所に来ましたが、トヨタは(自信満々の様子だった割には)ふるわず…がっかりですね。
SUPER AGURIは、4年落ちの車がベースの割には良かった…という感じ。
佐藤琢磨は完走!井出もトラブルあったものの半分以上は走れたし、この体制にしては上出来と言えるでしょう。
新車が出てくれば中団争い、あわよくばポイントぐらい取れるかも?
てな感じで、F1は今年も見所満載!…次戦以降も楽しみです。
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「交響詩篇エウレカセブン」第46話
第46話「プラネット・ロック」
指令クラスターの位置が特定された…テンシャン山脈。
オペレーション・ネノカタス発令!
…スサノオノミコトが移り住んだと言われる「ネノカタス国」ですかね。
軍を集結させ、移民宇宙船のオラトリオNo.8を動かすアゲハ隊。
トレゾア技研では、出撃に向けもろもろ調整中。
「終わった後どうなる?」怖がるホランド。
「それは終わってから考えればいいこと」とタルホ。
…女は強し。
ドミニクはユルゲンスと同行することを選ぶ(アネモネを助けには行かない)。
…ただ、アネモネは出撃させられるようですし、戦場で会えるのかな?
13000対2の戦いに向かう、ゲッコー&ユルゲンス隊。
出撃前に演説するユルゲンス。一方ゲッコーステイトは…、
ホランド「さてとおっぱじめるか?」
ハップ「そうすっか?」
マシュー「おい~っす!」
嵐の中、レントンの看病を続けるエウレカたち。
苦しむレントン、そしてエウレカに変化が!
手が変形し…翼が…うわ!こいつ翼手だったのか!?
…と思いきや、蝶々さんみたいに変身した次第です。
自分の姿が変わり、落ち込むエウレカ…しかし、
レントン「キレイだ、とってもキレイだよ…エウレカ。
それに、その羽とっても似合ってる」
愛って、相手が変わろうが変わるまいが、現在の相手をそのまま受け入れられるか?というのがその第一歩な訳で…レントン君やっと正解にたどりついた感じです。
気持ちのすれ違い、病気、文字通り天候の嵐…3つの嵐が過ぎ去り、明るい陽射しに包まれるレントンとエウレカでありました。
ニルヴァーシュに乗り、何やら根っこみたいな場所へ向かうレントンたち。
そこにいたのは…、
レントン「お姉ちゃん!」
でもって、
レントン&エウレカ「つづく!」
いよいよ最終決戦近し!という感じで、盛り上がって参りました。
オラトリオNo.8には、何か凄い兵器が乗っているのかな?
それともあれ自体を落とすか?
戦場に出たアネモネとドミニクの絡みも期待できそうですし、ホランドとデューイの再会もあるのか?
ミーシャがグレッグに託したデータも意味深ですね。
レントンたちが行った根っこみたいな場所は、もしやテンシャン山脈の土台ですか?
上で攻撃が始まることで、何か変化が起こるとか?
そして、そこにいたダイアンは何を語るのでしょうか?
選択・決断…さらなる試練があるとすれば、「私とエウレカ、どっちを選ぶの?」…みたいな?
ダイアンって「ゴーイング・マイ・ウェイ」な性格っぽいからなぁ…(笑)。
アドロックもいるみたいなのであまり深刻な事態にはならないかもしれませんが、とにもかくにも次回を楽しみにしましょう。
その他「エウレカセブン」関連グッズはこちら。
次回「アクペリエンス・4」
次はアクペリエンスでフォ~ッ!!!
…ってことはドンパチはおあずけで、内面描写の回ですね。
指令クラスターの位置が特定された…テンシャン山脈。
オペレーション・ネノカタス発令!
…スサノオノミコトが移り住んだと言われる「ネノカタス国」ですかね。
軍を集結させ、移民宇宙船のオラトリオNo.8を動かすアゲハ隊。
トレゾア技研では、出撃に向けもろもろ調整中。
「終わった後どうなる?」怖がるホランド。
「それは終わってから考えればいいこと」とタルホ。
…女は強し。
ドミニクはユルゲンスと同行することを選ぶ(アネモネを助けには行かない)。
…ただ、アネモネは出撃させられるようですし、戦場で会えるのかな?
13000対2の戦いに向かう、ゲッコー&ユルゲンス隊。
出撃前に演説するユルゲンス。一方ゲッコーステイトは…、
ホランド「さてとおっぱじめるか?」
ハップ「そうすっか?」
マシュー「おい~っす!」
嵐の中、レントンの看病を続けるエウレカたち。
苦しむレントン、そしてエウレカに変化が!
手が変形し…翼が…うわ!こいつ翼手だったのか!?
…と思いきや、蝶々さんみたいに変身した次第です。
自分の姿が変わり、落ち込むエウレカ…しかし、
レントン「キレイだ、とってもキレイだよ…エウレカ。
それに、その羽とっても似合ってる」
愛って、相手が変わろうが変わるまいが、現在の相手をそのまま受け入れられるか?というのがその第一歩な訳で…レントン君やっと正解にたどりついた感じです。
気持ちのすれ違い、病気、文字通り天候の嵐…3つの嵐が過ぎ去り、明るい陽射しに包まれるレントンとエウレカでありました。
ニルヴァーシュに乗り、何やら根っこみたいな場所へ向かうレントンたち。
そこにいたのは…、
レントン「お姉ちゃん!」
でもって、
レントン&エウレカ「つづく!」
いよいよ最終決戦近し!という感じで、盛り上がって参りました。
オラトリオNo.8には、何か凄い兵器が乗っているのかな?
それともあれ自体を落とすか?
戦場に出たアネモネとドミニクの絡みも期待できそうですし、ホランドとデューイの再会もあるのか?
ミーシャがグレッグに託したデータも意味深ですね。
レントンたちが行った根っこみたいな場所は、もしやテンシャン山脈の土台ですか?
上で攻撃が始まることで、何か変化が起こるとか?
そして、そこにいたダイアンは何を語るのでしょうか?
選択・決断…さらなる試練があるとすれば、「私とエウレカ、どっちを選ぶの?」…みたいな?
ダイアンって「ゴーイング・マイ・ウェイ」な性格っぽいからなぁ…(笑)。
アドロックもいるみたいなのであまり深刻な事態にはならないかもしれませんが、とにもかくにも次回を楽しみにしましょう。
その他「エウレカセブン」関連グッズはこちら。
次回「アクペリエンス・4」
次はアクペリエンスでフォ~ッ!!!
…ってことはドンパチはおあずけで、内面描写の回ですね。
テーマ : 交響詩篇 エウレカセブン
ジャンル : アニメ・コミック
「BLOOD+」第22話
第22話「動物園」
小夜がハジとハジ(初)めて会った頃の話。
「動物園」と呼ばれる場所は、ジョエル(初代)の屋敷跡であった。
そこで断片的に語られる、当時の記憶。
・当時の小夜はわがままな性格(お姫様体質)だった。
・小夜と初めて会った時、ハジはまだ少年(普通の人間)だった。
・ハジは小夜の相手をさせるために、どこからか買われて来たらしい。
・ジョエル(初代)は、アンシェルと知り合いだった。
・ハジにチェロを教えたのは小夜。しかし、後にハジの方が上手くなった。
・ケガをしたハジを助けようと、小夜が血を与えたために、ハジは翼手化した。
・屋敷に戻る小夜…燃え上がる屋敷。
・屋敷の塔には小夜の妹(ディーヴァ)がいた。
思わせぶりにソロモンが現れた所で、今回はおしまい。
髪が長い小夜は真央みたいだったし、雨で髪がひっついたハジはリクみたいでした。
…人物の描き分けを髪形に頼っているからこうなる…あー紛らわしい!
「動物園」というのは、屋敷で動物を飼っていたからですか?(とりあえずヤギはいたけど)
それとも…小夜たちが飼われていた…という意味なのでしょうか?
ジョエルの屋敷が全滅したのは、小夜のせい?ディーヴァのせい?
小夜って、自分に都合悪いことはとっとと忘れる主義みたいだからなぁ…。
「謎」部分は小出しにしながら、まだまだ引っ張られる模様です。
それと、「サヤ」と「ディーヴァ」って、姉妹にしては名前のテイスト違い過ぎないか?
あんまり深く考えるとイライラしそうなので、とりあえず今回の状況描写を記憶にとどめておき、次回ソロモンが説明してくれることを期待しましょう。
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次回は、第23話「ふたりのシュヴァリエ」です。
ソロモンは小夜をたらしこめるのか!?
小夜がハジとハジ(初)めて会った頃の話。
「動物園」と呼ばれる場所は、ジョエル(初代)の屋敷跡であった。
そこで断片的に語られる、当時の記憶。
・当時の小夜はわがままな性格(お姫様体質)だった。
・小夜と初めて会った時、ハジはまだ少年(普通の人間)だった。
・ハジは小夜の相手をさせるために、どこからか買われて来たらしい。
・ジョエル(初代)は、アンシェルと知り合いだった。
・ハジにチェロを教えたのは小夜。しかし、後にハジの方が上手くなった。
・ケガをしたハジを助けようと、小夜が血を与えたために、ハジは翼手化した。
・屋敷に戻る小夜…燃え上がる屋敷。
・屋敷の塔には小夜の妹(ディーヴァ)がいた。
思わせぶりにソロモンが現れた所で、今回はおしまい。
髪が長い小夜は真央みたいだったし、雨で髪がひっついたハジはリクみたいでした。
…人物の描き分けを髪形に頼っているからこうなる…あー紛らわしい!
「動物園」というのは、屋敷で動物を飼っていたからですか?(とりあえずヤギはいたけど)
それとも…小夜たちが飼われていた…という意味なのでしょうか?
ジョエルの屋敷が全滅したのは、小夜のせい?ディーヴァのせい?
小夜って、自分に都合悪いことはとっとと忘れる主義みたいだからなぁ…。
「謎」部分は小出しにしながら、まだまだ引っ張られる模様です。
それと、「サヤ」と「ディーヴァ」って、姉妹にしては名前のテイスト違い過ぎないか?
あんまり深く考えるとイライラしそうなので、とりあえず今回の状況描写を記憶にとどめておき、次回ソロモンが説明してくれることを期待しましょう。
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次回は、第23話「ふたりのシュヴァリエ」です。
ソロモンは小夜をたらしこめるのか!?
「舞-乙HiME」第22話
第22話「ホロビノウタ」
アンナン王はガルデローベ支援の約束をする。
…で、とりあえず車一台貸しただけですか?
ナツキたちは、黒き谷ではなく、カルデアに来ました。
カルデア城は炎上している。
ミドリは愕天王を使いオトメを倒す。
カルデア王アルゴスたんも消滅。
(小悪人ぶりがあまりに憐れで「たん」付けてみた)
何故かナツキの車の上にミコト?
黒き谷にやって来たセルゲイ。
マシロとアリカの引渡しを要求する。
待ち合わせ場所にひとりで来るアリカ、セルゲイとご対面!
今さらながら、お互いに好きだったことを告白する。
セルゲイはニナの好意も知りながら、あくまで父として責務を果たすと言う。
と、その時!
空の彼方に踊る影~♪…「科学忍者隊ガッチャマン」
じゃなくて!…トモエさん率いるワルキューレ部隊!
トモエ「もうトキメキで胸が張り裂けそうなの。
だって、私ずっとあなたのこと…だ~いっキライだったんですもの!」
トモエさんは自分に酔ってます。
戦いながら過去の悪行を全て告白しちゃいました。
…アリカへの妨害は全部この人だったんですね(半分ぐらいシュバルツかと思ってましたよ)。
そんなアリカのピンチを救ったのはMIYU。
MIYUさん、めっちゃ強いです。
MIYUに刺され、セルゲイが重傷を負う。
保険(アオイさん)が目を覚まし、マシロの分の歌詞が明らかに。
ニナはハルモニウムを起動する。
聞こえて来たのはニナの知らない4番目の歌。
ニナはセルゲイたちのいる場所に転移する。
負傷したセルゲイを目の当たりにし、ニナの怒りが爆発。
それに対抗し、MIYUも力を解放する。
そして、大爆発!!!
アリカはどこかのベッドで目を覚ます。
そこへ来たのは…私、前作未見なので良く存じ上げませんが…噂のマイさんですね。
引っ張って引っ張って、やっとマイさん登場…「舞-HiME」から見ている人たちはお祭り状態なのでしょうか?
むしろ前作知らない方が、むやみにキャラに依存せず、素直に楽しんで見られているのかも…と思う今日この頃です。
さて、ハルモニウムがついに起動してしまいました。
これって「瞬間物質移送装置」なのか「願望実現装置」なのか…今回の描写だけではわかりにくかったんですけど。
ここで起動しちゃったということは、これが最終兵器では無かったということ?
それとも、アリカたちが起動することで別のパワーを発揮するのでしょうか?
それより今回気になったのは、ミコトです。
MIYUさん迎えに行った、マシロの所にいた、ナツキの所にもいた…瞬間移動?分身の術?はたまたそっくりさんなのか???(額のキズが違うという説も…)
たぶん、人間モードのミコトっていうのもいるんですよね?
謎は深まるばかり…。
チエは、あえて作戦以外の行動を試してみたり。
あのローブに関する説明も兼ねつつ、本心からナギに従っている訳ではないことの伏線でしょうね。
たぶん、この人がきっかけ出さないと、ハルカが動いてくれないので…待ち遠しいです。
アオイさん生きてた~!
あんな利用のされ方をするのは不憫ですが、いずれマシロと再会できることを祈りましょう。
アリカたちが大爆発でも生きているのはお約束ですが…、いよいよ前作主人公との対面を果たし、新たな展開があるのでしょうか???
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次回は、第23話「不思議の谷のアリカ」。
ラーメンとか温泉とか…一体どうなってんの???
アンナン王はガルデローベ支援の約束をする。
…で、とりあえず車一台貸しただけですか?
ナツキたちは、黒き谷ではなく、カルデアに来ました。
カルデア城は炎上している。
ミドリは愕天王を使いオトメを倒す。
カルデア王アルゴスたんも消滅。
(小悪人ぶりがあまりに憐れで「たん」付けてみた)
何故かナツキの車の上にミコト?
黒き谷にやって来たセルゲイ。
マシロとアリカの引渡しを要求する。
待ち合わせ場所にひとりで来るアリカ、セルゲイとご対面!
今さらながら、お互いに好きだったことを告白する。
セルゲイはニナの好意も知りながら、あくまで父として責務を果たすと言う。
と、その時!
空の彼方に踊る影~♪…「科学忍者隊ガッチャマン」
じゃなくて!…トモエさん率いるワルキューレ部隊!
トモエ「もうトキメキで胸が張り裂けそうなの。
だって、私ずっとあなたのこと…だ~いっキライだったんですもの!」
トモエさんは自分に酔ってます。
戦いながら過去の悪行を全て告白しちゃいました。
…アリカへの妨害は全部この人だったんですね(半分ぐらいシュバルツかと思ってましたよ)。
そんなアリカのピンチを救ったのはMIYU。
MIYUさん、めっちゃ強いです。
MIYUに刺され、セルゲイが重傷を負う。
保険(アオイさん)が目を覚まし、マシロの分の歌詞が明らかに。
ニナはハルモニウムを起動する。
聞こえて来たのはニナの知らない4番目の歌。
ニナはセルゲイたちのいる場所に転移する。
負傷したセルゲイを目の当たりにし、ニナの怒りが爆発。
それに対抗し、MIYUも力を解放する。
そして、大爆発!!!
アリカはどこかのベッドで目を覚ます。
そこへ来たのは…私、前作未見なので良く存じ上げませんが…噂のマイさんですね。
引っ張って引っ張って、やっとマイさん登場…「舞-HiME」から見ている人たちはお祭り状態なのでしょうか?
むしろ前作知らない方が、むやみにキャラに依存せず、素直に楽しんで見られているのかも…と思う今日この頃です。
さて、ハルモニウムがついに起動してしまいました。
これって「瞬間物質移送装置」なのか「願望実現装置」なのか…今回の描写だけではわかりにくかったんですけど。
ここで起動しちゃったということは、これが最終兵器では無かったということ?
それとも、アリカたちが起動することで別のパワーを発揮するのでしょうか?
それより今回気になったのは、ミコトです。
MIYUさん迎えに行った、マシロの所にいた、ナツキの所にもいた…瞬間移動?分身の術?はたまたそっくりさんなのか???(額のキズが違うという説も…)
たぶん、人間モードのミコトっていうのもいるんですよね?
謎は深まるばかり…。
チエは、あえて作戦以外の行動を試してみたり。
あのローブに関する説明も兼ねつつ、本心からナギに従っている訳ではないことの伏線でしょうね。
たぶん、この人がきっかけ出さないと、ハルカが動いてくれないので…待ち遠しいです。
アオイさん生きてた~!
あんな利用のされ方をするのは不憫ですが、いずれマシロと再会できることを祈りましょう。
アリカたちが大爆発でも生きているのはお約束ですが…、いよいよ前作主人公との対面を果たし、新たな展開があるのでしょうか???
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次回は、第23話「不思議の谷のアリカ」。
ラーメンとか温泉とか…一体どうなってんの???
ニートニク「はこのゆくえ」
The NeetniK vol.2 『はこのゆくえ』
2006年3月9日~12日 新宿タイニイアリス
作・演出:渡辺熱
出演:菊池敏弘 志賀政信 江藤修平 大貝充 手塚陽子 友成陽子 岡本真生子 赤星アメ
菊地芽衣子 石坂怜 里井ひさし 吉岡友見 佐藤裕子 山口雅美 白鳥光治 岡村伸行
舞台は、ニートが集まる合宿所。
そこで起こるちょっとした事件。
なんか役者が演じているというより、まんま実在の人物みたいに見えましたよ。
「こういう人いるよな~」みたいな。
もちろんキャラに合わせた配役、ネタが身近なこと(「やりたい事と稼げる事の不一致」ってこういう世界の人共通の悩みでしょうし)など有利な条件はあるにせよ、出演者の力量はなかなかのものと見ました。
ただ、せっかくニートという今風のネタを取り上げたのに、伝えたいことがちょっと希薄だった気がします。
オチが弱いというか、結局気持ちの持ちよう…っていうことですよね。
笑いの要素も物足りなかったです。
目の前の会話と電話の話が入り混じって混乱する所とか、ホモ疑惑とか、もっと重ねて強引に笑わせてくれても良かったのでは?
肝心の事件(メンバーが拉致される)も見えない所で起きる…もっぱらセリフで説明されるので、感情移入しにくい。
あれは、悪役がちゃんと登場するべきではなかったかと…。
舞台を横切る覆面の泥棒は、あの施設に侵入していて、いつか鉢合わせするのではないか?と、勝手に期待してたんですけど…。
結局、それは肩透かしだったみたい(あれは単なるイメージシーンだったのでしょうか?)。
ということで、私的には脚本・演出がいまいちといいますか…もうひと押し欲しかったところです。
それにしても、ここに限らず小劇場って居住性悪いですよね。
狭くて身動き取れず、ケツが(いや全身が)痛くなります。
せめて途中1回休憩入れてくれたら…と思うことしきり。
【「はこのゆくえ」に言及しているブログ】
・「はこのゆくえ」…ヒップパップギー!
・ザ・ニートニク「はこのゆくえ」…日々是もりちえ
2006年3月9日~12日 新宿タイニイアリス
作・演出:渡辺熱
出演:菊池敏弘 志賀政信 江藤修平 大貝充 手塚陽子 友成陽子 岡本真生子 赤星アメ
菊地芽衣子 石坂怜 里井ひさし 吉岡友見 佐藤裕子 山口雅美 白鳥光治 岡村伸行
舞台は、ニートが集まる合宿所。
そこで起こるちょっとした事件。
なんか役者が演じているというより、まんま実在の人物みたいに見えましたよ。
「こういう人いるよな~」みたいな。
もちろんキャラに合わせた配役、ネタが身近なこと(「やりたい事と稼げる事の不一致」ってこういう世界の人共通の悩みでしょうし)など有利な条件はあるにせよ、出演者の力量はなかなかのものと見ました。
ただ、せっかくニートという今風のネタを取り上げたのに、伝えたいことがちょっと希薄だった気がします。
オチが弱いというか、結局気持ちの持ちよう…っていうことですよね。
笑いの要素も物足りなかったです。
目の前の会話と電話の話が入り混じって混乱する所とか、ホモ疑惑とか、もっと重ねて強引に笑わせてくれても良かったのでは?
肝心の事件(メンバーが拉致される)も見えない所で起きる…もっぱらセリフで説明されるので、感情移入しにくい。
あれは、悪役がちゃんと登場するべきではなかったかと…。
舞台を横切る覆面の泥棒は、あの施設に侵入していて、いつか鉢合わせするのではないか?と、勝手に期待してたんですけど…。
結局、それは肩透かしだったみたい(あれは単なるイメージシーンだったのでしょうか?)。
ということで、私的には脚本・演出がいまいちといいますか…もうひと押し欲しかったところです。
それにしても、ここに限らず小劇場って居住性悪いですよね。
狭くて身動き取れず、ケツが(いや全身が)痛くなります。
せめて途中1回休憩入れてくれたら…と思うことしきり。
【「はこのゆくえ」に言及しているブログ】
・「はこのゆくえ」…ヒップパップギー!
・ザ・ニートニク「はこのゆくえ」…日々是もりちえ
「練馬大根ブラザーズ」第9話
おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ
第9話「俺のをなべなべおっ立てろ!」
ドナベナベこと、土鍋沢ナベ男登場!…ナベ○ネさんに北の将軍様を混ぜたようなキャラでした。
ヒデキにドームを建ててやるともちかけるドナベナベ。
マコはドナベナベを毛嫌いし…ドナベナベを襲い、ヒデキ救出&金を奪うことを計画する。
ヒデキの欠けたブラザーズに、ユキカが加入!
一旦ヒデキを取り戻すが、それはドナベナベの策略だった。
「ヤッターマン」のチビメカみたいに出て来たソフトボール軍団の攻撃を、千手観音と化したユキカが跳ね返す。
ドタバタの立ち回りの末、マコたちの乗った飛行機が墜落。
しかし、ヒデキはメンバーの生存を確かめた後、ドナベナベとともに去るのでありました。
ドナベナベは本当に悪なのか?それともマコの思い込みなのか?
仕掛けられる情報戦略!抱き込まれるヒデキ!ユキカ加入!
謎・陰謀・バトル、どんでん返しの連続!
…これは「ガンダムシリーズ」か?「エヴァンゲリオン」か?というような展開でした(そういえば「あんたバカ?」なんていうセリフもあったし)。
笑わせてもらおうと思って見てたはずなのに…、
真面目にストーリーに引き込まれ、最後はせつなくなっちゃいましたよ。
これでいいのか?「練馬大根ブラザーズ」。
…「笑い」は無くても「サプライズ」という意味では面白かったですけどね。
たぶん黒幕は大泉首相なんでしょうけど…次回、一体どうなる!?
ライオンがトレードマークの首相は、練馬で何を企てているのでしょうか?
予告は意味不明だし、まったく予想不可能です。
「マ・ジ・ヤ・バ」発売!
次回は、第10話「俺のバッドをスリスリらー♪」です。
…ってことは、あのマ○ケルですよね???
第9話「俺のをなべなべおっ立てろ!」
ドナベナベこと、土鍋沢ナベ男登場!…ナベ○ネさんに北の将軍様を混ぜたようなキャラでした。
ヒデキにドームを建ててやるともちかけるドナベナベ。
マコはドナベナベを毛嫌いし…ドナベナベを襲い、ヒデキ救出&金を奪うことを計画する。
ヒデキの欠けたブラザーズに、ユキカが加入!
一旦ヒデキを取り戻すが、それはドナベナベの策略だった。
「ヤッターマン」のチビメカみたいに出て来たソフトボール軍団の攻撃を、千手観音と化したユキカが跳ね返す。
ドタバタの立ち回りの末、マコたちの乗った飛行機が墜落。
しかし、ヒデキはメンバーの生存を確かめた後、ドナベナベとともに去るのでありました。
ドナベナベは本当に悪なのか?それともマコの思い込みなのか?
仕掛けられる情報戦略!抱き込まれるヒデキ!ユキカ加入!
謎・陰謀・バトル、どんでん返しの連続!
…これは「ガンダムシリーズ」か?「エヴァンゲリオン」か?というような展開でした(そういえば「あんたバカ?」なんていうセリフもあったし)。
笑わせてもらおうと思って見てたはずなのに…、
真面目にストーリーに引き込まれ、最後はせつなくなっちゃいましたよ。
これでいいのか?「練馬大根ブラザーズ」。
…「笑い」は無くても「サプライズ」という意味では面白かったですけどね。
たぶん黒幕は大泉首相なんでしょうけど…次回、一体どうなる!?
ライオンがトレードマークの首相は、練馬で何を企てているのでしょうか?
予告は意味不明だし、まったく予想不可能です。
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次回は、第10話「俺のバッドをスリスリらー♪」です。
…ってことは、あのマ○ケルですよね???
テーマ : おろしたてミュージカル練馬大根ブラザーズ
ジャンル : アニメ・コミック
「交響詩篇エウレカセブン」第45話
第45話「ドント・ユー・ウォント・ミー?」
身体の異常を見られたくないと、逃げるエウレカ。
「これなら同じ」と、自分の腕を傷つけるレントン。
好きな相手の苦しみを見て、自分も同じになればって…出典は「春琴抄」(谷崎潤一郎)でしょうか?
子供たちの苦悩。
エウレカは自分たちの親を殺した。
でも、そのエウレカにすがるしか無かった。
そんな思いが爆発し、銃を持ち出すモーリス。
しかし愛は地球を救う!?のでありました。
子供たちを愛していると告げ、それがレントンを受け入れるきっかけにもなる。
一方、ユルゲンス艦長は、やってくれちゃいました!
この人、ドミニクの後押しするぐらいかと思っていたんですけど…。
まさか自ら造反するとは!
…今回、何度も「ユルゲンス艦長!」と呼ばれていましたので、
「ユルゲンス」を「ユンゲルス」と勘違いしていた人もさすがに気が付くでしょう。
ドミニクはアネモネを連れ出してから離反すれば良かったのに…。
相変わらず、気持ちばかりで計画性の無い人です。
そんな彼を、「レントンに似ている」と笑うゲッコーの皆さん。
最後、子供たちもレントンを認め、果物を差し出したのに、レントンは倒れちゃいました。
エウレカ「レントン、レントン、レント~ン!」
…お約束の「つづく」も言えないほどの事態に…。
今回、ユルゲンス艦長の造反でゲッコー側の頭数は増えたんですけど。
この状態でドミニクがアネモネを迎えに行くのは極めて困難でしょうし…。
アネモネはますますピンチになったような気がします。
ただ、ドミニクが逃げたことを知りぶっ壊れて見せたのは、デューイを欺くための演技ではないかと…ちょっぴり期待してるんですけど、どうでしょう?
ゲッコーステイトの情報戦略はそれなりに実を結んだ形になり、軍の一部が味方してくれることになりました。
この先さらに仲間が増えることになるのか?はたまたデューイの巻き返しがあるのか?そのへんが見所でしょうか。
え?倒れたレントンは…?まず死ぬことは無いでしょうし、心配ないかと。
…ナノマシンが馴染むまでは発熱する場合もあると、ヨウコ先生も言ってましたし(笑)。
実はレントン女の子!…ってオチはさすがに無いと思いますが。
その他「エウレカセブン」関連グッズはこちら。
次回「プラネット・ロック」
身体の異常を見られたくないと、逃げるエウレカ。
「これなら同じ」と、自分の腕を傷つけるレントン。
好きな相手の苦しみを見て、自分も同じになればって…出典は「春琴抄」(谷崎潤一郎)でしょうか?
子供たちの苦悩。
エウレカは自分たちの親を殺した。
でも、そのエウレカにすがるしか無かった。
そんな思いが爆発し、銃を持ち出すモーリス。
しかし愛は地球を救う!?のでありました。
子供たちを愛していると告げ、それがレントンを受け入れるきっかけにもなる。
一方、ユルゲンス艦長は、やってくれちゃいました!
この人、ドミニクの後押しするぐらいかと思っていたんですけど…。
まさか自ら造反するとは!
…今回、何度も「ユルゲンス艦長!」と呼ばれていましたので、
「ユルゲンス」を「ユンゲルス」と勘違いしていた人もさすがに気が付くでしょう。
ドミニクはアネモネを連れ出してから離反すれば良かったのに…。
相変わらず、気持ちばかりで計画性の無い人です。
そんな彼を、「レントンに似ている」と笑うゲッコーの皆さん。
最後、子供たちもレントンを認め、果物を差し出したのに、レントンは倒れちゃいました。
エウレカ「レントン、レントン、レント~ン!」
…お約束の「つづく」も言えないほどの事態に…。
今回、ユルゲンス艦長の造反でゲッコー側の頭数は増えたんですけど。
この状態でドミニクがアネモネを迎えに行くのは極めて困難でしょうし…。
アネモネはますますピンチになったような気がします。
ただ、ドミニクが逃げたことを知りぶっ壊れて見せたのは、デューイを欺くための演技ではないかと…ちょっぴり期待してるんですけど、どうでしょう?
ゲッコーステイトの情報戦略はそれなりに実を結んだ形になり、軍の一部が味方してくれることになりました。
この先さらに仲間が増えることになるのか?はたまたデューイの巻き返しがあるのか?そのへんが見所でしょうか。
え?倒れたレントンは…?まず死ぬことは無いでしょうし、心配ないかと。
…ナノマシンが馴染むまでは発熱する場合もあると、ヨウコ先生も言ってましたし(笑)。
実はレントン女の子!…ってオチはさすがに無いと思いますが。
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次回「プラネット・ロック」
テーマ : 交響詩篇 エウレカセブン
ジャンル : アニメ・コミック
「BLOOD+」第21話
第21話「すっぱいブドウ」
シフの悲しい実態が明かされたお話。
シフは夜しか行動できない。
シフは寿命が短い。
…発光してひび割れていく体…なんだかエウレカみたいでした。
同時期のアニメなんだから、もう少し表現変えようよ。
小夜の血を得られればその身体を浄化できるかもしれない。
シフはそんな望みにすがり、小夜たちを襲うのでありました。
しかし、タイムリミット(夜明け)のため小夜を目の前にして退かざるを得ないシフ。
…シフかわいそうだよシフ。
活動限界とか、病弱とか、明らかな弱点がある人って応援したくなりますね。
久々に岡村&真央も登場しました。
しかし、ソロモンとニアミスしても、吸血鬼話を聞いても、あまりピンと来ない様子の岡村さん。
今回は顔見せだけで特に進展なしかな?次は頑張ってください。
アルジャーノ氏も意気揚々と施設の調査をしていたのに、ソロモンにあっさり打ち切られがっくり。
インクの滲み、ソロモン大あわての外出…何か理由はあるはずですが。
そんなこんなで伏線引くだけ引いた感じで、ちょっと肩透かしの今回でした。
小夜はまた戦うとも逃げるとも決められずフラフラでしたし…。
もしや、ズタボロにされるハジに萌えろって話でしたか?
…どうせ来週にはケロっと回復してるんでしょう。
はい、どこぞのスーパーロボットみたいなハジさんでした。
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次回は、第22話「動物園」です。
わーい、ゾウさんだー!キリンさんだー!
みたいな楽しい話ではないですよね…たぶん。
シフの悲しい実態が明かされたお話。
シフは夜しか行動できない。
シフは寿命が短い。
…発光してひび割れていく体…なんだかエウレカみたいでした。
同時期のアニメなんだから、もう少し表現変えようよ。
小夜の血を得られればその身体を浄化できるかもしれない。
シフはそんな望みにすがり、小夜たちを襲うのでありました。
しかし、タイムリミット(夜明け)のため小夜を目の前にして退かざるを得ないシフ。
…シフかわいそうだよシフ。
活動限界とか、病弱とか、明らかな弱点がある人って応援したくなりますね。
久々に岡村&真央も登場しました。
しかし、ソロモンとニアミスしても、吸血鬼話を聞いても、あまりピンと来ない様子の岡村さん。
今回は顔見せだけで特に進展なしかな?次は頑張ってください。
アルジャーノ氏も意気揚々と施設の調査をしていたのに、ソロモンにあっさり打ち切られがっくり。
インクの滲み、ソロモン大あわての外出…何か理由はあるはずですが。
そんなこんなで伏線引くだけ引いた感じで、ちょっと肩透かしの今回でした。
小夜はまた戦うとも逃げるとも決められずフラフラでしたし…。
もしや、ズタボロにされるハジに萌えろって話でしたか?
…どうせ来週にはケロっと回復してるんでしょう。
はい、どこぞのスーパーロボットみたいなハジさんでした。
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次回は、第22話「動物園」です。
わーい、ゾウさんだー!キリンさんだー!
みたいな楽しい話ではないですよね…たぶん。
「舞-乙HiME」第21話
第21話「白き姫、目覚めるとき」
マシロが王として目覚めるには、新たな人柱(ミミ)が必要だった。
それよりも驚きは、ニナが「紡ぎ手にして守り人」ということ。
ハルモニウムの起動には、アリカ、ニナ、マシロの3人が必要と思われていたが、そうでは無いなら思惑も力関係も変わって来るぞ…と、新たな展開を予感させる21話でした。
ニナの出生を調べるナギ…ニナがヴィントの血筋らしいと気付く。
…今のところ、ニナは王家の子、レナの子、どちらの可能性もある訳ですが、
名前の類似性を考えるとレナの子の可能性が高いのかな?
あと、ハルモニウムの門番がミコト(猫)と関係していることも匂わされたり。
アスワドの村に難民たちが近付いて来る。
ミドリとアリカが排除か助けるかで揉めている間に、難民は巨大生物ジャバルに襲われる。
ミミが襲われるのを見て、ついに決意するマシロ。
一撃でジャバルを消滅させるアリカ。
…あの~、それって武器の材料とか食料になるはずでは…。
あ~、もったいないもったいない。アリカさん、資源を大切に!
セルゲイ率いるワルキューレ部隊は、黒き谷へ向け出動することに。
任務はマシロの確保とアリカの排除。
トモエは御褒美のシズルさんと…今日は赤ちゃんプレイ!なのか!?
「今は好きにしたらええ」
シズルさんはシズルさんで楽しんでいる様子が何とも…。
巻き巻きチームは相変わらず。
そこへ来たチエは、シホに何か頼みごとを…。
エアリーズにもアリカたちの居所が知らされ、ナツキは黒き谷へ向かおうとする。
そんな彼女をアンナン王が助けてくれると言う。
村に運び込んだものの、ミミは死亡。
難民たちの前で、マシロは宣言する。
「わらわは良い王では無かった。
じゃが…もし、そなたたちが機会をくれるならば、わらわは王でありたい。
今までの過ちを正し、民を見、その声を聞き、皆を導けるような…」
ヴィントの王として、難民を匿うことをミドリに頼むマシロ。
その見返りはガルデローベの技術を提供すること。
…決意したとたん、いきなり外交テクニックを使ってみせたマシロちゃん。
やれば出来る子です。実は政治の才能あるのかも?
改めて契約を交わすアリカとマシロ。
ミドリたちはカルデアに向けて出撃!
…ミドリは前にも留守を襲われているのに、懲りない人です。
その様子を偵察しているワルキューレ部隊。
セルゲイは、(アスワドにアルタイをぶつけようとする)カルデアの意図に気付いている。
果たして彼の作戦とは!?
…といった所で本日終了。
表面的には、アスワド、カルデア、アルタイの3国バトルなんですが、その裏でエアリーズがガルデローベ奪還に向けて工作中…協力してくれる国も現れた…という所ですね。
たぶん、エアリーズにアリカたちの居所を知らせたのはチエだと思われます。
チエはエアリーズに就職決まっていたはずですし…それなら、ユキノが「信頼できるソース」と言ったことも、ハルカがむやみに飛び出さないことも納得いきます。
チエはナギに近付き情報を得るためにワルキューレに志願したのでしょう。
そのチエがシホに頼んだことは?…まさか「ナギを巻いてくれ」では無いと思いますが…いや、それも有り得るのがこの作品の怖いところ(笑)。
ニナの出生に関しては、前回セルゲイに拾われた場面を見せてさりげに伏線引いてるんですが、「紡ぎ手にして守り人」というのにはさすがに驚きました。
…ちゃんと伏線回収しつつ、サプライズも入れて来るのは本当上手いなぁ~。
これでナギにとっては、アリカが不要になり、ニナの重要度は上がった。
ということは…ニナがセルゲイに対しての人質としては機能しないことにもなりますね。
さて、ナギのお膝元を離れたセルゲイはどう動くのでしょうか?
この人があっさりアリカを殺せるはずはないですし、チエとも組んで反アルタイということになるのか?
それとも、さらなるサプライズが…?
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次回は、第22話「ホロビノウタ」。
各地でバトルが見られそうです。
マシロが王として目覚めるには、新たな人柱(ミミ)が必要だった。
それよりも驚きは、ニナが「紡ぎ手にして守り人」ということ。
ハルモニウムの起動には、アリカ、ニナ、マシロの3人が必要と思われていたが、そうでは無いなら思惑も力関係も変わって来るぞ…と、新たな展開を予感させる21話でした。
ニナの出生を調べるナギ…ニナがヴィントの血筋らしいと気付く。
…今のところ、ニナは王家の子、レナの子、どちらの可能性もある訳ですが、
名前の類似性を考えるとレナの子の可能性が高いのかな?
あと、ハルモニウムの門番がミコト(猫)と関係していることも匂わされたり。
アスワドの村に難民たちが近付いて来る。
ミドリとアリカが排除か助けるかで揉めている間に、難民は巨大生物ジャバルに襲われる。
ミミが襲われるのを見て、ついに決意するマシロ。
一撃でジャバルを消滅させるアリカ。
…あの~、それって武器の材料とか食料になるはずでは…。
あ~、もったいないもったいない。アリカさん、資源を大切に!
セルゲイ率いるワルキューレ部隊は、黒き谷へ向け出動することに。
任務はマシロの確保とアリカの排除。
トモエは御褒美のシズルさんと…今日は赤ちゃんプレイ!なのか!?
「今は好きにしたらええ」
シズルさんはシズルさんで楽しんでいる様子が何とも…。
巻き巻きチームは相変わらず。
そこへ来たチエは、シホに何か頼みごとを…。
エアリーズにもアリカたちの居所が知らされ、ナツキは黒き谷へ向かおうとする。
そんな彼女をアンナン王が助けてくれると言う。
村に運び込んだものの、ミミは死亡。
難民たちの前で、マシロは宣言する。
「わらわは良い王では無かった。
じゃが…もし、そなたたちが機会をくれるならば、わらわは王でありたい。
今までの過ちを正し、民を見、その声を聞き、皆を導けるような…」
ヴィントの王として、難民を匿うことをミドリに頼むマシロ。
その見返りはガルデローベの技術を提供すること。
…決意したとたん、いきなり外交テクニックを使ってみせたマシロちゃん。
やれば出来る子です。実は政治の才能あるのかも?
改めて契約を交わすアリカとマシロ。
ミドリたちはカルデアに向けて出撃!
…ミドリは前にも留守を襲われているのに、懲りない人です。
その様子を偵察しているワルキューレ部隊。
セルゲイは、(アスワドにアルタイをぶつけようとする)カルデアの意図に気付いている。
果たして彼の作戦とは!?
…といった所で本日終了。
表面的には、アスワド、カルデア、アルタイの3国バトルなんですが、その裏でエアリーズがガルデローベ奪還に向けて工作中…協力してくれる国も現れた…という所ですね。
たぶん、エアリーズにアリカたちの居所を知らせたのはチエだと思われます。
チエはエアリーズに就職決まっていたはずですし…それなら、ユキノが「信頼できるソース」と言ったことも、ハルカがむやみに飛び出さないことも納得いきます。
チエはナギに近付き情報を得るためにワルキューレに志願したのでしょう。
そのチエがシホに頼んだことは?…まさか「ナギを巻いてくれ」では無いと思いますが…いや、それも有り得るのがこの作品の怖いところ(笑)。
ニナの出生に関しては、前回セルゲイに拾われた場面を見せてさりげに伏線引いてるんですが、「紡ぎ手にして守り人」というのにはさすがに驚きました。
…ちゃんと伏線回収しつつ、サプライズも入れて来るのは本当上手いなぁ~。
これでナギにとっては、アリカが不要になり、ニナの重要度は上がった。
ということは…ニナがセルゲイに対しての人質としては機能しないことにもなりますね。
さて、ナギのお膝元を離れたセルゲイはどう動くのでしょうか?
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次回は、第22話「ホロビノウタ」。
各地でバトルが見られそうです。
2月度アクセス解析。
まずは…、
【リンク元ベスト5】
1. 種っ子倶楽部DESTINY
2. たこの感想文
3. 異常感想注意報
4. 蒼穹のぺうげおっと
5. ミルクレモンティー
ブログを分割した関係もあり、だいぶ変動が…。
もういっこのブログ「Project-P」もよろしくね!
【人気エントリー・ベスト5】
1. 「舞-乙HiME」第17話
2. 「舞-乙HiME」第18話
3. 「舞-乙HiME」第20話
4. 「舞-乙HiME」第19話
5. 「交響詩篇エウレカセブン」第44話
「舞-乙HiME」の感想記事が圧倒的な強さを見せつけました。
「BLOOD+」はトラバが多い割に、話題的な盛り上がりには欠ける感じです。
「種デス」の後番組だし、見やすい時間帯なので、とりあえず見ている…「BLOOD+」。
謎が気になるのは…「エウレカセブン」。
作品として評価が高いのは…「舞-乙HiME」。
そんな図式が見えて来たような気もします。
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「種デス」の後番組だし、見やすい時間帯なので、とりあえず見ている…「BLOOD+」。
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作品として評価が高いのは…「舞-乙HiME」。
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