神頼みな気分
昨晩降りだした雪は朝までにはやんでしまった。
みー坊も寒かったらしく私の布団の中でぐっすり。 みー坊が布団から出入りをする度に起こされるので 彼がぐっすり寝てくれると私はとてもありがたいのだ。件のたぬ坊はこの雪の中でどうしているのだろう?と心配になるが
どこにいるかもわからないので仕方がない。
なんだか昨日も今日もみー坊はとても甘えん坊モード。
今日はばーちゃんにもとてもアマアマ。
新しい猫じゃらしで遊び始めたとたん、口にくわえて
ぐいぐい引っぱっていき、ばーちゃんの前にぽとんと置いた。
どうやらばーちゃんへの獲物のプレゼントをしたらしい。
猫としては正しい親愛の情の表し方だ。
そのあとばーちゃんが読んでいる新聞の上に座り込み
かまってほしい攻撃をくりだした。
ばーちゃんに新聞紙で遊んでもらって大喜び。
ご満悦のみー坊。
さてさて、先月の19日にドアに挟んだEKKAの人差し指。
先週の金曜日に今さらながら病院に行った。
なぜかというと、ず〜と痺れが取れないからだ。
指は確かに動くのだが、正座をして痺れたような感じがずっと続いている。
人差し指で物を持ったときに、どれくらい力が入っているのかわからない。
歯に麻酔をかけたときのような感じもする。(指が)
日常生活でちと困るのである。
レントゲンを撮ったら「たぶん少しヒビが入ってたみたいですね。でももう治ってきてるからそのままで平気ですよ」
「しびれがひどいですが・・・」
「神経が圧迫されちゃったんでしょうね。神経を回復させる為のビタミン剤を出しときますから、じゃあ、これで・・・」
「あの、これは治るんでしょうか?」
「さぁ、どうでしょうね。治る場合もあるし、治らないときもありますね。じゃ、これで」
医者からみるとたいしたことがないんだろうが
一生痺れたままかもね?なんてことをサラッと言いやがって。
それで「じゃ、これで」で追い出されてしまうのは・・・。
で、出された薬はビタミン12。
たぶんそれだろうと思ってたけどね。
一ヶ月分出されたのでせっせと飲んでいるが
劇的に治るとかいうものではないので、
気がついたら治ってた、なんてことになったらいいなと思う。
今もキーボードは人差し指を使っていないのだが、
これにも大分慣れたが、右手の中指と薬指の負担が少し増えたようだ。
去年はバイクでこけたし、耳の後ろのしこりを取る手術をしたし
今度は指の痺れか・・・。
厄払いに行くべきかしらと、なんとなく神頼みな気分になってくるのであった。
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