アニメができたらいいなと妄想しているブログ

他人の作品を観て、「自分ならこうするのに」と、妄想するのって楽しいですよね。その妄想を割と本気でまとめてみたら、アニメの原作ができるんじゃないかっていう、さらに妄想なんですけれど、二次創作という名前の寄生をして、誰かに完成品を作ってもらおうと素材になりそうなものをばらまいています。

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2017年12月

「変な名前」詰め合わせ

キャラの名前って大切ですよね。で、メインのキャラ以外のチョイ役とかも凝った名前をつけたいのですが、いざという時のためにコツコツと貯めておこうと思っています。

奇面組

変な名前と言ってすぐに思いつくのが、「ハイスクール!奇面組」なのですが、それにあやかって、僕も変な名前のストックを溜めて見ようと思っています。

「新井 ロクサン」(あらい ろくさん)
日系アメリカ人(Roxanne Arai)「ロクサーヌ」とはせずに「ロクサン」と表記。理由はそちらのほうが変だから。苗字の表記を漢字にしたいので、ハーフという設定のほうが、自然かもしれません。広島にちなんだ設定を何処かに入れるつもり。そのまんま、広島の人なら(しんいのくち・くさん)と読んでしまうから。

「横田環」
(よこたたまき)
ただの下ネタの名前。小学生時代に付けられたあだ名は「ヨコキン」。あだ名が定着したあとになってその意味を知る。

「若津クリニック」(わかつくりにっく)
病院の名前。院長先生が年齢に合わないファッションをしている。もしくは、美容整形外科。

「富徳亭太周」(ふとくていたすう)
見た目が「炎の料理人」の噺家。ただのダジャレキャラ。周富徳さんに似せたキャラだと、「浦安鉄筋家族」に出てきそうな感じがします。それだけインパクトはあるのかも。

「矢原亮子」(やわらりょうこ)
柔道をやっている女の子。どうしても「ヤワラちゃん」と呼ばれてしまう。

「晴江田美尊」(はれえだびっそん)
アメリカンバイクに乗っている人。ただそれだけ。出オチキャラ。

「桂晋作」(かつらしんさく)
山口県萩市出身のカツラの人。「昔はワシも『萩』の人だった」というのが口癖なのだが、

「昔はワシも『ハゲ』の人だった」と聞こえてしまう。



こうやって並べてみると、くだらないものばっかりで、情けなくなります。


(2)はこちら

「ガンバレルーヤ」を侮るな

「ガンバレルーヤ」というお笑いコンビのよしこちゃんがマンガのキャラみたいで注目しています。

よしこ

ほぼ無名の若手芸人さんですが、一度見たら忘れられないというか、脳裏に焼き付いてしまいます。しかし、強烈な頬紅に目が言ってしまいますが、実際にはどこにでもいる普通の女の子です。「田舎から上京してきた~」というギミックそのまんまで、大体合っているビジュアルです。

それなのに気になってしまう原因は何かと考えてヒネリだしたのが、「バランスの良さ」でした。

ガンバレルーヤ

ちょっと上方修正して二人並べてみると、とても良い感じになります。どこまで、狙ってこうなったのかはわかりませんが、このくらい「アク」を抜くとそのバランスの良さが際立つと思うのです。

マンガなどで、キャラ作りをする時に「お笑いコンビ」とかのビジュアルとか役割とか、とても参考になるんじゃないかと思いました。特に最近のお笑いは「ネタ」よりも「キャラ」を重視する傾向があるような気がしていて、案外、若手芸人と呼ばれる人達にこそそのヒントのようなものがたくさんあるのではと想像しています。

ガンバレルーヤ終末旅行

イメージとしてはこの反対をすれば良いわけで…


百合アニメの決定版?

決定版と言うよりも、単純に僕の趣味です。

小林さん2

いわゆる「少年ボイス」の声優さんが、女子キャラを演じているのがツボだったりするのです。ということで、そういう声優さんを集めて女の子の役をまとめてやってもらおうという企画です。

下ネタ

どっちもできるというポジションの人なのかなあ?いや、ここは緒方恵美さんや朴璐美さんにも参加してもらって、勇ましい感じの女の子ばっかりが出てくるっていう、それでいて登場人物が女の子ばっかりというというか、「百合アニメ」です。

イメージとしては、BLのストーリーを宝塚でやるっていうか、男装無しで見た目は女の子で中味はBLみたいな、一人称が「僕」とか「俺」とかで、その割にちょっとジメッとした恋愛ものっていうのが需要がありそうだと思っているのは、僕だけかもしれないです。

女子校が舞台で、ちょっと「熱血」が入っていて、ラブコメでっていう感じはいかがでしょう?「影の番長」は小清水亜美さんで決まりですね。



久しぶりの落書き

最近、絵を描いていないなあ…

「コウノトリ大作戦!(原題:STORKS)」というアニメ映画がありまして、その中に出てくるチューリップという女の子の髪型が僕の思い描いていたイメージを具現化したものだったので、それを書き留めたかったのです。イメージというのは「杏樹」の髪型で、ウエーブがきつくて「もしゃもしゃのふわふわ」になっていて、基本は縛っているのだけど、それでも主張が強いというかんじです。

チューリップ

見てもらったほうが早いですね。こんな感じのふわふわヘアーです。おでこのところのモシャモシャもいい感じで、

杏樹の髪型

杏樹の髪型をこれにすればどうなるのだろうと、ちょっとメモのような落書きをしてみました。顔の大きさとかいろいろとバランスを再考する必要がありそうですね。ところで、僕はこの髪質がとても気に入っていて、杏樹にはいろいろな髪型にチャレンジして貰おうと思っているのですが、そのお手本もありました。ネタバレになるので詳しくは説明できなくて残念です。ぜひ、この映画を鑑賞してみてください。

もう一方で、「宝石の国」というアニメからも刺激を受けていて、これは「それぞれ個性を持ったキャラが敵と戦う」という設定があって、この戦い方にも個性があるのです。で、その個性もビジュアル的な要素についてももっと攻めてみたいなあとか思ったのでした。

さやかのファイトスタイル

で、さやかは戦っているけどダンスをしているような不思議な動きをしてくれるといいなあとか考えてみるのでした。言葉にすると「エレガントで軽やかな」絵に描くとこんな感じです。


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