昨日のアキバレンジャー 第12話
「最痛回 さらば妄想戦隊」
自分たちが番組の登場人物だと気付くというメタ展開になったという事で、打ち切り回避の戦い、最大の敵はOPでキラリと光る、八手三郎!
まぁ、ここまでメタを積み重ねると、そうなりますね(苦笑)
八手三郎の魔の手から逃れるための手段、簡単には終わらせないための伏線を張るという事で。
ゆめりあの伏線は、唐突にこずこずを好きだと言う事で一悶着狙い。
美月は三ヶ月後の格闘技の試合でライバルに勝って絶対に優勝すると先の話を持ってきます。
が、伏線狙いも、いきなりこずこずもゆめりあが好きだったと、強引に回収。
美月のライバルも自転車でこけて骨折してしまったために引退と、これも強引に回収。
信夫は、さやかさんとどうにかなるという事を狙います。
もともと、可能性が低いし、アメリカに行ってしまったから大丈夫・・・
のはずが、さやかさんは秋葉原に帰ってきて、しかもサンバルカンの劇場版にはまるという、最終回へ向けてのものでなければ、信夫歓喜すぎる展開へ。
デリューナイトを最終回仕様に改造しようとしている所に、マルシーナがやってきて、ドクターZを止め、デリューナイトを破壊しようとしますが、返り討ちに。
原作者に逆らっては、公認様になるどころか、歴史からも抹殺されると、延命策をあきらめようとする博世に対し、信夫は、この世界が番組ならば、見ている人もいるはず、だから怖くないと、最後まであがく事を決意します。
その決意に涙する博世ですが、司令官っぽい人が泣くのは最終回だと、笑ってなんとかしようとすると、さやかさんからの電話が。
が、それはデリューナイトからさやかさんを人質にとったという連絡。
呼び出しに応じれば、最終回へ強引にまとめられてしまうと信夫は苦悩します。
しかし、さやかさんを助けにやってきます。
ただし、決着はつけないと最終回にならないための戦いへ。
着々と死亡フラグを立てようとするデリューナイトのセリフを聞かない事にしようとしますが、デリューナイトは一騎打ちへ。
そこに、デリューナイトにやられたと思われたドクターZとマルシーナが登場し、最終回を回避に成功かと思いましたが、またもや八手三郎の手によってドクターZの態度も変化。
巨大ロボブーメランタイタン登場。
街は破壊され、人々の悲痛な叫びとどんどん最終回モード。
マシンイタッシャーがやってきてイタッシャーロボまで公認様サイズに巨大化。
無理矢理巨大戦に巻き込まれます。
意地でも最終回を回避したいという事で、信夫がイタッシャーロボを攻撃し自動的にミサイル自分に攻撃させる形でイタッシャーロボ自爆。
ブーメランタイタンは信夫を踏みつぶそうとしますが、それをとめようと空き缶が投げつけられるとそのままブーメランがやってきて自爆。
ドクターZの危機を救うと、今度は一般人のアキバレンジャーありがとうというエンディングモードが襲い、なんとか逃亡。
ひみつきちに戻ると、ドクターZがやってきていました。
親子の中が戻ってのハッピーエンドフラグ、という事で博世はドクターZに戦い続けるように言いますが、信夫たちは親子のハッピーエンドがあっても、まだ大丈夫。
ということで、マルシーナとの戦いへ。
少なくとも、あと6カ月は戦い続ける!とマルシーナ達との戦いが始まりますが・・・
これはこれで、戦いは日常として続くという形の最終回フラグ、そして襲いかかる巨大なオワリの文字。
一致団結しなんとかオワリを破壊しようとしますが・・・八手三郎の手によってカメラが塞がれ強制終了!!
強引にもほどがある形で、次回は総集編という形のおまけ。
絶対に単純な総集編ではなく、何か仕掛けてくるとは思うのですが、メタな展開としては6ヶ月後2期とか。
完全に希望ですけど。
自分たちが番組の登場人物だと気付くというメタ展開になったという事で、打ち切り回避の戦い、最大の敵はOPでキラリと光る、八手三郎!
まぁ、ここまでメタを積み重ねると、そうなりますね(苦笑)
八手三郎の魔の手から逃れるための手段、簡単には終わらせないための伏線を張るという事で。
ゆめりあの伏線は、唐突にこずこずを好きだと言う事で一悶着狙い。
美月は三ヶ月後の格闘技の試合でライバルに勝って絶対に優勝すると先の話を持ってきます。
が、伏線狙いも、いきなりこずこずもゆめりあが好きだったと、強引に回収。
美月のライバルも自転車でこけて骨折してしまったために引退と、これも強引に回収。
信夫は、さやかさんとどうにかなるという事を狙います。
もともと、可能性が低いし、アメリカに行ってしまったから大丈夫・・・
のはずが、さやかさんは秋葉原に帰ってきて、しかもサンバルカンの劇場版にはまるという、最終回へ向けてのものでなければ、信夫歓喜すぎる展開へ。
デリューナイトを最終回仕様に改造しようとしている所に、マルシーナがやってきて、ドクターZを止め、デリューナイトを破壊しようとしますが、返り討ちに。
原作者に逆らっては、公認様になるどころか、歴史からも抹殺されると、延命策をあきらめようとする博世に対し、信夫は、この世界が番組ならば、見ている人もいるはず、だから怖くないと、最後まであがく事を決意します。
その決意に涙する博世ですが、司令官っぽい人が泣くのは最終回だと、笑ってなんとかしようとすると、さやかさんからの電話が。
が、それはデリューナイトからさやかさんを人質にとったという連絡。
呼び出しに応じれば、最終回へ強引にまとめられてしまうと信夫は苦悩します。
しかし、さやかさんを助けにやってきます。
ただし、決着はつけないと最終回にならないための戦いへ。
着々と死亡フラグを立てようとするデリューナイトのセリフを聞かない事にしようとしますが、デリューナイトは一騎打ちへ。
そこに、デリューナイトにやられたと思われたドクターZとマルシーナが登場し、最終回を回避に成功かと思いましたが、またもや八手三郎の手によってドクターZの態度も変化。
巨大ロボブーメランタイタン登場。
街は破壊され、人々の悲痛な叫びとどんどん最終回モード。
マシンイタッシャーがやってきてイタッシャーロボまで公認様サイズに巨大化。
無理矢理巨大戦に巻き込まれます。
意地でも最終回を回避したいという事で、信夫がイタッシャーロボを攻撃し自動的にミサイル自分に攻撃させる形でイタッシャーロボ自爆。
ブーメランタイタンは信夫を踏みつぶそうとしますが、それをとめようと空き缶が投げつけられるとそのままブーメランがやってきて自爆。
ドクターZの危機を救うと、今度は一般人のアキバレンジャーありがとうというエンディングモードが襲い、なんとか逃亡。
ひみつきちに戻ると、ドクターZがやってきていました。
親子の中が戻ってのハッピーエンドフラグ、という事で博世はドクターZに戦い続けるように言いますが、信夫たちは親子のハッピーエンドがあっても、まだ大丈夫。
ということで、マルシーナとの戦いへ。
少なくとも、あと6カ月は戦い続ける!とマルシーナ達との戦いが始まりますが・・・
これはこれで、戦いは日常として続くという形の最終回フラグ、そして襲いかかる巨大なオワリの文字。
一致団結しなんとかオワリを破壊しようとしますが・・・八手三郎の手によってカメラが塞がれ強制終了!!
強引にもほどがある形で、次回は総集編という形のおまけ。
絶対に単純な総集編ではなく、何か仕掛けてくるとは思うのですが、メタな展開としては6ヶ月後2期とか。
完全に希望ですけど。
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