ラーメン大好き小泉さん #12 「名古屋」ほか <終>
名古屋編。 「ラーメン大好き小泉さん」の最終話。
潤と美沙に悠から名古屋で迷子になったとヘルプの電話。
大阪の従姉妹である絢音の引っ越しをお手伝いした帰りの新幹線車中から
街中の小泉さんを見つけた悠はそのまま飛び降りたという事らしい。
すぐに小泉さんに接触出来るはずもなく手持ちは500円のみ。
でも絶対に名古屋に小泉さんはいるという悠、潤と美沙は電話とメールで
小泉さんに悠を助けてくれるように連絡を取る。
なぜ二人が小泉さんとホットラインを持っているのか些か納得行かない悠。
小泉さんを探して街中を歩いていたが取りあえずワンコインで食べられる
ラーメン屋さんの「スガキヤ」へ。
注文品を受け取っていざ食べる時に見慣れぬ先割れスプーンに動揺する悠。
周りを見るとスプーンを使っている人、箸を使っている人まちまちで悩んでいると
隣に座った小泉さんがどちらで食べても良いと声をかけてきた。
ユニバーサルデザインな先割れスプーンにうっとりする小泉さん。
助けに来てくれたと歓喜する悠だったが、実は単なる偶然で小泉さんも
その場でメールが来ていたことに気付いたくらい。
とりあえずラーメンを平らげてデザートを食べながら次のお店を目指す。
ちなみに小泉さんが名古屋にいたのは大阪からの帰宅の車中で
台湾ラーメンの記事を読んで突発的にと言うこと。
昨日のうちに台湾ラーメンの発祥の店には立ち寄ったので今日は別のお店。
新幹線の時間になったので駅に到着。
行きばたの行動を取る悠に若干の苦言を浴びせる小泉さん。
しかし悠は「ラーメンに夢中な小泉さんに夢中だからだよ」告白。
スルーする小泉さんだったが悠のスマホには小泉さんからの初めての
メールが届いて悠は大興奮。
内容は「隣に座ろうよ?」という悠への「嫌です」という回答だが・・・
が、歓喜の悠を一転させたのは兄からの大量の着信履歴。
気付いたら悠が居なかったことで心配して何度も呼び出していたという。
東京駅でこってりと縛られる悠。
風邪を引いてしまった小泉さん、そのまま二週間も学校に姿を見せなかった。
そして久しぶりに登校してきた小泉さんが教室から出て行く姿を静かに見送る悠。
潤と美沙が疑問に思って聞いてみると、小泉さんは風邪の間はずっとラーメンを
食べていなかったと聞いて久々の蜜月をジャマしないようにと自重とのこと。
一人でラーメンを食べる小泉さん、夢中になって食べていると自然と涙が。
久々のラーメンを堪能して店から出て来た小泉さんを観察していた悠。
次のお店は一緒に行こうと誘うと「お好きなように」と小泉さん。
中部圏出身の自分としてはスガキヤはとっても馴染みのあったお店。
あの独特のスープってすごく優しい味で、お値段もお安めだからラーメン→
ソフトクリームってな感じのセットが定番だった。
ちなみに自分は箸で普通に食べる派、先割れスプーンは前の方が好き。
(多分、右利き向きでユニバーサル・デザインじゃないから変更されたと思う)
台湾ラーメンは今ほどメジャーになる前であまり思い入れはないかな。
やっぱり麺類というと煮込みうどんとか、きしめんとかそっちだったので。
小泉さんのラーメン愛のエピソード。
風邪でも多少なりとも食べられるならサッパリ系ラーメンのインスタントでも
食べれば良いのにと脳内ツッコミをしながらですが、家ラーメンと店ラーメンは
別モノともいうしここまでラーメンを愛する小泉さんならではということで。
「よいラーメンを・・・」ということで美味しいものはみんなを幸せにしますね。
実写版を経てアニメ化のこの作品。
原作に近いノリでなかなか楽しく視聴することが出来ました。
つか、アニメで見ると悠の危なさが強調されるなぁ・・・w
スタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした。
そして美味しそうなラーメンの世界を見せてくれてありがとうございました。
ぜひ、続きも見てみたいです。
潤と美沙に悠から名古屋で迷子になったとヘルプの電話。
大阪の従姉妹である絢音の引っ越しをお手伝いした帰りの新幹線車中から
街中の小泉さんを見つけた悠はそのまま飛び降りたという事らしい。
すぐに小泉さんに接触出来るはずもなく手持ちは500円のみ。
でも絶対に名古屋に小泉さんはいるという悠、潤と美沙は電話とメールで
小泉さんに悠を助けてくれるように連絡を取る。
なぜ二人が小泉さんとホットラインを持っているのか些か納得行かない悠。
小泉さんを探して街中を歩いていたが取りあえずワンコインで食べられる
ラーメン屋さんの「スガキヤ」へ。
注文品を受け取っていざ食べる時に見慣れぬ先割れスプーンに動揺する悠。
周りを見るとスプーンを使っている人、箸を使っている人まちまちで悩んでいると
隣に座った小泉さんがどちらで食べても良いと声をかけてきた。
ユニバーサルデザインな先割れスプーンにうっとりする小泉さん。
助けに来てくれたと歓喜する悠だったが、実は単なる偶然で小泉さんも
その場でメールが来ていたことに気付いたくらい。
とりあえずラーメンを平らげてデザートを食べながら次のお店を目指す。
ちなみに小泉さんが名古屋にいたのは大阪からの帰宅の車中で
台湾ラーメンの記事を読んで突発的にと言うこと。
昨日のうちに台湾ラーメンの発祥の店には立ち寄ったので今日は別のお店。
新幹線の時間になったので駅に到着。
行きばたの行動を取る悠に若干の苦言を浴びせる小泉さん。
しかし悠は「ラーメンに夢中な小泉さんに夢中だからだよ」告白。
スルーする小泉さんだったが悠のスマホには小泉さんからの初めての
メールが届いて悠は大興奮。
内容は「隣に座ろうよ?」という悠への「嫌です」という回答だが・・・
が、歓喜の悠を一転させたのは兄からの大量の着信履歴。
気付いたら悠が居なかったことで心配して何度も呼び出していたという。
東京駅でこってりと縛られる悠。
風邪を引いてしまった小泉さん、そのまま二週間も学校に姿を見せなかった。
そして久しぶりに登校してきた小泉さんが教室から出て行く姿を静かに見送る悠。
潤と美沙が疑問に思って聞いてみると、小泉さんは風邪の間はずっとラーメンを
食べていなかったと聞いて久々の蜜月をジャマしないようにと自重とのこと。
一人でラーメンを食べる小泉さん、夢中になって食べていると自然と涙が。
久々のラーメンを堪能して店から出て来た小泉さんを観察していた悠。
次のお店は一緒に行こうと誘うと「お好きなように」と小泉さん。
中部圏出身の自分としてはスガキヤはとっても馴染みのあったお店。
あの独特のスープってすごく優しい味で、お値段もお安めだからラーメン→
ソフトクリームってな感じのセットが定番だった。
ちなみに自分は箸で普通に食べる派、先割れスプーンは前の方が好き。
(多分、右利き向きでユニバーサル・デザインじゃないから変更されたと思う)
台湾ラーメンは今ほどメジャーになる前であまり思い入れはないかな。
やっぱり麺類というと煮込みうどんとか、きしめんとかそっちだったので。
小泉さんのラーメン愛のエピソード。
風邪でも多少なりとも食べられるならサッパリ系ラーメンのインスタントでも
食べれば良いのにと脳内ツッコミをしながらですが、家ラーメンと店ラーメンは
別モノともいうしここまでラーメンを愛する小泉さんならではということで。
「よいラーメンを・・・」ということで美味しいものはみんなを幸せにしますね。
実写版を経てアニメ化のこの作品。
原作に近いノリでなかなか楽しく視聴することが出来ました。
つか、アニメで見ると悠の危なさが強調されるなぁ・・・w
スタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした。
そして美味しそうなラーメンの世界を見せてくれてありがとうございました。
ぜひ、続きも見てみたいです。