アニメができたらいいなと妄想しているブログ

他人の作品を観て、「自分ならこうするのに」と、妄想するのって楽しいですよね。その妄想を割と本気でまとめてみたら、アニメの原作ができるんじゃないかっていう、さらに妄想なんですけれど、二次創作という名前の寄生をして、誰かに完成品を作ってもらおうと素材になりそうなものをばらまいています。

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2019年02月

独り言でキャラ説明をする

「転生中ですが」の第一話のプロット紹介

「看板」などと呼ばれる文字を使った解説を、作品の冒頭にたくさん並べるのは、マンガでは「できればあまりやらなほうが良い手法」なのですが、アニメなどでは「キャラのビジュアル紹介の合間の主人公の独り言」という、ある程度認めてもらっているやり方なのかと思い、冒頭のキャラ紹介プロットを考えてみました。


最初のシーンは主人公が帰宅して玄関で母親と話すところから。


航「ただいま。」
母「おかえり。蛍ちゃんがあなたの帰りを待っていたわよ。」
航「あ、そう。」
母「あなたの部屋にいるはずだから、早く行ってあげてね。」
航「ああ…」

以下、母親の他愛もない話(晩ごはんとか洗濯物とか)とかぶせて、航の独り言(頭の中)でキャラ解説をします。

今の話で出てきた「蛍」というのは、死んだ俺の姉の一人娘で、母親にとっては孫、俺からすれば姪っ子ということなのだが、それは表向きの話で、全くの他人。いや、人間ですら無い。
実際のところ、俺には姉弟はいないし、ましてや姪っ子なんてものは存在しない。強いて言えば、俺が生まれる前に母親は女の子を妊娠していたのだけれど、死産だったらしい。だから、少なからず「その子が生きていたら」という妄想をしていただろうとは想像できるのだが、それにつけこんでコイツは俺の母親に取り入って、家族のように振る舞っている。

正真正銘の悪魔だ。


ドラ2019045


もっと、「悪者顔」にしたいですね。

現時点での設定は、「悪魔」というのは物理的な肉体とは切り離されていて、人間の体に寄生するようにして生きているということ。「悪魔」自体は不老不死なのだが、器である人間が寿命という終末を迎えてしまうので、その度に「転生」をして違う宿主を捕まえなければならない。

人間が生まれると同時にその肉体に寄生しているものの、肉体の成長速度は人間と同じなので、ある程度の大人の体に成長するまでフルパワーで能力を使うことが出来ない。肉体が成人するまで、人間の社会の中に入り込んで、「人間」として生活している。肉体の幼女時代に人間の中で暮らす様を描いたのが、このストーリー。







「ドラえもん2019」の解説

ドラえもんは22世紀に作られたという設定ですが、そもそも1969年に連載がスタートしたので、設計はその時にされたと言い換えることも出来ます。ですから、今の感覚では古臭く感じる部分もあることにはあるので、改めて「もし、設計が2019年だったら」という妄想をマンガにしてみました。

ドラえもん2019_001
ドラえもん2019_002
ドラえもん2019_003
ドラえもん2019_004
ドラえもん2019_005

「ドラえもん」に限らず、タイムマシンとかそういうガジェットを作品の中に取り入れると「タイムパラドックス」というものがもれなくついてくるわけで、それに関しては1969年の設計でもいくつかは取り上げられているのですが、新しく出てきたものとして「連続性の問題」というものがあると思うのです。

「今あるものが未来でも存在している可能性」と言い換える事もでき、特にテクノロジー系については実感できると思います。例えば、1969年にテレビがどんどん高性能になって、チャンネルが増えたり、高精細になるところまでは想像できたと思うのですが、デジタル化して古い受像機で受信できるサービス自体が終了して、全く映らなくなってしまうとか、そういうことがいくつも起きるであろうという予測の部分です。

後半は「規制」に関してですが、特に「危ないもの」「子供が扱うもの」に関してはどんどん厳しくなる方向を向いていると思うのです。公園のブランコが撤去されたり、体育で跳び箱をやらなくなったり、その流れだと22世紀に「タケコプター」なんて言語道断なはずなんですけどね。

一方で、規制が緩くなるものもあるんじゃないかというのが、次のお話です。

ドラえもん2019②_001
ドラえもん2019②_002
ドラえもん2019②_003

2019年の時点で、マリファナが合法化されている地域や国は増えていて、22世紀にはこういうものがあっても不思議じゃないという気はするのです。健康に関して「特に有害ではない」という話も聞きますし、実際、心の病気の治療薬として処方されているみたいなので、ジョークというよりも未来予想の範囲だと思うのですけどね。

「いじめ」の方も、ジャイアンやスネ夫のようなわかりやすいいじめよりも、もっと陰湿な形に変わってきているので、のび太も「泣かされて帰ってくる」パターンよりも「心を折られてしまう」ようないじめに合うほうが、共感を得られるのではとか、ひみつ道具も「心のケア」が目的に作られたものが、そろそろ登場してもいいかなとか考えているのです。

こんな感じで広げてゆくと、どこでもドアで渡航制限ができたり、ネットとか衛星とかのインフラ前提でしか使えないものとか、ネタはたくさんありそうです。

そんな中で、「しずかちゃんネタ」はたくさん作れそうで、特に幼児ポルノとか女性の権利とか1969年では考えられなかったレベルになっています。

ドラ2019040


お風呂シーンどころか、スカートでタケコプターとかNGになる日は近いと思います。いずれは、しずかちゃんはズボンを履いたり、キュロット・スカート+タイツとかの服装になってしまうでしょう。ということで、想像図を描いてみました。あまり可愛くないなあというのは、僕の画力のせいです。


きっと…
















「久保田直子」アナがエゴサーチをされているようなので…

そもそも、久保田直子アナは悪人顔なんじゃないかという疑いはずっと前から指摘していて、番組の中でもそういうキャラとして取り上げられるとキラリと光るものがあったりするのです。

久保田直子①

いい味出してます。

とはいえ、基本的には整った顔立ちなので、普通に似顔絵にすると

久保田直子

こんな感じになるのですが、特になんの取り柄もないキャラになってしまうのです。

久保田直子カラコンなし

ちなみに、カラーコンタクトを外した想像図が、こちら。

久保田直子③

彼女の場合、鼻のトップの部分にマンガ的にはネガティブな特徴があるのだけれど、そこは省略して描くとこんな感じ。

10歳若くした久保田直子

もともとは、マンガとかアニメのキャラとして使えないかという試みなので、無理やり15歳若返らせてマンガ瞳にしてみたのがこちら。

JK久保田直子

さらに無理やり10代くらいまで若くして、似顔絵としては失敗になったのがこちら。

蛙吹梅雨バージョン
ハンジバージョン

これまた、無理やりアニメのキャラにはめ込んでみたのがこちら。「ハンジ」は石原さとみさんよりは原作に近いかもです。

すきっ歯久保田直子

すきっ歯ブームの放送回をまとめたときに描いた絵がこちら。最初から可愛く描く気がなかったので、「なんでこんなのが?」というのは描けたと思っています。ということで、可愛い・美人キャラではない方向が正しいのかなあという疑いがかかってきて、

夜鷹久保田直子

過去のテレビドラマ出演のカミングアウト回で、「夜鷹」の役をされていたそうで、そのハマり具合が素晴らしかったので、久保田アナは「反社会的」なキャラへの適正があるのではと考えたのです。

女ボス久保田直子

女ボス的なキャラについての考察中の絵です。

ショート久保田直子

からの、ショートカットがとても似合うのじゃないかという妄想を得にしたのがこちら。

テレビ局のアナウンサーという職業柄、あまりはっちゃけたキャラとしては生きては行けないのだと思いますが、彼女の素質はそこら辺にあるんじゃないかというのが僕の考えです。


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