■(第41話)わんだふるぷりきゅあ!「ユキ・オンステージ!」
烏丸さんが謎の古文書を発掘してきてくれました。スバルとかオオカミとか書いてある。
それは良いのですが、他の面々をガン無視して悟くんにのみ熱っぽく渡すあたり、何か他意を感じます。
烏丸さんって、ガオウ由来っぽい神社の娘さんですから、従来であれば追加戦士になってもおかしくないくらいのポジションの方。何か異様なオーラを感じる。
その古文書を元に、一行は劇をやることになった。脚本:狐の方。
猫屋敷さんが衣装を作り、ユキが女神役をやり、こむぎがお供の犬をやる。犬飼さんはその他全般。
限られた情報から「女神的存在がいる方が自然である」に至った狐崎さんの嗅覚が怖い。
こむぎが無理くり犬役で出演…というあたり、何かやらかしそうではありましたが、意外にも頑張った。
「犬と人が仲良しなんだから、狼と人も仲良くなれるよ!」
「一緒にあそぼ!仲良くなれば、わんだふるだよ!」
ラストで思わずアドリブを発し、それがプラスに働いて綺麗にまとめた。すごい、ちゃんと主人公なさってる。
割とストレートに、ガオウ様への回答になりそうです。
まぁガオウ視点では、仲良くしてたのに裏切られた認識かもしれないので、もう一捻りいるのかもしれない。
しかも渦中の「デート」の認識も判明しました。
こむぎにとってデートとは、綺麗な服を着て仲良くおでかけすること。
先日のデート回で、猫の方々に服を見繕ってもらっていました。道理で嬉しそうにしていて、だから「今度はこむぎとデートしてね」の流れだったのか。
今回のお話、物語の背景が見えてきたし、こむぎが主人公していたし、猫組は各自の特性を生かしていたし、対カメレオンは短い中でも特殊なバトルで魅せていたし、狐崎さん達は大活躍だったし、それも単に出番が多かっただけでなく、こむぎのアドリブに引きつりながら合わせたりと「ただの進行役のモブ」ではなく生き生きとしていたし、その他細かな演出もコミカルに動いていてとても楽しかったです。おまけにザクロさんのフォローまであった。彼女は人はお好みではないし、浮気したせいで負けたと反省もなさる。
物凄く分かりやすい「こういう話を見たかったんだ」感のある、楽しい回でした。次回以降にも期待したい。
烏丸さんが謎の古文書を発掘してきてくれました。スバルとかオオカミとか書いてある。
それは良いのですが、他の面々をガン無視して悟くんにのみ熱っぽく渡すあたり、何か他意を感じます。
烏丸さんって、ガオウ由来っぽい神社の娘さんですから、従来であれば追加戦士になってもおかしくないくらいのポジションの方。何か異様なオーラを感じる。
その古文書を元に、一行は劇をやることになった。脚本:狐の方。
猫屋敷さんが衣装を作り、ユキが女神役をやり、こむぎがお供の犬をやる。犬飼さんはその他全般。
限られた情報から「女神的存在がいる方が自然である」に至った狐崎さんの嗅覚が怖い。
こむぎが無理くり犬役で出演…というあたり、何かやらかしそうではありましたが、意外にも頑張った。
「犬と人が仲良しなんだから、狼と人も仲良くなれるよ!」
「一緒にあそぼ!仲良くなれば、わんだふるだよ!」
ラストで思わずアドリブを発し、それがプラスに働いて綺麗にまとめた。すごい、ちゃんと主人公なさってる。
割とストレートに、ガオウ様への回答になりそうです。
まぁガオウ視点では、仲良くしてたのに裏切られた認識かもしれないので、もう一捻りいるのかもしれない。
しかも渦中の「デート」の認識も判明しました。
こむぎにとってデートとは、綺麗な服を着て仲良くおでかけすること。
先日のデート回で、猫の方々に服を見繕ってもらっていました。道理で嬉しそうにしていて、だから「今度はこむぎとデートしてね」の流れだったのか。
今回のお話、物語の背景が見えてきたし、こむぎが主人公していたし、猫組は各自の特性を生かしていたし、対カメレオンは短い中でも特殊なバトルで魅せていたし、狐崎さん達は大活躍だったし、それも単に出番が多かっただけでなく、こむぎのアドリブに引きつりながら合わせたりと「ただの進行役のモブ」ではなく生き生きとしていたし、その他細かな演出もコミカルに動いていてとても楽しかったです。おまけにザクロさんのフォローまであった。彼女は人はお好みではないし、浮気したせいで負けたと反省もなさる。
物凄く分かりやすい「こういう話を見たかったんだ」感のある、楽しい回でした。次回以降にも期待したい。