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F1・ヨーロッパGP。

【決勝リザルト】
1.F.アロンソ(ルノー)
2.N.ハイドフェルト(ウィリアムズ)
3.R.バリチェロ(フェラーリ)
4.D.クルサード(レッドブル)
5.M.シューマッハ(フェラーリ)
6.G.フィジケラ(ルノー)
7.J.P.モントーヤ(マクラーレン)
8.J.トゥルーリ(トヨタ)

【感想】

B.A.Rホンダ…やっと復帰。
しかし、期間が空いたにもかかわらず、前と同じエンジンを使え!だとか、
「ホンダいじめかよ!?」と思ってしまいました。
結果、バトン10位、佐藤琢磨は12位。
スタートの混乱に巻き込まれなければ、もっと上に行けたはずですし、
フレッシュエンジンを使える次こそは期待できそう。

序盤からトップに立ったのは、ライコネン。
またもぶっちぎり勝利かと思われました。
しかし終盤、タイヤがボロボロ…素人目でもわかるぐらいに振動していて、
最後まで走り切れるのか?…ドキドキものでした。
そして運命のファイナルラップ。
やってもうた~!
サスペンション破損でクラッシュ…万事休す。
ライコネン…無念。
代わって優勝は、ルノーのアロンソ…おめでとう!

一見、ライコネンの自滅で拾った勝利ですが…。
ルノーは前戦モナコでは、タイヤのせいでとても苦戦したので、
タイヤチョイスなど戦略を練り直したのが功を奏したとも言えるでしょう。
シリーズの流れもマクラーレンに傾きかけていたのを、
ルノーが引き戻した感じです。

ライコネン以外の車も、後半タイヤがつらかったようで、
コースアウトが相次ぎました。
確かに今のルール(タイヤ交換できない)のおかげで、
結果的に面白いレースが演出された訳ですが…。
安全面を考えても、タイヤは換えられた方が良いのでは…?

F1関連の映像ソフト御紹介。

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「交響詩篇エウレカセブン」第7話

第7話「アブソリュート・ディフィート」
…を観つつ、「やっぱこれデザートだよ!」と思う…私。
(レントン君、巨大なパフェ食ってたしね…いや食えなかったか?)
はい、昨夜のディナーのお口直しの時間がやって来ました。

ルーキーいじり(どっきりカメラ)のため、営倉から出されるレントン。
新人歓迎+自分たちの娯楽+レントンの罰の減免を兼ねた「愛情表現」らしい。
が、レントンは重要任務と思い込み…とことん真面目に取り組む。

今日はお笑いの回かと、気楽に観てたんですが…。
レントン君、いきなり凄いこと言ってくれました。
「俺、ゲッコー号に乗り込んだ時に、決めたんです!
たとえ世界中を敵に回しても、エウレカの力になるって!」

…これですよこれ!「種デス」に足りないもの。

多くの命を守るため、戦場に現れては、
大量破壊兵器(核ミサイル、ジェネシス、タンホイザー、デストロイ)を壊すキラたち。
…大局的に見れば正しいかもしれない。
一方、惚れた女(ステラ)を守るために命令違反しまくりのシン。
…ひとりの人間としては正しいかもしれない。

でも、どちらも行動が場当たり的で、覚悟とか決意表明とか無いんですよ。
もしも、
キラ「多くの命を守るため、大量破壊兵器は壊す!
  そのために多少の犠牲はやむを得ない!」

シン「俺にとってはステラの命は、他の人間全てよりも大切だ!
  だからどんな業を背負ったとしてもステラを守る!」

みたいなセリフがあれば、同じことしても、もうちょっと安心して観られるのに…。

ついでに、デストロイ見たら、
「何食ったら、そんなにデカくなれるわけ?」
…それはさすがに言えません(笑)。

まぁ、「種デス」に関して言えば、
心の準備も出来ないままに戦争に巻き込まれてしまった。
そういう部分の葛藤も表現したいのでしょうし…。
だいたい、普通は「世界中を敵に回しても」なんて大それたこと言えません。
これはアニメ*のヒーローの特権ですよね。
*ガンダム以前の昔ながらのフォーマットのアニメという意味です。

それと、「エウレカセブン」は、戦争といっても(今のところ)のどかな感じなので、
レントンに心の余裕があるのも今のうち?かも。…と、ちょっと心配。

はい、また種方向に脱線しました(苦笑)。
結局、居場所を見つけたレントン、めでたしめでたし…ってことで。
ちりばめられたエヴァ風の謎については…、
考えても良くわからないので、ひとまずスルーの方向で。

そういや、ムーンドギーの訛が可愛かった。
「ちぐそ~~ぉ」

ラストは、ホランドの
「だっせぇなぁ…、俺」で締め。
…これって、ビデオ観ている自分の姿だけじゃなく、
 その他もろもろの状況まで含めてのセリフですよね。

「エウレカセブン」関連グッズ御紹介。

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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第32話

第32話「ステラ」
漏れ聞こえる情報では、ステラたんついに…。
いや、ガセということもあるし…一縷の望みをかけて見守る今夜。
シンくん、ネオさん、オクレ兄さん、どうかステラを守ってください。
果たして…???

ベルリンの街を席巻するデストロイ。
蹴散らされるザフト軍。
逃げ惑う市民たち。

その映像を見ながら、高笑いのジブリール。
ロゴスの皆さんも、あきれ顔で…少々引き気味。

赤いビームとともに、飛来するフリーダム。
キラ「うっ!何て大きさだ!?…こんなぁ!」
…キラ様、とりあえずの問題は大きさですか!?

ネオ「気をつけろ!ステラ!そいつはフリーダムだ!手強いぞ!」
ステラ「何であろうと、私…うわ~~っ!」
変形するデストロイ。
唖然とし、動きが止まるフリーダム。
…あ~っ!キラ様、攻撃が止まった今がチャンスですよ~!
…じゃなくって!ステラたんをいじめちゃだめ~っ!

ネオ&オクレもフリーダムへ向かう。
アークエンジェルは援護射撃…が、デストロイには効かない。
これを見て、カガリ&オーブの皆様が出撃を決意。
アマギ「この戦い、オーブのためのものではありませんが、
  これをただ見ていることなど出来ません」

カガリ「吉幾造!」♪好きよぉ~、あなたぁ~…そうじゃなくて!
  「良し!行くぞぅ!」

一方、デストロイは、キラ様もびっくりの攻撃を繰り出す。
「ロケットパ~ンチ!」
…っていうより、無線誘導式ジオング・ハンドですか?

スティング「モビルスーツの性能で強さが決まるわけじゃねぇ!」
フリーダムを攻撃するカオス。
が、発進したルージュ&ムラサメ隊がカオスを足止めし、
キラは再びデストロイに向かう。

プラントでは、一時撤退を求める評議員たちの声。
しかし、「下がって解決するのかね?」と、ミネルバに期待をかける議長。

そのミネルバが現場に到着する頃、すでに前線司令部は沈黙。
デストロイと戦うアークエンジェルに驚く、タリア&アーサー。
タリア「さすが正義の味方の大天使ね。
  助けを求める声あらば…ってことかしら?」


メイリン「コンディションレッド発令!パイロットは搭乗機にて待機してください」
が、出られるパイロットはシンしかいない。
「敵を間違えないで」(あくまで目標はデストロイ)と釘を刺すタリア。
アスランを鼻で笑い、部屋を出るシン。

デストロイの猛攻に、ついにキラの種が割れる。
逆立ち斉射…それもデストロイには効かない。

そこへ来るインパルス&ミネルバ。
タリア「共闘できれば…とも思うけど、難しいわね…今となっては」
インパルスは、デストロイの攻撃をかいくぐり、コクピット付近に一太刀あびせる!
…「シン強いよシン」…種割れキラより強いって、まさに最強!

さらにデストロイに向かうインパルスを、ネオのウィンダムが止める。
「やめろぉ!坊主!」
「あれに乗っているのは…ステラだぞ!」

思わずフリーズするシン。
映像を拡大し、コクピットのステラを確認する。

動きの止まったインパルスに代わり、フリーダムが攻撃を仕掛ける。
反撃するネオ。
キラ「マリューさん!こちらを頼みます!」
両腕を斬られ、墜落するウィンダム。
…ここ若干わかりにくかったんですけど…。
 キラはウィンダムに何かを感じていたようなので、
 パイロットを捕獲しろ!という意味なんでしょうか?

そして、仮面の取れたネオを見て、息を呑むマリューさん。
…まだうつ伏せの後姿しか見えてないんですけど。

ひとまず離脱しようとしたカオス、ムラサメ隊の集中攻撃を浴び…爆散!
…結局、ブロックワード明かされないままでしたか。
 ステラに後ろから撃たれなかっただけ、良しとするべきでしょうか?
 お疲れ様、オクレ兄さん。

「いやぁ~~ぁっ!」
さらに街を焼く、ステラ。
フリーダムを追い払い、ゆっくりデストロイに近付くインパルス。
「君は死なない!君は俺が…俺が守るから~!」
シンに気付き、攻撃を止めるステラ。

裸になって飛んで行くステラ。
…だめ~っ!その描写、絶対危ないから~!
 もはや最後かもしれん、皆の衆叫ぶぞ!
「ステラかわいいよステラ!」


イメージの世界では、シンと抱き合い、笑うステラ。
しかし現実は、コクピット爆発、迫るフリーダム、甦るネオの声…。

戦闘モードに戻るステラ。
デストロイが砲撃態勢に入る。
もはやシンの声も届かない。
ミネルバの砲撃も間に合わない。
突入するフリーダム、砲門にサーベルを突き立てる。
爆発し、崩れ落ちるデストロイ。

地上に降り、ネオとご対面のマリューさん。

瀕死のステラを抱えるシン。
「シン…ステラ…守るって…」
「シン…好き」

ステラの身体から力が抜け、絶叫するシン。
「うわ~ぁ~~~っ!」

…終…。

覚悟はしていたとはいえ、ステラ…。
細かいことは置いといて、素直に泣けてしまいました。
今はただ御冥福をお祈りしましょう。


次回「示される世界」
新たな敵を、打ち砕け!インパルス!

コクピットで、ステラの亡骸を抱えたシン。
アークエンジェルに収容されたネオ。
何かを語る議長。
久々登場ミーア嬢…など。

種っ子倶楽部DESTINY
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F1・モナコGP。

【決勝リザルト】
1.K.ライコネン(マクラーレン)
2.N.ハイドフェルト(ウィリアムズ)
3.M.ウェーバー(ウィリアムズ)
4.F.アロンソ(ルノー)
5.J.P.モントーヤ(マクラーレン)
6.R.シューマッハ(トヨタ)
7.M.シューマッハ(フェラーリ)
8.R.バリチェロ(フェラーリ)

【感想】

残念ながら、今回もB.A.Rホンダの出場はかないませんでした。
次こそ頑張れ!ホンダ&琢磨

ライコネン連勝!おめでとう!
壊れなければ、めちゃ速いマクラーレン、
終始安定した走りで、ぶっちぎり勝利でした。

一方、苦戦のルノー。今回は変則1ストップ作戦で、
燃料セーブのため意図的にペースを落とした部分もあったようなので、
これで不調だと決め付けるのは早計かもしれません。
次戦、マクラーレンに対抗できるのか、注目したいと思います。

2台揃って表彰台のウィリアムズ、この抜きにくいモナコでルノーをぶち抜きました。
果たして、この先トップ争いに加われるか?
どうにか2台ポイントゲットのフェラーリ、復活の兆しは???
…これらに復帰ホンダも加え、次も激しい争いが期待できそうです。

さらに…、
F1予選は1回だけ、次戦の欧州GPから変更…だそうです。
確かに、決勝当日になってもグリッド順がわからないのは、
何かとやりにくいのでしょうが…。
シーズン途中の急なルール変更…大丈夫でしょうか!?

F1関連の映像ソフト御紹介。

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戯れ

水瀬優

“sweet gallery”の新作…水瀬優ちゃんです。
一時期「ちゃんと作りこんだ写真を撮らなきゃ!」…と、
妙に肩肘張っていた時期もあったのですが。
こういう一見ゆるい感じの、プライベート風(あくまで「風」ですけど)も有りかなぁ…?
なんて思ったり。
まぁ、モデルさんの魅力があってこそ成立するものですけどね。
枚数少な目ですが、宜しければご覧ください。

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「交響詩篇エウレカセブン」第6話

第6話「チャイルドフッド」
…を観ながら「種デス」に思いをはせる?の巻。

主人公は、自分が良かれと思うことのために、勝手にメカを発進させ、
どうにか目的を果たし帰還したものの、罰として営倉入りを命じられる。


…って、これだけ見ると「種デス」と同じ展開です。
(古くからのガンダム好きには、子供たちがカツ・レツ・キッカに見える…とかは、とりあえず置いときましょう)

両作品に関わっている…キングT@KED@こと竹田Pは、あえて対比させてるんでしょうか?
じゃ、双方の主人公を比べてみましょう。

帰還後、艦長や先輩に対して逆ギレし、罪が不問になると増長してしまった。
…シン。
一方、悪いことは悪いと認め、おとなしく処分に従った。
…レントン。

コーディネーターだ、ナチュラルだ、と周りがさわぐのにとらわれて悩み、
ラクスに「あなたが優しいのは、あなただからでしょう?」と言われてしまう。
…キラ。
「どうして(子供たちが悪いと)言わなかったの」と問われ、
「レントン・サーストンだから…かな」と言ってしまえる。
…レントン。

レントン君、一見悩み多きへたれ主人公なんですが、
実は、SEEDシリーズの主人公たちより、よほどしっかりしているんですね。
(あくまで、表面的にはアーサーばりの天然リアクションなんですけど…)

で、どっちが現実の若者に近いかと言うと、種デスの方な訳で…、
レントンみたいに、自分の考えで行動できる、自分の感情を表に出せる、
そういう子供って少なくなったように思います。
現実の問題を取り込み、リアリティを追及するのか?
あくまでマンガはマンガとして、現実にはいないヒーローを活躍させ
爽快感を求めるか?
そういう切り口の違いがあるのかなぁ?…と。

もっと穿った見方をするなら、近頃後味の悪い「種デス」のお口直しのために、
竹田Pが用意した作品が「エウレカセブン」ですか!?

ま、こんな屁理屈こねてないで、面白いんだから見れば!…って話なんですけど。

「エウレカセブン」…CDやDVDだけでなく、Tシャツ、スニーカーからVoice I-Dollまで、グッズも盛り上がってます。

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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第31話

第31話「明けない夜」
インパルスから降りたシンは、拘束され艦長室へ連行される。
理由を問うタリア艦長に、シンは…、
「死にそうでした。艦長もそれはご存知だったと思いますが…」
…と、暗に立ち聞きをほのめかす発言。
「いくら連合のエクステンデッドだからって、ステラだって人間です。
それをあんな風に…解剖した時にデータが取りにくくなるとか、
『あんなの』とか…、あの子が死ぬってこと、誰も気にもしない。
地球軍だってひどいけど、艦長たちだって同じです!それじゃあ!」

…でもね、シン君、ステラを返したのはそういう人道的な話じゃなくて、
 ステラに惚れたから…じゃないの!?

命令違反という点において、あくまでシンを叱責する艦長。
司令部から通達があるまで、営倉入りを申し渡す。

営倉では、レイの隣室に入れられるシン。
「ごめん」と壁越しに言うシンに、レイは、
「何がだ?」
「お前に詫びてもらう理由などない。俺は俺で勝手にやったことだ」
「無事に返せたのか?」
「なら、良かったな」

ぶっきらぼうなようで優しい言葉を返す。

そこへ来たアスラン、
「ステラも被害者だ」と言うシンに、
「彼女は連合のパイロットであり、彼女に討たれたザフト兵も沢山いる」
などと、余計なことを言っちゃいます。
「自分の意思で戦場を去ることも出来ないのなら、下手をすればまた…」
と、さらに追い討ち。
…おいおいアスラン、それは今ここでするべき話じゃないだろう…。
と思っていたら、レイが言ってくれました。
「今そんな話をしたって、何もならない」
「終わったことは終わったことで、先のことはわからない。
どちらも無意味です。
ただ祈って明日を待つだけだ。…俺たちは皆」

突然、悟ったようなことを言うレイに、驚くシンとアスラン。
…それにしても、警備兵が出て行くのを待ち伏せていたから、
 もっと大それたことをするのかと期待していたんですけど…、
 結局、余計なこと言って混ぜ返しただけですか?アスラン!?

チェスを玩ぶあの人は、シンとアスランの軋轢をご存知なのでしょうか?
…あ!もしかして、盤の上のチェスでは飽き足らず、人間チェスがやりたくて、
 わざと対立が生まれるように仕向けているんですか!?

ロシア平原、地球連合軍地上空母「ボナパルト」。
…ボナパルトと言えば、ロシアで大敗したナポレオンですよね。
 ロシアに配備する艦にしては、縁起悪い名前のような気がしますけど。
そこへやって来たのは、ファントムペイン御一行様。

「何だって、こんな死にぞこないみたいなのまでわざわざ…」
ステラのこと忘れて、悪態つくオクレ兄さん。
「君らは知らないことが多過ぎるんだ。
今さら、それも知らなくていいことさ」

最近は軽口叩かず暗い雰囲気のネオ。
…シャワー浴びる時は、やっぱり仮面外すんですね。
ミネルバ追撃の任を解かれ、デストロイを使いユーラシア西側を制圧するように、
ジブリさんから指示される。

浮上し、スカンジナビアのドックに入るアークエンジェル。
スカンジナビアが拠点だと寒いから、艦内に温泉があるんだそうで(強引)。
カガリとオーブの皆さん、ご歓談中。
アマギさんは鼻でかい!(あそこもでかいの?)
サイもどきも喋った~!
カガリたん、要は頑張るからちょっと待っててね…という話。
「オーブのために!ジーク・アスハ!」
そんな勢いで盛り上がるオーブ一同。

海を見ているキラの所に来たのはマリューさん。
ひとりで頑張ってるキラをねぎらう。
自分のしたことは間違いではないかと、悩むキラに、
「大切な誰かを守ろうとすることは、
決して馬鹿げたことでも、間違ったことでもないと思うわ。
世界のことは確かにわからないけど…。
でもね、大切な人がいるから世界も愛せるんじゃないかって、私は思うの」

言いながら、ムゥのことを思い出したりするマリューさん。
「いつかきっと、また手を取り合える時が来るわ。あなたたちは」
…この会話、表面的にはキラとアスランのことを言っているんですけど…。
 死んだと思っていた大切な人が実は生きていて、対立するかもしれない、
 マリューさん自身の未来を暗示しているように思えて、せつなかったです。

デストロイを前にした、ネオとステラ(&オクレ)。
「ステラもこれでまた戦わないとな」
「でないと、恐いものが来て、私たちを殺す」

すっかり悪いおじさんモードのネオ。
「恐いもの…、無くす!」
ステラが戦闘モードになり、デストロイ出撃!
「けど、なんで俺には、あれくれねぇんだよ」と不満そうなスティングに、
「適性なんだ!ステラの方が効率がいいと…データ上でな!」
言い捨て、発進するネオ!

一方、ミネルバでは、
司令部からの通達に目を丸くする、タリアとアーサー。
本来、銃殺になってもおかしくないことなのに、
「本件については不問に付す」
「え~っ、一体これはどういうことですか?」
思わず叫んでしまう、アーサー。
解放されたシンは、ますます増長!
艦長たちを睨みつけ、アスランには全く棒読みの挨拶、
「ご心配かけました。もう大丈夫です。いろいろとありがとうございました」
「司令部にも、俺のことわかってくれる人はいるみたいです。
あなたの言う正しさが全てじゃないってことですよ!」


デストロイはザフト軍を一蹴し、街を焼き払う。
その情報は、アークエンジェルにも伝わる。
「行きます!マリューさん!」
出撃するキラ。

デストロイの一部と化したステラたん。
「やっつけなきゃ。恐いものは…全部!」

…終…。

なんというか、シンの増長ぶりが…あそこまで行くとは。
むしろこの出来事で、命の大切さを知ったはずなのではないのかなぁ?
もうちょっと慎ましく行こうよ…ねぇ。
でも、たぶん次にステラと会う時は、思い切りヘコむはずなので、
対比のため、あえて天狗になってる描写なのかな…?

今回、流れとか演出的には割と良かったですね。
キラたちのことを言いながら、自分のことを語っているようなマリューさんのセリフ。
…とにかくせつなかった!
軽口が無くなり、暗くなったネオ。
…これも何かの伏線ですか?
デストロイの圧倒的な破壊力の描写。
…迫力ありました。
アーサーの天然リアクションぐらいでは和めないぐらいに、
雰囲気は重くなって来ましたけど…。
来るべき対決に向け、いよいよ盛り上がって来た感じです。

次回「ステラ」
暗黒の空、切り裂け!フリーダム!

デストロイ vs フリーダム vs インパルス…三つ巴になるのでしょうか?
その割に、妙にオクレ兄さんが映るのが気にかかる。
…もしや、アウルの二の舞ですかぁ!?

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日常?

本日、三本立ての最後は…。
“sweet gallery”の御意見番…S氏との会談。
えのっちのサイトの方向性を左右するという、黒幕であります。
…いや、本当に。表面的にはバカ話ばかりしていますが、御意見感謝しておりますです。

そういえば、BLOGについても…。
日記BLOGのはずなのにガンダムばっかりで、「日常」のことが少ない!
…と突っ込まれてしまいました。

いや、確かにそうなんですけど…。
最近仕事が立て込んでいて、「今日も朝から晩までPCに向かっていました」
みたいな日が多いので…面白くないんですよ。
ある意味今日をオフにしてしまったので、また当分仕事漬け(涙)。
とりあえず目先のことをやっつけつつ、かすかな光明に向けて進んで行きたいな…と、
そんな今日この頃なのです。
はい、頑張ります!

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『なかだえり水彩画展.蔵展8』

なかだえりさんの個展に行ってきました。
下町の風景が似合う素朴な水彩画です。
会場は、190年前に建てられたという蔵アトリエ。
何とも味のある建物で、絵の中の世界ともマッチしています。
なかださんの展覧会には、何度か足を運んでおりますが、
回を重ねるごとに賑わいが増している(ファンが増えている)感じです。
…とか言いつつ、なかださん御本人から、前回来なかったことを突っ込まれた私…。

それと、びっくりした物がひとつ…。
なかださんがラベルの絵を描いたという…ねぎ焼酎
本当にねぎの香りがしました。
北千住…あなどり難し!(笑)

帰りがけ、かどやの槍かけだんごを発見!
ここは何度も通りかかるも、いつも売り切れだったのですが…、
今日に限って、夕方なのにまだ売ってました。
「なら、食うしかないじゃないか!」
外は焼き目が付いているのに、中はふんわり。
タレは甘すぎずさっぱり、でも微妙な余韻がある感じ。
噂どおり、絶品でした。

ということで、水彩画→焼酎→だんご…楽しい下町散策でした。

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Bobjack Theater Vol.6 <ベイビー・メイビー>

以前撮影させていただいた、夏花さんが舞台に出るというので観て来ました。

Bobjack Theater Vol.6 <ベイビー・メイビー>
at プーク人形劇場(新宿)
作・演出:守山カオリ
出演:扇田 賢 徳久葦流 宮井洋治 植木希実子 丸山正吾 夏花 友時健太郎 片岡由帆

うわ!いきなり!…夏花さん水着だし…。
自殺の現場を水着でレポートというシュールな場面から始まります。
…ナイスバディを活かす演出に拍手!「生絞りぃ!」
ただギャグの切れ味がいまひとつだったのと、
映像とのシンクロのせいで動きが「お約束」になってしまったこともあり、
ちょっと流れに乗り切れなかった感も…。
せっかくの面白いシチュエーションが活かし切れて無かったかなぁ…と、少々残念。

場面変わって、中盤からはテンポ良く進み、いつしか引き込まれていました。
事情を知った雄太がお兄さんに向かって行く場面など、熱かったです。
本筋の伏線がドタバタの影に隠れてしまい、
里中さんが死にに行く場面がちょっと唐突な感じはしましたが…。
…「乳」に目が行って、自分が伏線を見落としていた可能性も大ですか?…(苦笑)

最後どうやってあれを阻止するのだろうと思っていたら、
○○が××てきて…(ビデオ等でご覧になる方もいると思うので自主規制)。
これはやられた!マジで美しかったです。

ということで、笑いあり、感動ありの、楽しいお芝居でした。
役者&スタッフの皆さん、ありがとうございました!
帰りがけ夏花さんに挨拶したら、まんまと乗せられてビデオ3本も買ってしまった
…人の良い私です(笑)。

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ランド・ウオーカー

大型ロボット「ランド・ウオーカー」
というものを、群馬県の会社が作ったそうです。
その特徴は…、

すり足で進む
…普通の2足歩行とは違うの?まぁ、ちょっと見てみたい気はする。
 もしや、群馬だけに…峠道でドリフトできるように、あえてすり足なのか!?

スポンジボールを発射する“銃”
…もうちょっと実用的な物は付けられなかったのか?

人気アニメ・機動戦士ガンダムをほうふつさせる
…安易に「ロボット=ガンダム」と言うのはいかがなものか?
 あえて言えば脚の感じは似ているかもしれないが…、
 全体のフォルムなど、まるで別物だと思います。
 むしろ、スターウォーズに似たようなの出てなかったっけ?

イベント会場などでの活躍が期待される
…所詮、見世物なのね。
 工事現場でレイバーが働く世界はどこ?(アニメ好きの妄想)

う~む、結局「ネタ」ってことですか???

気になるお値段は…1機3600万円!
もしそれだけお金があったら…。
私なら、2100万円で宇宙旅行の方を選びますけどね。

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Formula Nippon 第3戦 SUGO。

【決勝リザルト】
1.本山哲(Arting IMPUL)
2.リチャード・ライアン(DoCoMo DANDELION)
3.小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)
4.土屋武士(Forum Engineering LeMans)
5.井出有治(mobilecast IMPUL)
6.服部尚貴(DoCoMo DANDELION)

【感想】

ウエットからドライ、途中再び雨…コンディションがころころ変わる中、
スピン、コースアウトもあり、入れ替わりが激しいレースでした。
見ている方は面白いけど、ドライバーはめちゃめちゃ大変だったでしょう。
皆さん、お疲れ様でした。

スタートでは出遅れたものの、いつの間にやら先頭に立ち、
最後に笑ったのは…、帰って来たチャンピオン…本山選手!
ロケットスタートは不発でも、路面変化に対応するテクニック、
そしてレース全体のマネージメント、素晴らしかったと思います。
久々の勝利、おめでとう!

一方残念だったのは小暮選手。
セッティングがレイン寄りだったようで、路面が乾きはじめてからは
ペースが上がらず、せっかくのポールスタートも、表彰台ゲットが精一杯。

高木選手は、スタート時のエンストで大きく順位を落としましたが、
途中、本山選手との意地のバトルも見せてくれましたし、
少しは先の光明も見えたのではないでしょうか?
シーズン後半には、何とか上位に食い込んで欲しいものです。

今回、TV中継のアナウンサーが不慣れだったのでしょうか、
ドライバーの名前や順位を間違えまくりだったのが、ちょっと残念でした。
だだでさえバタバタのレースが余計わかりづらかったです。

さぁ次は、新装富士でどんなレースが見られるのか?
またまた楽しみです。

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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第30話

第30話「刹那の夢」
ミネルバの損害状況報告…。
「メインエンジンに深刻な損傷はありません。
…ですが、火器と船体にはかなりのダメージを負いました」
「モビルスーツも、セイバー、ウォーリアが大破、ファントムが中破と厳しい状況です」
「ジブラルタルまで、もうあとわずかだというのに…、
またここで修理と補給待ちというのはつらいけど、仕方ないわね」

タリア艦長も渋い顔。
「毎度毎度、後味の悪い戦闘だわ。敗退したわけでもないのに…」
…そういえば、毎度単艦で地球軍と戦うミネルバを不思議に思っていたんですが、
 ミネルバは戦局を考えて動いていた訳ではなく、単にジブラルタルへ入ることが
 優先だったのかな?…と、ちょっと納得。それにしても、キツい道のりですけどね。

アークエンジェルには、すでに大量のオーブ兵が移乗している。
アマギ一尉は、カガリにトダカ一佐の最期の言葉を伝え、共に戦いたいと…。
そこで泣き出すカガリを止め、キラが言う。
「今、僕たちにわかってるのは、このままじゃダメだっていうことだけです」
「でも、何をどうしたらいいのかは…わからない。
たぶんザフトを討ってもダメだし、地球軍を討ってもダメだ。
そんなことは、散々やって来たんですから。
だから、憎しみが止まらない。戦いが終わらない。
僕たちも…戦い続けるから、本当はダメなのかもしれない。
僕たちは、たぶんみんな、きっと…、
プラントも地球も幸せに暮らせる世界が欲しいだけなんです。
だから、あの…皆さんもそうだって言うんでしたら…あの…」

それを受けてアマギ、
「無論です、キラ様。
仇を討つためとか、ただ戦いたいとか、
そのような思いで我らはここに来たのではありません。
我らはオーブの理念を信望したからこそ、軍に身を置いたオーブの軍人です。
ならば、その真実のオーブのためにこそ戦いたい。
難しいことは承知しております。
だからこそ、我らもカガリ様と、この艦とともにと…」
「わかりました。失礼なことを言ってすみません。よろしくお願いします」
「いえっ、こちらこそ!」

一斉に敬礼するオーブ兵。戸惑うキラ。笑うマリューさん。
…って、いつの間にかキラが隊長になってます(謎)。
…やっぱ監督さん、重要なことはキラに言わせるよね…(笑)。
…ところで、ユウナはどこ行ったんですか!?(爆)
…むしろ私は、アマギの後のサイ似の眼鏡男が気になっていたんですが(蛇足)。
…久々にいっぱい突っ込めて嬉しいです(私信)。

唐突にシャワー。
これってタリアさん?
…髪を固めてないとわかりにくいです。
 おまけに必然性も無し…サービス、サービスぅ!ですか?

医務室では、ステラがいよいよ危ない。
目のまわり黒くなってるし…。
シンを突き飛ばし、ステラに注射する看護士。
…この時「覚えとけよ!ぜってぇ~、やり返す!」と心に誓うシンであった。

シンの戦いぶりを整備士たちに話す…メイリン。
それよりもアスランのことが気になる…ルナマリア。
そこへ来たシン…アスランのことを問われ、
「派手にやられてたからね、フリーダムに。
部屋でどーんと落ち込んでんじゃないの?
あんま強くないよね、あの人。
な~んで、あれでFAITHなんだか?
昔は強かったってやつ?」

…シンの中で、一時的に上がっていたアスラン株ですが、
 再び暴落してしまった模様です。

停泊中の地球軍艦。
オクレ兄さん、ひとりで最適化中。
ジブリールの言葉を思い出すネオ。
「何のために戦うのか…、
そんなことを考え始めたら、終わりだな…俺たちは」


廊下で、シンは艦長と医師の会話を立ち聞きしてしまう。
ステラの命は、もはや時間の問題。
もし生きたまま連れ帰っても、サンプルとして実験動物並みの扱いになってしまう。
それを聞いて驚き、そして決意を固めた様子のシン。
…廊下で機密事項をペラペラと…迂闊だぞ!艦長!
 あなたもシンに「な~んで、あれでFAITHなんだか?」と言われますよ。

甲板では、たそがれているアスラン。
そこへ来たシンが悪態ついて行く。
「そうやって偉そうな顔したって、何も出来なきゃ同じです。
悪いのは全部地球軍なんだ!
あんただって、それと戦うためにザフト軍に戻って来たんでしょ!
だったらもっと、しっかりしてくださいよ」

…このセリフ、良く良く考えると、単にアスランに当り散らしてる訳じゃないんですね。
 この時すでに、ステラを返す決心をしているシン。
 好きな女を守る…人としては良いことだけど…。
 勝手に敵兵を連れ出す…軍人としては最悪なことで…。
 シンの心の中でも葛藤が…でも、こんなヘタレ先輩には相談できない。
 そういう気持ちを吐き出した叫びのようです。
…それにしても今日のシンは、ポイントポイントいい所に現れます。
 そして今までセリフが少なかった鬱憤を晴らすかのように、喋る!叫ぶ!
 近頃、キラの強さが際立ち、タイトルバックもフリーダムに奪われ…、
 やっと主役としての危機感に目覚めたのでしょうか?

そして、いよいよシンが動く!
ガイアのデータを調べ、そして医務室へ…。
(さっき俺を突き飛ばした看護士と違うっぽいけど…えーい、やっちまえ!)
ラリアート一発で看護士を気絶させ、ステラのベッドを運び出す。
格納庫に向かう途中、警備兵に見つかるが、
そこで援護に現れたのは…レイ!
「お前は、戻って来るんだな?」
「当たり前だ!」
「なら急げ!ゲートは俺が開けてやる」
「あ?」
「どんな命でも生きられるのなら、生きたいだろう」


ステラがいなくなったことが見つかり、艦内に警報が鳴り響く。
しかし、レイがゲートを開け、インパルス発進!

艦長室に連行されるレイ。
アスランと警備兵を下がらせ、レイに問う艦長。
「どういうこと?レイ?これもあの人からの指示かしら?」
「今回のことは私の一存です。通常の処分をお願いいたします
シンは彼女を返しに行っただけです。必ず戻ります」

…レイはあの人(議長)と特別な関係にあり、
 その指示によって、独自の行動をとる場合がある。
 そして、それを艦長も知っている…ということですね。
 近頃、レイの身辺も慌しくなって来た感じです。

ネオにひとりで迎えに来るよう、通信を送るシン。
「罠だとしても、何かしてみなけりゃ何もわからん」
ネオは、ひとりウィンダムで、シンの待つ島へ来る。

降りて来たネオに、叫ぶシン。
「死なせたくないから返すんだ!
だから、絶対に約束してくれ!
決して戦争とか、モビルスーツとか、そんな死ぬようなこととは絶対遠い、
優しくて暖かい世界へ彼女を返すって」
「約束…するよ」

そう言ったネオに、ステラを渡す。
そして最後に、「忘れないで」…と、ステラに貝殻の入った壜を握らせる。

朝焼けの空に、飛び去るインパルス。
ステラを抱え、見送るネオ。

…終…。

シンがステラを返す、重要な場面だったのですが、
案の定、前作でキラがラクスを返した時とそっくり。
この作品のスタッフは、同じパターンの繰り返しが大好きなようですね。
オーブ兵の中のオレンジ眼鏡とか、「お前は、戻って来るんだな?」というセリフなど、
いないはずのサイ君の影もちらちらと…。

主役らしくシンが活躍したのは「想定の範囲内」ですが、
レイが意外な動きを見せてくれました。
「命」にこだわりを持っているようでもありますし…、
もしや、そろそろ出生の秘密も明かされますか!?

ユウナは、アークエンジェルにも連合艦にもいなかったようですが、
もはや海に捨てて来られちゃったのでしょうか?

ステラたんは、何かもうげっそりしちゃって、
「ステラかわいいよステラ!」とは叫びにくい感じです(苦笑)。

ところで、シンはネオと初対面だと思うのですが…。
あの仮面には驚かないんでしょうかねぇ???
ステラの扱いを約束させるよりも前に、
「怪しいヤツ!仮面を外せ!」って言うんじゃないの…普通は。

次回「明けない夜」
業火の道、なぎ払え!デストロイ!

デストロイ、もう出るんですか?
パイロットはステラじゃないのでしょうか?
ガズウートやバクゥが一見活躍してたけど、たぶん根こそぎやられちゃうんだろうな。
そして、アスランも何かやらかすの???

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F1・スペインGP。

【決勝リザルト】
1.K.ライコネン(マクラーレン)
2.F.アロンソ(ルノー)
3.J.トゥルーリ(トヨタ)
4.R.シューマッハ(トヨタ)
5.G.フィジケラ(ルノー)
6.M.ウェーバー(ウィリアムズ)
7.J.P.モントーヤ(マクラーレン)
8.D.クルサード(レッドブル)

【感想】

まずは、なんと言ってもB.A.Rホンダ欠場!
それがルールなら仕方ないのかもしれませんが…。
テストは好調、このサーキットでは速いはず!と思っていただけに、
本当に残念!

今まで、速さはあっても信頼性に問題あったマクラーレン、
ついに完走、そして優勝しちゃいました!
おめでとう!ライコネン!

この調子を維持し、マクラーレンが毎回上位に入るのか?
それともまだ不安定で、信頼性に勝るルノーの方が有利なのか?
果たして皇帝の赤い車の逆襲は?
ホンダの一件でいきなりテンション下がってしまったのですが…、
終わってみれば、次への興味がつながるレースだったと思います。

何はともあれ、モナコではホンダが復帰できることを祈りましょう。

F1関連の映像ソフト御紹介。

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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第29話

第29話「FATES」
議長とクルーゼが語る、総集編でした。
とりあえず、目新しいことは…。

1.議長とクルーゼが知り合いだったこと。
 議長はクルーゼの生い立ちや思想まで知っていたようですし、
クルーゼの薬も議長が提供した?相当親密な仲だったようです。

2.幼少時代のレイをクルーゼが連れていた。
 しかし、その関係については明言されませんでした。

1,2については、今までにもそれらしき映像はあったのですが、
今回はもっとはっきり描写されたということで…。

3.プラントでは、ルールに従った相手以外とは子供を設けられないらしい。
 そのため、若き日のタリアと議長は別れた。

4.レイの幼少時代の声が桑島さんだった!
 もしや、レイはステラの兄なのか!?と言ってた私ですが…。
その可能性アップ!ですか!?

議長&クルーゼの言葉は多分に哲学的というか、衒学的というか…。
「アデニン・グアニン・シトシン・チミン」…だから何なの!?
あとは、大半回想だったので、特に言うべきことも無いかな。

次回「刹那の夢」
闇を越えて、飛べ!インパルス!

ステラたん、いよいよピ~ンチ!
ついに、シンが動くのか!?

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  • 恵の素ヒデキ(エノモトヒデキ)…色モノ系シンガーソングライター、主夫。流転する趣味…ダンス→デザイン→写真→バンド→DTM→土偶・埴輪作り→ギター弾き語り→ピアノ練習中。仏像、鉄道、読書、カーリングなどにも興味あり。
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