宇宙よりも遠い場所 #10 「パーシャル友情」
熱いだけが友情じゃない。 「宇宙よりも遠い場所」の第10話。
船を離れ基地への移動はヘリ。
しかし結月と報瀬はあまりヘリが得意ではない?
到着した昭和基地ではやることがいっぱい。
とにかく、仕事に追われる中で電波設備が整っていることで結月にメールが。
その内容は直前で受けたドラマのオーディションに合格したというもの。
本来は両手を挙げて喜ぶところだが、結月は今は毎日顔をあわせている
マリ達と疎遠になってしまうことを不安に感じていた。
しかもなぜか自分の及び知らぬ所で「親友」になっていたり・・・
そこで「友達誓約書」を作ってきた結月。
しかし報瀬は「それは違う」と否定。またマリも突然泣き出してしまう。
その後も「いつ」、「なにをもって」、友達になったのかとかが分からず不安の結月。
オマケにマリもなぜか忙しそうにしていて話す機会も作れず。
部屋にいた結月を訪ねてきたマリ。
南極へ旅立つ前に絶交された友達の話を結月にする。
その話を聞いてなにか腑に落ちた結月の部屋のドアを激しく叩く音。
「メリークリスマス、アンド、ハッピーバースデー!」と報瀬と日向が突入。
船の上でダウンしていた時期に誕生日を迎えていた結月のバースデーを
祝うために手作りケーキを持ってきたのだった。
「友達からお祝いされたのは初めてなんです」と感涙の結月。
ロウソクをクシャミで消してしまいまた大泣き。
翌日、一生懸命SNSの文章を考えて送った結月。
「友達って、多分、ひらがな一文字だ!」と納得するマリ。
放送室に貼り出される「南極からの年賀状 タイムテーブル」。
その中には日本から隊員へのメッセージと日向宛てのものが・・・
人間関係って曖昧なものが多くって「友達」もそのひとつ。
毎日、遊べば友達なのか?
でも、大人になれば数年に一度しか会わなくてもなんとなく友達だったりもする。
まだ愛情であれば「結婚」という契約もあるが、それでさえ曖昧なことも。
結月はひとつの世界で生きてきたのでそれさえも分からない。
でも、今、一緒にいるのは間違いなく友達だと知ったのではないでしょうか?
船を離れ基地への移動はヘリ。
しかし結月と報瀬はあまりヘリが得意ではない?
到着した昭和基地ではやることがいっぱい。
とにかく、仕事に追われる中で電波設備が整っていることで結月にメールが。
その内容は直前で受けたドラマのオーディションに合格したというもの。
本来は両手を挙げて喜ぶところだが、結月は今は毎日顔をあわせている
マリ達と疎遠になってしまうことを不安に感じていた。
しかもなぜか自分の及び知らぬ所で「親友」になっていたり・・・
そこで「友達誓約書」を作ってきた結月。
しかし報瀬は「それは違う」と否定。またマリも突然泣き出してしまう。
その後も「いつ」、「なにをもって」、友達になったのかとかが分からず不安の結月。
オマケにマリもなぜか忙しそうにしていて話す機会も作れず。
部屋にいた結月を訪ねてきたマリ。
南極へ旅立つ前に絶交された友達の話を結月にする。
その話を聞いてなにか腑に落ちた結月の部屋のドアを激しく叩く音。
「メリークリスマス、アンド、ハッピーバースデー!」と報瀬と日向が突入。
船の上でダウンしていた時期に誕生日を迎えていた結月のバースデーを
祝うために手作りケーキを持ってきたのだった。
「友達からお祝いされたのは初めてなんです」と感涙の結月。
ロウソクをクシャミで消してしまいまた大泣き。
翌日、一生懸命SNSの文章を考えて送った結月。
「友達って、多分、ひらがな一文字だ!」と納得するマリ。
放送室に貼り出される「南極からの年賀状 タイムテーブル」。
その中には日本から隊員へのメッセージと日向宛てのものが・・・
人間関係って曖昧なものが多くって「友達」もそのひとつ。
毎日、遊べば友達なのか?
でも、大人になれば数年に一度しか会わなくてもなんとなく友達だったりもする。
まだ愛情であれば「結婚」という契約もあるが、それでさえ曖昧なことも。
結月はひとつの世界で生きてきたのでそれさえも分からない。
でも、今、一緒にいるのは間違いなく友達だと知ったのではないでしょうか?