ガンダムオフ会&オープンマイク。
「機動戦士ガンダムOO」2nd 24~25話感想。
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)セカンドシーズン
第24話 「BEYOND」
GN粒子の凄い力。
・エネルギー源。
・通常の通信は妨害するが、人の意思は伝達する。
・傷を癒す。
・人の革新を促す。
・粒子化して瞬間移動まで!?
それで何でも解決なのか!?
便利過ぎるぞ、GN粒子!
ビリーは、イノベイターに加担する経緯をぺらぺらセリフで喋ってました。
そういうのは先に表現しておかないとダメだと思います。
OOのお家芸…「描写不足」がここでも。
そういえば…こういう所を揶揄して、
第9話の感想で…「OO」は「脳トレ」である…なんて言いました。
何度も見返して、あれこれ考えて、内容を補完出来る人には概ね好評。
所詮はアニメ…さらっと見ておしまい…という人には不評だったのではないかと。
それにしても、難解さの方向が間違ってる感じがしますけど。
OOのよろしく無いところは…、
・なんとなくボカして、結末付近で種明かし。
・「死んだ」と思った人が「生きてた」。
この2つを多用し過ぎでした。
どちらも、「ここぞ」という所で使ってこそ効果があるのにね。
第25話 「再生」
いよいよ最終決戦!
ガンキャノンはガンダムに変形し、最後はO(オリジナル)ガンダムに乗り換え。
アムロ声で「ガンダム行きま~す!」はさすがに無かったものの、
いかにもガンダム的なセリフは多数。
ファースト以来のガンダムファンは、これで喜ぶとでも?
…いやむしろ失笑するしか無いでしょう。
「OOは過去のガンダムを越えた」と言いたかった?
…それは作品の内容で「越えて」ください。
しかしこれのおかげで、(富野版にありがちな)殺伐とした感じではなく、
笑いながら見られる明るく楽しい最終回だったのかもしれないですね。
リボンズは、能力は上げられたけれど…、
思想をシフト(「対立・支配」→「対話・理解」)することが出来ず。
そういうわからんちんは退場するしか無いのだよ、ってことに。
結局、この作品が言いたかったことって…。
「養殖物」(イノベイター)は「天然物」(刹那)に勝てない。
…やっぱり身のしまりが違うんだよねぇ(笑)。
空気なんて読むな!言いたいことは言え!
…セルゲイ親子の悲劇の原因は、コミュニケーション不足。
その一方で、叫び続けた沙慈やコーラサワーはひとまずハッピーエンド。
とは言え、コーラ&カティって、陣内&紀香並みの格差カップルですよね。
数年後には危機が訪れそうな予感。
そのあたりは劇場版で!?
それとも、劇場版は「木星トカゲが攻めて来る話」ですか!?
いずれにせよ、毎度おなじみ…TVでは完結させない作戦。
アニメは、ロマンじゃなくてビジネスなのだ!
第24話 「BEYOND」
GN粒子の凄い力。
・エネルギー源。
・通常の通信は妨害するが、人の意思は伝達する。
・傷を癒す。
・人の革新を促す。
・粒子化して瞬間移動まで!?
それで何でも解決なのか!?
便利過ぎるぞ、GN粒子!
ビリーは、イノベイターに加担する経緯をぺらぺらセリフで喋ってました。
そういうのは先に表現しておかないとダメだと思います。
OOのお家芸…「描写不足」がここでも。
そういえば…こういう所を揶揄して、
第9話の感想で…「OO」は「脳トレ」である…なんて言いました。
何度も見返して、あれこれ考えて、内容を補完出来る人には概ね好評。
所詮はアニメ…さらっと見ておしまい…という人には不評だったのではないかと。
それにしても、難解さの方向が間違ってる感じがしますけど。
OOのよろしく無いところは…、
・なんとなくボカして、結末付近で種明かし。
・「死んだ」と思った人が「生きてた」。
この2つを多用し過ぎでした。
どちらも、「ここぞ」という所で使ってこそ効果があるのにね。
第25話 「再生」
いよいよ最終決戦!
ガンキャノンはガンダムに変形し、最後はO(オリジナル)ガンダムに乗り換え。
アムロ声で「ガンダム行きま~す!」はさすがに無かったものの、
いかにもガンダム的なセリフは多数。
ファースト以来のガンダムファンは、これで喜ぶとでも?
…いやむしろ失笑するしか無いでしょう。
「OOは過去のガンダムを越えた」と言いたかった?
…それは作品の内容で「越えて」ください。
しかしこれのおかげで、(富野版にありがちな)殺伐とした感じではなく、
笑いながら見られる明るく楽しい最終回だったのかもしれないですね。
リボンズは、能力は上げられたけれど…、
思想をシフト(「対立・支配」→「対話・理解」)することが出来ず。
そういうわからんちんは退場するしか無いのだよ、ってことに。
結局、この作品が言いたかったことって…。
「養殖物」(イノベイター)は「天然物」(刹那)に勝てない。
…やっぱり身のしまりが違うんだよねぇ(笑)。
空気なんて読むな!言いたいことは言え!
…セルゲイ親子の悲劇の原因は、コミュニケーション不足。
その一方で、叫び続けた沙慈やコーラサワーはひとまずハッピーエンド。
とは言え、コーラ&カティって、陣内&紀香並みの格差カップルですよね。
数年後には危機が訪れそうな予感。
そのあたりは劇場版で!?
それとも、劇場版は「木星トカゲが攻めて来る話」ですか!?
いずれにせよ、毎度おなじみ…TVでは完結させない作戦。
アニメは、ロマンじゃなくてビジネスなのだ!
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック
「機動戦士ガンダムOO」2nd 21~23話感想。
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)セカンドシーズン
第21話 「革新の扉」
王留美生きてた!
でも、あっさり死んだ!
留美にしても、ネーナにしても、
自分の恨みとか不満をぶつける生き方ってのは、
結局長続きしないんだな。
むしろ、ミスター・ブシドーみたいな不思議ちゃんの方が長生き出来る。
確かに「天然」の人って割と愛される気がしますね。
そういう教訓かもしれない。
どうせなら、ブシドーは「武者ガンダム」に乗れば良いと思う。
第22話 「未来のために」
なんというか、反アロウズ、反イノベイターみたいな形で、
徐々にみんな集まって来るみたいな。
そういうありふれた未来に向かっている感じがしました。
リボンズ…たぶん生きてるよね。
第23話 「命の華」
タイトルがちょっと演歌っぽいと思いました。
ほら、やっぱり後ろからリボンズ登場。
母艦が姿を現し、最終決戦に突入!
すんごい大砲やら、トランザム特攻兵器やら…閉店セールだ!バーゲンだ!
あの巨大な砲は、どれぐらいで次が撃てるのか不明。
特攻兵器の方は、トランザム状態なのに一撃で破壊されてる。
これじゃ、どれぐらい強い兵器なのかわからないよね。
→どっちの陣営が有利なのかもわからない。
→ドタバタしてるだけで、戦いの緊迫感が無い。
そんな感じのバトルでした。
おまけに、あっちこっち因縁だらけで何が何やら状態。
もうちょっと整理してくれないと、僕、着いて行けないかも…(涙)。
第21話 「革新の扉」
王留美生きてた!
でも、あっさり死んだ!
留美にしても、ネーナにしても、
自分の恨みとか不満をぶつける生き方ってのは、
結局長続きしないんだな。
むしろ、ミスター・ブシドーみたいな不思議ちゃんの方が長生き出来る。
確かに「天然」の人って割と愛される気がしますね。
そういう教訓かもしれない。
どうせなら、ブシドーは「武者ガンダム」に乗れば良いと思う。
第22話 「未来のために」
なんというか、反アロウズ、反イノベイターみたいな形で、
徐々にみんな集まって来るみたいな。
そういうありふれた未来に向かっている感じがしました。
リボンズ…たぶん生きてるよね。
第23話 「命の華」
タイトルがちょっと演歌っぽいと思いました。
ほら、やっぱり後ろからリボンズ登場。
母艦が姿を現し、最終決戦に突入!
すんごい大砲やら、トランザム特攻兵器やら…閉店セールだ!バーゲンだ!
あの巨大な砲は、どれぐらいで次が撃てるのか不明。
特攻兵器の方は、トランザム状態なのに一撃で破壊されてる。
これじゃ、どれぐらい強い兵器なのかわからないよね。
→どっちの陣営が有利なのかもわからない。
→ドタバタしてるだけで、戦いの緊迫感が無い。
そんな感じのバトルでした。
おまけに、あっちこっち因縁だらけで何が何やら状態。
もうちょっと整理してくれないと、僕、着いて行けないかも…(涙)。
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック
「機動戦士ガンダムOO」2nd 16~20話感想。
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)セカンドシーズン
第16話 「悲劇への序章」
ななな~んと、メメントモリがもう一基とは!?
…芸が無いなぁ。
っていうか、それ以上の兵器は思いつかなかったのでしょうかねぇ?
第17話 「散りゆく光の中で」
セルゲイ退場は予想通り。
しかし、それはソーマと絡んで…と思っていただけに、
ここへ来て急に親子の確執を持ち出されたのが、
良く言えば「予想外の展開」。
悪く言えば「取って付けた感じ」。
いずれにせよ、やりきれないですなぁ。
第18話 「交錯する思い」
なんかいろいろあったはずなんですけど…。
各自愛する人の名を口にしつつ出撃するラスト。
ティエリア「ヴェーダ」、刹那「ガンダム」…って、これで全部持って行かれちゃった感じ!
お前ら、そんなに好きなのか!?
第19話 「イノベイターの影」
ツインドライブの力で、沙慈&ルイスついにご対面!
お互いを思う気持ちは残っていたのに、残念ながら時間切れ。
哀れ、連れ戻されるルイスでありました。
気持ちは通じても、実際のところ何も変わらなかった…残念。
王留美あっさり退場。
結局、思わせぶりなだけで、実は小者だったということですか?
第20話 「アニュー・リターン」
リターンって、戻って来るっていう意味ですよね。
それなのに、結局アニューはあの世へGO!
タイトルに偽り有り!じゃないですか。
イノベイターのくせに、OO強奪はあっさり失敗。
…リボンズに「ガンダム行きま~す!」と言わせたかったのにぃ。
刹那は、ルイスには優しいくせにアニューには容赦無い。
沙慈はこの教訓を生かせるのか?それともさらなる悲劇が?
ラストまで残りわずかですね。
ここまで見ちゃったので、とりあえず生温かく見届けようと思います。
第16話 「悲劇への序章」
ななな~んと、メメントモリがもう一基とは!?
…芸が無いなぁ。
っていうか、それ以上の兵器は思いつかなかったのでしょうかねぇ?
第17話 「散りゆく光の中で」
セルゲイ退場は予想通り。
しかし、それはソーマと絡んで…と思っていただけに、
ここへ来て急に親子の確執を持ち出されたのが、
良く言えば「予想外の展開」。
悪く言えば「取って付けた感じ」。
いずれにせよ、やりきれないですなぁ。
第18話 「交錯する思い」
なんかいろいろあったはずなんですけど…。
各自愛する人の名を口にしつつ出撃するラスト。
ティエリア「ヴェーダ」、刹那「ガンダム」…って、これで全部持って行かれちゃった感じ!
お前ら、そんなに好きなのか!?
第19話 「イノベイターの影」
ツインドライブの力で、沙慈&ルイスついにご対面!
お互いを思う気持ちは残っていたのに、残念ながら時間切れ。
哀れ、連れ戻されるルイスでありました。
気持ちは通じても、実際のところ何も変わらなかった…残念。
王留美あっさり退場。
結局、思わせぶりなだけで、実は小者だったということですか?
第20話 「アニュー・リターン」
リターンって、戻って来るっていう意味ですよね。
それなのに、結局アニューはあの世へGO!
タイトルに偽り有り!じゃないですか。
イノベイターのくせに、OO強奪はあっさり失敗。
…リボンズに「ガンダム行きま~す!」と言わせたかったのにぃ。
刹那は、ルイスには優しいくせにアニューには容赦無い。
沙慈はこの教訓を生かせるのか?それともさらなる悲劇が?
ラストまで残りわずかですね。
ここまで見ちゃったので、とりあえず生温かく見届けようと思います。
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック
「機動戦士ガンダムOO」2nd 12~15話感想。
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)セカンドシーズン
第12話 「宇宙で待ってる」
約束が果たされた時、お互いの事情は全く変わっていた。
せつないね。
面倒くさいから、とりあえず「ええ話や」…ってことにしとこう。
第13話 「メメントモリ攻略戦」
ドンパチは、まぁ面白かったんですけどね。
メメントモリ登場から破壊までが早過ぎて、なんだかなぁ…ってのも。
頭上にメメントモリがあることの恐怖をもっとしつこく描写しておかないと、
破壊したカタルシスも弱いと思うんですよね。
前期のバカップル描写とか、無駄にしつこかったのに…ねぇ。
特番「~たまたま見忘れた人に捧ぐ~」
近頃こういう企画は、とりあえず土田なんですか?
ま、いいんじゃないの、たまにはこういうのも。
下手な総集編で間延びさせるよりは、マシだったかもね。
第14話 「歌が聞こえる」
歌はいいね。リリンの生み出した文化の極みだよ。
でも、リアル系ロボット物で、歌で戦意喪失するのは…やっぱりマクロス!
特に、まだ「マクロスF」の記憶が新しい時期ですしねぇ…。
ガンダムでこれをやるのは禁じ手だと思います。
この際、歌が感情に与える影響だけでなく、経済面も考えて…。
マリナの歌がヒットして、印税収入で国を立て直す…とか。
そこまでやるなら許すけど。
いつの間にか地上に落ちちゃってて、その状況は回想にしたのもいかがなものか?
それこそ上手く作れば面白いエピソードになったはずなのに。
第15話「反抗の凱歌」
アロウズはCB殲滅に戦力を集中する。
なかなかスリリングなストーリーでしたけど、
クーデターのおかげでCBがピンチを脱するのが先に見えちゃったしなぁ。
マリーの出撃もおあずけで、ちょっと肩透かし感。
…と思いきや、最後にそう来るか!?
ブシドー登場&トランザムを見せ付ける!
でも、どうせここでは決着つかないんでしょ(笑)。
第12話 「宇宙で待ってる」
約束が果たされた時、お互いの事情は全く変わっていた。
せつないね。
面倒くさいから、とりあえず「ええ話や」…ってことにしとこう。
第13話 「メメントモリ攻略戦」
ドンパチは、まぁ面白かったんですけどね。
メメントモリ登場から破壊までが早過ぎて、なんだかなぁ…ってのも。
頭上にメメントモリがあることの恐怖をもっとしつこく描写しておかないと、
破壊したカタルシスも弱いと思うんですよね。
前期のバカップル描写とか、無駄にしつこかったのに…ねぇ。
特番「~たまたま見忘れた人に捧ぐ~」
近頃こういう企画は、とりあえず土田なんですか?
ま、いいんじゃないの、たまにはこういうのも。
下手な総集編で間延びさせるよりは、マシだったかもね。
第14話 「歌が聞こえる」
歌はいいね。リリンの生み出した文化の極みだよ。
でも、リアル系ロボット物で、歌で戦意喪失するのは…やっぱりマクロス!
特に、まだ「マクロスF」の記憶が新しい時期ですしねぇ…。
ガンダムでこれをやるのは禁じ手だと思います。
この際、歌が感情に与える影響だけでなく、経済面も考えて…。
マリナの歌がヒットして、印税収入で国を立て直す…とか。
そこまでやるなら許すけど。
いつの間にか地上に落ちちゃってて、その状況は回想にしたのもいかがなものか?
それこそ上手く作れば面白いエピソードになったはずなのに。
第15話「反抗の凱歌」
アロウズはCB殲滅に戦力を集中する。
なかなかスリリングなストーリーでしたけど、
クーデターのおかげでCBがピンチを脱するのが先に見えちゃったしなぁ。
マリーの出撃もおあずけで、ちょっと肩透かし感。
…と思いきや、最後にそう来るか!?
ブシドー登場&トランザムを見せ付ける!
でも、どうせここでは決着つかないんでしょ(笑)。
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック