ヴァイオレット・エヴァーガーデン #10 「愛する人は ずっと見守っている」
アカン、こんなん泣くわ・・・ 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第10話。
ヴァイオレットが出張で訪れたのは病弱な母親と元気な少女の家。
父親も戦時中に先立っているようだが、それなりに裕福ではある様子。
人形遊びをしていたアンが真っ先にヴァイオレットを見つけるが
人形のような姿を見て「良くないもの」と警戒する。
母親のクラーラの依頼で七日間滞在するというヴァイオレット。
しかしクラーラは仕事の開始早々に体調を崩してしまう。
それでも体調と相談しながらヴァイオレットとの作業を進めていく中で
作業中には近づけないアンはヤキモキする。
それでも母親が療養している合間にアンはヴァイオレットと打ち解けていく。
しかしある日、アンの寂しさは爆発してしまう。
ついクラーラに厳しい言葉を浴びせて家を飛び出していってしまう。
アンを追いかけて慰めるヴァイオレット。
そして別れの日、最後までヴァイオレットを人形だと思い込んでいた
アンはキスをした時の頬の柔らかさから勘違いだったと気付く。
翌年の夏にはアンは一人になっていた。
そんなアンに届いた手紙、それはクラーラからの誕生日を祝う手紙だった。
それから毎年アンに届く手紙、少女から女性となり母となっていっても届く。
その手紙は50年分用意されていた。
アイリスがアンにとって楽しみな手紙だと言う一方で、ヴァイオレットは
愛する娘を残していくクラーラのこと、幼くして母親を失ってしまうアンのことを
憂い泣き出してしまう。
屋敷ではアンやクラーラと接しながら涙を堪えていたというヴァイオレット。
そんなヴァイオレットに「届くのよ、あなたの手紙が」と慰めるカトレア。
母親の先が長くないこととか流れは読めていたけど
やっぱり手紙が送られるシーンで泣けてしまった。
そして母娘の二人を憂いて泣き出すヴァイオレットを見てまた泣き。
しかし50年は長いなぁ。普通10年とか成人までとかって感じだけど。
しかも一日10年分くらい書いていたわけだけど、多分自分の年よりも
生きる娘への言葉をよく考えついたというか、娘への気持ちがスゴイなぁ・・・
ところで公式からダイジェスト第2版が公開された。
けど、ヴァイオレットが戦渦に巻き込まれるような締めがされていて不安。
ヴァイオレットが出張で訪れたのは病弱な母親と元気な少女の家。
父親も戦時中に先立っているようだが、それなりに裕福ではある様子。
人形遊びをしていたアンが真っ先にヴァイオレットを見つけるが
人形のような姿を見て「良くないもの」と警戒する。
母親のクラーラの依頼で七日間滞在するというヴァイオレット。
しかしクラーラは仕事の開始早々に体調を崩してしまう。
それでも体調と相談しながらヴァイオレットとの作業を進めていく中で
作業中には近づけないアンはヤキモキする。
それでも母親が療養している合間にアンはヴァイオレットと打ち解けていく。
しかしある日、アンの寂しさは爆発してしまう。
ついクラーラに厳しい言葉を浴びせて家を飛び出していってしまう。
アンを追いかけて慰めるヴァイオレット。
そして別れの日、最後までヴァイオレットを人形だと思い込んでいた
アンはキスをした時の頬の柔らかさから勘違いだったと気付く。
翌年の夏にはアンは一人になっていた。
そんなアンに届いた手紙、それはクラーラからの誕生日を祝う手紙だった。
それから毎年アンに届く手紙、少女から女性となり母となっていっても届く。
その手紙は50年分用意されていた。
アイリスがアンにとって楽しみな手紙だと言う一方で、ヴァイオレットは
愛する娘を残していくクラーラのこと、幼くして母親を失ってしまうアンのことを
憂い泣き出してしまう。
屋敷ではアンやクラーラと接しながら涙を堪えていたというヴァイオレット。
そんなヴァイオレットに「届くのよ、あなたの手紙が」と慰めるカトレア。
母親の先が長くないこととか流れは読めていたけど
やっぱり手紙が送られるシーンで泣けてしまった。
そして母娘の二人を憂いて泣き出すヴァイオレットを見てまた泣き。
しかし50年は長いなぁ。普通10年とか成人までとかって感じだけど。
しかも一日10年分くらい書いていたわけだけど、多分自分の年よりも
生きる娘への言葉をよく考えついたというか、娘への気持ちがスゴイなぁ・・・
ところで公式からダイジェスト第2版が公開された。
けど、ヴァイオレットが戦渦に巻き込まれるような締めがされていて不安。
テーマ : ヴァイオレット・エヴァーガーデン
ジャンル : アニメ・コミック