しっとう?岩田亜矢那

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意味がわかると怖い話1693 「留守番2」

2015å¹´01月04æ—¥ 23時08分45秒 | æ„å‘³ãŒã‚ã‹ã‚‹ã¨æ€–いコピペ
今、僕は一人で留守番をしている。
両親が葬式で出かけており、姉は遊びに行っている。家には僕一人だ。
ドアの鍵を全部閉めてから僕はテレビをつけた。プロ野球のオールスター戦が放送されている。
パリーグが後攻かぁ...。どっちが勝つかな?
そう思っていると二階の廊下を歩く音が聞こえてきた。そして隣の部屋に入ったようだ。
あ、姉ちゃん帰ってきたのかな?早いな。まあ、友達も用事あったんだろうな。
テレビに目を向けるとオリックスの糸井選手がタイムリーヒットを打っていた。
その瞬間、隣から響いてくる笑い声。姉ちゃんご機嫌だなぁ。
試合は無難に続いていった。途中、ジャイアンツの澤村選手が良いピッチングをした時は隣の部屋がうるさかったが。
姉ちゃん何ですげえ怒鳴ってるんだよ。やっぱイラついてんのか?しかもこの声の汚さ....風邪引いてんのかよ....寝とけよ.....
色々あって試合は引き分けで終わった。あー、面白かった。マスコミの大谷選手ゴリ押しの点を除けば。
MVPは澤村選手かー。姉ちゃんジャイアンツファンだから喜んでるだろうなー。

《解説編》意味がわかると怖い話1692 「偶然」

2015å¹´01月04æ—¥ 22時54分00秒 | æ„å‘³ãŒã‚ã‹ã‚‹ã¨æ€–いコピペ
私=被保険者(自分の死を最初に悟ったという意味で第一発見者)=殺人犯に殺害される。
あたし=保険外交員(人間界での第一発見者)=殺人だと被保険者の遺族に保険金を支払わなければいけないので、
通報前に現場を密室に仕立てて、自殺に偽装。

刑事=霊能探偵=第一行は、幽霊になった私に対しての台詞。
第四行目の前半は私に対して、後半はあたしに対しての台詞。

が被保険者が亡くなっても、保険外交員にはペナルティーは科されない。
精々、毎月の保険料が入らなくなるので、その分の歩合給が減るくらい。
この程度の事が、密室に偽装する動機となるというのは相当無理がある。

だいたい自殺であっても契約後1年超以降なら死亡保険金は払われるし、
それよりも犯人が保険金目的の保険受取人である場合の方が保険金は支払われないので、
素直に殺人と通報した方が保険会社としても死亡保険金を支払わなくて良い可能性が高い。

〔NHK大河ドラマ〕花燃ゆ 第1回「人むすぶ妹」感想  NHKの現場は死んでいない?!

2015å¹´01月04æ—¥ 20時47分50秒 | ãƒ†ãƒ¬ãƒ“のつぼ
先に述べておくが、きっどさんが一番尊敬する歴史上の人物は
吉田松陰先生
である。ただ安倍ポチとは解釈が正反対なだけである。

今年の大河で長州が舞台で
松陰先生の妹が主人公なのは、
安倍ポチ政権にゴマをする為に、
安倍ポチから送り込まれた籾井勝人会長がゴリ押しした、
と陰口を叩かれている。

当然その内容も安倍ポチ政権の喧伝ドラマとなるであろう、
そう覚悟されていた。

それが初回からいきなり、幕府批判をした内容の禁書の話。
これって、今回の総選挙の件を含め、
NHKや他のマスメディアが安倍ポチ政権から散々受けている圧力、
事実上の報道管制に対する、思い切りのアイロニーではないか!

いや今回の「花燃ゆ」は決して安倍ポチ政権の、
その手先である籾井勝人会長の圧力に屈しない、
と高らかに宣言したと言っても過言ではない。

国営放送ではなく、あくまで公共放送である
NHKの現場は決して死んでなかった?
そう信じて良いのであろうか?

他にも
「自分の頭で考えろ!」
「本は文字ではなく人である」
「国を守る為に学びたい」
これぞ松陰イズムである名言が並ぶ。

安倍ポチ政権に毒された大河「花燃ゆ」は全然期待してなかったけど、
一気に楽しみになってきた!!

【追記】
「そうせい」は今年の流行語大賞の最有力?
でもこの時点で毛利敬親はまだ31歳って知ってた?

意味がわかると怖い話1692 「偶然」

2015å¹´01月04æ—¥ 03時05分57秒 | æ„å‘³ãŒã‚ã‹ã‚‹ã¨æ€–いコピペ
刑事が私を見る。
「つまり、あなたが、この殺人事件の第一発見者というわけだ?」
「まあ、そういうことになりますね」とあたしは、わざと不機嫌な口調で答えた。「なんですか、あたしのことを疑っているんですか? 第一発見者だから?」
「大丈夫ですよ。ちゃんと判っていますから。しかし、惜しいことをしましたね。もう少しで、密室になったのに。ところで、そちらのあなた、お仕事は保険外交員でしたな?」

《解説編》意味がわかると怖い話1691 「行商人の荷物」

2015å¹´01月04æ—¥ 03時00分44秒 | æ„å‘³ãŒã‚ã‹ã‚‹ã¨æ€–いコピペ
商人が取り扱っている品物は人間だった、というのがオチ
密入国の手助けをすると嘘を吐いて人間を集めるのが手口
他に積んであった荷物も全て人間が息を潜めていたもの
暑くて息苦しいのは人がたくさん乗っているせい
事情を知らない担当者が不用意に袋を開けて「ちゃんと人間が入っているじゃないか」などと言おうものなら
中の人間が一斉に暴れだして、潰されて死んだり、もしかすれば逃げ出してしまうかもしれない
品物を偽れなかったのは申請している品物が人間のみだったからで、
語り手は商人が一番に「人間」と言ったことでそれらを瞬時に理解し、
まず自分が逃げるため、あわよくば手伝わせるためにまずは上の1人を荷台の外へ出そうとした