アニメができたらいいなと妄想しているブログ

他人の作品を観て、「自分ならこうするのに」と、妄想するのって楽しいですよね。その妄想を割と本気でまとめてみたら、アニメの原作ができるんじゃないかっていう、さらに妄想なんですけれど、二次創作という名前の寄生をして、誰かに完成品を作ってもらおうと素材になりそうなものをばらまいています。

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2017年11月

「3行あらすじ」を考える

「3行あらすじ」というのは僕が考えたもので、物語の面白さとかをピンポイントで伝えるには、Twitterの140字位のボリュームをめどに考えるのがいいのではないかというイメージです。

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レンタルビデオの手描きのポップとかそういう感じの字数で面白さが伝わらなければ、作品の方向が間違っているのではないかという指標にもなると思うのです。

いわゆる「営業」としてのキャッチコピーと言われるものなのですけどね。それでも、「どこが面白い部分」なのか、作っている本人もわからなくなってしまったりするので、改めて、この作品の向かう方向とか、対象の人達とかをはっきりさせるのにもよいかと思っています。


「道案内ギャップ」を感じた時

「道案内ギャップ」というのは僕の作った造語なのですが、まあ、道案内とか場所を尋ねる時に目印が重要なのですが、それが人によって興味の対象が違いすぎるとその目印が役に立たないというものです。

具体的には、僕がとある人に目的地の場所を尋ねたところ、その人はパチンコ屋さんとか、お酒の自動販売機とかを目印に使って説明するのですが、僕にとってはパチンコ屋さんの存在は記憶にあるのですが、大まかにそのあたりに何件か並んでいるので、どの店舗の次の交差点とか言われても細かいところまではわからないし、お酒の自動販売機に至っては、その人の解説では「ワンカップのある自動販売機はここら辺ではあそこにしかなく、『ワンカップの自動販売機』といえば誰でも知っている」という、ランドマークのようなものらしかったのですが、僕には全く記憶になくて余計にわからなくなってしまったのです。

埒が明かないので僕の方から、逆に尋ねたのですが、本屋とかビデオ屋を目印にするとその人には全くわからなかったというものです。携帯電話という便利なものが普及する前の大昔のお話なんですけどね。

まあ、そのときは腹の立つ出来事だったのですが、改めて思い出すと面白いエピソードだったので何かに使えないかと暖めています。

ここはどこだ_001
ここはどこだ_002

そのお話とは少し違っているのですが、人間ってなぜか自分の興味のあるものに意識が向かいがちで、いつもの道で沢山看板があるのだけど、どうしてもそれを見てしまうという僕の癖を漫画にしてみました。
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