箱根駅伝、国学院大の沖縄出身選手
箱根駅伝は毎年(テレビで)見ている。青山学院大学相模原キャンパスが近所なので応援している。同校原監督は以前、シード校に入るのが目標だなどと言っていたが毎年のように優勝するとそれが当たり前のようになった。先日も原監督は大学のグランドでインタビューを受けていたが、テレビ画面に我が家の近所の建物が背景に映っていた。
わが母校もむかし箱根駅伝に一度だけ出たことがある。昭和35-6年ころだったと思う。
青山学院大のグランドに隣接して国学院大学の体育施設がある。最近同大学の寄宿舎を建設中のようだ。
駅伝の実況放送中、国学院大学の選手を紹介する中で沖縄出身の2選手(嘉数純平選手と上原琉翔選手)の高校時代の練習環境について触れていた。離島なので確かに練習の機会は九州などに比べて不利だが若者の身体能力は高いので環境を得れば優れた選手は今後も出てくると思う。地元出身選手が出ることで、沖縄でも箱根駅伝の実況放送を見た人が多かったと思う。