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無彩限のファントム・ワールド #13 「永遠のファントム・ワールド」<終>

最後にCMが持ってっちゃったよw。 「無彩限のファントム・ワールド」の最終話。

能力を奪うファントム、エニグマが晴彦から能力を奪うために利用された母親は
その影響で意識を戻せない状態で阿頼耶識社の病院で安静となっていた。
病院のロビーで晴彦に声をかけてきたのは母親の今の旦那さん。
そのまま少し話をすることとなり着替えなどと一緒に持ってきたある本を晴彦に見せる。
それは晴彦が昔読んでいた本、中には幼い晴彦と母親の二人の写真が・・・
20160330p_01.jpg
晴彦の家に戻るとルルが出迎える。
ただし丁寧な言葉で三つ指ついて迎えるという変貌ぶり。
20160330p_11.jpg
遅れて飛び込んで来た小糸が件の端末の修理を急かす。
晴彦が今まで手をかけたのに修理出来なかったがアルブレヒトがあっさりと修理。
そのまま阿頼耶識社のサーバーをハッキング。w
そこにあったのはエニグマの正体の論文。
ファントムを実験や兵器流用など非人道的な用途として使用するため人為的に
作られたものだと分かる。

他のファントムの情報を狙って晴彦の母親のいる阿頼耶識社の病院を襲うエニグマ。
たまたま通りかかった姫野先生の車で駆けつける。
20160330p_21.jpg
晴彦を欠いた状態でエニグマに挑む舞達だがより力を蓄えたエニグマに苦戦する。
見かねた晴彦が及ばずながら飛びかかるがやっぱり及ばない。

そんな晴彦に姫野先生がルルは晴彦が産んだファントムで失われた晴彦の能力の
コピーを持っている可能性があるという。それを再び晴彦が得る方法は・・・口づけ。
20160330p_31.jpg
複雑な心境ながら舞達がエニグマを足止めする間にキスをする晴彦とルル。
エニグマの攻撃がもたらした爆炎の中から現れた晴彦が能力を発動。
しかしエニグマも奪った同じ能力を発動し過去に封印したファントムを召喚。

対して晴彦の能力は奪われたときのものより成長をしより強力になっていた。
マスコットキャラのようだった召喚獣も本来の姿で召喚されて
一撃でエニグマのファントム達を撃退する。
20160330p_41.jpg
さらにダメージを負って元の姿に戻ったエニグマを舞達が押さえ込み晴彦の封印。
最後に舞の五行の能力によってエニグマは完全に退治されルルも元に戻る。
20160330p_51.jpg
本当の母親と面会する晴彦、泣きながら詫びるばかりの母親にあの絵本を見せる。
あの絵本は晴彦の初め夢中になった本だったからと言う。今度こそ完全和解の二人。

その後、エニグマ関連で阿頼耶識社は社会的な非難を浴びることとなる。
エニグマに奪われた特異能力はすべて元に戻り晴彦は他の先輩達にも
一目置かれる立場に。もちろん舞が手渡すはずも無いが。w

「晴彦と双子のようなもの」と言われてお姉さんぶるルル。
ルルは絵本の中にモデルがいたらしいが・・・

そしてEチームはまた新しい指令を受ける。
20160330p_61.jpg
京アニ作品お馴染みのBD最終巻収録の未放送回。
水着どころか不自然な光と水玉コラ!こ~れ~は~、楽しみすぎる。


晴彦のお母さんが子供を置いて出て行った経緯は結局分からないけど
晴彦自身は理由を知っているのかな?
成長し置いて行かれたことはともかく母親の事情も察することのできる
理由だったんでしょうか?

晴彦達はファントムを一方的に退治する訳ではないけど
一部の人達は心を持ち人語を解すファントムとはいえ実験動物と同じ扱い。
エニグマも復讐心から人類に対抗するようになっていたけど
最後に晴彦との同居を「悪くなかったわよ」といったのは演技とはいえ
人間的な落ち着いた生活を初めてした本音だったと思いたい。

ややサイズに無理のあるルルとのキスで能力を取り戻した晴彦だけど
ちょっと納得いかないのは「成長する」要素がどこにあったのかと・・・?
むしろエニグマの方が戦闘スキルを上げていた気がするが。w
まぁ、でもやっぱり晴彦が主役なんですよね。

京アニとしては「境界の彼方(AA)」ぶりの怪奇アクション作品。
よりコミカルな要素は強い(原作はそうでもないみたいだが)けど展開はスピーディだし
アクションもなかなかでさすがに面白く仕上げてきていますね。
お色気面では最初数話ほど舞先輩がおっぱいぷるんぷるんとかしなくなって
ちょっと残念な気もしますが。w

あとファントム自体が「何でもあり」の存在なので、そのままウヤムヤで
片付いてしまった感が若干あるのも・・・ですかね。
でもエンターテインメントとして本当に楽しめたし、舞先輩他のキャラクター達も
愛すべき個性の持ち主達ばかりですごく良かったです。

まだ未放送話が残っているでしょうし「響け!ユーフォニアム(AA)」の劇場版と
二期へ向けて作業がスタッフのみなさんは続くとは思いますが
とにもかくにも先ずはお疲れさまでした!そして、ありがとう!!








キャラソンとOST追加。

テーマ : 無彩限のファントム・ワールド
ジャンル : アニメ・コミック

個人的コミック限定版情報 (2016年3月)

極めて個人的な検討中のコミック限定版情報。

※ 最近は予約注文しないと入手自体困難になるケースが多いので確実な入手には
  予約しておくことをお奨め。また予約には締め日があるので注意。
  小学館、講談社コミックなどが急遽限定版を発表する場合が多いのでこまめに確認。

三月、四月、五月と大物タイトルの発売が集中。
前回のはこちら。

他にもありますので、興味のある人は文末の検索キーで調べてみて下さい。

2016/9/23発売

2016/8/22発売

2016/6/24発売※文

2016/5/2発売

2016/5/2発売

2016/4/27発売

2016/4/20発売

2016/4/15発売

2016/3/23発売

2016/3/22発売

2016/3/18発売

2016/3/17発売

2016/3/16発売※文

2016/3/10発売

2016/3/9発売

2016/3/4発売

花よりも花の如く (15) 画集付き特装版 2016/3/4
初恋モンスター(6) CD付き 特装版 2016/3/7
スクールカレンダー付き 夜桜四重奏 -ヨザクラカルテット- (18) 限定版2016/3/9
私がモテてどうすんだ(8) 缶バッジ付き 特装版 2016/3/11
最弱無敗の神装機竜《バハムート》 (9) 小冊子付き限定版 2016/3/15 ※文
妹さえいればいい。(4) ドラマCD付き限定特装版 2016/3/18 ※文
暁のヨナ (20) シークレットスケッチ集付き特装版 2016/3/18
ヤリチン☆ビッチ部 (1) 限定版 2016/3/24
ブラッディ+メアリー (7) Mがよろこぶ特装版 2016/3/26

あんさんぶるスターズ(1) CD付特装版 2016/4/7
CD付き 妖怪アパートの幽雅な日常(11)特装版 2016/4/8
パパと親父のウチご飯 (4) 【限定版】 2016/4/9
マギ(29) オリジナルバッジ付き限定版 2016/4/12
七つの大罪 (20) 限定版 2016/4/15
ハンドレッド (10) (仮)ドラマCD付き限定特装版 2016/4/16※文
絶対可憐チルドレン(45) 缶バッジ付き限定版 2016/4/18
DVD付き いとしのムーコ (9) 限定版 2016/4/22
DVD付き 亜人(8) 限定版 2016/4/29

ハイキュー!! (21) アニメDVD同梱版 2016/5/2
DVD付き アルスラーン戦記 (5) 限定版 2016/5/9
CD付き 初恋モンスター (6) 特装版 2016/5/13
初回限定版 椎名くんの鳥獣百科 (8) 2016/5/14
おとめ妖怪ざくろ (11) 限定版 2016/5/24
艦隊これくしょん -艦これ- 止まり木の鎮守府 (3) 限定版 2016/6/27
食戟のソーマ (19) アニメDVD同梱版 2016/7/4
To LOVEるダークネス(16) アニメDVD同梱版 2016/7/4
DVD付き ダイヤのA act2(4) 限定版 2016/7/15
キングダム(43) 王騎フィギュア付 同梱版 2016/7/19
銀魂 65巻 アニメDVD同梱版 2016/8/4
赤髪の白雪姫 (16) ドラマCD付限定版 2016/8/5
神様はじめました (25) オリジナルアニメDVD付限定版 2016/8/19
テンカウント (5) 黒瀬陸×城谷忠臣にいてんごフィギュアセットつき特装版 2016/8/30
兎オトコ虎オトコ(3) 初回限定版 2016/8/31
DVD付き ダイヤのA act2(5) 限定版 2016/9/16
モンスター娘のいる日常 第11巻 OAD付き特装版 2016/11/12
DVD付き FAIRY TAIL (58) 特装版 2016/11/17
DVD付き 生徒会役員共 (14) 限定版 2016/12/16


Amazon コミック限定版
※予約不可タイトルなどが出てこない場合あり。

発売間近のおすすめも便乗。





みなみけ (14)」、「食戟のソーマ (17)」、「甘々と稲妻 (6)」、「のみじょし (2)」、
中原くんの過保護な妹 (2)」、「マケン姫っ! ‐MAKEN‐KI!‐ (16)」、
ふらいんぐうぃっち (4)」、「彼女はろくろ首 (2)」、「アホガール (7)」、
ばらかもん (13)」、「ヤマノススメ (11)」、「となりの柏木さん (11)」、
亜人ちゃんは語りたい (3)」、「干物妹!! うまるちゃん (8)」、「ボクガール (9)」、
87CLOCKERS (8)」、「姉ログ (10)」、「天野めぐみはスキだらけ! (1)」、
初恋ゾンビ (1)」、「甘城ブリリアントパーク (5)」、「コンシェルジュ インペリアル (3)」、
くまみこちゃん」、「くまみこ (6)」、「女子大生の日常 (4)」、
とりぱん (19)」、「パラダイスレジデンス (3)」、「ディメンションW (10)」、
咲-Saki- (15)」、「咲日和 (5)」、「シノハユ (6)」、「立‐Ritz‐」、
クズの本懐 (6)」、「あまりまわり (3)」、「はたらく魔王さま! (9)」、
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! (7)」、「紅殻のパンドラ (8)」、
三者三葉 (12)」、「Aチャンネル (7)」、「銀のニーナ (8)」、
無邪気の楽園 (9)」、「3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代 (2)」、「テンプリズム (8)」。
「咲-Saki-」関連4コミック同日(4/25)発売。
荒井チェリー先生、黒田bb先生それぞれ異なる出版社から二冊ずつ発売。
4月からのアニメ化作品にも注目。

JKめし!(#26) & 魔法少女なんてもういいですから。(#12) <終>

2016年冬、月曜日ショートアニメは最終回。

ここに来てなんかまた新キャラがデター!!ww
女子高生B級飯アニメ「JKめし!」の第26話は「キラキラっと!コスモゼリー」。
旅行の写真を楽しんでいる三人をのぞき見る影。
何といまさら麗奈の兄(浪人でやや引き籠もりw)が登場。
20160328j_01.jpg
兄が部屋から出てきてもらうように宇宙に因んだデザートを作ることに。
コーラをゼラチンで固めて星形のラムネを散らして出来上がり・・・
のはずが、ここでルリ子が飴を取り出す。トラウマの飴を麗奈が粉砕。
これがさらにトッピングとなってさらなるキラキラを生み出す。
20160328j_11.jpg
そして釣られて出てきた兄、意外とイケメン。ww

いや、飴は素手でくだけないだろ。w
なんかちょい足しでもあり余り物メニューでもあり意外と手間がかかってたりするものありと
フリーダムなレシピでやっぱりメインはJKの下らないトークなんだなというアニメでした。
つかこのラスト二話の新キャララッシュは何だったんだ。w


今回はゆずかの精神攻撃か?
魔法少女なんてもういいですから。」の第12話。
勉強も出来て家庭も円満で特に問題が無いゆずか。
ミトンがなにか問題があるとすれば・・・と出した結論が「トモダチが少ない」か?
20160328m_01.jpg
これに関してはゆずかも思うところがあるようで・・・
友達らしい友達として浮かぶのはちやだけ。
いや、もう少し広げればだいやや真冬もだけどそれでも三人。
もう少し広義に捕らえればちゃんとクラスメイトの仲の良い子達もいると力説。
さらに広いばかりでは希薄になるので多いだけが良いとは言えないと説明。
必死なゆずかに「そっか、ゆずかは友達が少ないのが恥ずかしいんだね!」と
ミトン、さらに「学校ではちやだけが友達なのかい?」とトドメ。

学校でちやにその話して「とても微妙な笑顔をしていたよ・・・」とみとん。
「一応、遺言だけなら聞いてあげるけど」と同じ微妙な笑顔でちや。
さておき心身になる前にまず友達のひとりとなることをミトンに勧めるちや。
20160328m_11.jpg
さっそく帰宅途中に「僕はゆずかの親友になる」と宣言するみとんだったが
ゆずかの笑顔は微妙・・・


友達が少ないと言ってもひとりはちゃんといるし、設定によると同級生に
慕われているんだから問題ないと思うけどな。
でも意外と一定以上近付く存在をちやが排除していたりして・・・

唐突に魔法少女になったものの戦いがある訳でもなくゆずかがただ恥ずかしい
思いをしているだけの内容でしたがまあ可愛いからイイか。
でもこれシリーズ化とかするのかな?
ちょっと続きが気になりますね。
スタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした!








大家さんは思春期! #12 「大家さんはやっぱり・・・!」 <終>

買ってもらった浴衣がさっそく役に立った! 「大家さんは思春期!」の最終話。

前田に付き添い(ボディーガード)をしっかりするように釘を刺す麗子。
そんなに気張るほどではと前田だったがチエの姿を見て気合いが入る。

チエは先日前田と麗子に買ってもらった浴衣でバッチリおめかし。
友人四人も浴衣で集合して夏祭りへ。
今回は保護者としてだけど可愛い子ちゃん揃いに「学生だったら天国だな!」と感動。
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人混みの中でぶつかって弾かれてしまうチエを受け止める前田。
そんな前田にチエはドキリ!

その後は順調に祭を堪能する五人。

チエ達を見失った前田(保護者なのにダメだろw)に声をかけるチエ。
「さっきはありがとうございました、とても格好良かったです。
 前田さんが家のアパートに来てくれて毎日が楽しいです。
 来年もまた一緒に来ましょうね!前田さん!!」
真っ直ぐな瞳でそんなことを言われて改めて悩殺される前田。
「うちの大家さん!可愛い!!」
20160327o_11.jpg
そのころ、仕事のはずの麗子がカメラを抱えてチエを探していた。

たしかにこんな可愛い子達の引率なんて役得。
麗子さんが変な虫が寄りつかないように釘を刺す気持ちも分かる。
それなのに見失ってしまうとは・・・

チエちゃんはもともと麗子にも商店街の人にも可愛がられていたけど
前田が来て面倒を見るようになって麗子さんも加わって三人で御飯を
食べるようになったり、友達もできて部活も始めてとたしかに生活の
大きな変化をもたらすようになった。
それが多感なお年頃のチエちゃんにとって楽しく良い経験になっている
様子が見ることが出来たのは本当に良いアニメでした。
惜しむらくは二分は短すぎる。
当然のことながら二期も期待するし今度はぜひもう少し尺を伸ばして・・・

とにもかくにもスタッフとキャストの皆様、お疲れさま&ありがとう。




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Blu-ray版には「アニメの絵コンテを全12話収録したスペシャルブックを同梱!
“スペシャルブック”にはさらに原作者の水瀬るるう先生の描きおろし漫画を収録。」の
『ぐうかわ盤』 が追加。

おしえて!ギャル子ちゃん #12 「一生の友達って本当ですか?」<終>

ギャル子達の出会いの話。 「おしえて!ギャル子ちゃん」の最終話。
おしえて!ギャル子ちゃん 原作公式サイト

クラス替えのある二年に進級して二週間も経過するとなんとなくグループが
出来上がってくる。
その中で静かにひとりで読書を決め込むオタ子、その後ろの座席にギャル子。
20160325g_01.jpg
ある日の放課後、ギャル子の方からオタ子に声をかけてくる。
「オタ子」と呼んでオタクが好きそうなことを聞いてきたり、自分もオタク的なことを
していたりオタク的な趣味に理解があると一方的に話す。
そんな雰囲気に鬱陶しく感じて帰ろうとするオタ子にギャル子は一緒に教室を
出ようとするがオタ子は「ヤリ○○、ギャル子」と一人で出て行ってしまう。

その後日、図書室でギャルグループに加わっているギャル子を見て
そこがギャル子の居場所だとオタ子。
突然、重い生理が始まって動けなくなってしまう。
へたり込むオタ子を見つけたのはギャル子、先生に「トイレに行く」と声をかけて
オタ子を連れ出す。
20160325g_11.jpg
トイレから出てきたオタ子に生理痛の薬を渡すギャル子。
オタ子がなぜ生理ではなくトイレだと嘘を付いたのか聞くと担任の先生が実は
面倒見が良いので過剰に心配させたくなかったと答える。
きっとオタ子がそういうの面倒が嫌いだろうと思ったからと。
そして馴れ馴れしいギャルの子も嫌いかとと問い返す。
答えを詰まらすオタ子に先日のオタクと決め込んで絡んだ事を詫びる。
自分もギャルの風体で決めつけされてイヤなことは知っているのにと。

オタクであることは否定する訳でなくオタクにもカテゴリーがあると語り出すオタ子。
そんなオタ子に「よくしゃべるおもろい子だと思ってた」とギャル子。
様相は違えど同じような見た目で判断されてしまうこという共通の
経験してきた二人は意気投合する。
20160325g_21.jpg
そしてそのやり取りを見て感銘を受けたお嬢。
ギャル子とオタ子はそれぞれ相手の知り合いだと思って希望通りに
「お嬢」というアダ名を付ける。

遅刻の少なくなったギャル子、早く登校すればオタ子やお嬢と話せるからと
オタ子を胸キュンさせる。といっても授業が始まればすぐに寝てしまうが・・・
20160325g_31.jpg
仲良く下校する三人、ギャル子は電車なので先に別れることになるが
「じゃあね、じゃあね、また明日!」と笑顔で二人に手をふる。


突然、女子の赤裸々な質問から始まったこのアニメ。
最初はギャル子達三人だけでどちらかというとギャル子いじり的なネタが多かったけど
クラスメイト達に話は広まって、最後は出会いのエピソードと仲良い現状で終わり。

同じような趣味の子達が集まるのは容易だけどギャル子達のように一見すると
全く共通点のなさそうな子達が集まるのも何処かにシンパシーを感じたから。
とはいえ、なんだかんだ言ってギャル子が社交的で声をかけたからなんだけどね。
出来る友達の質はともかくこういう積極性はギャルやチャラの良い所だね。

でも本当にシリーズ通してギャル子が良い子だわ。
今回もオタ子のためとはいえ担任の先生の性格を良く把握して気遣いしてたし。
人は第一印象からどうしても判断してしまうし残念ながら極端な見た目は
やっぱり多くの場合はテンプレに合ってしまう。
それはやっぱり経験則ということなわけだけど、それを如何に早く修正し
良いところを見つけて正しい評価をしていければ人間関係は面白く広がる
かなと思える。

原作はかなり個性的な絵柄だけどそれを上手くアニメに落とし込んだ
作画も良かったし、能登さんのナレーションというのも面白かったし
尺が短いけどその分テンポも良かったのですごく楽しめた。
まだまだエピソードは残っているし是非また帰ってきて欲しいです。
とりあえずスタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした。








原作単行本第3巻が2月29日、サントラは4月20日発売予定。
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