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リラックスで行こう!

田中麻衣

“sweet gallery”の新作御紹介!
田中麻衣さん、これまた新人タレントさんです。
まだ撮影慣れしていなくて、「緊張する~!」を連発してました。
でも、その割にいい表情も出てると思いませんか?

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PRIDE GRANDPRIX 2005 決勝戦

PRIDE GRANDPRIX 2005 決勝戦
【試合結果】

リザーブマッチ
○中村和裕 ×イゴール・ボブチャンチン (2R 終了 判定 3-0)

準決勝
×ヴァンダレイ・シウバ ○ヒカルド・アローナ (2R終了 判定 3-0)
○マウリシオ・ショーグン ×アリスター・オーフレイム  (1R 6分42秒 KO)

決勝
×ヒカルド・アローナ ○マウリシオ・ショーグン (1R 2分53秒 KO)

ワンマッチ
○吉田秀彦 ×タンク・アボット (1R 7分12秒 片羽絞め)

PRIDEヘビー級タイトルマッチ
○エメリヤーエンコ・ヒョードル ×ミルコ・クロコップ (3R終了 判定 3-0)

【感想】
絶対王者ついに陥落!弟分が新王者に!

あたかもシナリオがあったかのような、感動の結末!?
「絶対王者」と呼ばれ、この階級では無敵だったシウバ選手がついに敗れました。
何はともあれ、これにはびっくり!
そして決勝のアローナ vs ショーグン、
最初から明らかにショーグンの方が動きが良かったように見えました。
これもフルラウンド戦ったシウバがアローナの体力を奪っていたから?
シュートボクセの2人がかりでアローナを倒したようにも見えました。

ヒョードル vs ミルコは、大方の予想どおりヒョードル勝利。
ミルコは下になってから、上手くパウンドを防いでいましたが、
そこから攻撃に転じることは出来ず…。
ヒョードルも、打撃を封じられたのにあえて締め技などに転じることもなく…。
ハイレベルで緊迫した攻防だったのかもしれませんが、
ちょっと見せ場には欠けた印象でした。

これで、1.ヒョードル、2.ノゲイラ、3.ミルコ、という位置付けがほぼ確定ですか?
この3人に対抗できそうなのが、今の所ハリトーノフぐらいなんですよね。
ヘビー級で、ここに割り込めそうな男…出て来いやぁ~!

「PRIDE」関連映像ソフト御紹介。

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Formula Nippon 第7戦 富士。

【決勝リザルト】
1.アンドレ・ロッテラー(PIAA NAKAJIMA)
2.片岡龍也(Forum Engineering LeMans)
3.井出有治(mobilecast IMPUL)
4.リチャード・ライアン(DoCoMo DANDELION)
5.土屋武士(Forum Engineering LeMans)
6.平中克幸(CERUMO)

【感想】

1ピット作戦のライアン選手がトップに立つも、
他の(ノーピット作戦の)車との差をそれほど広げられず、ピットで順位を落とす。
終始安定した走りのロッテラー選手、今季初優勝となりました。

井出選手のポイント加算で、TEAM IMPULが早々とチームタイトル決定。
…このチームだけ3台だもん、ずるいよね…なんて思ったり。

逆に今回残念だったのは、チームKONDO。
ここまで好調だったクインタレッリ選手がトラブルでリタイヤ。
あわや表彰台と思われた山本選手…痛恨のスピン。
あの口惜しがり方はハンパじゃなかったですね。
…言い古された言葉ですが「これもレース」。

もうひとり、痛恨といえば…スタートでエンジンストールの本山選手。
…完走した中では最下位でしたが、意地でファステストラップ!
彼には気の毒な結果…でも、これでチャンピオン争いは面白くなりました。
トップ本山に対して、井出が4点差、ライアンが8点差…。
次戦も見逃せません!

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「交響詩篇エウレカセブン」第19話

第19話「アクペリエンス・2」

月光号に戻れと言われるエウレカ&レントン。
しかし、体力的にボロボロのエウレカと、精神的にボロボロのレントン。
そんな状態でも、車中で隣のエウレカに「反応」してしまうレントン。
他のメンバーも修理で疲れ果て、カリカリしている。

ニルヴァーシュに乗り坑道の奥に向かうエウレカ。
どうも謎多過ぎで…エウレカの行動の理由もわからず、
ただの不思議な話になっちゃったのが残念。
タルホが「レントンはあの人(ダイアン)の弟」だと語ったことで、
ホランドのこだわりの原因はダイアンにあるらしいことはわかりましたが…。
その他、風呂敷広げ過ぎ(謎多過ぎ)の感じは否めません。

壁に触れると、飲み込まれてしまうエウレカ。
ここ、ちょっと女性器みたいなイメージもありましたが…。
(考え過ぎですか?すいません)
レントンが来た時には溶けかけのエウレカ。
エウレカは「本」を探す夢を見ている。
見つけた本は白紙。
「何も書かれていない本、それが私」

エウレカを壁から引っこ抜き、
レントン「必ず俺が守るから!」
…「種デス」では、これを言われるとむしろ死亡フラグですけど。
 あ、わかったぞ!
 レントンの思いも虚しく、エウレカは死亡。
 そしてエウレカ2が登場、それも死亡。
 次はエウレカ3が…。
 そしてエウレカ7まで行くんですね。

その時、トラパーの源泉が溢れ出す。
…発掘屋鰤谷さんの話は与太ではなかったらしい。
発進する月光号。
大群で包囲していたのに、異常事態と見て軍を退避させる司令官。
(こういう賢い軍人が「種デス」には少ないよなぁ…)

そしてまた、レントンに当り散らすホランド。
さらに次週予告では、レントンが池乃めだか状態になってましたが…(笑)。

それにしても、もうちょっと謎を明かしておかないと、
「ガンダムSEED」みたいに、最後バタバタの予感が…。

「エウレカセブン」関連グッズ御紹介。

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草原と森と…

泉明日香

“sweet gallery”の新作御紹介!
草原が似合う美少女、泉明日香ちゃん。
DVD発売!なども決まっている、期待の新人タレントさんです。
笑顔ももちろん良いのですが、それ以上に…きりっと口を結んだ時の微妙な大人っぽさが素敵です。
これでまだ中学生ですから、将来は一体どうなることやら?
私も見守って行きたいものです。

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「GENERATION of C.E.」立ち上がらず!

ヒロシです。
もとい…えのっちです。
「機動戦士ガンダム SEED DESTINY GENERATION of C.E.」を買ったとです。
でも…、ゲームが出来ません!
「ガンダム大地に立てず!」
…ってことですか?

最初にメモリーカードの確認メッセージが出て、
○か×か選択するようになっているのですが、
どっちを押してもそれっきり何も反応しないんです。

これはソフトの不具合だと思って、買ったお店に持って行ってみました。
でも、お店のデモ機(PS2)では立ち上がりました。
これでは不具合とは言えないということで、交換してもらえません!

一体どういうことなんでしょうか?
うちのハードはPSX(DESR-7100)なので…そのせいですか?
PSX特有の症状なのか?たまたま相性が悪いのか?
それすらわかりません。
お客様センターに電話しようにも、土日はお休みなんです。

せっかく買ったゲームが、全然遊べないなんて悲し過ぎます。
近頃災難続きの私…厄払いとか行った方が良いですか?

【追記】
姫鷲さんにいただいたコメントのおかげで解決しました。
ありがとうございました。
確かにソフトの「不具合」では無かったですが、パッケージの片隅に小さく「デュアルショック2専用」と書いてあるだけなんて…ちょっと不親切だなぁ、と思った次第であります。

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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第45話

第45話「変革の序曲」
え?いよいよ終盤、フィナーレが近いっていうのに…「序曲」ですか?

プラントでは市民が避難中。
相手はテロリストなのだから、交渉の余地は無いと言う議長。

月ではレクイエムの2射目が準備中。
それを阻止すべく展開するザフト軍。
イザーク「もう絶対にプラントは撃たせん!」

キラ、アスラン、メイリンはMSの整備中。
…予告で見て、てっきり何かの情報収集かと思ったのですが、
 整備ログ見てただけですか?そうですか…。
 でも、この時むやみにメイリンが大写しになるので、嬉しかったです。

ミネルバには、砲の本体へ向かえという指令が届く。
うまく行けば陽動と奇襲になるかもしれないが、
2射目に間に合わなければ意味が無い…時間との戦いになる。

タリア「厳しい作戦になることは確かよ!
  でも、やらなければならないわ」

…ここで唐突に挿入される、タリア&子供の映像。
 な…何ですか!?これは???
 タリアは子供を本国に置いて来たので、何が何でもレクイエムを阻止したい!?
 それとも何か(議長がらみとか)他の意味が???

月面都市コペルニクスには、水着姿のミーアが…。
それを監視するグラサン姉ちゃん。
…これって、武器を隠し持ったりしないように、あえて水着姿にさせたんですか?
 それとも単なるサービス?

偏向ステーションを攻撃するザフト。
イザーク&ディアッカも発進。
連携攻撃でザムザザー撃破!

状況を説明するレイ先生。
ルナマリア「あたしが、オーブで討ててれば…」
シン「ルナのせいじゃないさ!悪いのは匿ったオーブだ!」
レイ「何であれ、時は戻らない。そう思うなら、同じ轍を踏むなということだ!」
シン「レイ!」
ルナ「わかってるわ」
…いつの間にか、レイが隊長…いやむしろ先生ポジションなんですよね。
 レイ先生の教育方針は、シンに対してはおだてて乗せるということでしたが、
 ルナマリアに対しては厳しくスパルタ方式のようです。
 それも、遺伝子情報を知った上で各自の適性に合わせているのでしょうか?

ジブリール「これでようやく終わる、長きにわたるヤツらとの戦いも」
司令官「さようですな」
ジブリール「今まで誰にも出来なかったことを、私は成し遂げる!
  歴史はようやく正されるのだ!あと数時間で!」

…いや、そう言ってるけど、この人たち…もしプラントを滅ぼしても、
 また他の戦争始めると思うよ。

ミネルバも戦闘態勢に入る。
シンとレイで基地への陽動をかけ、
その隙にルナマリアがレクイエムのコントロールに向かう作戦。
レイ先生に「急げよ!」と言われたにもかかわらず、
抱き合ってくるくる…シンとルナ。
…もしもレイが戻って来たら、「正直困ります」と言われちゃうよ。

シン「みんな俺が守る!絶対に!」
…シンはルナマリアという具体的な守るべき存在が身近にいるおかげで、
 辛うじて自分を維持出来ている感じがします。かなりヤバいです。

ルナ「ルナマリア・ホーク、コアスプレンダー行くわよ!」
…バイザー降ろしても、発進コールの声がこもらないの、何でだろう~♪
 (すいません!今さら、そんなことが気になっちゃいました)
今日の装備はブラストです!遠距離砲撃、大丈夫ですか?ルナマリアさん。

ミネルバをキャッチし、スクランブルをかける月基地。
ザムザザー、ゲルズゲー…一体いくつ持ってるんだ?
しかしザムザザーは、レジェンドのドラグーン攻撃であっさり撃破される。
では一句…。
ザムザザーむざむざやられるザムザザー

戦闘の情報を市民に流せ、という議長。
「皆知りたいはずだ。自分の運命を。その行く末を。
 そして、その権利もあるはずだ」

…でも、流すのは議長にとって都合の良い情報だけですけどね。

デストロイ発進!
5機でも負けたのに、3機ではシンにかなうはずありません。
攻め込まれたジブリールは、レクイエム発射を命じる。
しかし、偏向ステーションが損傷を受け、もうプラントは狙えない。
とりあえず撃たせて、自分は脱出しようとするジブリール。
「共にアルザッヘルにでも逃げれば、また…」
…アルザッヘル…まだ拠点が残っている模様。

ルナマリア機を取り囲んだ敵MSを一蹴するシン。
ミネルバはタンホイザー発射!
そして、レクイエムに飛び込むインパルス。
コントロール室を破壊!ルナマリア、お見事!
…って、この距離では外すはずもないですね。

ジブリールが脱出に使ったのは、ガーティ・ルーでした。
イアン艦長、おひさしっ!…(c)ディアッカ・エルスマン。
あ、危ないっ!レイが見てる!
イアンの馬鹿!早くミラージュコロイドを!
うわ~、間に合わない!ドラグーンの大群(たいぐーん)来た~!
どっか~ん!蜂の巣にされる、ガーティ・ルー。
炎に飲み込まれるジブリール、イアン艦長も…。

議長「ありがとう、ジブリール。そして、さようならだ」
…やっぱり議長の掌で踊らされていたのね。可愛そうなジブちゃん。

月面では激しい戦闘が繰り広げられているのに、
地球から見上げる月はキレイに輝いている。
そんな月を見ながら、語らうキラ&アスラン。
ふたりの邪魔をしないように、身を引くラクス。

アスラン「ここは、こんなに静かなのにな。
  何で俺たちは、ずっとこんな世界にいられないんだろう?」

キラ「それは夢があるからじゃない?
  願いとか、希望とか…。
  悪く言っちゃうと、欲望?
  でも、そういうことでしょう?
  ああしたいとか、こうなりたいとか、
  みんな思うから、ここにいられないんだ」

アスラン「そして、議長の言う世界にはそれが無い」
キラ「うん、ある意味ずっとここにはいられるよ。
  てか、ずっとここにいろってことでしょ?」

アスラン「そうだな」
キラ「それなら、確かに何も起きないから、
  こんな戦争も起きないだろうけど。
  でも、僕は…」

アスラン「俺も嫌だ!」
キラ「これって、わがまま?」
アスラン「かもしれない。
  でも、だから人は生きて来たんだろ?
  長い時の中をずっと…。
  難しいな…戦ってはいけないのか?戦わなきゃいけないのか?」

キラ「うん、みんなの夢が同じだといいのにね」
アスラン「いや、同じなんだ…たぶん。(ここでシンを回想)
  でも、それを知らないんだ。俺たちはみんな」


ミネルバに戻ったルナマリアは拍手で迎えられる。
駆け寄り抱きつく、シン。
ヴィーノは、びっくり顔。

正式にオーブ所属となったアークエンジェル。
カガリ「オーブは、何より望みたいのは平和だが…。
  だがそれは自由、自立での中でのことだ!
  屈服や従属は選べない!」

…その言葉、この前のTV放送で言えば良かったのに。

アカツキはロアノーク一佐に託される。
そして、アスランはメイリンに託される。
…アスハ代表、急に人の使い方が上手くなりました。
 しかし、メイリンは何故ザフト服なの?(それはバンクが使いやすいから…爆)
 あ、真面目に考えると…オーブ所属にはなりたくなかったということか?

アークエンジェルは、月面都市コペルニクスに向かい、情報収集を行う。
…コペルニクスって、さっきも聞いたような…あ!ミーアがいる所だ。

ラクス「では、参りましょう…艦長」
マリュー「アークエンジェル、発進します!」

…終…。

キラとアスランの語りで、議長のプランとそれに対する彼らの立場が再確認されました。
議長に従えば、運命、統制、規律を守り、戦争は起こらない。
でもそれは決められた枠組みの中でのこと。個人の自由は奪われてしまう。
キラたちに従えば、自由、夢、希望がある。
でも、みんなが自由(好き勝手)に振舞えば、時として混乱や争いも起こる。
あちらを立てればこちらが立たず…もはや対決するしか無いんですか?
両方のいい所取りをした、良い策は無いものでしょうか?

ガーティ・ルーが、久々登場しましたね。
ネオとの絡みを期待したのですが、あっさり沈んでしまいました。
ネオとイアン艦長の再会は果たせず…残念!
せめて映像を見たネオのひと言でもあれば…。

メサイアの椅子に座っている議長、やたら気持ち良さそうなんですけど、
そんなに座り心地いいのか!?それとも何か薬が…?

「デスティニープラン」の考察は別記事にて。
「郵政民営化」から「デスティニープラン」を考える。

次回「真実の歌」
悲しき涙、忘れるな!ハロ!

…ここでハロが呼ばれたのにびっくり!次はトリィか?
基地占領?拘束される連合兵。
黒服のミーア、頭を抱える。
私服のアスラン、メイリン、キラ、ラクス…、
銃持ってるようですが、ミーアがらみの事件ですか?
そして、ラクスが何か紙片を…(写真 or メッセージ)。

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「郵政民営化」から「デスティニープラン」を考える。

「種デス」も終盤になりまして、
「議長は黒だ!」「いや白だ!」
「ジブリールは明らかに悪!である」
「キラたちの行動はムカつく!」

…いろんなご意見があるようですが、それってどうなの?という話。

私には、何事においても絶対的な「善」も「悪」も無いように思えるんですよ。
「国民」全てにとって良い政策なんてものも無いし、
所詮はそれが自分にとって「損」か「得」かの方が重要では無いのでしょうか?

例えば、現実世界では「郵政民営化」が騒がれています。
ある反対派の政治家が、こう言ってました。
「民営化されたら、山の中にあるような不採算局は廃止されてしまう」
だから、「民営化」は「国民」にとって「悪」なのでしょうか?

それは…であります!

民営化されずに、山間部の郵便局が残ったとしましょう。
山間部に住んでいる人にとっては、利便性が残り…
しかし、都市部に住んでいる人にとっては、
自分たちの払った金が(巡り巡って)他所の人のために使われる訳で…
ぶっちゃけ、そういうことでしょう!
何をするにも(逆にしないにも)得になる人と損になる人がいるはずなんですよ。
それを、「国民」だとか「総意」だとかで誤魔化そうとしても、もはや無理じゃないですか?
そういう所を突っ込んで、「誰にとってメリットがあるのか」と、
はっきり言ってくれるマスコミもあまり無いようですが…。
「一億総○○」なんてのは昭和までの話、もっと立場の違いを認めましょうよ。

※もちろん、民営化で本当に山の中の郵便局が無くなるか?というのは疑問です。
 また、民営化して浮いたお金を何に使うのか?という問題もあります。
 ここでは問題を単純化するために、あえてひとつの発言だけを取り上げてあります。
 民営化があなたにとって得か損かは、良くお考えください。

さて、デュランダル議長の提唱する「デスティニープラン」ですが…。
アスランの言葉を借りると、
「生まれついての遺伝子によって人の役割を決め、
 そぐわない者は淘汰・調整・管理する世界だ」

ということです。

これも、「全ての人」にとって「善」とも「悪」とも言えません。
世の中には、御主人様に命令され調教されることを好む人たちもいます。
そう、の人にとっては、とても良い世の中になるかもしれません。
逆に自分でプレイを組み立てたい…の人にとっては住みにくそうですね。
つまり、「デスティニープラン」の内容を聞いて、それが良いことだと思った人は、
Mっ気が強いと思われます。

さて、アークエンジェル側の中心メンバーですが、
何やら難しいこと言って人を操る…ラクス様
強大な力を持ち敵は殺さずなぶり物、
さらに友達のふりしてアスランを微妙にいじめてる…キラ様
どちらも「様付け」がとってもお似合いの「ドS」です。

要するに、には住みやすいがには住みにくい世界を作ろうとする議長、
それを阻止せんとするの人たち。
実はこの戦いは、そういう図式だったんですねぇ。

何だか、自分で書いてて怖くなってきました。
本当にSMの話なのでしょうか?
例えば、ムチを使うのが大好きな女王様。
しかし「デスティニープラン」が適用されると、
「あなたの遺伝子からロウソクの扱いに対する適性が発見されました」
と言われ、もっぱらロウソク・プレイばかりしなければならない…みたいな。
そんな世界…違う意味でイヤだぁ~!

…と、結局脱線してしまうのが、私の記事の「デスティニー」であります。
真の「デスティニープラン」については、今週の放送で何か明かされるのでしょうか?

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焼肉ならば肉を焼け!?

焼肉?

何故か急に(主に母が)思い立ち…昼食は焼肉食べ放題に!
トウモロコシとかソーセージとか、主に子供が好むようなものを焼くえのっち。
…味覚が子供なんでしょうか?
置き引きの件も片付いたし、今日は午後の予定も無いし…ということで、
大ジョッキいただきま~す!
くう~っ!夏はビールに限る!昼からすっかりいい気持ち。
…ネクタイ締めて暑い中お仕事中の皆さん、ごめんなさい!

午後は、録ってあった「9時間ガンダム」など見ながらダラダラ過ごす。
私はTVシリーズでは「Z」が最初のガンダム体験で…、
「ファースト」は映画版をTVでやった時に見た程度。
それも随分昔のことなので、結構記憶違いの所があったり、
最近「種デス」がパクったのはこれか?と再確認したり…。
それなりに楽しいものですね。

そんなこんなで、久々のオフらしいオフを満喫いたしました。
明日からまた頑張ろう!

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癒えぬ傷痕(置引完結編)

置き引き被害の後始末…その6。

出て来たキャッシュカードを警察に届け、これで置き引きの件は終了!
…かと思われた先週金曜日。

実は、翌土曜日…電話がありました。
「財布を拾いましたので、警察に届けておきます」
突然の新情報に驚きつつも…、
留守電のメッセージだったので、その人の連絡先も、その他詳しいこともわからず。
警察に届けてくれるのなら、今度は警察から連絡があるだろう…と、
待つしかない状態。

警察から電話が来たのは、月曜日。
「あなたのカバンが届いております」
え?財布じゃなくて?
「財布の方も別の場所で拾われたようです。
2点とも9月5日まで保管しておりますので、それまでに引き取りに来てください」

とりあえず、現金は入っていないがカード類はあるらしい。
その他もあまり期待は出来ないが、取りに行くしかない。
こんなことなら、先週金曜日に行かなければ…一度で済んだのに!

ぼやきつつも本日(火曜日)、立川に向かう。
そして11日ぶりに自分の荷物と再会。
外で雨ざらしになっていたようで…中身はびしょびしょ!(涙)
大体の物は入っているが、無くなっている物は…、
現金、携帯電話、それとカメラのバッテリーなど
…カメラ本体はあるのに何故かバッテリーが抜かれている。
 犯人は電池マニアか!?…まさかね。

戻って来た物、
・カバン本体(しかし雨ざらしでドブの匂いが…とりあえず洗ってみよう)
・カード類(ほとんど再発行済みなので意味無し…破棄or返却することに)
・カメラ(防水では無いのに濡れちゃって、どこまで使えるか著しく不安)
・本とか手帳とか(半分しか読んでない「種デス2巻」も…紙類は濡れて悲惨な状態に)
・印鑑(水晶で作ったそれなりに値も張るもので、これが一番嬉しかったかも?
     しかし、銀行など再変更するのはめんどくさいなぁ~!)
・金券類(スイカは濡れたせいか使用不能!回数券とパスネットは使えそう)

以上、悲喜こもごものカバン生還でありました。
現金は今さら戻らないでしょうし、僅かに可能性があるとすれば携帯ですが…。
今度こそ「終了」ということになりそうです。
では、総決算してみましょう。

【失ったもの】
・盗まれた物(現金、携帯など)
・戻って来たけど使えないもの(濡れてしまった紙類など)
・再発行手数料など(携帯:約1万円、カード:各千円程度、免許:写真込みで4千円強)
・その他(後始末に費やした時間:ほぼ一週間、交通費etc.)

【得たもの】
・リアル刑事ドラマ体験(後始末編5を参照)
・ブログのネタ
・教訓

教訓としては、自分の荷物から目を離さないというのはもちろんですが…。
お金について、銀行について、いろいろ考えさせられました。
近頃たいていの場所で24時間お金を下ろせるようになり、それをアテにしてました。
でも、いざという時に備えて、非常用のお金を部屋に置いておくことも必要ですね。
また、メインバンクはなるべく家の近く(できれば歩いて行ける所)が良いです。
引っ越した時、同系列店なら通常の入出金には困らないのでそのままにしがちですが、
支店が違うと何かと不便なこと(印鑑を紛失すると変更できるまで数日待たされたり…)
もあります。
それと、使わない口座は早めに解約しておいた方がいいですね。
とにかく…いつも携帯やキャッシュカードを持っていることによる利便性が、
それを失うことで全部無くなってしまうことを、思い知りました。

さてさて、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今回、自分の反省と読んでくれた方のご参考に…ということを兼ねて、
なるべく克明に記録を残したつもりです。
以下のバックナンバーもご参照の上、くれぐれも盗難には気をつけましょう!

発端…「置き引き被害に遭いました。」
後始末編1…「全財産封鎖!」
後始末編2…「残る命(ポイント)散る命(手数料)」
後始末編3…「届かぬ思い(届いたカード)」
後始末編4…「印鑑の呪縛(そしてauの呪縛)」
後始末編5…「見えない指紋(踊らない捜査線)」
完結編…「癒えぬ傷痕」

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F1・トルコGP。

【決勝リザルト】
1.K.ライコネン(マクラーレン)
2.F.アロンソ(ルノー)
3.J.P.モントーヤ(マクラーレン)
4.G.フィジケラ(ルノー)
5.J.バトン(B・A・R ホンダ)
6.J.トゥルーリ(トヨタ)
7.D.クルサード(レッドブル)
8.C.クリエン(レッドブル)

【感想】

抜き易いコースということで、激しいバトルを期待してましたが…。
スタート直後、ライコネンを抜いたフィジケラに「お~っ!」となるも、
すぐに抜き返され…、あとはライコネンぶっちぎり!
結局マシンの差が大きかったということのようです。

チャンピオンシップも、アロンソvsライコネンの一騎打ちにほぼ決定ですね。
現状ではマクラーレンの方が明らかに速いので、ルノーの貯金がどこまで物を言うか?
今回、最後にアロンソが2位に滑り込み…ルノーにはラッキーな結果となりました。

パンクしまくりのウィリアムズは一体何だったんでしょう?
セッティングの問題であそこまでひどいことになるのでしょうか?

佐藤琢磨はペナルティにより最後尾スタート。
フォーメーション後のいきなりピットという変則2ストップ(実質1ストップ)の奇策に出ます。
おかげでスタート後の混乱を避けることに成功し、激しい追い上げを見せるも、
最後は9番手まで…ポイント獲得ならず!残念!
そろそろ来期のシートも危うくなってきたようです。

次戦はイタリアです。
シュー兄さん、地元で逆襲なるか?

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部屋→山→川

瀬羽&あや

さて今日は、16日に打ち合わせした分の本番撮影?
室内、屋外(山とか川とか)含め一日がっつり撮りました。
室内の方は、主に瀬羽さんの変身願望をかなえる企画…みたいな感じ(笑)。
屋外の方は、景色とお天気に助けられ、成り行きまかせのスナップに…。
予定してたのとはちょっと違った部分もありましたが、撮る方も撮られる方も楽しめたのではないかと…。

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「交響詩篇エウレカセブン」第18話

第18話「イル・コミュニケーション」

まず、今回のタイトルですが…前回のように直訳&文字連結ではなく…、
言葉通り「うまくいかない人間関係」(=bad communication)ということですね。
それプラス、もしかすると、「病気(ill)が伝染する(communication)」という意味も
含まれているかもしれません。

発掘屋のブリタニ(鰤谷?)さんと知り合うレントン。
月光号のパンをくすねたりする、ちょっとガラの悪い爺さんなのだが…、
「サーストン」と名乗った時に「アドロック」でなく「アクセル」を持ち出され、大喜びのレントン。
…甘い!甘いぞ!レントン君!
 上げられた名前が父ちゃんから爺っちゃんに変わっただけで、
 決して君の名が認知された訳ではないのだぞ。

で、案の定ニルヴァーシュを盗まれる。
あれこれ理由を考えるレントン…しかし、どんな理由があろうとも、盗みは悪い!
ホランド!そんなヤツこてんぱんにやっちゃえ~!(盗難被害者の心の叫び)
しかし、ホランドはむしろレントンに当たり散らす!
…そのあたりの事情をタルホさんは知っているようだが、まだ具体的には語られない。

近頃、「僕がニルヴァーシュを一番上手く使えるんだ~!」とばかりに、
増長するレントン。それに対して不満気味のエウレカでしたが…。
今回、エウレカはレントンに譲歩し、しばらくニルヴァーシュを任せると言いに来ます。
しかし、その時のレントンは聞く耳持たない。
レントンに拒絶され、ドアを蹴りつけるエウレカ。

前回、「楽しそうな人に他人は寄って来る」という、
コミュニケーションのきっかけが提示された訳ですが…、
今回見事なまでに逆パターン!あたかも「伝染」するかのような「悪い連鎖」。
そして、あちこちで綻びを見せる人間関係。
そんな「イル・コミュニケーション」でありました。
いや~、何とも重かった。
確かに…大きく落とされた方が這い上がった時のカタルシスも大きいのでしょうが、
これを日曜朝に見せられるのは、ちとしんどいですね。
最近、土曜日の口直しの必要は無いので、まぁいっか~!

それよりも…、
次回予告でエウレカが溶けてましたよね!?
珊瑚のようにも見えたのですが…「コーラリアン」と何か関係が???

「エウレカセブン」関連グッズ御紹介。

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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第44話

第44話「二人のラクス」
前回に続き、電波大戦争から…。
ラクス「わたくしは、デュランダル議長の言葉と行動を支持しておりません」
そのラクスの脇にはミーアの映像も流れている。
…これって別チャンネルの放送ということですか?
 それなら、どうやって割り込んだのでしょうか?

あわててミーアの放送を止めさせる議長。
思わず喜ぶジブリール。しかし…
「ジブリール氏を庇うものでもありません」
と言われて戸惑う。ジブリさんぬか喜び。
…実はジブリールも密かにラクスのファンだったとか?

二人のラクスに、世界中が混乱している。
レジスタンスの街では、久々登場のコニールが「悪いのは連合だ!」と叫ぶ。

議長はミーアに、しばらく姿を隠すように言う。
しかしミーアは、アスランに「いずれ君だって殺される!」と言われたことでびびっている。
ミーアの脇には、キングT@KED@ではなく、女性の付き人が…。
…キングは消された?いや日曜朝に転勤か?
そして、ミーアはシャトルで宇宙へ上る。
議長は、別のシャトルで『メサイア』へ。

ミネルバのクルーたちも動揺している。
アーサー「あの…、艦長!」
タリア「聞かないでよ!私にだって何が何だかわからないわ!
  まぁ、ひとつはっきりしているのは…、
  我々の上官はラクス・クラインじゃないってことよ」

そこへ、ミネルバも宇宙へ上がれという指令が届く。

ラクスのことをレイに尋ねる、シンとルナマリア。
レイ「馬鹿馬鹿しい!
  そうやって、我々を混乱させるのが目的だろ?敵の。
  おそらく皆、そうして真偽を気にする。お前のように。
  なかなか穿った心理戦だな。
  だが、何故かな?
  何故人はそれを気にする?
  本物なら全て正しくて、偽者は悪だと思うからか…?
  俺は、それはどうでもいい。
  議長は正しい。俺はそれでいい!」

…たぶんレイの身体には「ギル命」の刺青が。

そんなことより、フリーダムとアスランのことを考えるべきだとレイは言う。
アスラン生存を知り、メイリンも生きているのかと…動揺するルナマリア。

軌道間全方位戦略砲 レクイエム…発射準備中。
撃つ気満々のジブリールに「頼もしい」という司令官。
司令官「最近は…『必要だ』と巨費を投じて作っておきながら、
  肝心な時に撃てないという優しい政治家が多いものでね。
  それでは、我々軍人は一体何なのかと、つい思ってしまうのですよ」

ジブリール「私は大統領のような臆病者でも、デュランダルのような夢想家でもない。
  撃つべき時には撃つさ!守るために」


ビーム偏向ステーションに迫るジュール隊。
しかし、敵の意図がわからず、戸惑いながら戦闘に入る。

レクイエムの照準は、プラント首都アプリリウス。
発射されるビーム。プラントが切断される。
しかし、この時破壊されたのはヤノアリウス。
照準がずれたため、首都には当たらなかった。

怒りの議長。そして、銀髪おかっぱ男。
イザーク「くぅ~ぅっ!くっそ~ぉ!
  ディアッカ!こいつ(偏向ステーション)を落とす!
  二射目があったら、今度こそプラントはおしまいだ!
  何が何でも落とすぞぉ~!」

…熱~い!イザーク節、久々に堪能いたしました。
そして、MSも艦隊も蹴散らすジュール隊。
ステーションへ止めの一撃は、オレンジショルダーの一斉砲撃!

ひとしきりレクイエムについて講義するレイ先生。そして…
レイ「ジブリールを逃がした俺たちの責任だ」
シン「ジブリールを逃がしたって…それはぁ!」
シンの脳裏をよぎるのは、ジャスティス、アークエンジェル、フリーダム。
レイ「何であれ、俺たちは討てなければならなかったんだ」

タリア「みんな連戦で疲れてると思うけど…正念場よ!
  ここで頑張らなければ帰る家が無くなるわ!いいわね!
  機関最大!ミネルバ発進します!」

ブースターを付けたミネルバが飛び立つ。

アスラン「同じだ、ジェネシスの時と…もう、どうにもならない」
キラ「うん、プラントはもちろんだろうけど…、
  こんなの、もう、きっとみんながイヤだ!」

ラクス「でも、撃たれて撃ち返し、また撃ち返されるというこの戦いの連鎖を、
  今のわたくしたちには終わらせる術がありません。
  誰もが幸福に暮らしたい、なりたい…そのためには戦うしか無いのだと、
  わたくしたちは戦ってしまうのです。
  議長はおそらく、そんな世界に全く新しい答えを示すつもりなのでしょう。
  議長の言う戦いの無い世界、人々がもう決して争うことの無い世界とは、
  生まれながらにその人の全てを遺伝子によって決めてしまう世界です。
  おそらく…」

キラ「それが、デスティニー・プランだよ」
アスラン「生まれついての遺伝子によって人の役割を決め、
  そぐわない者は淘汰・調整・管理する世界だ」

…なんだか急に議長の意図がわかっちゃった感じなんですけど。
 憶測だけで、ここまで決め付けてしまって良いのでしょうか?
 何かクライン派による情報収拾があったとか…そういう補完は?
 裏づけ情報無しでこういうこと言うのは、ちょっと怖い感じがしました。

議長のプランに従えば、確かに争いは起こらない。
しかしそれは、ただ決められたレールに乗せられて走るだけの世界。
それに逆らうことは無駄なのか?

ネオ「無駄なことはしないのか?」
アスラン「俺は、そんなに諦めが良くない」
キラ「だよね」
カガリ「私もだ」
ネオ「俺も…かな?」
マリュー「そうね!私も…」

キラ「宇宙へ上がろう!アスラン!僕たちも」
アスラン「キラ!」
キラ「議長を止めなきゃ!未来を作るのは運命じゃないよ」
アスラン「ああ!」

その時『メサイア』では、静かに目を閉じる議長。

…終…。

ついに正体を現した「レクイエム」…実は反射衛星砲でした。
反射じゃなくて偏向とはいえ、概ね似たような物。
だとすると、ステーションをひとつ落とした所で、
他の経路の組み合わせによってプラントを狙えるのではないでしょうか?
プラントの危機は、まだ去っていない?

そもそも議長にとって「レクイエム」は想定内だったのでしょうか?
撃たれた直後は激怒していたのに、最後は悟ったような顔だったのは…一体?

宇宙へ上がる決意を固めるアークエンジェルの面々。
本当なら激燃え!の場面のはずなのですが…。
議長のプランについて憶測でしか語っていないので、とても危なっかしく思えました。
この時、何か裏づけとなる情報が挿入されていれば、素直に感動できたのに。

アークエンジェルの今後の行動についても…、
どうせ戦うのなら優先順位をつけるべきだと思うんですよね。
 ・とにかくロゴスは悪なので、まずはジブリールを倒す!
 ・一番危険なのは議長なので、ひとまずロゴスと休戦してでも議長を倒す!
そのへんを考えてから動くべきなのではないかと…。
そうじゃないから、「ただ戦場を混乱させる」みたいに言われてしまうんですよ。
とりあえず、次回もう少し情報収集するのかもしれませんが…。

そんな感じだったので、
とにかくプラントを守りたいと…行動原理がはっきりしているイザークの方が、
感情移入しやすいんですよね。
イザークは、今日も熱かった!
次回も出番がありそうなので、楽しみです。

次回「変革の序曲」
全てをかけて発進せよ!アークエンジェル!

レジェンド大暴れ。
叫ぶイザーク&ディアッカ。
ガーティールー、ザムザザー、デストロイ…大サービスぅ!
シン・ルナはまたチューする?
リゾート風の所にいるミーア…などなど。

種っ子倶楽部DESTINY
↑私設“SEED DESTINY”ファンサイト。



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見えない指紋(踊らない捜査線)

置き引き被害の後始末…その5。

一昨日、警察と電話でやり取りをしたキャッシュカードの件…。
いくら一刻を争う必要は無いとはいえ、もし届けるのならあまり遅くならない方がいい。
それに、このまま諦めてしまうのは気分が悪いし、
ほんの少しでも手がかりが見つかる可能性が上がるのなら何とかしたい。
ということで、立川警察まで行くことにしました。

他の人にとっては価値が無いものでも、自分には見慣れた物があるかもしれない…と、
行きがけの道でも、ついつい何か落ちていないか「下を向いて歩こう」状態。
でも当然…と言うべきか?何も無し。

警察の受付で、電話での経緯を話すと、
「刑事課に行ってください」と言われ、エレベーターに乗る。
この時、ちょうど現場から戻って来た風の刑事さんたち数人と乗り合わせる。
…何かそれぞれキャラが立ってる感じで、刑事ドラマそのもの。
エレベーターを降りてきょろきょろしていると、その中の一番恰幅の良い刑事さんに、
「どちらに行かれます?」と聞かれ、どきどきしながら…
「あの~、今、受付で…刑事課に行くように言われたんですけど…」

取調室のような所に通されしばし待つ。
扉開けっぱなしで、電話で話している声なども聞こえて来る。
「マル何とか」みたいな警察独特の略語が飛び交う。
…これまたTVの刑事ものと同じだぁ~!
 突然の「リアル刑事ドラマ体験」に…自分の用事を忘れそうになる。

そして、別の刑事さん登場(若くて優しそうな感じ)。
再び、最初から事情を説明。
とりあえず、持ってきたカードの指紋を調べてもらうことに…。
しかも目の前ですよ…実演!
毛玉の付いた棒で粉をポンポンと叩き…これまたTVとおんなじだよ~!
…さらにテンション上がりそうになる私。
 変なヤツだと思われないように必死に抑える。

「ちょっと泥棒の専門家にも意見を聞いて来ます。
 私は本来薬物の担当なので…」

と、途中一度部屋を出る刑事さん。
…今、薬物って言ったよ、おい!
 むしろそっちの話を…って、落ち着け!自分。

その結果、確かに人が触った形跡はあるものの、
この程度の指紋では個人を特定するには至らないだろうとのこと。
また、今の所の状況では「盗難」として捜査することは難しいということ。
「今後もし何か出れば、その時点で盗難に切り替えることもできますから」
と、半ば慰めのようなことを言われ、本日終了。

結局…、犯人についても、無くした物についても、何の進展も無し。
でも、普段入れない場所で「リアル刑事ドラマ体験」できたので、良しとしましょう。
踊らない捜査線…でも、自分だけ小躍り…みたいな。
不謹慎だと言われるかもしれませんが…、
これだけ痛い目に遭ったんだから、ちょっとぐらい楽しんでもいいよね。

さて、「置き引きシリーズ」もこれで終わり。
と思ったら…翌日、突然の電話が!?
次回…完結編「癒えぬ傷痕」
置き引き被害を総決算せよ!えのっち!

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印鑑の呪縛(そしてauの呪縛)

置き引き被害の後始末…その4。

朝、M銀行から郵便物が届きました。
困っている私のために大急ぎでカードを再発行してくれたに違いない!
…と大喜びで封を開けると…残念!何やら書類だけ。
「照会状」…カード喪失についての確認でした。何をいまさら!?
とりあえず電話してみることに…。

えのっち 「今『照会状』というのが届いたんですけど、
  この件についてはすでに再発行の手続き済みですが…」

銀行 「それでしたら行き違いですので、その書類は破棄してください」
(それは良しとしよう。それよりも、もっと大事なことがあるのさ!)
「わかりました!それと…ついでで申し訳ありませんが、
  同時に印鑑の変更の申請をしました。その手続きは済んでいますか?」

「はい、手続きは済んでいますので、新しい印鑑をお使いになれます」

いゃった~ぁ!
(ムルタ・アズラエル状態)
とにかく、これで預金封鎖は解除!
通帳と印鑑を持って行けば、窓口でお金が下ろせるってことですね。
なら、行くしかないじゃないか!

いそいそと、銀行へ出かける。
伝票に記入し、窓口へ…。
すると、窓口のおじさま銀行員の言うことにゃ、
「最近印鑑の変更をなさいましたか?」
えのっち 「はい」
「まだコンピューターに印鑑のデータが登録されておりませんので、
  ファックスで確認を取らないといけません。
  しばらくお待たせすることになりますが…」

「わかりました。それで結構です」
「キャッシュカードはお持ちでは無いのでしょうか?」
「はい、盗難に遭いまして、根こそぎ持って行かれてしまいましたので…」

しばし待つと、手続き完了!待望の現金が…。
「大変お待たせいたしました」
「いえいえ、こちらこそ…自分の落ち度もあることですし…。
  それにしても、盗まれた物以上に後の手続きが大変なものですね」

「盗難というのは空き巣ですか?」
「いいえ、出かけた先で置き引きに遭いました」
「そうでしたか。実は私も数年前置き引きに遭いまして…」
なんと~!こんな所でも仲間を見つけたよ~!

盗難なんて、自分が被害に遭うまでは他人事と思ってしまいますが、
結構身近な所に被害者はいるものです。
それだけ多発しているということですよね。
皆さん、本当に気をつけましょう!

さて、財源は確保した。
次は通信回線の確保に向かうのであった。
auショップへGO!

店員にひととおり状況を説明。
すると…、
店員 「センターに電話して停止した時の暗証番号を打ち込めば再開できますが…」
えのっち 「そうじゃなくて!
  僕は…今電話機が無いと言って泣いてるんだぞ~!」

(トンチンカンな店員にキレそうになる…落ち着け自分)
「では機種変更になさいますか?」
「何か保証制度が適用になるらしいと聞いて来たんですが」
「はい、あんしんサービスのことですね」
「それです!私の場合いくら位になりますか?」
それによると、1万円程度で同じ番号・同じ機種で復活できるとのこと。
早速申し込み!…ただし取り寄せになるため、それまで代替機を借りる。

それにしても、auは「あんしんサービス」についてはあまりPRしていませんね。
私もてっきり、保証・保険の類はオプションかと思っていたので…、
一昨日のお姉さん(その2「残る命散る命」参照)に聞いてなかったら、
普通に機種変更または新規購入してたかも…。
せっかくのユーザーにとって便利な制度ですから、
ちゃんと告知した方がイメージアップになると思いますよ…auさん。

これにて、ひとまずお金と通信手段を確保し、ひと安心かな?
え?これ、まだ続くの?

次回、置引被害後始末編その5…「見えない指紋」
えのっち、ついに警察のご厄介になる!?

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届かぬ思い(届いたカード)

置き引き被害の後始末…その3。
今日は、U銀行よりキャッシュカードが郵送されて来ました。
銀行に届いた状況としては…ATMコーナーのポストに入っていたそうです。
そのカードで引き出そうとした形跡は無いとのこと。

考えられるのは…、
犯人がお金を引き出そうと銀行まで来たが、そこで(足が付くのを恐れて)思いとどまり、カードを置いて行った。
あるいは、犯人がどこかに捨てたカードを善意の第三者が拾い、銀行に届けてくれた。
…のどちらかでしょう(所詮、素人の推理ですけど)。

とりあえず警察に電話してみましょう。
えのっち 「遺失物届を出した物のうちキャッシュカードが発見されたのですが、
  この件について新たに届けを出す必要はありますか?」

警察 「いいえ、この電話で結構です。
  カードが見つかったことは、こちらで追記しておきますので」


「カードだけ見つかったというのは、荷物を開けられてしまった。
  …つまり、善意の人に拾われたのではなく、盗まれたと考えるべきですよね。
  『遺失』ではなく『盗難』に切り替えていただいた方が良いのでは?」

「『盗難』というのは刑事事件になりますので、もっと明らかなこと
  (目撃証言、あるいはカード悪用被害など)が無いと、切り替えることは難しいです」

…って、もっと痛い目に遭えと…?

「このカード自体は届ける必要は無いですか?
  この程度の被害では、指紋を調べたりもしないということですね」

「こちらに持ってきていただければ、念のため指紋を取ることは出来ます。
  ただし、多くの人に触られている物ですし、手掛かりが出る可能性は低いかと…」

「立川まで持って行かないと…(片道二時間だぜ!)ということですね?」
「そちらの最寄りの警察でも出来るかもしれませんが…。
  各警察署によって対応が異なる場合もありますし、
  事情も一から説明していただくことにもなりますので、何かと面倒ですよ」


いずれにせよ、はいそうですかと気軽に持って行ける距離ではないし、
今更一刻を争っても仕方無い。
何かついでがあれば警察に行きます…ということで、ひとまず電話を切る。
さてさて、どうしたものか???

次回、置引被害後始末編その4…「印鑑の呪縛」
果たしてお金を下ろすことは出来るのか!?

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横浜観光?



さてさて、自分の用事を済ませた後は、待ち合わせに…。
今日は瀬羽さん+お友達と、撮影の打ち合わせ兼カメラテスト。
山下公園を起点に、丘の上まで散策。
その後は中華街でお食事。
なんというか…撮影とか打ち合わせというよりも、観光みたいになってしまいましたとさ。


おふたりさん、お疲れ様でした!
次回は真面目に写真撮りましょう!?

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残る命(ポイント)散る命(手数料)

置き引き被害の後始末…その2。
今日は、はるばる免許センターへ!

ネットで必要な物は調べてあったので、書類を書いて「再交付」の窓口へ…。
今は夏休み期間だし、「新規取得」の人は多いだろうけど、
「再交付」なら空いているのでは…の期待に反して、長蛇の列!
え~と、ここって「紛失・盗難」による「再交付」ですよねぇ…。
わ~い!マヌケなお友達がこんなにいっぱい!!!
…と、喜んでいる場合じゃない!同類相憐れむ。

交付を待つベンチに座っていると…なんか揺れてる!
隣の人の貧乏ゆすり?…いや違う!地震だぁ!
免許センターの鉄筋の建物がこんなに揺れるとは…。
係員の人が、「蛍光灯の下は危ないので避けて」と言って回ってる。
かなり長い時間揺れた気もするけれど、揺れがおさまればみんな落ち着いた様子。
交通機関が心配になるも、これは駅に行ってみないとわからない。

手数料3,200円なり+2時間弱の待ち時間にて、やっと免許証交付!
駅に行くと、若干の遅れはあるものの電車は動いていたのでひと安心。

続きまして、S銀行の支店を見つけて手続きに…。
ここも近頃利用していないのだが、カード無くしてしまった以上、とりあえず届けを出す。
カード再発行の手数料もったいないし、ここは解約!
…のつもりが!口座を作ったのは別の支店なので、今日解約すると残高を振り込むために振込手数料がかかる!…と言われ、ひとまずカード利用中止と印鑑変更の手続きのみ。

その近くで、「ヨドバシカメラ」を発見!
あまり忙しく無さそうな店員を見つけ、ダメ元でポイントカードを無くしたことを言ってみる。
てっきり、新規で作り直しになると思っていましたが…、
なんと!再発行可能!(ポイントも引き継げる)だそうです!
ヨドバシカメラ最高!
…お上(免許)にも銀行にも、無くして困ってるのに手数料取られ…ヘコんでいた所で、
 思わぬ親切な対応に感動してしまいました。

それなら…と、「ビックカメラ」にも行ってみる。
こちらもカード再発行してくれました。ありがとう!
2店合せて…約5千円分ポイントゲット!
無くしたと思っていたものが帰って来たのは、とても嬉しいっす!

さて、今日は待ち合わせがあるのだけれど、まだ少し早い。
横浜駅にて…携帯売り場を発見し…実は携帯も無くしたことに気付き、話を聞いてみる。
新規なら安いけれど、機種変更扱い(番号を変えたくない場合)は4~5万円かかるとか。
前に機種変更してから6ヶ月以内なので特に高い…これぞ泣きっ面にハチ!?
しかし、売り場のお姉さんから耳寄り情報!
「もしかすると保証が適用になるかもしれないので、auショップに行ってみては?」
…とのこと!
余計なことまで教えてくれた(それを知らなきゃ、ここで新規で買ったかも?)
「相鉄グリーンぽけっと」の携帯売り場のお姉さん、ありがとう!

そんなこんなで、型どおりの対応の上いちいち手数料を取られる…お役所&銀行。
「親切=イメージアップ」になるとはいえ、思った以上に親切にしてくれた…小売店。
あまりの対応の違いを直接体験し…勉強になりました!

次回、置引被害後始末編その3…「届かぬ思い」
届いたカードに、僕は刻の涙を見る!?

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全財産封鎖!

置き引き被害の後始末。
なんで被害者が後始末を…とぼやきつつも、
いわゆる貴重品(キャッシュカード×4、クレジットカード×1、
免許証、印鑑、携帯電話…etc.)を根こそぎ持って行かれてしまったので、
放っておいたら不自由極まりない。
とにかく、再発行、変更の手続きをしなければ…。

土日は窓口お休みのため、もろもろ手続きできるのは今日から。
まずはメインバンクのM銀行へ!
ここには、ほぼ全財産と言っていい位…預金の大半がある上に、
クレジットの引き落としやら、取引先からの入金やら…、
何は無くともまずはここが使えないと非常に困る。
財布を無くしたので、現金もほとんど無いし、
カード再発行のついでにお金下ろして(窓口なら下ろせるだろう)…と、
思っていました。

…が、最悪の事態が私を待っていたのです。
まずは、カードの再発行の手続き…手数料1,050円なり。
そして、印鑑の変更届け。
しか~し!口座を作ったのとは別の支店なので、
変更手続きが済むまで数日かかるとのこと。
つまり、窓口に行っても(その間印鑑が無効のため)下ろせない!
こうして…私の全財産が封鎖されてしまった!

とりあえず、私は親と同居なので今日食べるものには困らないですが…、
もし一人暮らしだったら飢え死にの危機ですよ(涙)。

次に郵便局へ。
とりあえず、紛失届けを出そうとしたら…、
「紛失」と「盗難」は違う!と言われ、「盗難」扱いにしてもらう。
(「盗難」の方がチェックが厳しくなるので、
 悪用された場合犯人が捕まる可能性が上がるのだとか)

さて、カード再発行には手数料がかかる。
ここの口座は普段あまり使っていないので…この際解約!とも思ったが…。
郵便局の場合はカードが無くても通帳のみでATM取引できるし、
後日カードが出て来ればそれで継続できるということなので、
ひとまず解約はせずに、カードのみ停止ということに。

帰りがけ、写真屋に寄って、免許証の再交付に必要な写真を撮ってもらう
…1,260円なり。
後で考えたら、これが免許証に貼られる訳じゃなくて、
申請書類に添付するだけなので、700円のスピード写真で良かったかも。
明日は、これ持って免許センターに行かねば。
後始末は、まだまだつづく!

次回、置引被害後始末編その2…「残る命散る命」
揺れる免許センター!落ち着け!えのっち!

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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第43話

第43話「反撃の声」
まずは、前回のおさらいから。
ただし、ジャスティス発進がらみで、若干新セリフあり。

メイリン「アスランさん」
マードック「おい!こら~ぁ」
  「かんちょ~ぉ!ザフトの坊主がモビルスーツに!」

マリュー「ええっ?あの身体で?」
  「そんな、無茶よ!やめさせて!」

ラクス「艦長!どうか…彼の思うとおりに」

「アスラン・ザラ、ジャスティス出る!」

といったところで、以下本編。

いきなり出ました、ドムドム大行進!
次々撃破されるザフトMS隊。
おまけに…何と!ザクが踏み台にされた!
「俺を踏み台に…って、これドムに乗ってるヤツのセリフだろ?」
…ザクのパイロットの心の叫びも虚しく…ちゅど~ん!

ヒルダ「ほらほら下がんな!下がるんだよぉ!」
ヘルベルト「そう言うなら足撃つなよ」
マーズ「へっ!」
…ヒルダ=天然、ヘルベルト=ぼやき系ツッコミ、みたいな感じですね。
 で、マーズのセリフが少ないのは、オクレ兄さんになっちゃうからですか?

オーブ軍、国防本部。
ジブリールはいまだ発見できず。

ミネルバ vs アークエンジェル、激闘中!
ネオのスカイグラスパーがミネルバにミサイルを撃ち込むが、
反撃の砲火で被弾。
ネオ「へっ…、降ろしてくれるか?」
マリュー「整備班!緊急着艦用意!」
かつての緊急着艦の記憶がフラッシュバックするが、
それを振り切り着艦するネオ。

レジェンドの攻撃を受け、プロヴィデンスを思い出すキラ。
その隙にシンが…、
「ひ~いっさつ~ぅ、シャイニングぅ~!」
キラ「え~い!稲妻キイ~ック!」
叩き落とされるデスティニー。
しかし、レジェンドの集中砲火で、今度はフリーダムが体勢を崩す。
レイ「今だ!シン!撃て!」
砲撃体勢に入るシン。…と、その時!
「やめろ~ぉ!」

シン「何だ?このザラっとした感覚は!?」(嘘)
アスラン「アスラン・ザラ、参上!」(これも嘘)
デスティニーに体当たりするジャスティス。
アスラン「やめるんだ!シン!」
シン「アスラン?」
…死んだはずだよアスラン・ザラ♪
 アスランが生きていたことに驚きを隠せないシン。

アスラン「自分が今、何を討とうとしているのか、お前、本当にわかってるのか?
  戦争を無くす、そのためにロゴスを討つ、だからオーブを討つ。
  それが本当にお前が望んだことか?」

マユたんやトダカさんを思い出し、動揺するシン。

アスラン「思い出せ!シン!
  お前は、本当は、何が欲しかったんだ!?」

と言いながら、アスランが思い出すのは…ラクス、父、カガリ、そしてキラ。
…はい、やっぱりアスランが一番欲しいのはキラってことで。
一方シンも、回想王アスランに誘われたかのように、
マユからステラへと思い出は巡る…。

レイ「ちぃ~いっ!死にぞこないの裏切り者が!何をノコノコと!
  惑わされるな!シン!」

レイに割り込まれ、バトル再開!
アスラン「シン!オーブを討ってはだめだ!お前が」

一方、地上のシェルター入り口では、
ユウナ「いやだよぉ!こんな所…
  僕は、本島のセイランのシェルターにぃ」

兵士「いいから、お入りください!」
その兵士を突き飛ばし、逃げるユウナ!
しかしそこへグフが墜落して来る!
あわれユウナは下敷きに…。
…ヘタレが急に根性見せると裏目に出るよ、という教訓でしょうか?

アスラン「その怒りの本当の訳も知らないまま、ただ戦ってはダメだ!」
シン「何もわかってないくせに!裏切り者のくせにぃ~!」

ミネルバにバックを取られるアークエンジェル。
マリュー「潜航する!下げ舵20!」
タリア「潜られたら、こちらに攻撃オプションは無いわ!
  離脱上昇!急いで!」

マリュー「バリアント、てぇー!」
水中から砲撃するアークエンジェル。
…あの~、その手が使えるなら、最初からそうすれば…。

ジブリール「もう待てん!シャトルを出せ!」
ウナトとユウナを乗せるはずだった、セイラン家のシャトルを発進させる。

シンは種割れするが、種割れアスランには歯が立たない。

潜ったアークエンジェルは、ザフト水上艦、モビルスーツ、潜水艦…次々に攻撃!
司令に撤退を進言するタリア。
しかし、ザフト旗艦も沈む。

シャトルの発進を発見し、ルナマリアのインパルス発進!
オーブ軍もムラサメを向かわせる。
ムラサメを追い越したインパルス…撃つ!撃つ!撃つ!
しかし、全弾外れ!
攻撃を振り切って、宇宙へ上がって行くシャトル。
お姉ちゃん、大任を果たせず…残念!
…射撃苦手なルナマリアさん、落ち着いて…以前アスランに、
 「手首を捻るクセがある」と言われたのを思い出せば良かったのに。
 まぁ、ここはジブリールを逃がしておかないと後のストーリーに困るので、
 制作側の都合なんでしょうけど…。

指揮を引き継いだタリアさん、撤退命令を出す。
カガリ「退くというのなら、追撃はしない!全軍に徹底しろ!」

アスランは、ほっとして気絶…落ちるジャスティス。
フリーダムに抱えられて帰還。

タリアさんの戦況報告。
議長「いずれにしても彼は捕らえれず、君たちはオーブに敗退したと…」
タリア「はい、そういうことになります。
  …あのまま戦っても、ただの消耗戦になるだけでした」

議長「そうか…いや、ありがとうグラディス艦長。判断は適切だったと思う。
  オーブとは、何か別の交渉手段を考えるべきかな?」

そして…ミーアの頬を伝う涙。

デッキに立つネオ、そこへ来るマリュー。
ネオ「ネオ・ロアノーク…、
  C.E.60入隊、現在第81独立機動群、通称ファントムペイン…大佐。
  …のはずなんだがな。
  だが、なんだかちょっと自信が無くなってきた。
  あんたを知ってる…ような気がする。
  いや、知ってるんだ!
  きっと俺の、目や耳や腕や何かが…。
  だから、飛んで行っちまえなかった。
  あんたが苦しいのはわかってるつもりだ。
  でも、俺も苦しい。
  だから、ここに居ていいか?
  あんたのそばに」

正体明かされる前に、いきなりメロドラマ展開のネオ&マリュー。

メイリン「大丈夫ですか?」
キラ「…って言わない方がいいよ、絶対大丈夫って言うから」
アスラン「本当に大丈夫だ」
キラ「でも、良かった!またこうして君と話せる日が来て…。
  平和な時は当たり前で、すぐ忘れちゃうけど、
  そういうの、本当はとても幸せなことだって」

おっとこっちもメロドラマ?ラブラブなキラ&アスラン。

カガリの演説が始まる。
「私はかつてシャア・アズナブルと…」
「オーブ連合首長国、代表首長、カガリ・ユラ・アスハです。
ロゴスを討つ、そして戦争の無い世界に…という議長の言葉は、
今のこの混迷の世界で政治に携る者として、
また生きる一個人としても、確かに魅力を感じざるをえません。
ですが、それが…」

映像が乱れ、ミーアの放送に割り込まれる。
「わたくしはラクス・クラインです。
ブルーコスモスの盟主…プラントに核を放つことも、
巨大破壊兵器で街を焼くことも、
子供たちをただ戦いの道具とすることも厭わぬ人間を
なぜ、オーブは戦ってまで守るのでしょうか?」


ラクス「では、キラ、わたくしも参りますわ。
  わたくしにも、もう迷いはありません」


フリーダムでひとっ飛び、カメラの前に立つラクス。
「その方の姿に惑わされないでください」
…おーっと!さすがは電波歌姫!
 強力なザフトの放送を、自ら発する電波で押し返しました!
驚愕のミネルバ艦内、そしてタリアさん、議長…。
「わたくしはラクス・クラインです」
♪君の姿はぁ~、僕に似ている~。
…これってラクスとミーアのことだったんですか~!?

議長「馬鹿な!何故彼女がオーブに!」
ついに議長の想定外の事態が…。

…終…。

CMを見ながらよぎった妄想。
「シン、どうしたの?」
「すでに、僕が戦っています!」
いいえ、そのインパルスは、ルナマリア機ですから!
「僕の出番が…」
なら、ルナマリアと一緒に逃げちゃえば!?

さて…、
ついに、ラクスが立ちました!
議長は、すぐには舌戦に応じられそうもありませんので、
ザフトは混乱状態になるのでしょうか?

一方、演説前に涙を流していたミーア。
本物のラクス登場で、どう動く?

ユウナの御冥福を…って言うのは気が早い?
ボロボロになって瓦礫の下から這い出して来たら笑いますが…。
昔のマンガなら、ぺっちゃんこのユウナを空気入れで膨らますとかね。

ネオはレイと会う前に被弾・帰還してしまい、
「キュピ~ン!」は発生せず!
ネオの記憶の謎も曖昧なまま…結局最後まで明かされないのかも?
記憶喪失、記憶操作、はたまた脳移植…、原因はどうであれ、
その状況で今をどう生きるか?の方が重要なんだよ!
そういうメッセージだとしたら、仕方ないんですけど。

次回「二人のラクス」
ザフトの誇り、守り抜け!ザク!

宇宙での戦闘シーン。
グレーのザクとか、白いグフも登場。
緑ザクは、並んで砲撃。
何やら新兵器らしきもの…これがレクイエム?
叫ぶイザーク。
泣くシン…など。

種っ子倶楽部DESTINY
↑私設“SEED DESTINY”ファンサイト。



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置き引き被害に遭いました。

本日夕方、立川の昭和記念公園にて…ひまわり畑を見ていました。
荷物が重かったので、入り口付近で下ろして、
ひまわりのエリアをひとまわり…ほんの数分のことだったと思います。
私のカバンが消えていました。
私のモデルになった方は良くご存知の、いつもリュックにして背負っていた黒の布製3ウェイバッグです。

中身…、
・デジカメ(Canon PowerShot G3)…購入時約5万円
・その他機材(ストロボ、メモリーカードetc.)…約5万円
・現金、スイカ、パスネット、その他金券類…約5万円
・キャッシュカード、クレジットカード、携帯電話など
 …すぐに停止したのでこれ以上の金銭的被害は無し(?)。
・もろもろの手間&精神的苦痛
 …プライスレス!

不幸中の幸いは…、
今年買ったばかりの新しい方のカメラは、その時自分の手に持っていたので無事だったこと。
逆にさらなる損失は…、
普段持ち歩かない「印鑑」がそのカバンに入っていたこと(数日前に印鑑を使う用事があり、その後出し忘れていた)。…実はこれが大打撃になるのは後日のこと。
さらに、いつもならポケットに入れてある定期入れ(免許証、スイカ、パスネットetc.入り)と小銭入れを、(公園で遊んでいてポケットが邪魔な感じだったので)そのカバンの中に入れていたこと。

とりあえあず、公園事務所と警察に遺失物届けを出し、
カード類の停止手続きを済ませ、疲れ果てて帰って来ました。
荷物から目を離したほんの少しの隙のこと、置き引きの可能性が高いと思われます。
…みなさんもお気をつけください。

【追記】
U銀行のコールセンターに、カードが届いたという知らせがあったそうです。
しかし、それ以上の詳細は月曜日に窓口が開かないとわからないのだとか…。
金曜の夕方というのが、特にタイミング悪かったというべきかも?

次回、置引被害後始末編その1…「全預金封鎖!」
まずは口座の残高を確保せよ!えのっち!

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「彼氏彼女の事情」完結!

「彼氏彼女の事情」(津田雅美)、通称「カレカノ」が21巻で完結しました。

思えばこの作品との出会いは、アニメ版の方でした。
エヴァンゲリオンで一躍時の人となった庵野秀明が、
またTVアニメの監督をするというので、とりあえず見ておこう…と。
毎回冒頭マーチの曲に乗っての「あらすじ」、予告はなぜか実写だったり、
庵野さんらしさに笑いつつも、いつしか世界に引き込まれていました。

放送終了後、続きが気になり…コミックスも読むようになると、
アニメ版がかなり原作に近いものだったと知り、驚きました。
…バトルシーンでガンダム風のセリフまわしになる所など、
 てっきり庵野さんの趣味だと思っていたら、ほぼマンガのとおり…とか。

さて、この作品の魅力といえば、怒涛の心理描写!
そこまでやるか!?という程の…脇役でも生育歴溯り!
他人に対して優しく出来るのも、冷たくしてしまうのも、
その人なりの「事情」があるのだな…と、とことん描いてくれます。

13巻ぐらいから有馬編が、ぐいぐい走り始め。
あれ?…ちょっと違和感。
このままクライマックス突入なのかな?みたいな。
そして20巻、次で最終巻だという情報…。
待て!何か足りないぞ!
主役カップルに次ぐ重要人物…浅葉の描写は!?
少なくともコミックス3巻分以上は費やして描かれることを期待していたのに、
(だって宮沢家両親とか芝姫より、どう見たって重要でしょう?)
このまま終わりですか~???

そして21巻。
最初のエピソード(ACT99)で、申し訳程度に浅葉の過去話。
あとは、卒業前のドタバタと最終話。
え?いきなり16年後かよ?と思っていたら…。
有馬が女だったら…という浅葉の願いが、こんな形で実現するとは!
浅葉の描写…分量的には少ないけど、この終わり方なら認めざるをえない。
とことん暴いてしまうよりある程度謎が残っていた方が浅葉らしいかな?
それに、一応ハッピーエンドだしね。
そんなこんなで、有馬&雪乃以上に浅葉が気になっているうちに、終幕となりました。

でもこれ、本当に最後は16年後で良かったのでしょうか?
16年経っても高校時代の友人だけ…っておかしくないか?
いくら高校時代が「濃い」んだよっていう話だとしても、
それぞれ大学で、社会で、いろんな出会いがあるはずなのですが…。
(それを言ったら、まとまる物もまとまらないのでしょうけど)

それに…、
高校卒業時点で終わらせておけば、しばらく休んで「大学編」とか出来るだろうし…。
それとも、絶対に続編は描かないぞ!という作者の決意表明ですか?
ひとまず、そんな津田先生の潔さに乾杯!
長きにわたり楽しませていただき、ありがとうございました!

何はともあれ、この作品の最大の特徴といえるしつこい内面描写は、
心理学に興味がある人とか、絶対ハマると思います。
完結した所でまとめて読んでみるのもよろしいかと…。

「彼氏彼女の事情」(コミックス)
「彼氏彼女の事情」(アニメ版・DVD)

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「交響詩篇エウレカセブン」第17話

第17話「スカイ・ロック・ゲート」
スカイ・ロック・ゲートって、一体…?
空・岩・門…う~ん、何かありそうな気が…。
キュピ~ン!
天・岩・戸…そうか!天の岩戸のことかぁ!

「天の岩戸」
スサノオの悪さに怒ったアマテラスは、岩戸の中にこもってしまいました。
アマテラス=太陽ですから、これでは世の中真っ暗になってしまいます。
困った他の神様たちは、岩戸の外で宴会を開きます。
すると、外の楽しそうな声が気になって、ついアマテラスも扉を開き…。

この神話をモチーフにしつつ…、
 ・スカイフィッシュは楽しそうな人に寄って来る。
 ・体調不良で辛そうなエウレカと距離をとる子供たち。
 ・最後、エウレカの心の扉もちょっとだけ開いた。
  (「これキレイね」と、目の前のものを肯定する気持ちがきっかけ?)
みたいな話が繰り広げられるのでありました。

自分がつまらなそうにしていたら、楽しいことは寄って来ない。
他人を引き付けようと思ったら、まずは自分が楽しそうにすること。
いや~ぁ!何とも有難い教訓ですなぁ。

…って、やっぱ説教くさいぞ!
「エウレカセブン」って、子供たちにはあまり人気無いらしいんですが…。
ドリフの昔から、PTAに目の敵にされる番組こそ、子供に好まれるものです。

ドリフと言えば…、「レントン後ろ~っ!」
ニルヴァーシュ vs スカイフィッシュの最中、
正面のスカイフィッシュに気をとられた隙に、他の3体が後ろから…
「ジェットストリームアタック!」

ついつい、節操無く「ジェットストリームアタック」を繰り出す、
「種デス」の無茶っぷりを思い出してしまいました。
…でも、そっちの方が、子供は喜ぶのではないかと。

つまり、「種デス」と「エウレカセブン」、どっちが好きかで精神年齢がわかるかも。
そういう自分は…モチーフ使った緻密な構成も嫌いではないけど、
何が起こるかわからないドキドキ感の方により魅力を感じるわけで…、
相当幼いです(苦笑)。

「エウレカセブン」関連グッズ御紹介。

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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第42話

第42話「自由と正義と」
ザフトの攻撃で総崩れのオーブ。

始動するアークエンジェル。
ブリッジに入って来るアスラン、
肩を貸しているのはメイリン…着ているのはオーブの赤服だぁ!
…メイリンがこんな形で「赤」を着ることになろうとは…。
アスラン「もう大丈夫です。CICに座るくらい、出来ます」
アスラン「メイリン、君は降りてドックに残れ」
メイリン「大丈夫ですから、私大丈夫ですから…、
  だから置いて行かないでください」

…うるうるしながら気丈に振舞うメイリンに萌え~。

地上のヘリポートにて、解放されるネオ。
マリュー「あなたは、ムウじゃない。ムウじゃないんでしょ!」
ネオ「…」(きょとん)
…ネオのままお別れですか?せつないねぇ…。

カガリ「私は、ウズミ・ナラ・アスハの子…カガリ・ユラ・アスハ」
ユウナ「カガリぃ!カガリ、カガリぃ!」

シン「ジブリールは?」
レイ「まだ見つからないようだ」

シン「オーブを討つなら、俺が討つ」

デスティニーに向かって行くアカツキ。
カガリ「ええ~い!」

海上に飛び出すアークエンジェル。それを見上げるネオ。
マリュー「進路20、アークエンジェル全速前進!」

以上、ここまでアバン。
(放送どおりに書くと訳わかんないので、文章化する際だいぶ入れ替えました)
バンクと新規カットが見事にシャッフルされて、こんなに楽しいアバン初めて見たかも。
主題歌の前にもうお腹いっぱい!
はい、大変良く出来ました!
…でも、こんなに実力があるなら、もっと早く見せて欲しかったぞ。
さぁ、本編行きましょう!

ミネルバが戦線に到着する。

アカツキ vs デスティニー…交戦中。
ビームを弾かれ、刀を振り回すデスティニー。
カガリを守ろうと駆けつけるオーブのMS隊。
…しかし防御力に優れたアカツキを、防御力で劣るムラサメで護衛するとは…本末転倒。
 この場を切り抜けようと思ったら、デスティニーを墜とすしか無い訳で…、
 あえてアカツキに攻撃を集中させ、その隙に取り囲んで集中攻撃!ぐらいの
 えげつないことをしなければ勝てないでしょう。
 それが出来ないのが「専守防衛」オーブの限界でしょうか?

シン「あんたが大将機かよ!?たいした腕も無いくせに!」
…BGMはもちろん「あんたが大将」 by 海援隊。
左腕を斬られ、苦戦するアカツキ。

アークエンジェルはミネルバを発見!
ミネルバもまたアークエンジェルを発見!
タリア「やはり、沈んでなかったのね」

バート「上空より接近する物体あり!」
お手々つないで降りて来る、ストフリ&インジャス
キラは、アカツキに迫っていた攻撃を打ち落とし、デスティニーに切りかかる。
ポーズを決める、ストライクフリーダム!…さすが主人公機。
(せっかくのいい場面で「来週は6時から」とかテロップいりませんよ→放送局さん)

ミネルバもアークエンジェルも、ぽか~ん。
シン「フリーダム?何だよ!そんなぁ!」
…死んだはずだよフリーダム♪ってかぁ?

キラ「マリューさん、ラクスを頼みます」
すっかり司令官気分のキラ様
…はい、あんたが大将!あんたが大将♪(さっきから頭の中で武田鉄矢が叫んでる)
キラ「ここは僕が引き受ける!カガリは国防本部へ!」

タリア「本艦は前に出ます!よろしいですね」
  「離水上昇急げ!面舵10!これよりアークエンジェルを討つ!」

アークエンジェルも、これを迎え撃つ!
敵の実力を認めた上で、あの艦を沈めるのは自分しか無いという自負。
両艦長の決意…双方攻撃態勢…砲撃開始!
…ここは素直にカッコ良かったです。萌え燃えました!

フリーダムとデスティニーも激しく交戦!
それを静かに見つめるレイのアップでCM入り。

降下したドム3機!
ヘルベルト「やはり鬱陶しいなぁ、地球の重力は」
ヒルダ「なぁに言ってんだ!ほら行くよ、野郎ども」
マーズ「おう!」
ヒルダ「ラクス様のために!」

ラクス「降下ポッドのモビルスーツは敵ではありません」
  「彼らは私たちにお味方くださる方々ですので、どうかそのように…」


ヒルダ「まずはあれだ!行くよ!」
ヘルベルト「行くのかよぉ?」
「ジェットストリームアタック!」

…はい、いきなりやってしまいました(笑)。ま、いっか…。

格納庫に来たアスラン&メイリン。
アスラン「ラクス!」
ラクス「アスラン」
メイリン「ラクス様?」
ハロ(ぽよ~ん、ぽよ~ん)
…しかしラクス様、ピンクのパイロットスーツとは…。
 この人全ての衣装自分だけ特注ですよね。さすがはお姫様と言うべきか?

アスラン「君が乗っていたなんて、大丈夫か?」
ラクス「はい、本当にただ乗っていただけですから」
…はい?操縦してたのはハロですか?

ラクス「アスランこそ、大丈夫ですか?」
アスラン「大丈夫だ」
ラクス「お身体のことではありませんわ」
…来た~!必殺ラクス・トーク!
 いきなり鋭いことを言って、一気に自分のペースに持ち込みます。
 しかも、ここでミーアの回想するって…どうなのよ?アスラン!
 どうせなら、あんなことやこんなこと…もっとやっておけば…みたいな。

キラとシンは、双方種割れしながら激闘中!
ここでレイが、シンを一旦戻すよう艦長に進言。
どさくさにまぎれて、アビーの顔見せ&セリフもありました。

ジブリールは、まだ逃走中!
ザフトの地中モビルスーツが大暴れ!

レイ「シン、帰投しろ!」
シン「え、何でぇ?まだ…」
レイ「命令だ!奴に勝ちたければ、一旦戻るんだ!いいな」
…シンもFAITHなんだから、別に命令に従う義務は無いはずですが、
 何故かレイの言うことには従ってしまうシン…おとなしく引き上げる。

国防本部に降りたカガリ。
ユウナ「ひどいよこれは、あんまりだぁ」
しかし、カガリのパンチ一閃!
カガリ「お前だけを悪いとは言わない!私も十分悪い!だが、これは何だ!」
…おっとカガリさん、本当に自分も悪いと思ってますか?
 ならユウナに「お前も私を一発殴れ!」と言いなさい。

ジブリールの居所を問い詰めるが…、
ユウナ「本当に本当に知らないんだってばぁ~!」

格納庫…お召し替えして来たラクス。
アスラン「ジャスティスか?…俺に?」
ラクス「何であれ、選ぶのはあなたですわ」
アスラン「君も、俺はただ戦士でしか無いと、そう言いたいのか?」
ラクス「それを決めるのも、あなたですわ」
  「怖いのは閉ざされてしまうこと。
   こうなのだ、ここまでだ…と、終えてしまうことです」
  「傷ついた今のあなたに、これは残酷でしょう。
   でもキラは…」

アスラン「あぇ?」

キラ「何かしたいと思った時、何も出来なかったら、
  それが、きっと一番つらくない?」


アスラン「キラ…」
ラクス「力はただ力です。
   そしてあなたは、確かに戦士なのかもしれませんよ。
   アスランでしょう?」
  「きっと、そういうことなのです」

…てか、アスランがキラを大好きなのを再確認したような気が…。

ミネルバの集中砲火を受けるアークエンジェル。
そこへ割り込んだスカイグラスパーが、ミサイルを撃ち落す。
ネオ「すまんなぁ、余計なことをして」
  「でも、俺…あのミネルバって艦、嫌いでね」
  「大丈夫!あんたらは勝てるさ!
   なんたって俺は、不可能を可能にする男だからな!」

驚くマリューさん。ムウとしての記憶が戻ったのか!?

ミネルバでは、デスティニーの整備が完了!
駆け出すシン。
ルナマリアも出ようとするが…、
レイ「ルナマリアは残れ」
  「命令だ!気を散らせばシンが負ける」

ルナ「え?でも…」
レイ「今のあいつに、お前は邪魔だ」
ルナ「あ!」
…フリーダムを墜とすためなら手段は選ばない、という様子のレイ。

レイ「落ち着いて行け!シン。
  お前が挑発に乗って自分を見失ったら、勝てるものも勝てない。
  それこそ奴らの思う壺だ」

シン「わかってるよ」
レイ「なら、いい。あれは亡霊だ、今度こそ沈めるぞ」
発進するデスティニー&レジェンド。

散々悩んだあげく、ジャスティスに乗るアスラン。
「俺は…」
「アスラン・ザラ、ジャスティス出る!」


…終…。

さすがに終盤…バトルが盛り上がって参りました。
先週との緩急の差が激しくて、酔ってしまいそうでしたが(苦笑)。

FAITHになったとたん、命令しまくりのレイ。
シンもルナマリアも言われるまま。
まさに「裏ギル」状態です。
果たして次回、ネオとの「キュピ~ン!」が発生するのか?

そのネオは「不可能を可能に」と言ってしまいました。
記憶が戻ったのか?それとも…。
次回、マリューさんとの対話場面がありそうですが、どうなる?

前は議長に騙され、今度はラクスに騙され(?)、
またモビルスーツに乗ってしまったアスラン。
デスティニーに向かって行くようですが、まともに戦えるとも思えないし…、
この期に及んで説得でもするつもりでしょうか?

ドム3機は、もっと笑わせてくれると思ったのですが…、
意外というか、そこそこカッコ良かったかも。

PHASE-42だけに、X42Sデスティニーが活躍…ともならず、
フリーダムに押されて一時退却、
そして最後の締めはジャスティス発進に持って行かれ…、
相変わらず気の毒なシン・アスカでありました。

【追記】
キラが「ごまかせるし一石二鳥…」と言った意味が、最初良くわからなかったのですよ。
これって、ザフトにはラクスが宇宙にいると思わせておいて、地球で何かやらかす伏線ですか?
もしや、ミーアと組んで何かやる???

あと、今日のエンディングが…ザクザクキャンペーン!大っきいお友達の部!
…になるのを密かに期待してたんですけど…(笑)。

次回「反撃の声」
真実の空へ飛びたて!ジャスティス!

デスティニーに向かうジャスティス。
着水するアークエンジェル。
夕日をバックに、ネオとマリューの対話。
演説するカガリ…など。

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Dear My Friend vol.11 『West八百八町』

急に今夜の予定が空いてしまい「何か面白いこと無いかなぁ?」と思っていたら、
「ステージが始まるよー」という叫びが聞こえました。
なら、行くしかないじゃないか!

Dear My Friend vol.11 『West八百八町』
at 萬スタジオ(大塚)
作・演出:宮城陽亮
出演:佐藤修幸 本多英一郎 今日平 中村麗香 福地慎太郎 中野裕理 大橋麻美
 生井景子 葵慎吾 斎藤茜 岩田鉄太郎 杉浦巳 綺凛 澤村一花 拾己 NAO-G

時は西部開拓時代。
「江戸リカ合衆国」の東西に伸びる鉄道、その最も西に位置する町。
「江戸スタンシティ」
その町は今、東森ファミリーの脅威にさらされていた。

観劇前の勝手なイメージでは、
西部劇+時代劇の違和感で笑わせるとか、「無国籍風」のシチュエーションを活かすとか、
そんなことを予想していましたが…むしろパクリと激しい動きで見せる方が主?
結局、西部劇+時代劇=ドタバタコメディだったという…そんな話でした。

人を笑わせる方法のひとつにパロディ(パクリ)がありますが、
これって相手が元ネタを知っていないと効果が薄い。
老若男女…なるべく多くの人が知っているであろう元ネタといえば、
「時代劇」
…「水戸黄門」とか別に毎週見ていなくても、誰もが登場人物や粗筋を知っている。
「ハリウッド映画」
…「ロッキー」と聞けば、その映画見てない人でもスタローン演じるボクサーが思い浮かぶ。

西部劇+時代劇というお膳立てのおかげで、双方からパクリまくり!
まさに何でもありの面白さ!を狙った感じでした。

前半はこれでもか!という程の時代劇ネタ。
しかもクドい程の「天丼」(繰り返し)で、強引に笑わせてくれます。
どこまでこの展開続くのか…?
と思い始めたところで、突然現れた「あの男」!
…この登場が、私には一番インパクトありました。

とにかく豪快なパクリと激しい動き、そして目まぐるしく入れ替わる敵味方。
最後まで楽しんで見られます。
あえて欲を言うならば、オチというか終わらせ方がちょっと弱かったかなぁ。
それと、(デザイナー視点で言うと)乳母車がキレイ過ぎて浮いてました。
焼くか塗るかして黒っぽくした方が良いのではないかと…。

ついでに、女性キャストが美人揃いだったのも嬉しい所。
…妖艶な芸者ガール「高尾」から、童顔の萌えキャラなのに名は「カラミティ」まで
(ちなみにレイダーとかフォビドゥンは出ません)…。
まさに、いい娘揃ってますよ~!ってな感じです、はい。

さて、これを見に行くきっかけとなった例の人は…、
特別捜査官「ワイアット」と幼娘(?)「エイドリアン」の二役でした。
身体張っての演技は、マジでカッコ良かったですよ(…惚れたかも)。

このお芝居、8月7日(日)までやってます!
気になった方は、大塚へ急げ!

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人魚志願

結城あずさ

“sweet gallery”の新作御紹介!
ここ数日書くこと多過ぎて、うっかり後回しになってましたが…。
「妖精の記憶」&「人魚志願」、二本立てで公開中です。
モデルは2度目の登場…結城あずささん。
お台場で景色の良い所を探しながらの撮影でした。
うろうろ歩いていると、意外な面白い場所があるもので…。
この日初めて、本物の「台場」(昔砲台が据えられていた場所)にも行きました。

BGM:マーメイド志願 by こんぺいとう

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ミュージカルバトン~2005夏~

ミュージカルバトン(Musical Baton)が回って来ました。
要は、音楽がらみの記事を連鎖させようという…ブログ版「不幸の手紙」ですね。
…てか、とっくに貰っていたのになかなか書かないものだから、
「まだ貰っていないのだろう」と次々指名されてしまったという…(陳謝)。
おまけに、すでにブームは去りつつある感じで、今さらですけど。

バトンをくれたのは、こちらの方々。

 あっちゃblog by あっちゃさん
 blind project by ノウライトさん
 かしよ雑記 by かしよさん
 聿花の写日記"a Ferris wheel's diary" by 聿花さん

私が確認出来たのは、とりあえず以上。
ですが、週末の「種デス」記事には100件を越えるトラバが付くこともあるので、
その全てのブログの全ての記事を確認することは事実上不可能と思われます。
この4件は、そんな中たまたま見つけた、もしくは、強引にお知らせくださった方々。
もし、これ以外にいらっしゃいましたら、コメント欄などでお知らせいただけると幸いです。


さて、前置きはこのへんにして、質問に答えていきましょう。

Q1. Total volume of music files on my computer
  (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)


A1. 無し!…ゼロです。
ただでさえ重たいグラフィック系ソフトを使うので、極力余計なものは入れたくない。
つまり、PCを音楽を聴く道具とは認識していないのです。
でも、音楽は大好きですよ。
PCを使う部屋にはステレオがあるので、音楽はそちらで…。
CDは千枚を越えた所から数えるのをやめ…、MDやカセットテープも相当数あります。

Q2. Song playing right now
  (今聞いている曲)


A2. 「涙の太陽」 by TAK MATSUMOTO feat. 愛内里菜 (アルバム「THE HIT PARADE」より)
どうせこの曲を取り上げるなら、田中美奈子バージョンの方が好きだな…とか、
松本さん企画のカバーアルバムだったら、「ROCK'N ROLL STANDARD CLUB」の選曲の方が私のツボ…とか言いつつ、
だって今これが流れてるんだから仕方ないじゃん!

Q3. The last CD I bought
  (最後に買ったCD)


A3. 「ベスト1」 by 松浦亜弥
あれれ?最後に買ったのこれかよ?みたいな…。
この前、写真の撮影で「あやや風に」というオファーがあったので、
その予習資料、兼、現場でのBGM用に用意したもの。
聴いてみて、あややも意外とバカにしたものでは無いな…と。
深夜にひとりで仕事してて気が滅入りそうな時とかに、かけると良いかも。

Q4. Five songs (tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
  (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)


A4. てか、これ5曲に絞るの難し過ぎ!ただ「音楽」だと漠然とし過ぎちゃってるし…。
 あ、そういえば、あっちゃさんが「映画音楽」とかテーマ決めてたかも…。
 では、季節に合わせて、今回のテーマは「夏」で!

「POST TOASTEE」 by Tommy Bolin (アルバム 「PRIVATE EYES」 より)
一発目は、私が大好きなギタリスト…トミー・ボーリン。
ジョー・ウォルシュ(後にイーグルス)の後釜としてジェームス・ギャングに加入、
そしてリッチー・ブラックモアの脱退後ディープ・パープルのメンバーとなった、
まさに最強の後釜ギタリスト!
前任者のネームバリューのせいもあり世間の評価はあまり高くないのですが…、
彼の音楽性の広さと変幻自在のギタープレイは、一聴の価値あり!
このアルバム「PRIVATE EYES」は、かなり黒っぽいファンキーな音作りなのに、
ジャケットは怪しい東洋風(自分の名前も「富墓林」と漢字表記してます)。
「無国籍風」なんて言葉が流行るのは、はるか後のこと…すごいセンスです。
若くして亡くなってしまったのが、本当に惜しまれます。

「夏休みは終わらない」 by おニャン子クラブ (アルバム 「PANIC THE WORLD」 より)
アイドル関係は、熱が上がったり下がったりの波もありまして…、
私は、ダブル渡辺(美奈代&満里奈)加入後の、遅れて来たおニャン子ファンでした。
このアルバムは、タンゴ、マンボ、演歌…世界の音楽をパクった作りになっていて、
おニャン子という素材で作家陣遊びまくりの、楽しい一枚!(いや二枚組み!)
中でも「夏休みは終わらない」は、夏の暑さとせつなさを見事に凝縮した名曲です。
解散コンサートには3公演行きました。あの時は燃えたね。

「海へ行こう -Love Beach Love-」 by チェキッ娘 (アルバム 「Best Memories」 より)
この頃はアイドル熱が冷めていて、チェキッ娘自体には思い入れは無いのですが、
たまたまラジオから流れて来たのを聴いて、素直にこの曲いいな!と思った。
女の子サイドの淡い恋心と下心…こんな女の子と海行きてぇ~!みたいな。
この記事書くために、歌詞カード開いたら…作曲:土橋安騎夫、編曲:亀田誠治…って、
レベッカの土橋さんに、椎名林檎を支える亀田さんっすか~!
さすがにいい仕事してます。

「MAMBO No.5」 by 高中正義 (アルバム 「Go-on」 より)
夏といえばラテンかな?ということで…、
ラテンの名曲「MAMBO No.5」を、あえて高中バージョンで。
軽快なギターサウンドのマンボも、爽やかで良いものです。
高中といえば、ギタリストとして一目置かれる存在ですよね。
最近では、映画「スウィングガールズ」で、ギター担当の子の設定が「本当の心の師匠は高中正義」というのに笑いました。

「Swimmer」 by See-Saw (アルバム 「I HAVE A DREAM」 より)
そういえば、バトンくれた人たちとの接点は「種デス」なので、一応気を遣って(笑)。
…最後は「ガンダムSEED」シリーズの音楽でおなじみの See-Saw の曲。
時は1993年、まだ3人組みだった See-Saw のデビューアルバムから、
音楽業界で泳ぎ出した彼女たちの真っ直ぐな決意表明ともいえる佳曲…「Swimmer」
このアルバムって、発売日に買った記憶がある。そんな自分…どうなのよ?
実は当時…「南青山少女歌劇団」のファンだったんだなぁ…。
(その頃、どちらも、TBSとファンハウスがプッシュしていたのでした)
そんな訳で、「ガンダムSEED」で久々に See-Saw の曲を聴くことになり、
懐かしいというか不思議な感慨がありましたね。

あれ?これでもう5曲ですか!?
「夏」という切り口にしても、これだけでは語りつくせませんねぇ。
涙を飲んで外した曲も数々…あと10曲と言われても簡単に出ますよ(笑)。

Q5. Five people to whom I'm passing the baton
  (バトンを渡す5人)


A5. バトンだけに、ジェンソン・バトン(F1ドライバー)に!
…とか言っても絶対無理なので、さてどうしよう?

知り合いでまだ書いてなさそうな人ってことで…、
 瀬羽 さん
 水瀬優 さん
「種デス」関係では、さすがにもういないか…と思いきや、
「私もやってみたいなー」の声が聞こえたので…、
 泉 鏡華 さん
以上のお三方、スルー(書かない)もゴール(自分で終わり)も自由ですが、
もし気が向きましたらよろしく!

そして4本目は…、
 えのっち さん
はい、未来の自分に繋ぎます。
だって全然書き尽くせてないし、もらったバトンも4本あるので…また書いてもいいよね。
季節が変わった頃になるか、1年後になるかわかりませんが、
気が向いて時間の余裕があるときに…ぜひまた。
タイトルに「~2005夏~」と入れたのは、そういう理由でした。

最後の5本目は…、
これを読んでくれたあなたに託します。
「やってみたい」と思っていた方、ブログのネタにお困りの方、
いらっしゃいましたら…ぜひお使いください。

それにしても…、
これを考えた人は「戦隊モノ」が好きなのかな?っていう位、5にこだわったバトンですよね。

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「交響詩篇エウレカセブン」第16話

第16話「オポジット・ヴュー」
7月はむやみに忙しかったこと&アネモネ登場以後精神世界の話が多くて、
日曜朝のネタにしてはちとしんどいな~なんて思いつつ、感想サボっておりました。
とりあえずまだ見てますので、久々に少しコメントしてみましょう。

月光号の修理のため遺跡にやって来たゲッコーステート。
資材・食料の調達のために施設を探る一行、
そこからはぐれたレントンは、夢を見る。


なんて粗筋は置いといて、「エウレカセブン」をダシにして「種デス」を考察するのが、
当ブログのスタンスです。そこんとこヨロシク!

エウレカ「ここにいるとね…この洞穴にいるとね、私眠くなっちゃうの」

はいはい、そうですか…おや?同じようなセリフが他の所から…。

種デススタッフ「オーブに来るとね、私たち眠くなっちゃうの」

な~るほど、このタイミングでの総集編には非難轟々だった訳ですが、
スタッフが眠くなっちゃったのでは仕方ないですね。
そういえば前作SEEDでも、アークエンジェルがオーブに入ったとたん、
2話続けて実質総集編ということがありましたっけ。
オーブには眠気を誘う不思議な力が満ちているようです。
恐るべし…ハウメアのお導き!?

え?ちっとは「エウレカセブン」を考察しろって…?
はい、わかりました。では…、

【エウレカの体調不良の原因に迫る!】

この所、体調の優れないエウレカ…心配ですね。
そもそも、登場人物の服装を見ると、女性陣はかなり露出度高め!
ホランドなんかもしばしば裸になっているし、
…月光号内部・屋外含めて、かなり気温は高いと思われます。
それなのに、いつもブーツ履いてるエウレカ。
これはきっと…、水虫です!

先週は、あまりの痒さに耐えかねてついにサンダル履きに…。
でも今週は少しおさまったみたいですね。
太腿に付けてるケースには、水虫の薬が入ってるんですよ。
間違いない!
タルホさんや、他の女性陣もおそらく…。

なんだか、他のブログさんとは随分論点が違いますよね。
これぞ、まさに…「オポジット・ヴュー」
はい、お後がよろしいようで…。

「エウレカセブン」関連グッズ御紹介。

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恐怖の“ブルマン症候群”とは

恐怖の“ブルマン症候群”とは(インフォシークニュース)
というニュースのタイトルを見て、思わず「ブルマ症候群」かと…(苦笑)。
ブルマ萌え~な人々が、
女の子の体操着がブルマからハーフパンツに変わったことに怒りまくってる…みたいな。
はい、違いましたね。

次に思ったのは…、「ブルマン=ブルーマウンテン」
コーヒーのブルーマウンテンを飲むと何か問題でも…?
残念ながらこれも違いました。

実は、「ブルーマンデー症候群」なのだそうです。
月曜日に会社に行くことのストレスから、事故が起きやすかったり、自殺者が増えたり…。
あ、そうか!?
すっかりフリーランスの環境に慣れた身には、過去のこと。
今では、うっかりすると曜日の感覚も無くなりそうです。
…「種デス」見るので、辛うじて土曜日は意識してるぐらいの有様。

てな訳で…、
「そんなにストレス多いなら、会社なんか辞めちゃいなさい!」
なんとかなるものです。(…経験者は語る)
でも、毎日会社に行ってる時って、
それ以外の可能性があることをつい忘れがちなんですよねぇ。(…これも経験者語る)

【追記】
最近自殺した議員さんも月曜日だったとか…。
でも、議員さんって土日も関係なく仕事してる印象あるんですけど。
その人のストレスだけじゃなくて、共時性みたいなこともあるのかな?
さて、どうなんでしょう?

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恵の素ヒデキ

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  • 恵の素ヒデキ(エノモトヒデキ)…色モノ系シンガーソングライター、主夫。流転する趣味…ダンス→デザイン→写真→バンド→DTM→土偶・埴輪作り→ギター弾き語り→ピアノ練習中。仏像、鉄道、読書、カーリングなどにも興味あり。
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