いや、来月
いきなりりっちゃんが表紙の3巻買ったりするとショック死しかねないので、徐々に『けいおん!』に体を慣らしていかないとね。
それにしても、アンソロジーなんて本当に久しぶりに買いましたよ。
自分がアンソロジーというものを手にしたのは、小学校低学年の頃、TVでやっていた「デビチル」が好き過ぎて、本屋で漫画は無いものかと探し回った挙句に見つけたのが初めてでした。
当時は期待していたものとまったく違った内容だった上に、作者が複数いること、漢字にルビがふってないこと(コロコロしか読んでなかった当時の自分にしたら大問題)、言葉の意味が分からないことなどが重なって、「ニセモノつかまされた!」などと思ったものです。
(実際、公式はボンボンでやっていたわけですが、低学年の自分があれを手に取っていたら、どんなにショックを受けたろうか・・・w)
話がそれました。
りっちゃんの話でしたよね?りっちゃんの素晴らしさ、それは一重には語れません。
しかし、人を惹きつけてやまない、何かが確実に存在するのです。かく言う自分も、番外編が放送された日に、思わずSSもどきを書いてしまったくらいで・・・・・・
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すいません、今思い出しました。アンソロの話でしたね。
まあそれでも、初回は正直りっちゃんしか見てなかったので、
双センセイ&桜はんぺんセンセイGJ!とか、そんなことしか頭に残らなかったのですけどね。
2回目読んで言えること。
自分が一番面白いと思ったのは、爆天童先生ですかね。紬の使い方のうまいことうまいこと。先生ーっ!自分、『しるバ。』1・2巻持ってるよーっ!ドラマCDは買ってないけどーっ!(オイ
次点で、三上小又先生。この何とも言えない妙な空気がたまらんです。そろそろ『ゆゆ式』買おうと計画中です。
最後に、このアンソロジーをオススメできるかという点。
まあ、そりゃアンソロジーですからね。オススメできるっちゃあできるし、できないっちゃあできない、どうも微妙なところ。
しかし、中身にハズレは一切ありません。それだけは言えます。
まあ、自分としては
背表紙がりっちゃんってだけで買うに値すると思うんですけどね (完)
- 2009/11/29(日) 17:41:51|
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