しっとう？岩田亜矢那

あの日韓Ｗ杯のイタリア戦を思い出してしまった。

だから素直に大阪で開幕戦を開催していれば良かったのだ。

馬鹿っ正直な日本人が主催して、その日本で開催していたからこそ
Ｋ－１にはホームタウンデシジョンが比較的少なかったのである。

ローブローのインターバルの途中でダウンのカウントを始めるとは・・・
それで判定勝ちして嬉しいか？チェ・ホンマン！
それでもジャッジの一人はちゃんと見ていた
片方のみダウンをしているのにドロー判定。
でもスタジオはチェ・ホンマン贔屓の大盛り上がり！
お前らの片棒担いでいるのか？？
フジテレビ７２１・７３９でやってないのが痛いな～
あちらの比較的冷静なアナウンス＆解説で見たかった。
Ｆ1日本ＧＰと重なったのが残念。

最近すっかり敗戦処理に成り下がっている
福原を先発させたら、こうなるのは目に見えていた。

ベイの試合結果を見て敢えて捨て試合にしたのなら
（時間的に間に合ってない気もするが）
その是否はともかく、そういう方向性がある事は、まだ認めよう。

もし、「あわよくば」との希望的観測で福原を先発させたのなら
なんという甘ち考え！
ベイはアホみたいに後９試合も残している
このままではＣＳ出場権もまだまだ判らない。

最後の最後に広大の意地の一発！
それが明日（正確には明後日）以降に繋がる事を信じよう。

追記：遂に鳥谷の連続フルイニング出場がストップ！
　　　そんなに怪我の調子が悪いの？
　　　それとも奥さんが実家に帰っちゃったの？

春のＧⅠでは、見事万馬券を当てたかと思うと
（注：馬券は当たらず・・・）
５頭ボックスの馬が掲示板にさえ載らないレースが続いたりと
まるでにころこさんのような波乱万丈な展開が続いていたが
いよいよ秋のＧⅠ戦線のスタートである。
って全然まだまだ秋じゃあないけどね。

さて今回のスプリンターズＳの論点としては
馬インフルエンザの影響である。
特に当馬は罹病していないものの移動を制限され帰厩が遅れた
⑮スズカフェニックス。

実は筆者的には連覇中の外国馬が不参加の今年のレースは
ある程度の距離適正があり、ステップが順調でさえあれば
どの馬にもチャンスがあると思っている。

しかし、肝心の⑮スズカフェニックスにはこの順調さが・・・
しかも当初の始動は毎日王冠だったのを繰り上げての予定を変更してなので
その影響はかなり大きいと見る。
鞍上がここにきて絶好調の武豊だけに、忍びないがここは切り！

次いで松坂世代ならぬ、史上最強の牝馬で世代の「ウオッカ世代」の
⑦アストンマーチャン
筆者的には前走の北九州記念６着もあるが、桜花賞の７着が気になる。
もっと負けているピンクカメオの活躍や、５３キロの斤量の魅力もあるが
鞍上が岩田から中館に乗り替わった事もあり、これも切り！
同じ「ウオッカ世代」なら
⑭クーヴェルチュールを支持したい。
桜花賞でマーチャンよりも更に１２着と惨敗しているが、その後の夏の成長が大きい。
この秋の「ウオッカ世代」は⑭クーヴェルチュールだ！

では本命視されている
⑥サンアディユは？
確かに前走のセントウルＳは凄かった！
しかし引っかかるのは牝馬にも関わらず
このクソ暑かった夏に３レースも激走していることが気になる。
タイガースのＪＦＫをみるまでもなく、
夏に頑張り過ぎると、必ず秋に疲れと反動がやってくる。
⑥サンアディユはセントウルＳがピーク、この後暗黒の８連敗が？！

夏に２戦以下で、比較的スムースに来ている馬はというと後は
①アイルラヴァゲイン
④オレハマッテルゼ
⑧エムオーウイナー
⑯キングストレイル
う～ん・・・

よし今回は思い切って⑭クーヴェルチュールからこの４頭プラス
アンカツに乗り戻った熟年②プリサイスマシーンに馬単流し。

［結論］
　　　⑭→①②④⑧⑯
　　　馬単流し