「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第19話
第19話「見えない真実」
まずは、ブレイク・ザ・ワールドからの復習…ジブリさん久々に見たよ。
議長の開戦宣言、先週の戦闘で開放された街など。
そして、ディオキアのザフト基地に入港するミネルバ。
綺麗な景色に、アーサー嬉しそう。
アスランを発見し、駆け寄るルナマリア。
それをぽか~んと(物欲しそうに?)見る、メイリン。
基地の賑わいぶりに驚くタリア&アーサー。
そこにピンク・ザクで降下して来る偽ラクス(ミーア)。
「マンマミーア!」
…アスラン、実はイタリア人だったの?(笑)*追記1参照。
だいたいミーア見ただけで、そんなに驚かなくても…。
ミーアのライブに、大盛り上がりのザフトの皆さん。
♪ミーア祭りじゃ、わっしょい!わっしょい!
フェンスの外から民間人も見てます。
カメコ発見!…あれ?ミリアリアだよ。
…ミリィが初めてカメラ持って登場した時から、もしや偽ラクスを暴く役割か?
なんて思ってたんですが…本当にそうなの???
ルナマリアとメイリンにはさまれて、ライブを見るアスラン。
…いきなり両手に花、いや姉妹丼か?
ルナマリアにラクスの話題を振られて、アスランしどろもどろ…。
そして、人にぶつかられたどさくさに、アスランに抱きつくメイリン。
…今まで、おとなしく情報収集に精を出していたメイリン、ついに動く!
さぁ!いよいよ妹の逆襲が始まるか!?
アスランはアスランで、メイリンの腰抱いて移動するし…。
これって、ルナマリアへの予防線の一環???
というより、アスランって基本的におぼっちゃん育ちということかな…?
女性はちゃんとエスコートしなければ…みたいな。
「いや~ぁ、本当にこれは運がいい!」
アーサーもノリノリです。
そうそう、楽しいものは素直に楽しんだ方がいいと思いますよ。
…隣で苦虫噛み潰してる艦長さん。
ミリィはまだ撮影中…この距離では望遠レンズのはずですけど…。
120のF2.8って表示出てましたが、手持ち(三脚無し)でシャッター切ってます。
これはなかなかの腕前ですよ。
それとも、この時代のカメラは手ぶれ補正機能も優秀なのかな?
メイリン 「やっぱり、なんか変わられましたよねぇ。ラクス…」
アスラン 「いやぁ、あ、それはまぁ…ちょっと…」
…アスラン、いつまで動揺してるかなぁ?いい加減落ち着け!
「やれやれだなぁ」
フェンスの外で見ていた3人…オクレ兄さんが車を出す。
…偵察のつもりで来たのに、拍子抜けだったのでしょうか?
「ファントムペインに負けは許されねぇ」
これ以上ミネルバに負けられないという、オクレ&ニダ。
その横で、海を見てはしゃぐステラ。
タリア 「ま~ったく、あきれたものですわね。こんな所においでとは」
議長 「はっはっは、驚いたかね?」
タリア 「ええ、驚きましたとも。まぁ、今に始まったことじゃありませんけど」
議長 「元気そうだね。活躍は聞いている。嬉しいよ」
レイ 「ギル」(…おいおい頬赤らめてるぞ)
議長 「こうして、ゆっくり会えるのも久しぶりだな」
そして、議長に抱きつくレイ!
…うわ~っ!何じゃこりゃあ~!ギルレイ祭りじゃ~あ!!!
♪ギルレイ祭りじゃ、わっしょい!わっしょい!
…しかもこれでCMに入るって、どうなのよ???
…一方、タリアさんは後で大人のお楽しみがあるから余裕ですか?
それとも、ギル&タリアの息子がレイとか…有り得る???
CM明けたら、祭りは終わってました。
ハイネに導かれ、議長の所に来る、アスラン、ルナマリア、シン。
シンの活躍を称える議長。
今日のシンは、やけにお行儀いいです。
…目上には反抗的という設定はどこへやら…頬赤らめてるし。
ギルシン祭りかぁ~!…いや、いい加減もうやめておきます(反省)。
それにしても…、どいつもこいつも議長にお熱なのか???
議長の言葉に、ルナマリアも嬉しそう。
ひとり釈然としない様子のアスラン。
議長 「一体何をやっているのかね?我々は」
「連合側は何一つ譲歩しようとしない。
戦争などしていたくはないが、それではこちらとしてもどうにもできんさ」
「戦いを終わらせる、戦わない道を選ぶということは
戦うと決めるよりはるかに難しいものさ…やはり」
シン 「確かに、戦わないようにすることは大切だと思います。
でも、敵の脅威がある時は仕方有りません。
戦うべき時には戦わないと、何一つ、自分たちすら、守れません。
普通に、平和に暮らしている人たちは、守られるべきです」
アスラン 「しかし…、そうやって、殺されたから殺して、殺したから殺されて。
それで本当に最後は平和になるのかと、
以前(カガリたんに)言われたことがあります。
私は、その時、答えることが出来ませんでした。
そして今もまだ、その答えを見つけられないまま、また戦場にいます」
議長 「そう、問題はそこだ。
何故我々は、こうまで戦い続けるのか?
何故戦争は、こうまで無くならないのか?
戦争は嫌だと、いつの時代も、人は叫び続けているのにね」
議長 「君は何故だと思う?シン」
シン 「それは、やっぱり…。
いつの時代も、身勝手でバカな連中がいて…。
ブルーコスモスや、大西洋連邦みたいに。
違いますか?」
議長 「いや、まぁ、そうだねぇ。それもある。
誰かの持ち物が欲しい。
自分たちと違う。
憎い。恐い。間違っている。
そんな理由で戦い続けているのも確かだ…人は」
だが、それだけではなく、戦争によって利益を上げる人もいると指摘する議長。
軍需産業の存在にふれ、彼ら(ロゴス)こそが原因だという…。
…ロゴスがブルーコスモスの母体なんですよね。
戦争が続けば儲かるロゴスと、コーディネーター皆殺しを目指すブルーコスモスでは、
利害が一致しないような気がしますけど…どうなんでしょうか?
核攻撃は、単にアズラエルやジブリールの独断専行なのでしょうか?
それとも、ロゴスとブルコスに亀裂が…???
ミネルバのMSパイロットたちも、議長と同じ宿に泊まれることに。
艦には自分が戻ると言うアスランを遮り、留守番役を買って出るレイ。
…さっきギルに抱きついて、もうお腹いっぱいですか?
そこへ、ミーア登場!
みんなの前なのに、ついミーアと呼んでしまうアスラン。
ミーアとアスランに食事にでも行くよう勧める議長。
その前にアスランを呼び出し、アークエンジェルの行き先を尋ねる。
本物のラクスの動向が気になる様子。
お互いに、情報が入れば知らせることを約束して別れる。
アスランに駆け寄るミーア。
窓の外を見つめるシン。
…アスランたちの様子を見てたというより、普通に景色を見ていたようですが、
何を考えているのでしょうか?
… 終 …。
ハイネ初登場!が、案内役だけで、特にミネルバ組との絡みは無しでした。
婚約者(と思われている)ミーアが同じ基地にいるにもかかわらず、
アスランにアタックするホーク姉妹。
メイリンも動き始め、争奪戦はさらに激化するのか?
一方、アスランはミーアがいることで動揺しすぎ。
予告であの驚愕の表情見た時には、議長に仕組まれミーアと結婚せざるを得ない状況…とか思ってしまったじゃないか。
それなのに、ミーアの登場見ただけであんなに驚くとは…。
しっかりしてください隊長!
…「アスランの弱点は女だ」と連合軍に情報流してあげたい、今日この頃。
竹田滋プロデューサー自ら演じる、「キングT@KED@」も再び登場しましたね。
最初の降下の所で大阪弁でぼやいたり、
後半アスランの元に急ぐミーアを追いかけたりしていた人かな?
ミーアのお付きということなのでしょうか?
次回「PAST」
襲い来る悪夢、打ち砕け!インパルス!
なんかまた、総集編っぽくないですか?
【追記1】
「マンマミーア」とはイタリア語で、直訳すると「お母ちゃん」。
でも、別に母親を呼ぶ訳ではなくて、びっくりした時に発する言葉です。
米国人が「Oh! My God」というのに近い感じかな…。
そういえば、SEEDの世界のガンダムは額のあたりに文字が刻まれているんですが、これがイタリア語の数字なんですよね。
なぜイタリア語なのか、ちょっと気になっていたり…。
【追記2】
ミーアがザクの手の上で歌ったことについて、貴重なザクを無駄に使っている…というご意見もあるようですが…。
でも、これから各基地で慰問ライブをするならば、その都度特設ステージを組むよりも、MSを利用した方が安上がりなのかもしれません。
裏には議長もいることですし…、単なる演出効果だけではなく、コストパフォーマンスも考えた上でのピンク・ザク登場なのではないかと、勘ぐってしまいます。
↑私設“SEED DESTINY”ファンサイト。
まずは、ブレイク・ザ・ワールドからの復習…ジブリさん久々に見たよ。
議長の開戦宣言、先週の戦闘で開放された街など。
そして、ディオキアのザフト基地に入港するミネルバ。
綺麗な景色に、アーサー嬉しそう。
アスランを発見し、駆け寄るルナマリア。
それをぽか~んと(物欲しそうに?)見る、メイリン。
基地の賑わいぶりに驚くタリア&アーサー。
そこにピンク・ザクで降下して来る偽ラクス(ミーア)。
「マンマミーア!」
…アスラン、実はイタリア人だったの?(笑)*追記1参照。
だいたいミーア見ただけで、そんなに驚かなくても…。
ミーアのライブに、大盛り上がりのザフトの皆さん。
♪ミーア祭りじゃ、わっしょい!わっしょい!
フェンスの外から民間人も見てます。
カメコ発見!…あれ?ミリアリアだよ。
…ミリィが初めてカメラ持って登場した時から、もしや偽ラクスを暴く役割か?
なんて思ってたんですが…本当にそうなの???
ルナマリアとメイリンにはさまれて、ライブを見るアスラン。
…いきなり両手に花、いや姉妹丼か?
ルナマリアにラクスの話題を振られて、アスランしどろもどろ…。
そして、人にぶつかられたどさくさに、アスランに抱きつくメイリン。
…今まで、おとなしく情報収集に精を出していたメイリン、ついに動く!
さぁ!いよいよ妹の逆襲が始まるか!?
アスランはアスランで、メイリンの腰抱いて移動するし…。
これって、ルナマリアへの予防線の一環???
というより、アスランって基本的におぼっちゃん育ちということかな…?
女性はちゃんとエスコートしなければ…みたいな。
「いや~ぁ、本当にこれは運がいい!」
アーサーもノリノリです。
そうそう、楽しいものは素直に楽しんだ方がいいと思いますよ。
…隣で苦虫噛み潰してる艦長さん。
ミリィはまだ撮影中…この距離では望遠レンズのはずですけど…。
120のF2.8って表示出てましたが、手持ち(三脚無し)でシャッター切ってます。
これはなかなかの腕前ですよ。
それとも、この時代のカメラは手ぶれ補正機能も優秀なのかな?
メイリン 「やっぱり、なんか変わられましたよねぇ。ラクス…」
アスラン 「いやぁ、あ、それはまぁ…ちょっと…」
…アスラン、いつまで動揺してるかなぁ?いい加減落ち着け!
「やれやれだなぁ」
フェンスの外で見ていた3人…オクレ兄さんが車を出す。
…偵察のつもりで来たのに、拍子抜けだったのでしょうか?
「ファントムペインに負けは許されねぇ」
これ以上ミネルバに負けられないという、オクレ&ニダ。
その横で、海を見てはしゃぐステラ。
タリア 「ま~ったく、あきれたものですわね。こんな所においでとは」
議長 「はっはっは、驚いたかね?」
タリア 「ええ、驚きましたとも。まぁ、今に始まったことじゃありませんけど」
議長 「元気そうだね。活躍は聞いている。嬉しいよ」
レイ 「ギル」(…おいおい頬赤らめてるぞ)
議長 「こうして、ゆっくり会えるのも久しぶりだな」
そして、議長に抱きつくレイ!
…うわ~っ!何じゃこりゃあ~!ギルレイ祭りじゃ~あ!!!
♪ギルレイ祭りじゃ、わっしょい!わっしょい!
…しかもこれでCMに入るって、どうなのよ???
…一方、タリアさんは後で大人のお楽しみがあるから余裕ですか?
それとも、ギル&タリアの息子がレイとか…有り得る???
CM明けたら、祭りは終わってました。
ハイネに導かれ、議長の所に来る、アスラン、ルナマリア、シン。
シンの活躍を称える議長。
今日のシンは、やけにお行儀いいです。
…目上には反抗的という設定はどこへやら…頬赤らめてるし。
ギルシン祭りかぁ~!…いや、いい加減もうやめておきます(反省)。
それにしても…、どいつもこいつも議長にお熱なのか???
議長の言葉に、ルナマリアも嬉しそう。
ひとり釈然としない様子のアスラン。
議長 「一体何をやっているのかね?我々は」
「連合側は何一つ譲歩しようとしない。
戦争などしていたくはないが、それではこちらとしてもどうにもできんさ」
「戦いを終わらせる、戦わない道を選ぶということは
戦うと決めるよりはるかに難しいものさ…やはり」
シン 「確かに、戦わないようにすることは大切だと思います。
でも、敵の脅威がある時は仕方有りません。
戦うべき時には戦わないと、何一つ、自分たちすら、守れません。
普通に、平和に暮らしている人たちは、守られるべきです」
アスラン 「しかし…、そうやって、殺されたから殺して、殺したから殺されて。
それで本当に最後は平和になるのかと、
以前(カガリたんに)言われたことがあります。
私は、その時、答えることが出来ませんでした。
そして今もまだ、その答えを見つけられないまま、また戦場にいます」
議長 「そう、問題はそこだ。
何故我々は、こうまで戦い続けるのか?
何故戦争は、こうまで無くならないのか?
戦争は嫌だと、いつの時代も、人は叫び続けているのにね」
議長 「君は何故だと思う?シン」
シン 「それは、やっぱり…。
いつの時代も、身勝手でバカな連中がいて…。
ブルーコスモスや、大西洋連邦みたいに。
違いますか?」
議長 「いや、まぁ、そうだねぇ。それもある。
誰かの持ち物が欲しい。
自分たちと違う。
憎い。恐い。間違っている。
そんな理由で戦い続けているのも確かだ…人は」
だが、それだけではなく、戦争によって利益を上げる人もいると指摘する議長。
軍需産業の存在にふれ、彼ら(ロゴス)こそが原因だという…。
…ロゴスがブルーコスモスの母体なんですよね。
戦争が続けば儲かるロゴスと、コーディネーター皆殺しを目指すブルーコスモスでは、
利害が一致しないような気がしますけど…どうなんでしょうか?
核攻撃は、単にアズラエルやジブリールの独断専行なのでしょうか?
それとも、ロゴスとブルコスに亀裂が…???
ミネルバのMSパイロットたちも、議長と同じ宿に泊まれることに。
艦には自分が戻ると言うアスランを遮り、留守番役を買って出るレイ。
…さっきギルに抱きついて、もうお腹いっぱいですか?
そこへ、ミーア登場!
みんなの前なのに、ついミーアと呼んでしまうアスラン。
ミーアとアスランに食事にでも行くよう勧める議長。
その前にアスランを呼び出し、アークエンジェルの行き先を尋ねる。
本物のラクスの動向が気になる様子。
お互いに、情報が入れば知らせることを約束して別れる。
アスランに駆け寄るミーア。
窓の外を見つめるシン。
…アスランたちの様子を見てたというより、普通に景色を見ていたようですが、
何を考えているのでしょうか?
… 終 …。
ハイネ初登場!が、案内役だけで、特にミネルバ組との絡みは無しでした。
婚約者(と思われている)ミーアが同じ基地にいるにもかかわらず、
アスランにアタックするホーク姉妹。
メイリンも動き始め、争奪戦はさらに激化するのか?
一方、アスランはミーアがいることで動揺しすぎ。
予告であの驚愕の表情見た時には、議長に仕組まれミーアと結婚せざるを得ない状況…とか思ってしまったじゃないか。
それなのに、ミーアの登場見ただけであんなに驚くとは…。
しっかりしてください隊長!
…「アスランの弱点は女だ」と連合軍に情報流してあげたい、今日この頃。
竹田滋プロデューサー自ら演じる、「キングT@KED@」も再び登場しましたね。
最初の降下の所で大阪弁でぼやいたり、
後半アスランの元に急ぐミーアを追いかけたりしていた人かな?
ミーアのお付きということなのでしょうか?
次回「PAST」
襲い来る悪夢、打ち砕け!インパルス!
なんかまた、総集編っぽくないですか?
【追記1】
「マンマミーア」とはイタリア語で、直訳すると「お母ちゃん」。
でも、別に母親を呼ぶ訳ではなくて、びっくりした時に発する言葉です。
米国人が「Oh! My God」というのに近い感じかな…。
そういえば、SEEDの世界のガンダムは額のあたりに文字が刻まれているんですが、これがイタリア語の数字なんですよね。
なぜイタリア語なのか、ちょっと気になっていたり…。
【追記2】
ミーアがザクの手の上で歌ったことについて、貴重なザクを無駄に使っている…というご意見もあるようですが…。
でも、これから各基地で慰問ライブをするならば、その都度特設ステージを組むよりも、MSを利用した方が安上がりなのかもしれません。
裏には議長もいることですし…、単なる演出効果だけではなく、コストパフォーマンスも考えた上でのピンク・ザク登場なのではないかと、勘ぐってしまいます。
↑私設“SEED DESTINY”ファンサイト。
DVD「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1」発売!
PRIDE.29
PRIDE.29
【試合結果&感想】
第1試合
×横井宏考 ○マリオ・スペーヒー (1R 9分8秒 レフリーストップ)
横井選手…ノゲイラ戦がいい試合だったので、期待してたんですが…残念。
第2試合
×トム・エリクソン ○ファブリシオ・ヴェウドゥム (1R 5分41秒 裸絞め)
第3試合
×金原弘光 ○マウリシオ・ショーグン (1R 1分40秒 KO)
金原選手、実績はあるのでしょうが…ピークは過ぎちゃってますよねぇ。
第4試合
×高橋義生 ○イゴール・ボブチャンチン (1R 1分10秒 KO)
ボブちゃん豪腕復活!ミドル級GPの台風の目となるか!?
第5試合
○中村和裕 ×ステファン・レコ (1R 54秒 レフリーストップ)
中村選手の強さより、レコ選手のダメダメぶりが目立ちました。
全然今までの敗戦が活きてないですよ。
第6試合
○セルゲイ・ハリトーノフ ×チェ・ム・べ (1R 3分23秒 KO)
無類の打たれ強さを誇る、チェ様粉砕!
私的にはトップ2に次ぐ3番手はハリトーノフではないかと…。
ミルコより強そうな感じがします。
第7試合
○田村潔司 ×アリエフ・マックモド (1R 5分06秒 タオル投入 TKO)
不完全燃焼…残念!田村×桜庭は実現するか!?
第8試合
○アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ ×アリスター・オーフレイム (3R終了 判定 3-0)
第9試合
○クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン ×ムリーロ・ニンジャ (3R終了 判定 2-1)
結構いい試合だったっぽい。ノーカットで見たかった。
第10試合
○ミルコ・クロコップ ×マーク・コールマン (1R 3分42秒 KO)
ミルコであおり過ぎが鼻についちゃって…なんだかなぁ?
コールマンもピークは過ぎたのかなぁ?
40歳オーバーの大会があれば、まだやれるかも?
【全体的な感想】
男祭りとミドル級GPの谷間という感じで、カード的な興味もいまひとつ…。
TV中継でも、前回GPの映像をかなり長く流してたし、
自ら今回のカードのダメさを露呈していた感ありあり。
…今回の試合をもっと見せて下さい!
高田さんは、しきりにミドル級は日本人選手の層が厚いと言ってましたが、
結果…中村選手以外は玉砕。
主催者の思惑通りにいかないのも、ガチっぽくて良い所かな?
BGM:BREAKDOWN by GUNS N' ROSES
【試合結果&感想】
第1試合
×横井宏考 ○マリオ・スペーヒー (1R 9分8秒 レフリーストップ)
横井選手…ノゲイラ戦がいい試合だったので、期待してたんですが…残念。
第2試合
×トム・エリクソン ○ファブリシオ・ヴェウドゥム (1R 5分41秒 裸絞め)
第3試合
×金原弘光 ○マウリシオ・ショーグン (1R 1分40秒 KO)
金原選手、実績はあるのでしょうが…ピークは過ぎちゃってますよねぇ。
第4試合
×高橋義生 ○イゴール・ボブチャンチン (1R 1分10秒 KO)
ボブちゃん豪腕復活!ミドル級GPの台風の目となるか!?
第5試合
○中村和裕 ×ステファン・レコ (1R 54秒 レフリーストップ)
中村選手の強さより、レコ選手のダメダメぶりが目立ちました。
全然今までの敗戦が活きてないですよ。
第6試合
○セルゲイ・ハリトーノフ ×チェ・ム・べ (1R 3分23秒 KO)
無類の打たれ強さを誇る、チェ様粉砕!
私的にはトップ2に次ぐ3番手はハリトーノフではないかと…。
ミルコより強そうな感じがします。
第7試合
○田村潔司 ×アリエフ・マックモド (1R 5分06秒 タオル投入 TKO)
不完全燃焼…残念!田村×桜庭は実現するか!?
第8試合
○アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ ×アリスター・オーフレイム (3R終了 判定 3-0)
第9試合
○クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン ×ムリーロ・ニンジャ (3R終了 判定 2-1)
結構いい試合だったっぽい。ノーカットで見たかった。
第10試合
○ミルコ・クロコップ ×マーク・コールマン (1R 3分42秒 KO)
ミルコであおり過ぎが鼻についちゃって…なんだかなぁ?
コールマンもピークは過ぎたのかなぁ?
40歳オーバーの大会があれば、まだやれるかも?
【全体的な感想】
男祭りとミドル級GPの谷間という感じで、カード的な興味もいまひとつ…。
TV中継でも、前回GPの映像をかなり長く流してたし、
自ら今回のカードのダメさを露呈していた感ありあり。
…今回の試合をもっと見せて下さい!
高田さんは、しきりにミドル級は日本人選手の層が厚いと言ってましたが、
結果…中村選手以外は玉砕。
主催者の思惑通りにいかないのも、ガチっぽくて良い所かな?
BGM:BREAKDOWN by GUNS N' ROSES
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第18話
第18話「ローエングリンを討て!」
前回の復習は、作戦ブリーフィング、ルナマリアのシャワー、夕日対談…の3本でした。
峡谷を進むザフト艦隊。
バギーで併走する少女(コニール)…、ミネルバに収容される。
現地協力員として、呼ばれていたらしい。
ミネルバ内、ブリーフィングルーム。
アスラン 「そこで、今回の作戦だが…」
シン 「そのモビルアーマーをぶっ飛ばして、砲台をぶっ壊し、
ガルナハンに入ればいいんでしょ?」
アスラン 「それはそうだが…。
俺たちは、今、どうしたらそうできるかを話しているんだぞ!シン!」
シン 「やれますよ。やる気になれば」
アスラン 「じゃあ、やってくれるか!俺たちは後方で待っていればいいんだな。
突破出来たら知らせてもらおうか?」
シン 「うぇっ!ああ、いやぁ…それは」
…あのオーブ沖見てしまったら、シンを単機で突っ込ませるのも、
十分有効な作戦と思われますが…。どうですか?ザラ隊長!
アスランは、別ルートから突入するパイロットにシンを起用。
だが、コニールは隊長のアスランがやるべきだと言う。
おかげで、さらに不貞腐れるシン。
アスラン 「生憎、俺はお前の心情とやらに配慮して、
無理と思える作戦でもやらせてやろうと思うほどバカじゃない!
無理だと思えば、はじめから自分でやるさ!
だが、お前なら出来ると思った。
だからこの作戦を採った。
それを…あれだけでかい口を叩いておきながら、今度はしりごみか?」
ディスクをひったくるシン。
エレベーター前、アスランの後にはもちろん…ルナマリア。
ルナ 「さすがですね!
シンってぇ、扱いにくいでしょう。
あたしたち、アカデミーからずっと一緒ですけど…いっつもあんな調子で…。
あの子、教官や上官とぶつかってばっかり。
なのにちゃんと乗せて、言うこと聞かせて…」
…ついに明かされるシンの過去!
別にカガリやアスラン限定で突っかかっていた訳ではなく…、
目上の者全般に対して反抗的らしいです。
アスラン 「俺もあんまり上手い方じゃないけどね。人付き合いとか…」
(扉閉まる)
ルナ 「あたし、予防線張られた?」
レイ 「さぁ…」
ミネルバの砲塔起動。
MS各機発進準備!
連合側も戦闘準備。
ゲルズゲー発進…カニの次はクモですかぁ?
…なんだか「トイストーリー」のシドくんが持ってる玩具みたいです。恐いですねぇ。
坑道を進むコアスプレンダー。
…コアスプレンダーの後から、お行儀良くパーツがついて行く。
あひるの行列みたいで可愛いですねぇ(あたしゃムツゴロウさんか?)。
あ、「あひる」って言っても、今話題の「あびる優」とは関係ないですよ。
暗く狭い道のりに、文句たらたら(というか、叫びまくる)シン。
…上司の悪口言いながらも仕事はこなす、サラリーマン状態!
陽電子砲の撃ち合いから、MS隊も乱戦に。
シンは坑道を抜け、砲台に向かう。
それを狙うゲルズゲーの両腕を斬り落とすアスラン。
砲台の格納シャッターが閉じる寸前、敵MSを投げ落とすシン。
基地大爆発!
アスラン「くっそぅ!」叫びつつ、ゲルズゲーに止めの一撃!
…もう基地が爆発してるんだから、降伏してくれればいいものを、
さらに抵抗のそぶりを見せられ、仕方なく討った感じでした。
街では、連合の旗が焼かれ、連合兵が殺される。
コクピットから降りたシンは、大歓迎される。
シン 「あ!でも、あれひどいですよ~!もうマジ死ぬかと思いました~
あんなに何も見えないなんて、言ってなかったじゃないですか?」
アスラン 「そうか?ちゃんと言ったぞ、データだけが頼りだって」
シン 「いやあ~、それはそうですけどね」
アスラン 「でも、お前はやり切ったろ?出来たじゃないか!…それも俺は言ったぞ」
シン 「それもそうですけど…」
アスラン 「戻るぞ!俺たちの任務は終わりだ」
…こうしてザラ隊長に丸め込まれて行くシン・アスカであった。
一方そのザラ隊長、作戦の成功にもどこか浮かない顔。
あんまり悩むと、デコがさらに広くなっちゃいますよ。
… 終 …。
妹と同じ年頃の少女が出たので、てっきりマユがらみイベント発生!?
…と思ったんですが、マユ回想無かったですね。
シン、いつの間にか成長したなぁ。
そういえば、最近あんまり携帯いじってないし…。
次回「見えない真実」
ひと時の安らぎの空に、舞い上がれ!ザク!
ピンク・ザク、オレンジ・グフ…色とりどりでお待ちしてま~す!
↑私設“SEED DESTINY”ファンサイト。
前回の復習は、作戦ブリーフィング、ルナマリアのシャワー、夕日対談…の3本でした。
峡谷を進むザフト艦隊。
バギーで併走する少女(コニール)…、ミネルバに収容される。
現地協力員として、呼ばれていたらしい。
ミネルバ内、ブリーフィングルーム。
アスラン 「そこで、今回の作戦だが…」
シン 「そのモビルアーマーをぶっ飛ばして、砲台をぶっ壊し、
ガルナハンに入ればいいんでしょ?」
アスラン 「それはそうだが…。
俺たちは、今、どうしたらそうできるかを話しているんだぞ!シン!」
シン 「やれますよ。やる気になれば」
アスラン 「じゃあ、やってくれるか!俺たちは後方で待っていればいいんだな。
突破出来たら知らせてもらおうか?」
シン 「うぇっ!ああ、いやぁ…それは」
…あのオーブ沖見てしまったら、シンを単機で突っ込ませるのも、
十分有効な作戦と思われますが…。どうですか?ザラ隊長!
アスランは、別ルートから突入するパイロットにシンを起用。
だが、コニールは隊長のアスランがやるべきだと言う。
おかげで、さらに不貞腐れるシン。
アスラン 「生憎、俺はお前の心情とやらに配慮して、
無理と思える作戦でもやらせてやろうと思うほどバカじゃない!
無理だと思えば、はじめから自分でやるさ!
だが、お前なら出来ると思った。
だからこの作戦を採った。
それを…あれだけでかい口を叩いておきながら、今度はしりごみか?」
ディスクをひったくるシン。
エレベーター前、アスランの後にはもちろん…ルナマリア。
ルナ 「さすがですね!
シンってぇ、扱いにくいでしょう。
あたしたち、アカデミーからずっと一緒ですけど…いっつもあんな調子で…。
あの子、教官や上官とぶつかってばっかり。
なのにちゃんと乗せて、言うこと聞かせて…」
…ついに明かされるシンの過去!
別にカガリやアスラン限定で突っかかっていた訳ではなく…、
目上の者全般に対して反抗的らしいです。
アスラン 「俺もあんまり上手い方じゃないけどね。人付き合いとか…」
(扉閉まる)
ルナ 「あたし、予防線張られた?」
レイ 「さぁ…」
ミネルバの砲塔起動。
MS各機発進準備!
連合側も戦闘準備。
ゲルズゲー発進…カニの次はクモですかぁ?
…なんだか「トイストーリー」のシドくんが持ってる玩具みたいです。恐いですねぇ。
坑道を進むコアスプレンダー。
…コアスプレンダーの後から、お行儀良くパーツがついて行く。
あひるの行列みたいで可愛いですねぇ(あたしゃムツゴロウさんか?)。
あ、「あひる」って言っても、今話題の「あびる優」とは関係ないですよ。
暗く狭い道のりに、文句たらたら(というか、叫びまくる)シン。
…上司の悪口言いながらも仕事はこなす、サラリーマン状態!
陽電子砲の撃ち合いから、MS隊も乱戦に。
シンは坑道を抜け、砲台に向かう。
それを狙うゲルズゲーの両腕を斬り落とすアスラン。
砲台の格納シャッターが閉じる寸前、敵MSを投げ落とすシン。
基地大爆発!
アスラン「くっそぅ!」叫びつつ、ゲルズゲーに止めの一撃!
…もう基地が爆発してるんだから、降伏してくれればいいものを、
さらに抵抗のそぶりを見せられ、仕方なく討った感じでした。
街では、連合の旗が焼かれ、連合兵が殺される。
コクピットから降りたシンは、大歓迎される。
シン 「あ!でも、あれひどいですよ~!もうマジ死ぬかと思いました~
あんなに何も見えないなんて、言ってなかったじゃないですか?」
アスラン 「そうか?ちゃんと言ったぞ、データだけが頼りだって」
シン 「いやあ~、それはそうですけどね」
アスラン 「でも、お前はやり切ったろ?出来たじゃないか!…それも俺は言ったぞ」
シン 「それもそうですけど…」
アスラン 「戻るぞ!俺たちの任務は終わりだ」
…こうしてザラ隊長に丸め込まれて行くシン・アスカであった。
一方そのザラ隊長、作戦の成功にもどこか浮かない顔。
あんまり悩むと、デコがさらに広くなっちゃいますよ。
… 終 …。
妹と同じ年頃の少女が出たので、てっきりマユがらみイベント発生!?
…と思ったんですが、マユ回想無かったですね。
シン、いつの間にか成長したなぁ。
そういえば、最近あんまり携帯いじってないし…。
次回「見えない真実」
ひと時の安らぎの空に、舞い上がれ!ザク!
ピンク・ザク、オレンジ・グフ…色とりどりでお待ちしてま~す!
↑私設“SEED DESTINY”ファンサイト。
インフルエンザ・その3~そして生還~
00:30
救急病院へ行く覚悟を決め、身支度整える。
…と、少しは気分もしゃきっとした感じがする。
くっそ~!タミフル効かないのか~!?…なんて怒りも湧き、
ネットで検索してみたりする。
…いや、ネットって凄いね。
「タミフル75」の検索結果
ふむふむ…、あくまでこれはインフルエンザの菌を殺す薬なので、
対症療法的な成分は含まれていないんですね。
A型に対しては特効薬だが、B型には効きにくいケースもあるらしい。
(そのため多めに処方することが推奨されているとか?NHKでも報道されたとか?)
鎮痛剤については、タミフルとの飲み合わせというよりも、
インフルエンザの時には、使わない方が良い成分があるらしい。
01:30
そんなことをしているうちに寒くなってきたので、再び布団に入る。
あれ?少し身体が楽になっている感じがする。
いろいろ情報を得て、気分的にも良くなったかもしれない。
熱計ると…38℃。ちょっと下がりはじめてる!
どうにか朝まで持ちこたえられそうだ!
03:00
冷蔵庫から、食品用の小さな冷却パックを引っ張り出す。
これでノドの痛い所を冷やすと気持ちいい。
あまり当ててると、冷た過ぎるので…適宜ローテーション。
ノド左右とおデコで、順繰りに回す。
この冷たいのと気持ちいいのタイミングが微妙で、
時々動かすのが、だんだんゲーム感覚で楽しくなって来る。
04:00
腹も減ったので、少しパンなど食べ、早めにタミフル投下!
どうにか生還できそうです!生きてるって、いいね!
後で思い返すと、深夜に症状が悪化したのは、
インフルエンザ・ウィルスの最後の抵抗だったのかもしれない。
ウィルスはウィルスなりに、必死に生きようとしてたのかな?
BGM: I WISH by モーニング娘。
救急病院へ行く覚悟を決め、身支度整える。
…と、少しは気分もしゃきっとした感じがする。
くっそ~!タミフル効かないのか~!?…なんて怒りも湧き、
ネットで検索してみたりする。
…いや、ネットって凄いね。
「タミフル75」の検索結果
ふむふむ…、あくまでこれはインフルエンザの菌を殺す薬なので、
対症療法的な成分は含まれていないんですね。
A型に対しては特効薬だが、B型には効きにくいケースもあるらしい。
(そのため多めに処方することが推奨されているとか?NHKでも報道されたとか?)
鎮痛剤については、タミフルとの飲み合わせというよりも、
インフルエンザの時には、使わない方が良い成分があるらしい。
01:30
そんなことをしているうちに寒くなってきたので、再び布団に入る。
あれ?少し身体が楽になっている感じがする。
いろいろ情報を得て、気分的にも良くなったかもしれない。
熱計ると…38℃。ちょっと下がりはじめてる!
どうにか朝まで持ちこたえられそうだ!
03:00
冷蔵庫から、食品用の小さな冷却パックを引っ張り出す。
これでノドの痛い所を冷やすと気持ちいい。
あまり当ててると、冷た過ぎるので…適宜ローテーション。
ノド左右とおデコで、順繰りに回す。
この冷たいのと気持ちいいのタイミングが微妙で、
時々動かすのが、だんだんゲーム感覚で楽しくなって来る。
04:00
腹も減ったので、少しパンなど食べ、早めにタミフル投下!
どうにか生還できそうです!生きてるって、いいね!
後で思い返すと、深夜に症状が悪化したのは、
インフルエンザ・ウィルスの最後の抵抗だったのかもしれない。
ウィルスはウィルスなりに、必死に生きようとしてたのかな?
BGM: I WISH by モーニング娘。
インフルエンザ・その2~深夜の激闘~
10:00
昨日使った解熱剤で、一度は37.5℃まで下がった熱が再び上がり始める。
2回目の解熱剤使用。残弾無し…これで熱がおさまらなければ、また医者に行くしか無い。
18:00
ひとまず熱が下がり、身体が多少楽になった気がする。
飯食って、タミフル飲んで、早よ寝よう。
22:00
が、寝られず。
再び悪寒、身体の節々も痛み出す。
23:00
熱…38.5℃に達する。
熱い、寒い、痛い…、これでは明日まで我慢できそうもない。
解熱剤はもう無い。
危険覚悟で市販の頭痛薬でも飲むか?
症状は悪化の一途…頭も朦朧として来る。
本当にヤバいかもしれません…。
23:30
ついに生涯初の救急車か!?
いっそこのまま何もしなかったら、死んじゃうのかな?
人間って、結構あっさり死んじゃうのかもしれないな…。
いや、それはさすがにまずい。しっかりしろ!自分!
夜中でも診てくれる病院はあるはずだから…、
とにかく親を起こして、連れて行ってもらおう。
よし、現状確認…かなりしんどいけど、どうにか歩ける。
汗びしょびしょだし、まずは身支度しなきゃ。
濡れタオルで身体を拭い、着替える。
つづく
BGM:君はちっともさえないけど by 宍戸留美
昨日使った解熱剤で、一度は37.5℃まで下がった熱が再び上がり始める。
2回目の解熱剤使用。残弾無し…これで熱がおさまらなければ、また医者に行くしか無い。
18:00
ひとまず熱が下がり、身体が多少楽になった気がする。
飯食って、タミフル飲んで、早よ寝よう。
22:00
が、寝られず。
再び悪寒、身体の節々も痛み出す。
23:00
熱…38.5℃に達する。
熱い、寒い、痛い…、これでは明日まで我慢できそうもない。
解熱剤はもう無い。
危険覚悟で市販の頭痛薬でも飲むか?
症状は悪化の一途…頭も朦朧として来る。
本当にヤバいかもしれません…。
23:30
ついに生涯初の救急車か!?
いっそこのまま何もしなかったら、死んじゃうのかな?
人間って、結構あっさり死んじゃうのかもしれないな…。
いや、それはさすがにまずい。しっかりしろ!自分!
夜中でも診てくれる病院はあるはずだから…、
とにかく親を起こして、連れて行ってもらおう。
よし、現状確認…かなりしんどいけど、どうにか歩ける。
汗びしょびしょだし、まずは身支度しなきゃ。
濡れタオルで身体を拭い、着替える。
つづく
BGM:君はちっともさえないけど by 宍戸留美
インフルエンザ・その1~バレンタインにもらった物は?~
ここ数日、「だるいなぁ…風邪かな?」という感じはあったのですが…。
今朝起きたら…というか、起きられない。
熱計ってみたら…39℃。
「うわ!医者行かなくちゃ!」
ところで、保険証どこだっけ?部屋をごそごそ…。
そこに母登場!状況を言うと…電話(子機)持って再登場!
「どうせ見つからないから、市役所に電話して再発行してもらいなさい」
「いや、まだ探してないし」…大体こっちはノドが痛くて説明するのもままならない…結局親には勝てず、10秒後には子機は私の手に…。
聞いてみると、免許証と印鑑を持って行けば、その場で再発行してもらえるらしい。…それなら確かに探すより早そう…。
まずは市役所へ。
窓口で、簡単な申請書に記入して、待つこと約5分。
無事、保険証ゲット!
…確かに簡単だったけど、39℃の人にとっては(市役所までの余計な道のりも、窓口でちょっと待つことも)十分に難儀(涙)。
保険証はわかりやすい場所に保管しておきましょう!
さぁ、次は医者だぁ!…本当は「!」付ける様な元気無し。…息も絶え絶え…。
簡単な検査の結果、B型のインフルエンザと診断され、「タミフル75」(上の写真)と解熱剤(2回分)を処方される。
ノドが痛いと主張するも、「見た感じ大したこと無い」と言われ、ノドの薬も痛み止めももらえず…。
どうにか無事帰還。あ~疲れた。
とにかく、まずは薬飲んで寝るしかない。
つづく
BGM:風邪ひいた夜 by 渡邊由紀・山本麻里安
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第17話
感想の前に、ひと言…「ラクス・クラインさん、お誕生日おめでとう!」
本当は先週だったけど、先週は出番ありませんでしたので…。
第17話「戦士の条件」
OP前、「コズミックイラ72…」また総集編かよ!?というぐらい念入りなおさらい。
海面にアンテナ出して、海底に潜むアークエンジェル。
マルチ画面でTV鑑賞中…まさにプチ・ジブリール状態!
アンディ 「毎日毎日、気の滅入るようなニュースばかりだねぇ…。
なんかこう、もっと気分の明るくなるようなニュースは無いもんかね」
連合の混乱ばかりが報道され、何故かプラントとの戦闘は取り上げられない。
ここで、ミーアのライブ中継が入る。
アップテンポの曲「Quiet Night C.E.73」で、
客もコールしながらノリノリ…って、これじゃ昭和のアイドルですから!
原曲「静かな夜に」なのに…こんなに盛り上げちゃっていいんですか?
「Quiet」なのは、「Silent Night」だとクリスマスだから?
ラクス 「みなさん、元気で楽しそうですわ」
このままで良いのか問うカガリに、下手に動けば自分たちの所在を知られると言う虎。
キラ 「でも、今はまだ動けない。まだ何もわからないんだ」
マリュー 「ユニウスセブンの落下は、確かに地球に強烈な被害を与えたけど、
その後のプラントの姿勢は真摯だったわ。
難癖のように開戦した連合国がバカよ」
アンディ 「ブルーコスモスだろ」
マリュー 「まあねぇ…。
でも、デュランダル議長は、あの信じられない第一波攻撃の後もバカな応酬はせず、
市民から議会から…みんななだめて、最小限の防衛戦を行っただけ。
どう見ても悪い人じゃないわ。…そこだけ聞けば」
カガリ 「実際、良い指導者だと思う、デュランダル議長は…というか、思っていた。
ラクスの暗殺とこの件(ミーア)を知るまでは…。
アスランだって、そう思ったからこそ、プラントへ行くと言い出したんだし」
キラ 「じゃあ、誰がラクスを殺そうとした?
そして、これじゃあ…僕には信じられない、そのデュランダルって人は…、
みんなを騙してる」
アンディ 「それが政治と言えば政治なのかもしれんがね」
マリュー 「知らないはずは無いでしょうしね…これ」
カガリ 「何を考えてるのかなぁ、議長は…」
戦争の状況だけを見れば、ザフトに味方して連合を討ちたいが、
どうも議長が疑わしいので、それに踏み切れずにいる。
特にキラは、ラクス暗殺未遂を根に持っている様子。
カガリ 「アスランが戻れば、プラントのことも、もう少し何かわかると思うんだが…。
一体何やっているのかな?あいつ…」
…そのアスランは、すっかり議長に抱きこまれてますよ!
強力タッグ『ホーク姉妹』と人間(乳)山脈『ミーア』に勝たないと、アスランは取り戻せません。
一方、ミネルバはマハムール基地に入港。
ヨウラン&ヴィーノ、仕事中におしゃべり。
2人とも、アイドル路線のラクスがお気に入りの模様。
ラクス(実はミーア)のポスター欲っすい~、とか…。
そこへ、アスランがセイバーの整備ログを取りに来る。
ヴィーノ 「婚約者だもんなぁ…いいよなぁ」
ヨウラン 「ちぇっ、ケーブルの2,3本も引っこ抜いといてやろうかぁ…セイバー」
アスラン 「聞こえてるぞ!2人とも。さっきのも全部」
ヴィ&ヨウ 「ああっ、すいません!」
…ヨウランくん、浅はかですぞ!
アスランと仲良くしとけば、ポスターに直筆サイン入れてもらえるかもしれないのに…。
いや、そういう問題でもないって!?
アスランを意識しつつも話さないシン、アスランぴったりマークのルナマリア。
ルナマリア 「睨んでばっかいないで、言いたいことがあれば言えば?
ガキっぽ過ぎるよ、そんなの」
通路を歩きながらも、さらに意見するルナマリア。
「関係無いだろ」と突き放すシン。
レイは黙って見てるだけ。
…レイさん、前から無駄口叩く人じゃ無かったけど、近頃さらに無口。
洗面所のメイリン…ウエストが気になる様子。
艦長、副長、アスランが、基地司令にご挨拶。
ここでもアスランは有名人。
司令から状況説明…。
軌道上から降下作戦が、一番良い策なのだが、
ザフトは領土的野心は無いと言っている以上、それはできない。
敵の拠点を叩くためには、陽電子砲と化け物のようなMAを突破しなければ…。
そしてそこを突破しない限り、ミネルバもジブラルタルへは行けない。
タリア 「私たちにそんな道造りをさせようだなんて、
一体どこの狸が考えた作戦かしらねぇ」
…タリアさん、あの人をついに狸呼ばわりですか!?
『電波少年的ジブラルタルへの道』…黒幕はもちろん、Dプロデューサー。
うわっ!突然サービス・シーン来た~ぁ!
女性キャラ初シャワーは、ルナマリア様でした~!
メイリン、脱ぐかぁ~!
…と思わせといて、スカート(お姉ちゃんの?)はいちゃいます…残念っ!(我々)
しかも、ウエスト入りませんから~…残念っ!(メイリン)
メイリン 「ザラ隊長の方が全然大人でカッコいい…もんっ」(スカート投げ捨て)
ルナマリア 「あれぇ?でも、あたしとひとつしか違わないんじゃなかったっけ?あの人って」
甲板でたそがれるシン、そこへ来るアスラン。
シン 「だいたい、この間までオーブでアスハの護衛なんてやってた人が、
いきなり戻って来て、FAITHだ、上官だ、って言われたって…。
それで、はいそうですか…って従えるもんか!?
やってること滅茶苦茶じゃないですか、あなたは!」
アスラン 「だから俺の言うことなど聞けない、気に食わないと、そういうことか?
自分だけは正しくて、自分が気に入らない、認められないものは…、
皆間違いだとでも言う気か?君は?」
オーブのオノゴロで家族を亡くしたことに触れ…。
アスラン 「あの時力があったなら、力を手に入れさえすれば、と」
シン 「あ、なんで、そんなこと言うんです?」
アスラン 「自分の非力さに泣いたことのある者は、誰でもそう思うさ…たぶん」
(回想…一体何度目?血のバレンタイン&ニコルの死)
アスラン 「けど、その力を手にしたその時から、今度は自分が誰かを泣かせる者となる。
それだけは忘れるなよ。
俺たちは、やがてまたすぐ戦場に出る。
その時に、それを忘れて、勝手な理屈と正義で、ただ闇雲に力をふるえば、
それはただの破壊者だ。
そうじゃないんだろ?君は?
俺たちは軍としての任務で出るんだ。
ケンカに行く訳じゃない」
シン 「そんなことは、わかってます!」
アスラン 「ならいいさ。それを忘れさえしなければ、確かに君は優秀なパイロットだ」
シンを昔の自分と重ねるアスラン、その言葉に何かを感じたシン。
これで一気に仲良し…とは行かないまでも、理解の糸口ぐらいには…。
アスラン 「でなけりゃ、ただのバカだがな」
…アスラン!それはひと言多いよ!せっかくいいムードだったのに…。
… 終 …。
ヨウラン&ヴィーノのやり取りとか、ウエスト気にするメイリンとか、
戦争中でも若者は若者らしいよ…という描写なのか?それとも何かの伏線?
メイリンのブロックワードは「デブ」ですか?
議長は、直接の出番は無いのに存在感を出してました。
戦争はしないに越したことは無いけれど、始まってしまえば「力」も必要?
「力」をまだコントロールできない、シン。
その抑止力を軍隊の規律に求めている、アスラン。
「力」のコントロールも直感任せの、キラ。
3者のポジションが、この先どう絡んで行くのでしょうか?
次回「ローエングリンを討て!」
闇の迷路、駆け抜けろ!コアスプレンダー!
なんか少女が絡んで来るらしいけど…シンはまたマユたん思い出すのか?
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本当は先週だったけど、先週は出番ありませんでしたので…。
第17話「戦士の条件」
OP前、「コズミックイラ72…」また総集編かよ!?というぐらい念入りなおさらい。
海面にアンテナ出して、海底に潜むアークエンジェル。
マルチ画面でTV鑑賞中…まさにプチ・ジブリール状態!
アンディ 「毎日毎日、気の滅入るようなニュースばかりだねぇ…。
なんかこう、もっと気分の明るくなるようなニュースは無いもんかね」
連合の混乱ばかりが報道され、何故かプラントとの戦闘は取り上げられない。
ここで、ミーアのライブ中継が入る。
アップテンポの曲「Quiet Night C.E.73」で、
客もコールしながらノリノリ…って、これじゃ昭和のアイドルですから!
原曲「静かな夜に」なのに…こんなに盛り上げちゃっていいんですか?
「Quiet」なのは、「Silent Night」だとクリスマスだから?
ラクス 「みなさん、元気で楽しそうですわ」
このままで良いのか問うカガリに、下手に動けば自分たちの所在を知られると言う虎。
キラ 「でも、今はまだ動けない。まだ何もわからないんだ」
マリュー 「ユニウスセブンの落下は、確かに地球に強烈な被害を与えたけど、
その後のプラントの姿勢は真摯だったわ。
難癖のように開戦した連合国がバカよ」
アンディ 「ブルーコスモスだろ」
マリュー 「まあねぇ…。
でも、デュランダル議長は、あの信じられない第一波攻撃の後もバカな応酬はせず、
市民から議会から…みんななだめて、最小限の防衛戦を行っただけ。
どう見ても悪い人じゃないわ。…そこだけ聞けば」
カガリ 「実際、良い指導者だと思う、デュランダル議長は…というか、思っていた。
ラクスの暗殺とこの件(ミーア)を知るまでは…。
アスランだって、そう思ったからこそ、プラントへ行くと言い出したんだし」
キラ 「じゃあ、誰がラクスを殺そうとした?
そして、これじゃあ…僕には信じられない、そのデュランダルって人は…、
みんなを騙してる」
アンディ 「それが政治と言えば政治なのかもしれんがね」
マリュー 「知らないはずは無いでしょうしね…これ」
カガリ 「何を考えてるのかなぁ、議長は…」
戦争の状況だけを見れば、ザフトに味方して連合を討ちたいが、
どうも議長が疑わしいので、それに踏み切れずにいる。
特にキラは、ラクス暗殺未遂を根に持っている様子。
カガリ 「アスランが戻れば、プラントのことも、もう少し何かわかると思うんだが…。
一体何やっているのかな?あいつ…」
…そのアスランは、すっかり議長に抱きこまれてますよ!
強力タッグ『ホーク姉妹』と人間(乳)山脈『ミーア』に勝たないと、アスランは取り戻せません。
一方、ミネルバはマハムール基地に入港。
ヨウラン&ヴィーノ、仕事中におしゃべり。
2人とも、アイドル路線のラクスがお気に入りの模様。
ラクス(実はミーア)のポスター欲っすい~、とか…。
そこへ、アスランがセイバーの整備ログを取りに来る。
ヴィーノ 「婚約者だもんなぁ…いいよなぁ」
ヨウラン 「ちぇっ、ケーブルの2,3本も引っこ抜いといてやろうかぁ…セイバー」
アスラン 「聞こえてるぞ!2人とも。さっきのも全部」
ヴィ&ヨウ 「ああっ、すいません!」
…ヨウランくん、浅はかですぞ!
アスランと仲良くしとけば、ポスターに直筆サイン入れてもらえるかもしれないのに…。
いや、そういう問題でもないって!?
アスランを意識しつつも話さないシン、アスランぴったりマークのルナマリア。
ルナマリア 「睨んでばっかいないで、言いたいことがあれば言えば?
ガキっぽ過ぎるよ、そんなの」
通路を歩きながらも、さらに意見するルナマリア。
「関係無いだろ」と突き放すシン。
レイは黙って見てるだけ。
…レイさん、前から無駄口叩く人じゃ無かったけど、近頃さらに無口。
洗面所のメイリン…ウエストが気になる様子。
艦長、副長、アスランが、基地司令にご挨拶。
ここでもアスランは有名人。
司令から状況説明…。
軌道上から降下作戦が、一番良い策なのだが、
ザフトは領土的野心は無いと言っている以上、それはできない。
敵の拠点を叩くためには、陽電子砲と化け物のようなMAを突破しなければ…。
そしてそこを突破しない限り、ミネルバもジブラルタルへは行けない。
タリア 「私たちにそんな道造りをさせようだなんて、
一体どこの狸が考えた作戦かしらねぇ」
…タリアさん、あの人をついに狸呼ばわりですか!?
『電波少年的ジブラルタルへの道』…黒幕はもちろん、Dプロデューサー。
うわっ!突然サービス・シーン来た~ぁ!
女性キャラ初シャワーは、ルナマリア様でした~!
メイリン、脱ぐかぁ~!
…と思わせといて、スカート(お姉ちゃんの?)はいちゃいます…残念っ!(我々)
しかも、ウエスト入りませんから~…残念っ!(メイリン)
メイリン 「ザラ隊長の方が全然大人でカッコいい…もんっ」(スカート投げ捨て)
ルナマリア 「あれぇ?でも、あたしとひとつしか違わないんじゃなかったっけ?あの人って」
甲板でたそがれるシン、そこへ来るアスラン。
シン 「だいたい、この間までオーブでアスハの護衛なんてやってた人が、
いきなり戻って来て、FAITHだ、上官だ、って言われたって…。
それで、はいそうですか…って従えるもんか!?
やってること滅茶苦茶じゃないですか、あなたは!」
アスラン 「だから俺の言うことなど聞けない、気に食わないと、そういうことか?
自分だけは正しくて、自分が気に入らない、認められないものは…、
皆間違いだとでも言う気か?君は?」
オーブのオノゴロで家族を亡くしたことに触れ…。
アスラン 「あの時力があったなら、力を手に入れさえすれば、と」
シン 「あ、なんで、そんなこと言うんです?」
アスラン 「自分の非力さに泣いたことのある者は、誰でもそう思うさ…たぶん」
(回想…一体何度目?血のバレンタイン&ニコルの死)
アスラン 「けど、その力を手にしたその時から、今度は自分が誰かを泣かせる者となる。
それだけは忘れるなよ。
俺たちは、やがてまたすぐ戦場に出る。
その時に、それを忘れて、勝手な理屈と正義で、ただ闇雲に力をふるえば、
それはただの破壊者だ。
そうじゃないんだろ?君は?
俺たちは軍としての任務で出るんだ。
ケンカに行く訳じゃない」
シン 「そんなことは、わかってます!」
アスラン 「ならいいさ。それを忘れさえしなければ、確かに君は優秀なパイロットだ」
シンを昔の自分と重ねるアスラン、その言葉に何かを感じたシン。
これで一気に仲良し…とは行かないまでも、理解の糸口ぐらいには…。
アスラン 「でなけりゃ、ただのバカだがな」
…アスラン!それはひと言多いよ!せっかくいいムードだったのに…。
… 終 …。
ヨウラン&ヴィーノのやり取りとか、ウエスト気にするメイリンとか、
戦争中でも若者は若者らしいよ…という描写なのか?それとも何かの伏線?
メイリンのブロックワードは「デブ」ですか?
議長は、直接の出番は無いのに存在感を出してました。
戦争はしないに越したことは無いけれど、始まってしまえば「力」も必要?
「力」をまだコントロールできない、シン。
その抑止力を軍隊の規律に求めている、アスラン。
「力」のコントロールも直感任せの、キラ。
3者のポジションが、この先どう絡んで行くのでしょうか?
次回「ローエングリンを討て!」
闇の迷路、駆け抜けろ!コアスプレンダー!
なんか少女が絡んで来るらしいけど…シンはまたマユたん思い出すのか?
↑私設“SEED DESTINY”ファンサイト。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第16話
第16話「インド洋の死闘」
OP前は、アスランのミネルバ着艦から「子猫ちゃん」までのダイジェスト。
J.P.ジョーンズ戦闘準備中。
「いきなりウインダムでフルブーストかぁ?」
「ファントムペインは無茶するよなぁ」
…フルブーストって、今日の涼介さんネオさん、パワー重視のセッティングですか?
地球連合軍・インド洋前線基地では、基地司令とネオが電話で押し問答中。
ウインダムを全機出せというネオに、不満気な司令。
ステラ 「いいなぁ、みんな。ステラだけお留守番」
ニダ 「しょうがねえじゃん。ガイア飛べねえし、泳げねえし」
…あの、すいません。強奪した時って、飛んで逃げませんでしたっけ?
…それと、連合側ってドダイとかグゥルみたいな物は持ってないんですか?
前戦から2年あれば…ザフトのをパクって作れるのでは?
そもそもザフトの方が、グゥルをはじめ、航空MS、水中MS、潜水艦…、
地球上でこそ役立つ物が充実してますけど。それは何故?(真面目な疑問)
オクレ 「海でも見ながらいい子で待ってな。好きなんだろ」
ステラ 「うん」
ネオ 「俺も、ステラと出られないのは残念だがねぇ」
ステラ 「はっ、ネオ!」
ネオ 「だが…仕方が無い。何もないとは思うが、後を頼むな」
ステラ 「うん」
「スティング・オークレー、カオス発進する!」
「アウル・ニーダ、アビス出るよ!」
…お二人、なかなかカッコいいじゃん!あれ?ステラたんの発進コールは???
ネオ 「これでケリがつけば御の字だがね」
…この時思い出すのは、白い坊主くん。
「ネオ・ロアノーク、ウインダム出るぞ!」
一方、ミネルバではコンディション・レッド発令。
タリア 「あの部隊だっていうの?一体どこから?付近にボカン母艦は?」
アーサー 「またミラージュ・コロイドか?」
タリア 「海でぇ?ありえないでしょ!」
…いや、海上・海中の母艦とは限りませんし…。
空からステルス輸送機で来たとか、その可能性はゼロでは無いと思うんですが…。
はい、当ブログはアーサーに優し目の仕様となっております。
それとも…。
「マージョ様、付近にボカンの可能性も」「早く探すんだよぉ~!」「ヨイヨイサー!」
…さすがに、それは無いだろう!
アスラン 「グラディス艦長!地球軍ですか?」
タリア 「どうやら、また待ち伏せされたようだわ。毎度毎度、人気者はつらいわね」
「本艦は戦闘に入ります。あなたは…?」
「私にはあなたへの命令権は無いわ」
アスラン 「私も出ます」
タリア 「なら、発進後のモビルスーツの指揮をお任せしたいわ」
シン機、アスラン機、発進。レイとルナは待機。
久々の戦闘で、発進シーンはかなり丁寧目に描かれてました。
…さて、この作戦の根拠はどれでしょう?
1.シンとアスランを信頼、30対2でもやれると見込んだ。
2.ミネルバの防衛を最優先、ザクを温存。
3.ザクは水中戦が苦手なので、できれば使いたくなかった。
アスラン 「シン・アスカ」
シン 「はい」
アスラン 「発進後の戦闘指揮は俺が取ることになった」
シン 「ええ~っ」
…ここ、素でびっくりの様子。
複数での出撃なのに、自分勝手にできると思っていたんでしょうか?
それとも、勲章ものの活躍して天狗になっているのか?
アスラン 「いいな」
シン 「はい」(かなり不満気)
ミネルバ・ブリッジにて。
「敵モビルスーツ展開」
「シウス、トリスタン、イゾルデ起動…」
この間、モニターを食い入るように見つめるメイリン。
…まさか、またアスランの個人情報見てたりしないよね。
勝手にセイバーに突っかかって行ったオクレ兄さんを黙認。
ネオは、馴染みのあっち(インパルス)に向かう。
シン 「ええ~い、数ばかりごちゃごちゃと」
オクレ 「そら~ぁ!見せてみろ力を、この新顔っ!」
しかし、アスラン速いっ!カオス押され気味。
一方、次々とノーマル・ウィンダムを撃墜するシン。
ネオは雲を利用しながらインパルスに迫る。
ネオ 「あんまりいい気になるなよ!ザフトのエースくん!」
僚艦ニーラゴンゴに迫るアビス。
…ニーラゴンゴは、アフリカの火山の名前が由来でしょうか?
(もしや「ニーダGO!GO!」と引っ掛けていたり?)
ニダ 「へへっ」
アビス迎撃に、グーン発進。
ザクも水中装備にして発進準備。
…ザクは水中でも使えるんですね。推進力は水中モーター?はたまた、バタ足!?
空中・水中とも大乱戦。
ニダ 「あっはっはっは~!ごめんねぇ、強くてさぁ!」
グーン隊壊滅!
レイ&ルナも苦戦。
離脱を図るネオを、深追いするシン。
そのインパルスに飛びかかるガイア。
ステラ 「こいつぅ…、いっつも、いっつも~ぉ!」
インパルスとガイアは戦いながら、じりじりと基地に近付く。
どさくさにまぎれて逃げようとする民間人が射殺される。
それを見たシン…マユたんの回想…だが、今日は種割れず。
ネオ 「そろそろ限界かぁ?ステージが悪かったかな?」
「アウル、スティング、ステラ、終了だ!離脱しろ!」
ニダ 「な~んで?」
ネオ 「借りた連中が全滅だ!」
ニダ 「な~にやってんだよ!ボケ!」
ネオ 「ユウナよ言うなよ!お前だって、大物は何も落とせてないだろう」
ニダ 「なら、やってやるさ!」
発奮したニダくん、ニーラゴンゴを撃沈!
唖然のミネルバ・クルー、高笑いのニダ。
一方、シンは基地で大暴れ。
大方の施設を破壊した上、フェンスを引っこ抜いて民間人を逃がす。
帰艦後、アスランの修正ビンタを受けるシン。
シン 「殴りたいのなら、別にかまいやしませんけどね。
けど、俺は間違ったことはしてませんよ。
あそこの人たちだってあれで助かったんだ」
口答えしたおかげで、もう一発もらうシン。
…「親父にもぶたれたことないのに!」と言った某主人公より、気骨がありますことで。
アスラン 「戦争は、ヒーローごっこじゃない!自分だけで勝手な判断をするな!
力を持つ者なら、その力を自覚しろ!」
そして、なぜかタリアのため息。…彼らの様子、モニターしてたんでしょうか?
… 終 …。
今回、ドンパチは派手だったけど、ストーリー的にはあまり進展無かったですね。
ネオ(子安)ファンとか、「ステラ可愛いよステラ!」と叫ぶ人たちは御満足でしょうか?
ネオは、自分たちの脱出のために、最初から基地は犠牲にしてもいいと思ってた感じ。
彼の強引な戦術が、今後地球軍全体の反発を招くことは無いのか?
そして、この30分かけて…シンとアスランの対立がお膳立てされました。
タリアも、すでにその気配に気付いているようです。
シンは12話で艦を救った英雄ですし、クルーは主に親シン派になるのか?
そうすると、アスランが孤立化して…その時ホーク姉妹はどう動く?
次に向けて、そのあたりが気になるポイントですね。
次回「戦士の条件」
新たな道、突き進めインパルス!
えっ?新たな道って…シンの方が離脱しちゃうの?
多数のMSを失ったネオは、その弁償のため屋台で資金稼ぎ中?
「ネオ屋台」…大好評営業中!まだの方は、ぜひご覧下さい。
↑私設“SEED DESTINY”ファンサイト。
OP前は、アスランのミネルバ着艦から「子猫ちゃん」までのダイジェスト。
J.P.ジョーンズ戦闘準備中。
「いきなりウインダムでフルブーストかぁ?」
「ファントムペインは無茶するよなぁ」
…フルブーストって、今日の
地球連合軍・インド洋前線基地では、基地司令とネオが電話で押し問答中。
ウインダムを全機出せというネオに、不満気な司令。
ステラ 「いいなぁ、みんな。ステラだけお留守番」
ニダ 「しょうがねえじゃん。ガイア飛べねえし、泳げねえし」
…あの、すいません。強奪した時って、飛んで逃げませんでしたっけ?
…それと、連合側ってドダイとかグゥルみたいな物は持ってないんですか?
前戦から2年あれば…ザフトのをパクって作れるのでは?
そもそもザフトの方が、グゥルをはじめ、航空MS、水中MS、潜水艦…、
地球上でこそ役立つ物が充実してますけど。それは何故?(真面目な疑問)
オクレ 「海でも見ながらいい子で待ってな。好きなんだろ」
ステラ 「うん」
ネオ 「俺も、ステラと出られないのは残念だがねぇ」
ステラ 「はっ、ネオ!」
ネオ 「だが…仕方が無い。何もないとは思うが、後を頼むな」
ステラ 「うん」
「スティング・オークレー、カオス発進する!」
「アウル・ニーダ、アビス出るよ!」
…お二人、なかなかカッコいいじゃん!あれ?ステラたんの発進コールは???
ネオ 「これでケリがつけば御の字だがね」
…この時思い出すのは、白い坊主くん。
「ネオ・ロアノーク、ウインダム出るぞ!」
一方、ミネルバではコンディション・レッド発令。
タリア 「あの部隊だっていうの?一体どこから?付近に
アーサー 「またミラージュ・コロイドか?」
タリア 「海でぇ?ありえないでしょ!」
…いや、海上・海中の母艦とは限りませんし…。
空からステルス輸送機で来たとか、その可能性はゼロでは無いと思うんですが…。
はい、当ブログはアーサーに優し目の仕様となっております。
それとも…。
「マージョ様、付近にボカンの可能性も」「早く探すんだよぉ~!」「ヨイヨイサー!」
…さすがに、それは無いだろう!
アスラン 「グラディス艦長!地球軍ですか?」
タリア 「どうやら、また待ち伏せされたようだわ。毎度毎度、人気者はつらいわね」
「本艦は戦闘に入ります。あなたは…?」
「私にはあなたへの命令権は無いわ」
アスラン 「私も出ます」
タリア 「なら、発進後のモビルスーツの指揮をお任せしたいわ」
シン機、アスラン機、発進。レイとルナは待機。
久々の戦闘で、発進シーンはかなり丁寧目に描かれてました。
…さて、この作戦の根拠はどれでしょう?
1.シンとアスランを信頼、30対2でもやれると見込んだ。
2.ミネルバの防衛を最優先、ザクを温存。
3.ザクは水中戦が苦手なので、できれば使いたくなかった。
アスラン 「シン・アスカ」
シン 「はい」
アスラン 「発進後の戦闘指揮は俺が取ることになった」
シン 「ええ~っ」
…ここ、素でびっくりの様子。
複数での出撃なのに、自分勝手にできると思っていたんでしょうか?
それとも、勲章ものの活躍して天狗になっているのか?
アスラン 「いいな」
シン 「はい」(かなり不満気)
ミネルバ・ブリッジにて。
「敵モビルスーツ展開」
「シウス、トリスタン、イゾルデ起動…」
この間、モニターを食い入るように見つめるメイリン。
…まさか、またアスランの個人情報見てたりしないよね。
勝手にセイバーに突っかかって行ったオクレ兄さんを黙認。
ネオは、馴染みのあっち(インパルス)に向かう。
シン 「ええ~い、数ばかりごちゃごちゃと」
オクレ 「そら~ぁ!見せてみろ力を、この新顔っ!」
しかし、アスラン速いっ!カオス押され気味。
一方、次々とノーマル・ウィンダムを撃墜するシン。
ネオは雲を利用しながらインパルスに迫る。
ネオ 「あんまりいい気になるなよ!ザフトのエースくん!」
僚艦ニーラゴンゴに迫るアビス。
…ニーラゴンゴは、アフリカの火山の名前が由来でしょうか?
(もしや「ニーダGO!GO!」と引っ掛けていたり?)
ニダ 「へへっ」
アビス迎撃に、グーン発進。
ザクも水中装備にして発進準備。
…ザクは水中でも使えるんですね。推進力は水中モーター?はたまた、バタ足!?
空中・水中とも大乱戦。
ニダ 「あっはっはっは~!ごめんねぇ、強くてさぁ!」
グーン隊壊滅!
レイ&ルナも苦戦。
離脱を図るネオを、深追いするシン。
そのインパルスに飛びかかるガイア。
ステラ 「こいつぅ…、いっつも、いっつも~ぉ!」
インパルスとガイアは戦いながら、じりじりと基地に近付く。
どさくさにまぎれて逃げようとする民間人が射殺される。
それを見たシン…マユたんの回想…だが、今日は種割れず。
ネオ 「そろそろ限界かぁ?ステージが悪かったかな?」
「アウル、スティング、ステラ、終了だ!離脱しろ!」
ニダ 「な~んで?」
ネオ 「借りた連中が全滅だ!」
ニダ 「な~にやってんだよ!ボケ!」
ネオ 「
ニダ 「なら、やってやるさ!」
発奮したニダくん、ニーラゴンゴを撃沈!
唖然のミネルバ・クルー、高笑いのニダ。
一方、シンは基地で大暴れ。
大方の施設を破壊した上、フェンスを引っこ抜いて民間人を逃がす。
帰艦後、アスランの
シン 「殴りたいのなら、別にかまいやしませんけどね。
けど、俺は間違ったことはしてませんよ。
あそこの人たちだってあれで助かったんだ」
口答えしたおかげで、もう一発もらうシン。
…「親父にもぶたれたことないのに!」と言った某主人公より、気骨がありますことで。
アスラン 「戦争は、ヒーローごっこじゃない!自分だけで勝手な判断をするな!
力を持つ者なら、その力を自覚しろ!」
そして、なぜかタリアのため息。…彼らの様子、モニターしてたんでしょうか?
… 終 …。
今回、ドンパチは派手だったけど、ストーリー的にはあまり進展無かったですね。
ネオ(子安)ファンとか、「ステラ可愛いよステラ!」と叫ぶ人たちは御満足でしょうか?
ネオは、自分たちの脱出のために、最初から基地は犠牲にしてもいいと思ってた感じ。
彼の強引な戦術が、今後地球軍全体の反発を招くことは無いのか?
そして、この30分かけて…シンとアスランの対立がお膳立てされました。
タリアも、すでにその気配に気付いているようです。
シンは12話で艦を救った英雄ですし、クルーは主に親シン派になるのか?
そうすると、アスランが孤立化して…その時ホーク姉妹はどう動く?
次に向けて、そのあたりが気になるポイントですね。
次回「戦士の条件」
新たな道、突き進めインパルス!
えっ?新たな道って…シンの方が離脱しちゃうの?
多数のMSを失ったネオは、その弁償のため屋台で資金稼ぎ中?
「ネオ屋台」…大好評営業中!まだの方は、ぜひご覧下さい。
↑私設“SEED DESTINY”ファンサイト。
安藤美姫選手に注目!
美姫に1000人、貫録の首位/国体スケート (日刊スポーツ) - goo ニュース
安藤が2年ぶりの優勝 国体スケート、IH第4日 (共同通信) - goo ニュース
最近注目のスポーツ選手といえば、この人…、
フィギュア・スケートの「ミキティ」こと、安藤美姫選手です(ミキティという呼び方はどうかと思うけど…)。
世界レベルの滑りに加え、可愛いルックスで、しかも現役高校生…人気が出るのもうなずけます。
はっきりした物言いで「有言実行」な所もカッコいいです。
近頃、TVや雑誌で取り上げられることも増えてますし、
「がんばれ!トリノの星★安藤美姫」…応援ブログも出来たようです。
…てな訳で、えのっちも応援しております。
これから、トリノ・オリンピックに向けて、話題に上ることもさらに増えるでしょう。
まだ知らない…なんていう人は要チェックですよ。
BGM: Mickey by Toni Basil
安藤が2年ぶりの優勝 国体スケート、IH第4日 (共同通信) - goo ニュース
最近注目のスポーツ選手といえば、この人…、
フィギュア・スケートの「ミキティ」こと、安藤美姫選手です(ミキティという呼び方はどうかと思うけど…)。
世界レベルの滑りに加え、可愛いルックスで、しかも現役高校生…人気が出るのもうなずけます。
はっきりした物言いで「有言実行」な所もカッコいいです。
近頃、TVや雑誌で取り上げられることも増えてますし、
「がんばれ!トリノの星★安藤美姫」…応援ブログも出来たようです。
…てな訳で、えのっちも応援しております。
これから、トリノ・オリンピックに向けて、話題に上ることもさらに増えるでしょう。
まだ知らない…なんていう人は要チェックですよ。
BGM: Mickey by Toni Basil
ネオ屋台
ネット上のニュースを見て気になった話題。
近頃「ネオ屋台」というものが流行っているそうです。
カラフルな車で主にエスニック系の食べ物を販売する、目新しい屋台のことだとか…。
そんなことは置いといて…。
「ネオ屋台」と聞いて、ネオ・ロアノークが屋台やってる所を想像した人…挙手!
は~い!!!(…元気が良くてよろしい)。
では、「種デス」バージョン…
もしも「ネオ屋台」が本当にあったら …行ってみよ~う!
もちろん、店主はネオ・ロアノーク。
「さぁ、子猫ちゃん、俺のラーメンで温まっていかないか?」
なんて、子安ボイスで言われた日には、腐女子たちの長蛇の列が…。
例の3人もお手伝いしてます。
ステラたん 「…ラーメン……茹でるの…。好き……だから」
ニダくん 「ボーッと茹でてっけどさぁ、この麺のコシ、マジ凄いよ」
おや?オクレ兄さんは…???
この場所まで、ほとんどひとりで屋台引かされて、ヘタっているようです。
やって来たのは、ミネルバ・クルー。
メイリン 「艦長!ブルー25デルタ…屋台です!」
タリア 「よし!まずはレイとルナマリアを偵察に出す」
レイ 「ラーメン!」
「いいかルナマリア、味を確認するためには基本のラーメンが一番だ」
ルナ 「あたし、チャーシューメン!」(レイの言うことなど聞いちゃいない)
ニダ 「へい!お待ち~ぃ」
レイ 「チャーシュー落とすなよルナマリア、落としても拾ってはやれない」
ルナ 「意地悪ね!」(あ~あ、アスランと一緒が良かったなぁ…)
「あら、このスープ美味しい~!」
「このスープ何でダシ取ったんですか?
…な~んて、と~っても聞いてみたいんですけど~。いいですか?」
ニダ 「あ、これ…ザムザザー…いや、カニでダシ取った特製スープでさぁ」
ルナ 「へ~ぇ、カニでダシなんて…屋台にしては豪華ですね」
キュピ~ン!
…湯気の向こうにぼんやり見えた姿に反応し合った、ネオとレイ。
レイ 「油断するな!タダのラーメン屋じゃない!」
ネオ 「おいおい、タダのラーメン屋なんてある訳ないじゃないか、
ちゃ~んとお代は払ってもらうぜ!白い坊主くん。
ラーメン400円。あ、そっちのチャーシューメンのお嬢ちゃんは600円ね」
レイ&ルナ 「安~い!」
レイ 「この味でこの値段とは…至急艦長に連絡だ!」
報告を受け、ぞろぞろやって来たミネルバの面々。
ルナ 「アスラ~ン!」(強引に隣を確保)
アスラン 「君…何?」
ルナ 「あたし、ルナマリアです。ルナマリア・ホーク」
アスラン (それはわかってるから!)
ルナ 「はい、メニューどうぞ。何にします?」
アスラン (メニューを見る目が一点で止まる…『フカヒレラーメン』)
「フカヒレ入りで、たった800円…なら食うしかないじゃないか!」
ルナ 「じゃあ、あたしもフカヒレラーメン!」
アスラン (この女、まだ食うのか!?)
ルナ (アスランと一緒にお食事のチャ~ンス!)
「英雄と一緒にお食事なんて、光栄だわ!」
「実はあたし、あんまり上手くないんです、ラーメン食べるの…。
割り箸って、なんか使いづらくって」
アスラン 「箸のせいじゃない。君は麺をつかむ瞬間に手首を捻るクセがある…」
(ついアドバイスしてしまう、アスラン)
アスラン 「…こんなことばかり得意でも、どうしようもないけどな」
ルナ 「そんなことありませんよ。生きるためにはまず食べることが必要です」
メイリン (アスランを姉に取られて仏頂面)
アーサー 「い~や~ぁ…そ~れにしても豊富なメニュー…、
どれにするか迷ってしまいますね」
タリア 「アーサー、早く決めなさい!屋台での食事はスピードが命よ!」
そこへ通りかかったのはオーブ軍の皆さん。
兵士 「トダカ司令!ここが今話題の屋台です」
トダカ 「今まで通い慣れた店に背を向け、流行っているからと新しい屋台に…。
こういうの恩知らずって言うんじゃないかと思うんだがね、俺は」
兵士 「司令、それでは噂のラーメンが…」
トダカ 「知るか…俺は日本蕎麦が好きなんだ」
兵士 「はっ!進路変更!いつもの蕎麦屋に向かいます」
さらに、ジュール隊まで登場。
イザーク 「あれが最近噂のラーメン屋か…。
急げっ!もたもたしていると売り切れまでに間に合わんぞ!」
屋台に着いたイザークたち、アスランを発見!
ディアッカ 「おひさしっ」
イザーク 「貴様ぁ~、こんな所で何をやっている!?」
アスラン 「そんなことはどうでもいい!今は注文を急ぐんだ!」
イザーク 「わかっている!」
アスラン 「相変わらずだな、イザーク。お前たちもフカヒレラーメンでいいか?」
ディアッカ 「グゥ~レイトッ!フカヒレだぜっ!」
イザーク 「うるさいっ!勝手に決めるな!民間人が~ぁっ!」
アスラン 「いや、今は俺、FAITHだから…」
イザーク 「なにぃ~っ!俺を差し置いてまた出世したのか!?くっそ~!!!」
ネオ 「他のお客さんもいるんでね、静かにしてくれたまえ。おかっぱの坊主くん」
イザーク 「何が坊主だぁ!この変態仮面が~ぁっ!!!」
ディアッカ 「…やれやれ」
いつものように携帯パカパカやりながら、自分のラーメンを待つシン。
ふと目を上げると、少し離れた席に、見覚えのある人影…。
シン 「何で議長まで、ラーメン食ってるんだ~ぁ!」
… 終 …。
BGMは「ラーメン大好き小池さんの唄」(シャ乱Q)でした。
それにしても、「ネオ屋台」のひと言だけで、ここまで妄想する自分…大丈夫か?
↑私設“SEED DESTINY”ファンサイト。
近頃「ネオ屋台」というものが流行っているそうです。
カラフルな車で主にエスニック系の食べ物を販売する、目新しい屋台のことだとか…。
そんなことは置いといて…。
「ネオ屋台」と聞いて、ネオ・ロアノークが屋台やってる所を想像した人…挙手!
は~い!!!(…元気が良くてよろしい)。
では、「種デス」バージョン…
もしも「ネオ屋台」が本当にあったら …行ってみよ~う!
もちろん、店主はネオ・ロアノーク。
「さぁ、子猫ちゃん、俺のラーメンで温まっていかないか?」
なんて、子安ボイスで言われた日には、腐女子たちの長蛇の列が…。
例の3人もお手伝いしてます。
ステラたん 「…ラーメン……茹でるの…。好き……だから」
ニダくん 「ボーッと茹でてっけどさぁ、この麺のコシ、マジ凄いよ」
おや?オクレ兄さんは…???
この場所まで、ほとんどひとりで屋台引かされて、ヘタっているようです。
やって来たのは、ミネルバ・クルー。
メイリン 「艦長!ブルー25デルタ…屋台です!」
タリア 「よし!まずはレイとルナマリアを偵察に出す」
レイ 「ラーメン!」
「いいかルナマリア、味を確認するためには基本のラーメンが一番だ」
ルナ 「あたし、チャーシューメン!」(レイの言うことなど聞いちゃいない)
ニダ 「へい!お待ち~ぃ」
レイ 「チャーシュー落とすなよルナマリア、落としても拾ってはやれない」
ルナ 「意地悪ね!」(あ~あ、アスランと一緒が良かったなぁ…)
「あら、このスープ美味しい~!」
「このスープ何でダシ取ったんですか?
…な~んて、と~っても聞いてみたいんですけど~。いいですか?」
ニダ 「あ、これ…ザムザザー…いや、カニでダシ取った特製スープでさぁ」
ルナ 「へ~ぇ、カニでダシなんて…屋台にしては豪華ですね」
キュピ~ン!
…湯気の向こうにぼんやり見えた姿に反応し合った、ネオとレイ。
レイ 「油断するな!タダのラーメン屋じゃない!」
ネオ 「おいおい、タダのラーメン屋なんてある訳ないじゃないか、
ちゃ~んとお代は払ってもらうぜ!白い坊主くん。
ラーメン400円。あ、そっちのチャーシューメンのお嬢ちゃんは600円ね」
レイ&ルナ 「安~い!」
レイ 「この味でこの値段とは…至急艦長に連絡だ!」
報告を受け、ぞろぞろやって来たミネルバの面々。
ルナ 「アスラ~ン!」(強引に隣を確保)
アスラン 「君…何?」
ルナ 「あたし、ルナマリアです。ルナマリア・ホーク」
アスラン (それはわかってるから!)
ルナ 「はい、メニューどうぞ。何にします?」
アスラン (メニューを見る目が一点で止まる…『フカヒレラーメン』)
「フカヒレ入りで、たった800円…なら食うしかないじゃないか!」
ルナ 「じゃあ、あたしもフカヒレラーメン!」
アスラン (この女、まだ食うのか!?)
ルナ (アスランと一緒にお食事のチャ~ンス!)
「英雄と一緒にお食事なんて、光栄だわ!」
「実はあたし、あんまり上手くないんです、ラーメン食べるの…。
割り箸って、なんか使いづらくって」
アスラン 「箸のせいじゃない。君は麺をつかむ瞬間に手首を捻るクセがある…」
(ついアドバイスしてしまう、アスラン)
アスラン 「…こんなことばかり得意でも、どうしようもないけどな」
ルナ 「そんなことありませんよ。生きるためにはまず食べることが必要です」
メイリン (アスランを姉に取られて仏頂面)
アーサー 「い~や~ぁ…そ~れにしても豊富なメニュー…、
どれにするか迷ってしまいますね」
タリア 「アーサー、早く決めなさい!屋台での食事はスピードが命よ!」
そこへ通りかかったのはオーブ軍の皆さん。
兵士 「トダカ司令!ここが今話題の屋台です」
トダカ 「今まで通い慣れた店に背を向け、流行っているからと新しい屋台に…。
こういうの恩知らずって言うんじゃないかと思うんだがね、俺は」
兵士 「司令、それでは噂のラーメンが…」
トダカ 「知るか…俺は日本蕎麦が好きなんだ」
兵士 「はっ!進路変更!いつもの蕎麦屋に向かいます」
さらに、ジュール隊まで登場。
イザーク 「あれが最近噂のラーメン屋か…。
急げっ!もたもたしていると売り切れまでに間に合わんぞ!」
屋台に着いたイザークたち、アスランを発見!
ディアッカ 「おひさしっ」
イザーク 「貴様ぁ~、こんな所で何をやっている!?」
アスラン 「そんなことはどうでもいい!今は注文を急ぐんだ!」
イザーク 「わかっている!」
アスラン 「相変わらずだな、イザーク。お前たちもフカヒレラーメンでいいか?」
ディアッカ 「グゥ~レイトッ!フカヒレだぜっ!」
イザーク 「うるさいっ!勝手に決めるな!民間人が~ぁっ!」
アスラン 「いや、今は俺、FAITHだから…」
イザーク 「なにぃ~っ!俺を差し置いてまた出世したのか!?くっそ~!!!」
ネオ 「他のお客さんもいるんでね、静かにしてくれたまえ。おかっぱの坊主くん」
イザーク 「何が坊主だぁ!この変態仮面が~ぁっ!!!」
ディアッカ 「…やれやれ」
いつものように携帯パカパカやりながら、自分のラーメンを待つシン。
ふと目を上げると、少し離れた席に、見覚えのある人影…。
シン 「何で議長まで、ラーメン食ってるんだ~ぁ!」
… 終 …。
BGMは「ラーメン大好き小池さんの唄」(シャ乱Q)でした。
それにしても、「ネオ屋台」のひと言だけで、ここまで妄想する自分…大丈夫か?
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