旅六日目 みちのく民俗村探訪そして宿探し
朝五時に起床して、朝食の味噌汁を沸かしてステンレスボトルに入れました、まだまだ寒いので途中で暖かい飲み物が欲しくなります、運動公園内のキャンプ場だけあって朝からランニングしている人が結構いました。
ひと心地ついたあと撤収し昨日いけなかったみちのく民俗村へ行こうといますが開館が九時からで二時間ほど間があったのでマックでブログ更新タイムして時間を過ごしました。
マックではこんな感じでネクサス7でブログを更新しています、小さめのBluetoothのキーボードのタイピングにも慣れてきて比較的さくさく更新できるようになってきました。
マックタイムを終えておまちかねのみちのく民俗村へ。
まずは博物館から見学です。
旧石器時代の石器や土器が展示されていました、サバイバル的な事に興味がある僕にとってはものすごく見ていて楽しかったです、人間がはじめて使った道具は火やこういった石器らしいですが、逆に言うともし道具なないなかで生活するとしたら必要な物としての優先順位が高いということだと思います、写真にある黒曜石は叩くとうすく剥がれる性質があって石器には向いている石とされています、(マスターキートンにもでてきましたね)刃物は肉を切ったり物を加工したりとかなりの用途に使うことができます、昨今刃物は犯罪の温床みたいな見方がされて持っていると白い目でみられたりしてしまいますが、遭難などの状況におちいった時にはあるとないとではものすごい差があります、石器はためしに作ってみた事がありますが、鋭くしたり思いどうりの形に作るのはかなり難しいです、このあたりのコーナーだけでかなりみいってしまいました(笑)
火おこしの道具がおいてありました、ちなみに写真に写っているのは舞ぎり式というやつで近代の儀式用につかっていたらしいです。
猪と熊の剥製がありました、昔の人類は猪なんかが狩れたときにはそれこそ狂喜乱舞だったでしょう。
俵をサイドバックのように装着している馬がw やはり積載は長年のテーマなのですね。
博物館をでて建物の見学へ移ります、写真みたな一昔前の家が何件もありました、しかし囲炉裏をみるとすごい落ち着きます、薪のくべ方もおき火の上に大きめの薪をのせて長いこと燃えるようにうまく調整してありますね。
家の中にやぎさんとウサギさんが、むかしは馬なんかを家のなかで飼って農耕の作業をさせたりしたらしいです。
自分的におまちかねの縦穴式住居を見学します、家の真ん中に火床があって機能的な感じがします、いろいろと住まいをみましたが、近代住宅に比べて劣っている訳でもないような気がしました。
それとくらべて今の僕はカブと積んである荷物が家財道具一式みたいなものです、でも今のところ極端に不便はしていないので、結構行けそうな感じです。
三時間ほど見学してみちのく民俗村を出発します。
昼食は今日泊まる予定のキャンプ場の道すがらにあったビッグボーイで食べます、なんかまだあまりご当地グルメとか食べていないですが、気にしないことにw
ここはランチメニューとサラダバー代金でバイキングだったのでここぞとばかりに食いまくります(結構食い意地が汚かったりします・・)900円ちょっとで腹がはち切れんばかりに食べられて大満足です。(ほんとにはち切れそうでしたw)
サラダバーにあった材料の産地マップに乗っている日本地図を見ながらこれからどうやって回っていこうかと妄想しながらしばし過ごし出発します。
途中にあった場末感たっぷりのコインランドリーでたまってきた洗濯物を洗濯します、ゲーセンも併設されていて昔のゲームが結構ありました。
岩手山を登り今日のキャンプ予定地である相の沢キャンプ場へ、道に途中から砂利道になりダートコースを3キロほど走ると・・・・
なん・・・・・だと・・・・
立ち入り禁止の柵が・・・www、管轄の役所に電話してみると5時過ぎなのでもう受け付けはできないとの事・・・・、ちくしょうもっとはやく連絡しておけば・・・・この失敗は今後の教訓として、とりあえず引き返し、ネットとナビでほかのキャンプ場を探します。
近くにある姫神山のキャンプ場が無料で使えるらしいので行き先変更して向かいます。
どうにか日が落ちる前に到着しました、暗くなる前に設営します。
設営もおわり、テントのなかでしばしゆっくりします、そして明日泊まる予定のライダーハウスに予約の電話をいれます、快く予約を受け付けていただきひと安心です、今日は昼に食べまくったせいかあまりお腹が空いていなかったので、ワンカップ大関をひとつ飲んで眠りにつきました、このキャンプ場山の中腹にあったので一人で寝るのは少し怖かったです。
本日の走行距離 115・4km
費用 2700円
ひと心地ついたあと撤収し昨日いけなかったみちのく民俗村へ行こうといますが開館が九時からで二時間ほど間があったのでマックでブログ更新タイムして時間を過ごしました。
マックではこんな感じでネクサス7でブログを更新しています、小さめのBluetoothのキーボードのタイピングにも慣れてきて比較的さくさく更新できるようになってきました。
マックタイムを終えておまちかねのみちのく民俗村へ。
まずは博物館から見学です。
旧石器時代の石器や土器が展示されていました、サバイバル的な事に興味がある僕にとってはものすごく見ていて楽しかったです、人間がはじめて使った道具は火やこういった石器らしいですが、逆に言うともし道具なないなかで生活するとしたら必要な物としての優先順位が高いということだと思います、写真にある黒曜石は叩くとうすく剥がれる性質があって石器には向いている石とされています、(マスターキートンにもでてきましたね)刃物は肉を切ったり物を加工したりとかなりの用途に使うことができます、昨今刃物は犯罪の温床みたいな見方がされて持っていると白い目でみられたりしてしまいますが、遭難などの状況におちいった時にはあるとないとではものすごい差があります、石器はためしに作ってみた事がありますが、鋭くしたり思いどうりの形に作るのはかなり難しいです、このあたりのコーナーだけでかなりみいってしまいました(笑)
火おこしの道具がおいてありました、ちなみに写真に写っているのは舞ぎり式というやつで近代の儀式用につかっていたらしいです。
猪と熊の剥製がありました、昔の人類は猪なんかが狩れたときにはそれこそ狂喜乱舞だったでしょう。
俵をサイドバックのように装着している馬がw やはり積載は長年のテーマなのですね。
博物館をでて建物の見学へ移ります、写真みたな一昔前の家が何件もありました、しかし囲炉裏をみるとすごい落ち着きます、薪のくべ方もおき火の上に大きめの薪をのせて長いこと燃えるようにうまく調整してありますね。
家の中にやぎさんとウサギさんが、むかしは馬なんかを家のなかで飼って農耕の作業をさせたりしたらしいです。
自分的におまちかねの縦穴式住居を見学します、家の真ん中に火床があって機能的な感じがします、いろいろと住まいをみましたが、近代住宅に比べて劣っている訳でもないような気がしました。
それとくらべて今の僕はカブと積んである荷物が家財道具一式みたいなものです、でも今のところ極端に不便はしていないので、結構行けそうな感じです。
三時間ほど見学してみちのく民俗村を出発します。
昼食は今日泊まる予定のキャンプ場の道すがらにあったビッグボーイで食べます、なんかまだあまりご当地グルメとか食べていないですが、気にしないことにw
ここはランチメニューとサラダバー代金でバイキングだったのでここぞとばかりに食いまくります(結構食い意地が汚かったりします・・)900円ちょっとで腹がはち切れんばかりに食べられて大満足です。(ほんとにはち切れそうでしたw)
サラダバーにあった材料の産地マップに乗っている日本地図を見ながらこれからどうやって回っていこうかと妄想しながらしばし過ごし出発します。
途中にあった場末感たっぷりのコインランドリーでたまってきた洗濯物を洗濯します、ゲーセンも併設されていて昔のゲームが結構ありました。
岩手山を登り今日のキャンプ予定地である相の沢キャンプ場へ、道に途中から砂利道になりダートコースを3キロほど走ると・・・・
なん・・・・・だと・・・・
立ち入り禁止の柵が・・・www、管轄の役所に電話してみると5時過ぎなのでもう受け付けはできないとの事・・・・、ちくしょうもっとはやく連絡しておけば・・・・この失敗は今後の教訓として、とりあえず引き返し、ネットとナビでほかのキャンプ場を探します。
近くにある姫神山のキャンプ場が無料で使えるらしいので行き先変更して向かいます。
どうにか日が落ちる前に到着しました、暗くなる前に設営します。
設営もおわり、テントのなかでしばしゆっくりします、そして明日泊まる予定のライダーハウスに予約の電話をいれます、快く予約を受け付けていただきひと安心です、今日は昼に食べまくったせいかあまりお腹が空いていなかったので、ワンカップ大関をひとつ飲んで眠りにつきました、このキャンプ場山の中腹にあったので一人で寝るのは少し怖かったです。
本日の走行距離 115・4km
費用 2700円
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