ヴァイオレット・エヴァーガーデン #12
るろうに剣心みたいな事、言い出した。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第12話。
海軍所属なのになぜか調停式への陸上護送任務で厄介ごとを回された
ディートフリート。
その危険な旅にはカトレアとベネディクトも。
エイデンの手紙を届けた後、空路での帰途についていたヴァイオレット。
線路脇の建物が軒並み爆破されている異常事態とその手前で足止めを
食らっている汽車の中にカトレアの姿を見つけて合流。
さらにディートフリートに状況報告し指令を求めるヴァイオレットを
「命令がいるのか?」とディートフリートは蔑んだ態度を取る。
夜になり汽車が襲撃されて護衛の隊員はあっという間に無力化されていく。
その中で武器も持たず殺さずの決意を持って迎え打つヴァイオレット。
しかし倒れた兵士が汽車から落ちそうになると助けるなど戦いに集中できない
ヴァイオレットは徐々に追い詰められて掴まってしまう。
振り上げられる刀、そこに割って入ったのはディートフリート。
殺さずを誓いながらも相手を制圧しきれなかったヴァイオレットを罵倒し
その弱さが弟を殺したと死ね!と罵る。
しかしもう敵とはいえ人を殺したくないと訴えるヴァイオレット。
少佐の命令は「生きろ」であり「殺せ」ではなかったと。
そこに敵の兵士がランチャーを持ってヴァイオレット達を狙う。
すかさずヴァイオレットを押しのけて拳銃で応戦するディートフリート。
しかし最後の力を振り絞り引かれたトリガーが弾頭を解き放つ。
今度はヴァイオレットがディートフリートの前に立ち交差された腕で砲弾を逸らす。
ディートフリートのヴァイオレットへの憎悪が酷すぎる。
たしかに弟を守れなかった戦闘人形が生き残っていることが
許せないとしても余りにも酷すぎ。
次回で最終回という事ですが、この戦闘を敵と差し違えて講和を成し遂げた
陰の功労者だった・・・なんて、オチにはなって欲しくないぞ。
海軍所属なのになぜか調停式への陸上護送任務で厄介ごとを回された
ディートフリート。
その危険な旅にはカトレアとベネディクトも。
エイデンの手紙を届けた後、空路での帰途についていたヴァイオレット。
線路脇の建物が軒並み爆破されている異常事態とその手前で足止めを
食らっている汽車の中にカトレアの姿を見つけて合流。
さらにディートフリートに状況報告し指令を求めるヴァイオレットを
「命令がいるのか?」とディートフリートは蔑んだ態度を取る。
夜になり汽車が襲撃されて護衛の隊員はあっという間に無力化されていく。
その中で武器も持たず殺さずの決意を持って迎え打つヴァイオレット。
しかし倒れた兵士が汽車から落ちそうになると助けるなど戦いに集中できない
ヴァイオレットは徐々に追い詰められて掴まってしまう。
振り上げられる刀、そこに割って入ったのはディートフリート。
殺さずを誓いながらも相手を制圧しきれなかったヴァイオレットを罵倒し
その弱さが弟を殺したと死ね!と罵る。
しかしもう敵とはいえ人を殺したくないと訴えるヴァイオレット。
少佐の命令は「生きろ」であり「殺せ」ではなかったと。
そこに敵の兵士がランチャーを持ってヴァイオレット達を狙う。
すかさずヴァイオレットを押しのけて拳銃で応戦するディートフリート。
しかし最後の力を振り絞り引かれたトリガーが弾頭を解き放つ。
今度はヴァイオレットがディートフリートの前に立ち交差された腕で砲弾を逸らす。
ディートフリートのヴァイオレットへの憎悪が酷すぎる。
たしかに弟を守れなかった戦闘人形が生き残っていることが
許せないとしても余りにも酷すぎ。
次回で最終回という事ですが、この戦闘を敵と差し違えて講和を成し遂げた
陰の功労者だった・・・なんて、オチにはなって欲しくないぞ。
テーマ : ヴァイオレット・エヴァーガーデン
ジャンル : アニメ・コミック