「機動戦士ガンダムOO」2nd 8~11話感想。
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)セカンドシーズン
第8話 「無垢なる歪み」
7話の感想で「ここで視聴を打ち切って…」なんてことを書いたんですけど、
本当にそうすれば良かったと思った回。
ただ人間関係ややこしくしただけで、エンターティメントとしてはダメダメ。
ティエリアの女装も特にサプライズでは無かったですし…。
バレた後あっさりガンダムに乗ってるシーンにつなげちゃったら、
逃げれるかどうかのスリルも何も無いじゃないですか。
正直、絶望した。
しばらく感想書けなかったほどのダメージを受けました。
第9話 「拭えぬ過去」
トレミーの大気圏脱出、それをめぐっての攻防戦はマネキンとスメラギの裏のかき合い。
こういうドンパチは素直に面白いですね。
ちょっと持ち直した感じです。
第10話 「天の光」
こういう超兵器が隠されているっていうのがガンダムのお約束。
あまりにお約束過ぎて、特に面白く無いと思ってしまいました。
場面が行ったり来たりも多くて、ちょっと集中出来なかったのもあるかも。
第11話「ダブルオーの声」
ヘタレキャラがサポートメカに乗る話。
沙慈はカツ・コバヤシだったのか?…みたいな。
GN粒子には人の感覚を増幅させる働きもあるんですね。
それが発動すると何故かスッポンポンになっちゃうんですね。
ある意味これもガンダムのお約束なのかな?
そういう表現するにしても、ちょっと違う形の描写は出来ないものですかねぇ?
第8話 「無垢なる歪み」
7話の感想で「ここで視聴を打ち切って…」なんてことを書いたんですけど、
本当にそうすれば良かったと思った回。
ただ人間関係ややこしくしただけで、エンターティメントとしてはダメダメ。
ティエリアの女装も特にサプライズでは無かったですし…。
バレた後あっさりガンダムに乗ってるシーンにつなげちゃったら、
逃げれるかどうかのスリルも何も無いじゃないですか。
正直、絶望した。
しばらく感想書けなかったほどのダメージを受けました。
第9話 「拭えぬ過去」
トレミーの大気圏脱出、それをめぐっての攻防戦はマネキンとスメラギの裏のかき合い。
こういうドンパチは素直に面白いですね。
ちょっと持ち直した感じです。
第10話 「天の光」
こういう超兵器が隠されているっていうのがガンダムのお約束。
あまりにお約束過ぎて、特に面白く無いと思ってしまいました。
場面が行ったり来たりも多くて、ちょっと集中出来なかったのもあるかも。
第11話「ダブルオーの声」
ヘタレキャラがサポートメカに乗る話。
沙慈はカツ・コバヤシだったのか?…みたいな。
GN粒子には人の感覚を増幅させる働きもあるんですね。
それが発動すると何故かスッポンポンになっちゃうんですね。
ある意味これもガンダムのお約束なのかな?
そういう表現するにしても、ちょっと違う形の描写は出来ないものですかねぇ?
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック
「機動戦士ガンダムOO」2nd 第7話感想。
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)セカンドシーズン
第7話「再会と離別と」
アレルヤと対面し、マリーとしての記憶を取り戻すソーマ。
マリーにとってアレルヤは、初めて自分を認めてくれた人。
ある意味「初恋」と言っても良いのでしょう。
事情を察したセルゲイは、2人を見逃す。
ああ何と良い話なのでしょう!
…ここで終わっておけばね。
しかし、このままソーマは退場…というのは考えにくいので…。
ソーマとアレルヤが行動を共にする→CBに参加→セルゲイとは敵対。
また何やらややこしいというか、「鬱な」展開になりそうな予感。
で、次はティエリアの番みたいな?
複数の人格を持つ人たちの話に続けて、同じDNA構造を持つ複数の人たち。
そりゃね、そういう対比構造は美しいですよ。
でも、それがストーリーの面白さに繋がって来ない気がするんですよね。
そんなこんなを予想しつつこの先を見るよりも、あえてここで視聴を打ち切って、
勝手に「ああ良い話だった」ということにしておくのも良いかもしれない。
そんなことを考えてしまった私。
はい、ちょっと「OO」に関してはテンション落ち気味です。
第7話「再会と離別と」
アレルヤと対面し、マリーとしての記憶を取り戻すソーマ。
マリーにとってアレルヤは、初めて自分を認めてくれた人。
ある意味「初恋」と言っても良いのでしょう。
事情を察したセルゲイは、2人を見逃す。
ああ何と良い話なのでしょう!
…ここで終わっておけばね。
しかし、このままソーマは退場…というのは考えにくいので…。
ソーマとアレルヤが行動を共にする→CBに参加→セルゲイとは敵対。
また何やらややこしいというか、「鬱な」展開になりそうな予感。
で、次はティエリアの番みたいな?
複数の人格を持つ人たちの話に続けて、同じDNA構造を持つ複数の人たち。
そりゃね、そういう対比構造は美しいですよ。
でも、それがストーリーの面白さに繋がって来ない気がするんですよね。
そんなこんなを予想しつつこの先を見るよりも、あえてここで視聴を打ち切って、
勝手に「ああ良い話だった」ということにしておくのも良いかもしれない。
そんなことを考えてしまった私。
はい、ちょっと「OO」に関してはテンション落ち気味です。
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック
「機動戦士ガンダムOO」2nd 第6話感想。
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)セカンドシーズン
第6話「傷痕」
刹那とマリナは燃えてるの見ただけで、手ぶらで帰って来たの?
一体何しに行ったやら?
かつて、戦場での同士討ちで多数の犠牲が出た。
スメラギとマネキン大佐は、その事件に関わっていた。
これまでも、何となくトラウマ的に匂わされていましたが、
やっと具体的に描かれた感じ…今さらね(苦笑)。
紅龍は王留美の兄。
そんなこと今さら明かされても…。
ソーマの養子の件とも絡めて、家族の情とか確執を描くつもりか?
う~ん…ぐだぐだ要素を増やしただけのような…。
ティエリアに叱られて、落ち込む沙慈。
何か手伝おうと、砲手になったけれど…、
お前が撃とうとしているのはルイスだぞ!
え~い、面倒くさい!とっとと撃ってしまえ!
ソーマは一度はセルゲイの養子になろうとしたけれど、
やっぱり兵器(超兵)として生きることを決意?
しかし、「マリー」にご執心のアレルヤ君と再会!
何かややこしいことに…。
セルゲイJr.の方は、ルイスがお気に入りの模様。
ブシドー氏はOOが大好きで、独占欲丸出し。
はい、いろんな形の愛がありますよねぇ(笑)。
「トランザムは使うな!」は暗に「使え!」という意味。
ダチョウ倶楽部が良くやるパターンですよね。
まさにお笑いの定番!
もしや「笑えるガンダム」とか目指してますか?
序盤の勢いはどこへやら…案の定、迷走し始めた気がしますけど。
頑張れ!ガンダムOO!
第6話「傷痕」
刹那とマリナは燃えてるの見ただけで、手ぶらで帰って来たの?
一体何しに行ったやら?
かつて、戦場での同士討ちで多数の犠牲が出た。
スメラギとマネキン大佐は、その事件に関わっていた。
これまでも、何となくトラウマ的に匂わされていましたが、
やっと具体的に描かれた感じ…今さらね(苦笑)。
紅龍は王留美の兄。
そんなこと今さら明かされても…。
ソーマの養子の件とも絡めて、家族の情とか確執を描くつもりか?
う~ん…ぐだぐだ要素を増やしただけのような…。
ティエリアに叱られて、落ち込む沙慈。
何か手伝おうと、砲手になったけれど…、
お前が撃とうとしているのはルイスだぞ!
え~い、面倒くさい!とっとと撃ってしまえ!
ソーマは一度はセルゲイの養子になろうとしたけれど、
やっぱり兵器(超兵)として生きることを決意?
しかし、「マリー」にご執心のアレルヤ君と再会!
何かややこしいことに…。
セルゲイJr.の方は、ルイスがお気に入りの模様。
ブシドー氏はOOが大好きで、独占欲丸出し。
はい、いろんな形の愛がありますよねぇ(笑)。
「トランザムは使うな!」は暗に「使え!」という意味。
ダチョウ倶楽部が良くやるパターンですよね。
まさにお笑いの定番!
もしや「笑えるガンダム」とか目指してますか?
序盤の勢いはどこへやら…案の定、迷走し始めた気がしますけど。
頑張れ!ガンダムOO!
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック
「機動戦士ガンダムOO」2nd 第5話感想。
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)セカンドシーズン
第5話「故国燃ゆ」
戦いから目を背けて来た沙慈・クロスロード。
しかし世界が戦争状態ならば、それに関わらずに生きて行くことは出来ない。
自分がうかつに連邦に拘束され、その情報によりカタロンの基地は壊滅した。
その事実を突きつけられてもなお、実感が湧かない様子。
カタロンに保護されるのを良しとせず、アザディスタンへの帰国を望むマリナ。
それを、いそいそと送り届ける刹那。
「帰って来なくて良い」と見送るティエリア。
…ちっとは人情を解するようになった表現なのでしょうが、
その後のアレルヤとのやり取りに、思わず吹いた。
(ぎこちなさも含めて、ここは良い意味で面白かった)
アザディスタンに着いてみると、国中が燃えている。
燃やしたヤツは「まさか?」…と刹那。
「そのまさかよ!」…アリー。
いや、まさかそこで通信オープンにして喋らないだろうし、
これはテレパシーなのか?
沙慈がセルゲイと出会ってしまうのも、ブシドーが「免許」と言い張るのも、
この際目をつぶりましょう(苦笑)。
でも、さすがにこの刹那とアリーのやりとりは無いでしょう。
特に、今回は「こういう行動の結果でこうなった」という…、
因果関係をちゃんと説明したお話だったのに、
シュールというかエキセントリックというか…一体何だよ!?というラストでした。
リアルよりケレンを重視したにしても、やり過ぎでは?
たとえば「ニュータイプ」みたいな、強引でも良いから何か説明を用意してくれないと、
見る側は「ぽか~ん」とするしかありません。
「OO」って、時々こういう無茶するよね。
第5話「故国燃ゆ」
戦いから目を背けて来た沙慈・クロスロード。
しかし世界が戦争状態ならば、それに関わらずに生きて行くことは出来ない。
自分がうかつに連邦に拘束され、その情報によりカタロンの基地は壊滅した。
その事実を突きつけられてもなお、実感が湧かない様子。
カタロンに保護されるのを良しとせず、アザディスタンへの帰国を望むマリナ。
それを、いそいそと送り届ける刹那。
「帰って来なくて良い」と見送るティエリア。
…ちっとは人情を解するようになった表現なのでしょうが、
その後のアレルヤとのやり取りに、思わず吹いた。
(ぎこちなさも含めて、ここは良い意味で面白かった)
アザディスタンに着いてみると、国中が燃えている。
燃やしたヤツは「まさか?」…と刹那。
「そのまさかよ!」…アリー。
いや、まさかそこで通信オープンにして喋らないだろうし、
これはテレパシーなのか?
沙慈がセルゲイと出会ってしまうのも、ブシドーが「免許」と言い張るのも、
この際目をつぶりましょう(苦笑)。
でも、さすがにこの刹那とアリーのやりとりは無いでしょう。
特に、今回は「こういう行動の結果でこうなった」という…、
因果関係をちゃんと説明したお話だったのに、
シュールというかエキセントリックというか…一体何だよ!?というラストでした。
リアルよりケレンを重視したにしても、やり過ぎでは?
たとえば「ニュータイプ」みたいな、強引でも良いから何か説明を用意してくれないと、
見る側は「ぽか~ん」とするしかありません。
「OO」って、時々こういう無茶するよね。
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック
「機動戦士ガンダムOO」2nd 第4話感想。
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)セカンドシーズン
第4話「戦う理由」
アザディスタン。
連邦に参加せず、国内は荒れている。
そんな祖国へマリナを送り届けようとするCB。
それを読んで網を張る連邦軍。
出撃するのは…ミスター武士道!!
正体バレバレなのに、隠すんですね。
…って、お前覆面レスラーかよ!?
ロックオン(二代目)は兄さんと比較されるのが嫌い。
でも、いきなりの「ちゅー」とは…やっぱり兄弟みたいな。
なしくずし的にイアンの下働きしている沙慈。
スメラギさんに過去を語るアレルヤ。
戦う理由を持っている者、まだ模索している者…。
新型モビルアーマーがあっさりやられるのはお約束。
海上に出た刹那はミスター・ブシドーと、アレルヤはソーマと対戦。
しかしカタロン介入で、勝負は水入り。
カタギリ司令は、ビリーの叔父さんだった。
クジョウ(スメラギ)に騙されたと思い、恨みをつのらせるビリー。
彼の開発する新型とは…果たして?
1stシーズンから隠されていた事・ぼかされていた事などが、
ある程度語られて線が繋がって来た感じがします。
いよいよ物語が動き出すと言ったところでしょうか?
そんな中、あえて顔隠すミスター・ブシドーって一体?
さらに、まだ登場しないコーラ君の行方は…?
次回、「故国燃ゆ」。
第4話「戦う理由」
アザディスタン。
連邦に参加せず、国内は荒れている。
そんな祖国へマリナを送り届けようとするCB。
それを読んで網を張る連邦軍。
出撃するのは…ミスター武士道!!
正体バレバレなのに、隠すんですね。
…って、お前覆面レスラーかよ!?
ロックオン(二代目)は兄さんと比較されるのが嫌い。
でも、いきなりの「ちゅー」とは…やっぱり兄弟みたいな。
なしくずし的にイアンの下働きしている沙慈。
スメラギさんに過去を語るアレルヤ。
戦う理由を持っている者、まだ模索している者…。
新型モビルアーマーがあっさりやられるのはお約束。
海上に出た刹那はミスター・ブシドーと、アレルヤはソーマと対戦。
しかしカタロン介入で、勝負は水入り。
カタギリ司令は、ビリーの叔父さんだった。
クジョウ(スメラギ)に騙されたと思い、恨みをつのらせるビリー。
彼の開発する新型とは…果たして?
1stシーズンから隠されていた事・ぼかされていた事などが、
ある程度語られて線が繋がって来た感じがします。
いよいよ物語が動き出すと言ったところでしょうか?
そんな中、あえて顔隠すミスター・ブシドーって一体?
さらに、まだ登場しないコーラ君の行方は…?
次回、「故国燃ゆ」。
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック