以下は「
オランダ」の追記です。
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W杯の優勝チームには、世界一にふさわしいスパースターが必ずいるものです。今回の場合、一にメッシ、二にネイマールというところでしょうか。この二人をA++と評価するならば、続くロッベン、ミューラー、ロドリゲスらはA+でしょうね。
では、メッシは優勝できるのか。よく考えてみると、優勝チームは世界一にふさわしい監督が指揮をとっているものです。この点、4チームを比較すると、どうでしょう。わたしの監督評価は以下のとおりです。
ブラジル=A+ ドイツ=A アルゼンチン=A- オランダ=A+
ネイマールの消えたブラジルのスター選手はA評価として、選手と監督の足し算をしてみましょう。
ブラジル=AA+ ドイツAA+ アルゼンチンA++A-=AA+ オランダ=A+A+=AA++
というわけで、私の独断と偏見に満ちた数学によると、準決勝のうちブラジル対ドイツはドロー、アルゼンチン対オランダはオランダの勝利となって、最終的にはオランダが優勝するという結論を導けます。
南米の地で欧州勢が初めての栄冠を獲得できるのか。ジンクスという風土性は強烈ですが、前回大会で「開催国以外では優勝経験国のみ優勝できる」というジンクスがスペインにより覆されました。ユーロ2012GL3連敗のチームが奇蹟を呼び起こせるか!?
デレク・ベイリーとハン・ベニンク・・・強烈だぁ
- 2014/07/08(火) 21:29:25|
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