アニメができたらいいなと妄想しているブログ

他人の作品を観て、「自分ならこうするのに」と、妄想するのって楽しいですよね。その妄想を割と本気でまとめてみたら、アニメの原作ができるんじゃないかっていう、さらに妄想なんですけれど、二次創作という名前の寄生をして、誰かに完成品を作ってもらおうと素材になりそうなものをばらまいています。

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用語

「変な名前」3 著作権フリーです

著作権フリーです。キャラ名に困ったときにお使いください。


3でいいのか?とにかくいっぱい溜まっているので、大放出させていただきます。


「新井 ロクサン」の友達というか、なにかのグループとして、
「麻木卓」 (あさきたく)
「浅見奈美」 (あさみなみ)  「浅皆ミク」(あさみなみく)でもOK

広島地名シリーズです。サッカーチームとかで、連携プレーをしたら、「アストラムライン」というチーム名にしたりできると思います。

「亀山あき」 (かめやまあき)
まで参加して、「違うよ。可部線だろ」とかツッコミ入れられたりして。

アストラムライン


「初開千尋」 (はつかいちひろ)
「逸海千秋」 (いつかいちあき)
広島の地名って、結構名前に使えたりするので、とりあえずキープしておいても損はないかと思います。


屋号シリーズとして
 
「鳳サイクル」
「大戸リサイクル」
この2つを間違ってしまったことから、ストーリーが始まるとか。

「伊ケ崎エンジニアリング」が、略して「イカリング」とか
「大西運輸倉庫」が、略して「大うんこ」
博多出身の歯医者さんで「瀬唐歯科」(せからしか)
救世主の人がやっている「めさい屋」(めさいや)

「瀬戸際工業団地」(せとぎわこうぎょうだんち)とか、字面だけなら普通にありそうで
「ジンバブ工業」(じんばぶこうぎょう)は、絶対に読めないとか

「原セメント」という会社の製品で「パワー」と「セクシャル」というラインナップがあったり


語呂合わせシリーズで
「民田直人」(みんだなおと)フィリピン関係の人
「安藤永遠」(あんどうとわ)フランス関係の人
「石野巌」(いしのいわお)右翼関係の人
「重近絵里」(おもちかえり)恋多き女性

モブキャラで
「乙成」(おとなり)
「尾向井」(おむかい)
「羽住戎」(はすむかい)
「宇良」(うら)
という、ご近所さんでどこに住んでいるか説明付きの名前とか


今の所こんな感じです。

(2)はこちら

「変な名前」2 安永航一郎さんのファンでした

思いつきの「変な名前」がまた、たまってきたので発表します。(一回目はこちら)

陸軍中野予備校

もう覚えていらっしゃる方も少なくなっていると思いますが、ずーっと昔のマンガで、安永航一郎さんの作ったキャラに「家電三人衆」というのがあって、

水斑蛇(すいはんじゃ)仙拓鬼(せんたくき)嶺僧虎(れいぞうこ)

という3人なのですが、この名前がずっと心の中に残っていて自分でもこういう名前のキャラが作れたらいいなあと思っていたのでした。そうして出来上がったのが

ジョージ佐瀬塚(じょうじさせつか)
出口ユキ(でぐちゆき)
福院厳章(ふくいんげんしょう)

の、交通標識三人衆です。

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「出口ユキ」は、そのまんますぎて何のヒネリもないのですが、リーダー格にして出口ユキ中尉と階級を与えるオプションもアリかなと。あるいは、「出口キリ」とか「出口コウジ」とか出口三姉弟みたいなのも面白いかなと思っています。

「魚喜」という寿司屋の息子のあだ名が「ウオッキー」というのもなかなか複雑で良いかと思っています。普通「魚喜」だと、(きす)と読むのですけどね。
交通関係では

コーリン工藤、ゼンリン工藤、ヨンリン工藤という、謎の日系人三兄弟というのも考えてみました。

屋号なんかでは 「夢幻喜堂」と書いて(キャタピラ)と呼ぶのも面白いかなと。錯乱坊と書いて(チェリー)と呼ぶアレと同じ部類に入ります。

そんな感じで、またたまったら発表したいと思っています。


「変な名前」詰め合わせ

キャラの名前って大切ですよね。で、メインのキャラ以外のチョイ役とかも凝った名前をつけたいのですが、いざという時のためにコツコツと貯めておこうと思っています。

奇面組

変な名前と言ってすぐに思いつくのが、「ハイスクール!奇面組」なのですが、それにあやかって、僕も変な名前のストックを溜めて見ようと思っています。

「新井 ロクサン」(あらい ろくさん)
日系アメリカ人(Roxanne Arai)「ロクサーヌ」とはせずに「ロクサン」と表記。理由はそちらのほうが変だから。苗字の表記を漢字にしたいので、ハーフという設定のほうが、自然かもしれません。広島にちなんだ設定を何処かに入れるつもり。そのまんま、広島の人なら(しんいのくち・くさん)と読んでしまうから。

「横田環」
(よこたたまき)
ただの下ネタの名前。小学生時代に付けられたあだ名は「ヨコキン」。あだ名が定着したあとになってその意味を知る。

「若津クリニック」(わかつくりにっく)
病院の名前。院長先生が年齢に合わないファッションをしている。もしくは、美容整形外科。

「富徳亭太周」(ふとくていたすう)
見た目が「炎の料理人」の噺家。ただのダジャレキャラ。周富徳さんに似せたキャラだと、「浦安鉄筋家族」に出てきそうな感じがします。それだけインパクトはあるのかも。

「矢原亮子」(やわらりょうこ)
柔道をやっている女の子。どうしても「ヤワラちゃん」と呼ばれてしまう。

「晴江田美尊」(はれえだびっそん)
アメリカンバイクに乗っている人。ただそれだけ。出オチキャラ。

「桂晋作」(かつらしんさく)
山口県萩市出身のカツラの人。「昔はワシも『萩』の人だった」というのが口癖なのだが、

「昔はワシも『ハゲ』の人だった」と聞こえてしまう。



こうやって並べてみると、くだらないものばっかりで、情けなくなります。


(2)はこちら

A.I.については、もっと深く考える必要性を感じている(強く)

アニメや漫画のストーリーは、SFが基本になりつつあるのですが、そうなるとどうしても「科学者」という人物を絡ませる必要があります。、大昔(昭和)の作品ではわりと「何でも屋」的なポジションにいたのですが、21世紀になってくると科学技術そのものが進歩してしまい、ひとりですべてをカバーするのは不可能なのではと感じています。

レーシングカー(F1とか)がよい例で、1人の天才が町工場で頑張ってどうにかなるようなものではなくなってしまっています。トニー・スタークはそういう中の最後のひとりですが、J.A.R.V.I.S.という人工知能を助手にしていて、バックには巨大な企業を従えています。現時点での落とし所というか、考えられる最良の設定で、一昔前の「博士(たとえば、バック・トゥ・ザ・フューチャーの『ドク』のような存在)」みたいなキャラはトニー・スターク枠に吸収されてしまうのではと考えています。

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具体的には「何でも屋」から「A.I.の元締め」に転職する必要性を考えています。「技術屋」としての博士も、専門的に上のレベルにランクアップしてもらうために、トニー・スタークが使っていたロボットアームに交代してもらうことになります。そして元締めと呼ばれる「全体をマネージメントする人物」になってもらいます。あるいは、教育係のほうがニュアンスとしては近いかもしれませんね。トニー・スタークもそうですが、草薙素子とタチコマみたいな上司(上官)と部下のような関係もよいかと思います。

僕の考えているA.I.が、学習しながらどんどんレベルアップしてゆくというタイプなので、結局、A.I.の第一人者というのは、その学習のさせ方が上手な人なんじゃないかと考えています。究極はMr.ミヤギみたいな感じです。

Mr.ミヤギ

トニー・スタークは兵器とエネルギー関係が専門で、A.I.については自作ではない可能性が高いのですが、「使いこなし」として、とてもうまくやっている例なのかもしれません。

A.I. について、外堀的にうまく囲っておかないいといけないのは「法律」で、人間と共存することがテーマなら避けては通れないというか、ちゃんと決めておかないと矛盾だらけのグダグダなストーリーになってしまうと思うのです。前々回でちらりとお話をしたのですが、自動車の自動運転の問題で、法律かかる部分を掘り下げる必要性を話題にしましたが、もうひとつ大きな問題が考えられて、それは「世論」というものです。

現時点で人間が運転するよりもA.I,.に任せたほうが事故は減らせると僕は思っていて、それなのに実用化できないのは、「安全性」のハードル設定が高すぎるからだと思っています。たぶん「0」にならないと納得しない人は確実に存在するというのが僕の予想ですが、事故を「0」にするのは目標設定としては難関すぎて、永久に実用化できないための足かせになってしまうと思います。これも突き詰めると豊洲新市場移転問題と同じ、安全に過度の期待を持ちすぎている弊害のように思います。

A.I.の実用化を言い換えると、そういう「世間からの理解」とか、「現実的な目標値の設定」とかを先に解決することでやっと入り口にたどり着けるもので、ストーリーの最初の設定として重要な要素だと考えています。ここが弛いため、現時点でのSFのストーリーが全体的にユルユルになってしまっているのだと思います。(逆に、そういう部分がきちんと設定していると、最後の部分の「A.I.とは」のような作者の哲学とか世界観のようなものをしっかりと支えることができると思っています。

A.I.についてはシリーズというか、ひとつの研究課題としてずっと掘り下げようと思っています。



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めざせ!白土三平風解説漫画

白土三平風というか、漫画にそういう科学的な解説を入れたのは忍者武芸帳とかそのあたりが最初なんじゃないかなと考えています。そこから「大リーグボールの投げ方」とか流れができて、その頃の漫画とかアニメとかにはそういう解説が割と入っていて、子供たちはそれを「知識」として面白がっていたんじゃないかと考えていて、それが復活できないかなあと妄想しています。タイムボカンシリーズの「解説しよう」は、それのパロディだと思っていて、そっちの方向じゃなくて、もっとシリアスというか、子供が本気で信じちゃうようなものができたらとか考えています。

そもそもアニメとか漫画とかの根っこの部分がファンタジーですから、そこと科学の境界のあたりをうまく21世紀らしい感じで作れないかと考えています。タイムリープとかワープ航法とか、現時点ではファンタジーなんですけど、その概念みたいなものって、ちゃんと教育を受けたみたいにみんなで共有できていて、単純に「作り話」として片づけられないようになっているので、そういうモノが作れたらいいなというのが本当のところです。

科学的な部分はほかのメディアで調べられる世の中になっちゃったので、いまさら、そういう嘘の話に簡単に引っかかる子供はいないというのが残念なんですけ ど、逆に「思想」的なものというか世界観みたいなものが幅を利かせているようですね。逆にそういう世界観みたいなものをぶっ壊したいという願望もあるんで す。今の少年漫画って、なんか、こう、むずがゆい感じがあって、「そろそろその辺りは卒業したら?」とか、とっても言いたいのです。

バトルものの漫画が人気なのは、必殺技というか嘘の格闘術とかにファンタジー要素がいっぱい詰まっているからじゃないかと思っていて、そこは外せないんじゃないかとか密かに画策しています。ですから、ロケットガールズも格闘術とかそういうところは掘り下げようかと思っています。こういうモノって、うまくできたら、タイムマシンとかみたいにそれを思いついた作家だけじゃなくて、フォロワー的な作家が次々と現れて、「ジャンル」までにせいでょうしてくれるのが理想だと思っています。

「三叉呼吸法」という名前を付けて何度か紹介している技なのですが、これについて解説的なものを作ってみました。


人間の呼吸器にはいくつかの分かれ道のようなものがあって、その部分で三叉路のような形状の部分が作られています。例えば、鼻の孔は左右に二つありますがそれは鼻の奥で一つになっていて、喉の部分では口からと鼻からとで合流しています。気管を通った後で、左右の肺に分かれています。この三叉路の部分に流れる空気を調整することで、ある一定の波長で空気の振動を作り出すことができます。この振動が、体内の器官に作用して生体エネルギーを作り出すことができるようになります。

三叉呼吸法

通常の呼吸法と違いは「舌を口の外に出して」呼吸することで、形状や向きによって呼吸器の中の流れをコントロールすることで、独特の振動を作るというものです。鼻孔と肺は横向きで、咽頭では縦向きで分かれていることから流れに渦を発生させることで効果を倍増することができる。また、その向きによって陰と陽の効果の性質を変えることができる。

生体エネルギーというのは体を動かすために使われているものですが、通常は筋肉などを動かすための信号のようなものに使われるごく小さなものです。三叉呼吸で作られたエネルギーはそれを上回るもので、余剰に作り出すことで本来の目的以上の利用ができるようになるというもの。

ヒカリはそれをためこんで「盾」や「武器」として使うことができるようになります。さやかは他人の生体エネルギーを操作できるようになり、相手の自由を奪ったり催眠術のようなものをかけたりできるようになります。杏樹は相手の生体エネルギーを吸収して無力化することができます。その他生体エネルギーをお互いに分け合うとうか融通することができたりします。


がっちりとできすぎると夢がなくなっちゃうので、ある程度制限がかかるようにするのが味付けとして必要なんじゃないかと考えています。3人の能力は役割分担的な感じで、どの能力も全員使えますが、「実用的レベル」みたいな感じに使えるのはそれぞれの得意分野見たいな形を考えています。イザというときの「とっておき」みたいに、「やろうと思えばできる」とか、「ピンチの時の逃げ道」みたいな伏線として残しておくと後々便利かなあというズルい設定も考えています。

「舌を出す」というのは、この呼吸法を使用中であるという説明的ビジュアルで、文字情報によって読者や観客に説明をするプロセスの省略のためのものです。

僕の考えでは、こういうモノは著作権フリーというか、「みんなで育てよう」的な方向でどんどん使ってほしいなあという希望があって、このブログを始めたきっかけでもあったりします。逆に、新しいアイデアを加えてもっとカッコイイものなってくれればいいなと思っています。

柏原式格闘術について

いくつかの説が存在しているが、過去の不確実な伝記によるもので、今となってはその真偽について確かめることは不可能である。

とか、作っているほうが逃げちゃってどうする?(笑)とまあ、伝説っぽい感じの雰囲気は残しておいて、それらしいお話を作ってみるので、部分的につじつまが合わないとか時代考証に誤りがあるとかは含んでいるということにしておきます。まずは箇条書き風に。

  1. 明治時代に警察組織の中で使える徒手空拳の技術指南役を選定する選考会が行われた。名のある流派を抑えて、勝ち残ったのは少女ばかりの護身術の集団だった。当時の時代背景として、その集団を指南役として迎え入れることは困難だったため、その話は立ち消え、いつしか、記録さえも闇へと葬り去られた。
  2. 第二次世界大戦中、武器を持たない場合の格闘術の研究がされていた。その中で柏原という人物が、とある家系に伝承されている護身術を発見し、それを軍隊の戦闘術として取り入れようとするものの、一度もその成果を見せることもなく終戦を迎える。
  3. 冷戦中のアメリカ軍の中で、様々な戦闘方法の研究が始まる。その中で、柏原という人物が行っていた格闘術は、突然資料の中から消えてしまう。
  4. 当時のアメリカ軍に残っている柏原という日本人の記録は女性のものしか存在していない。

今のところこんな感じで進んでいます。ちょっと謎を含んだかっこいい感じにしようと頑張ったのですが、僕の能力だとこんなものです(笑)。一番の特徴は女性にしか使えないということでしょうか。ですから、この物語の中では、柏原式格闘術が優れていればいるほど、女の子の方が強いという設定が生きてくることになります。

柏原式格闘術の2大要素として、三叉呼吸法と、よけてカウンターというものがありますが、三叉呼吸の方だけ女性限定という選択も考えています。もしくは、本来女性しか使えないはずの柏原式を、男なのに使える例外をひとりだけ作っておいて、敵の殺し屋に仕立て上げるというパターンも考えています。三叉呼吸というのは、特殊な呼吸法である種のエネルギーをため込むための儀式のようなものです。よけるとかカウンターとか言っているのは、相手の動きを読むというか、あらかじめ察知することができて、100%ヤマ勘が的中するような、動きだけわかる予知能力のようなものです。ある種のエネルギーというものを使って、共鳴し合ったり、動きをシンクロしたりできるようになります。その能力を訓練によって先鋭化することで、カウンターとかできるようになるわけです。

共鳴することでいくつかの副作用があることにします。心が通い合うような不思議な交流を持ってしまったりします。敵であるはずなのに、相手と共感することがあったり、見たくもない他人の闇の部分を覗き見したりします。ロケットガールズの女の子たちは、そのことでつらくて嫌な思いをたくさんしてしまうことになると思いますが、それによって人間として成長してくれればいいなと考えています。

3人の特徴として、ヒカリは主に格闘術に長けていて、さやかは共鳴したり相手とシンクロしたりの能力に長けています。そして杏樹は三叉呼吸によるエネルギー収れんが桁違いで、二人にそのエネルギーを供給することができます。

黄昏の通学路

昔の洋楽の曲名には邦題という日本語のタイトルがついていたのですが、それがかなり意訳されたものがあったりして、その訳者の思い入れとかそういうものが含まれていてとても味わい深いものがたくさんありました。

最近エルトン・ジョンの昔の曲を掘り起こしているのですが、その中の邦題の中にとても興味深いものがいくつかあったのでそれを少しいただいて、物語の題名にしようかなって考えています。


「黄昏の通学路」
元ネタの原題は「Goodbye Yellow Brick Road」なので、黄昏っていう言葉は入っていなくて、Yellow Brick Road というのが都会と田舎をつなぐ道らしくて「もう都会には戻らないよ」という意味らしいです。
女子高生がふたり、もしくは数人で夕暮れの道を歩いている絵を想像するだけでいろいろなストーリーが思い浮かびます。また、黄昏という言葉もいいですね。僕の考えているストーリーの作り方として、「最後がもやもやっと終わる」というアイデアがあります。結局、悪者ってなんだったの?とか、白黒はっきりしなかったけど、それが最良の終わり方だったんだよね?みたいな終わり方をするときに、主人公たちが日常(下校している)に戻っている場面を遠くからカメラで撮っている絵とか、夕暮れにしたらカッコいいかなあなんて想像しています。


「女子高生を撃つな!」
そのまま、主人公の女子高生達が事件に巻き込まれるっていうお話です。このネタ元のアルバムの中の曲名にいいものがたくさんあります。「
僕には先生が必要」「ティーン・エイジャーのアイドル」「帰っておいで僕のところへ(またうまくやっていける)」原題のままカタカナというものの中にもすごくいいものがたくさんあって、スイッチが入ってしまうというか、そこからストーリーが広がってゆくようなタイトルがたくさんあります。


「ロケットガールズ」
この物語のタイトルにしようと思っている名前です。「ロケットガール」で良かったのですが、そういうタイトルのアニメが既に存在したという(笑)。元ネタの「ロケット・マン」は、宇宙飛行士のボヤキを歌にしたものです。ボヤキって言っちゃうとそれで終わりなんですけど、華やかに見えて周りからもてはやされてはいるけれど、やってるほうは孤独で、大変で、しんどい仕事なんだよっていう歌です。歌の中には出てきませんが、この宇宙飛行士は最後に事故で死んでしまうというストーリーを含んでいるという解釈もあります。主人公のヒカリちゃんがオリンピックだの金メダルだのと騒がれている自分と重ね合わせているっていうことを考えています。

ヒカリちゃんは母親と離れて暮らしていて(この辺りは考え中)、その遺品というか思い出の品の中にエルトン・ジョンの曲の入っているものがあって(このくだりはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのパクリ)ヒカリちゃんは帰国子女(ここも考え中)なので、その歌詞がわかっちゃうというエピソードを考えています。そんで、彼女はつらい事があった時とかに、この曲を口ずさんで心を落ち着かせるっていうのは「染みるなあ」って思っています。ただ、鼻歌で口ずさむには、かなり難しい曲ではあるんですけどね。


「僕の歌、脇見の歌」とか、「クロコダイルのシャツ」とか、「本気キャット」とかまで行くとネタになっちゃいますけどね。大学の時のサークルで先輩たちが作っていた曲のネーミングを思い出します。


固有名詞とかに使えそうな名前も沢山出てくるのでそれも要チェックですね。




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ロケットガールズ

主人公達が組んでいるコスプレチームの名前を「ロケットガールズ」にしようと思っています。Googleさんに問い合わせ(検索し)た結果、「ロケットガール」というアニメ作品がありましたが、複数形にすれば見逃してもらえるかなって…。アニメのタイトルをズバリ「ロケットガールズ」にしてもいいと思っているのですが、最近のアニメのタイトルがやたら長ったらしいのって、結局、過去の作品に使われている名前がどんどん増えていって着ている結果、「これはないだろう」みたいな無理やりなネーミングなのかなあと思っています。

アイデアはエルトン・ジョンの「ロケット・マン」からいただきました。昔、僕はエルトン・ジョンの歌を聴いてもなんとも思わなかったのですが、歳を取るとその良さがわかってくるというか、嗜好が変わってきているというか、他の彼の曲名(邦題)にも、とても良いものがあるのでそれも少し使わせてもらおうかと思っています。

物語の中では、ヒカリのお母さんがエルトン・ジョンのファンで、その影響でヒカリがエルトン・ジョンの曲から導くっていうストーリーを考えています。周りからは、「21世紀なのに『ロケット』ってレトロだね」みたいに言われています。そして、「ロケット団」と間違われたりします。個人的には「ロケット団」というアニメのキャラクターはすごく好きで、こういうものが作れたらいいなあと憧れています。

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