リハビリ入院から退院、早速転倒

今日、家内は3週間のリハビリ入院から退院した。朝9時過ぎに病院に着くと、看護師さんが退院の書類を作成中だった。書類が出来上がると、入退院受付窓口に提出し、入院費用を精算する手順になっている。書類ができたので、荷物を車に運んだあと入院費用を精算した。難病に認定されているので治療費の上限が決められてい... 続きをみる

3回目の外泊

病院からの外泊も慣れてきた。外泊の目的は入院中の気分転換なので、目的を達成できるように家内の好きな食べ物を用意し、居心地が良いように気遣った。家内はそれが当然という態度で好きな様に振舞った。今回は、主たる介護者の私は、家内の要求に逆らうことはせず、過度のお節介もせず、家内が自分で出来る範囲のことは... 続きをみる

入院中の生活

家内の入院は、病気治療のための入院とは一味違っていて、治療と言えば自宅と同様の服薬と土日を除く約1時間半のリハビリのみである。リハビリは、自宅でも訪問リハビリを受けているが専門施設内で時間をかけて行うので集中の度合いが違う。日に日に左傾姿勢が矯正されていくのが分かる。私は、毎日短時間家内を見舞うこ... 続きをみる

2回目の外泊

18日から20日まで外泊の予定で、18日午後病院に行くと、家内は、リハビリが終了するところだった。私は、リハビリ室から家内を病室に連れて帰り、外泊の手続きをしてそのまま自宅に連れて帰った。持ち物が少なかったので移動は楽だった。家内は前回の帰宅時から入浴していなかったので、1週間ぶりの入浴だった。洗... 続きをみる

リハビリの見学

昨日は、家内のリハビリ治療を病院で見学した。待合場所の椅子に座って見ていると、私と同年輩の老夫婦が入ってきた。奥さんは車椅子で、ご主人が車椅子を押していた。入院中の奥さんのリハビリ治療をご主人が見学するために来たようだ。まもなく奥さんのリハビリが始まったので、私はご主人と介護に関するよもやま話をし... 続きをみる

家内を病院に送り届ける

2泊3日の外泊が終わり、昨日午後家内を病院に送り届けた。家内が入院時携行する持ち物の中では、化粧関係の種々雑多な品物も多い。必要ないものも沢山あるように思うが、家内は全部必要だという。しかし管理が杜撰なのでいつも探し物をしている。亡くすものの代表は口紅である。どこかのポケットに入れたまま忘れてしま... 続きをみる

1回目の外泊

今回の入院で、家内はまだ病院に2泊しかしていないが、昨日から2泊、外泊許可が出て、自宅で泊まることになった。3時頃家内を病院に迎に行くと、リハビリが始まるところだった。リハビリ終了を待って、連れて帰った。夕食の準備が間に合わなかったのでスーパーで弁当を買った。入院後初めての入浴だったのでゆっくり入... 続きをみる

入院2日目

今日は午後から入院中の家内の様子を見に行った。病室には居らずナースステーションの隅で看護師さんたちの動きを見学していた。一昨々年、母が入院していた時も一人で病室に居るのは寂しいだろうということで看護師さんの配慮でナースステーションの隅で見学していたことがあった。昨日家内が入院したときは、ある程度自... 続きをみる

２回目のリハビリ入院

昨年8月のリハビリ入院が効果があったので、今回2回目のリハビリ入院を主治医から勧められた。9日から3週間である。土日祝日はリハビリがないので、金曜日の夕刻から日曜日の午後までは外泊を申請する予定である。2回目の入院なので、家内も不安はなかった。それでも毎日手のかかる家内を他人任せにするのは不憫でな... 続きをみる

20190107のデイサービス

今日は今年初めての家内のデイサービス日である。昨晩は3時半に目覚ましをかけてくれと、家内にしつこく頼まれたが、3時半に起こされたては私が寝不足になるので、自然に目が覚めるよう早く寝ようと家内を促して10時半には寝かしつけた。ところが今朝6時半になっても起きない。家内に6時半だよと言って起こすと、今... 続きをみる

妹夫婦と自宅で新年会

今日は、妹夫婦を迎に行き、自宅で新年会を行った。途中でいつもより少し高い値段の特上の握り寿司を買った。寿司パーティーである。私は買ったばかりのフードプロセッサーを使ってバナナセーキを作った。好評であった。その後、全員で母の見舞いに行った。途中でビックヨーサンに立ち寄りグループホームへの土産としてり... 続きをみる

フードプロセッサーの購入

最近、調理に対する意欲を持続させるため、また新たに調理器具を購入した。何か新しい道具を手に入れることによって、調理への興味と意欲を沸き立たせようとする意図をもって。たまたま圧力鍋で作る料理の本を見ていたら、フードプロセッサーを使う、と書いてあった。食材を加工する道具で、短時間で作業できる、と書いて... 続きをみる

友人の認知症の発症

30年前からの遊び友達が最近認知症を発症し、自宅では生活困難ということで近くの老人保健施設に入った。年齢は70歳だが酒が大好きでそれも大量に飲酒する習慣があったようだ。人付き合いが良く、飲み会に誘われると断れない性格でもあった。高齢者の大量飲酒は認知機能の低下に結びつくようで、今更遅いかもしれない... 続きをみる

木立の隙間から初日の出

昨晩、紅白歌合戦がはじまった時刻に家内はパーマ屋さんに電話しようとした。相模原の田舎では、この時間に店が開いているはずがないのにパーマの予約である。時間と季節感覚が薄れてきている。思い込んだら命懸け、で私の助言が耳に入らない。 例年、年末には京都から次男家族が来訪するのだが今年はなかった。長女夫婦... 続きをみる