ゆる本 blog

満州事変によって事態が大きく動き出した時代背景の中で翻弄される桜井機関。
「閃光のナイトレイド」第8話。あにてれサイトはこちら。

第7話「事変」は5月30日まで公式HPで配信中です。まだ間に合う。

満州事変以降の情勢を簡単に説明。
満州国の建国とその監視のために国連から一団が派遣されて来た。

しかしその調査団の行方不明となってしまい、調査のために葵達は暖かい上海から
寒い満州へやってくることになった。そして調査団が乗っていたはずの列車を見ることで
高千穂勲が関わっていることを確信する。

連れ去られた調査団のリーダーであるリットン卿は勲に拉致されて飛行機で
砂漠の上空に案内され激しい閃光を放つ爆弾の威力を見せつけられる。
そしてその爆弾を複数持ちどこでも爆発させることが出来ると告げられる。
さらに各自国のトップに植民地の解放を望んでいると伝えるように指示される。

合流する桜井機関。身代金を持って待ち合わせ場所へ持って行くが、同じ情報に
踊らされた国民党党員と一暴れしているうちに勲の部下にまんまと回収されてしまう。
しかし調査団は無事に救出される。

記憶が無いというリットン卿に接触する雪菜。
新型爆弾の存在を知ったものの懐疑的な葛だったが、いずれにしても勲が動き出した
からには命を賭して妨害しなければならないという桜井。雪菜の離脱さえ示唆する。
そしてある物理学者の存在を追うことに。

その物理学者と勲の会話。実はリットン卿以外の調査団メンバーにそれぞれ見せて
個々に自国のトップに接触させるように仕向けていた。

「預言者」の護衛任務を指示される葛。
そして葵達は物理学者を追うこととなる。
汽車の中で桜井機関における自分の存在価値を憂う雪菜に葵は銭湯での
あの言葉が桜井の配慮であり兄を見つける目的を達したのであれば
深追いする理由もないと自分の考えを付け加える。

そして降りた駅で関東軍のものものしい警護を見かける。
棗は「多分、預言者」だと言い、護衛の中には軍服を着た葛もいた。
そして発車する預言者を乗せた汽車の車窓に葵のかつてのフィアンセであった
静音の姿を見かける。死んだはずの彼女がいるはずはないと思いながらも雪菜の
協力で呼びかけてみると反応する彼女。

雪菜の同意を得て静音の汽車を追う葵。（でも列車が違うなぁ・・・？）
次回 「新しき京」
雪菜と勲の接触や葵に銃口を向ける葛などドラマチックなシーンが多そうだ。

銭湯のシーンでひとり多いなぁと思ったら桜井機関の記憶消去担当の「壱師」という人でした。
デパート爆破のときに最後にちょっと出ていて敵か味方かよく分からないままだったけど
公式HPの登場人物説明に追加されてようやく判明しました。
雪菜の記憶を消す可能性を考えて呼び出していたのでしょうかね？

最後に葵が飛び乗った汽車って末尾が貨物で、預言者が乗って関東軍が守っていた
汽車は末尾が客車っぽかったけど、同じ方向の違う汽車に飛び乗ったのかな？
たしかに護衛の付いている汽車に一般人がそのまま飛び乗るのをそのまま見過ごすのも
変だもんなぁ・・・？

舞台も移り勲がより派手に動き出して雪菜だけではなく葵にゆかりのある人物が
「預言者」という大きなキーマンとなって登場した訳で、単独行動に走る葵の動きも
この先の展開が気になります。

なんとなく雪菜タンの表情集。 ナース姿と顔射（笑）を フキフキするところがイイ！ クリックで拡大。

ネット公開分の第7話は見なくても一応繋がりますが、やはり「預言者」の登場などを
踏まえておくためにちゃんと見ておくことをおすすめします。

テーマ : 閃光のナイトレイド
ジャンル : アニメ・コミック

受験生にとって夏は攻め時だけど息抜きも必要だね、と夏祭りな「kiss×sis」第8話。

あこ姉りこ姉の過剰な攻めも取り合いもなく、むしろ物足りないくらいの日常を過ごす圭太。
しかしそれはすべて夏祭りまでの事だった。

当日、気合い入れまくりのあこりこは圭太を誘って夏祭りへ。
しかし現場に到着するとやっぱり圭太の取り合いとなる。
あれ、やっぱり美春ちゃん来てましたね。遠目に圭太を見つけてなぜか股間を押さえる。ww

群衆に紛れてりこ姉だけはぐれてしまい先ずはあこ姉のターン。
綿飴にかんする昔話に花が咲く。

そしてヒヨコすくいであこ姉のうなじにドキドキする圭太。
ここでお約束のトラブル、ヒヨコがあこ姉の着物の中に入って圭太が手を突っ込んで
取ることになったと思ったが、手を使っていたのはりこ姉でした。

再び遠目に圭太達を見つけて再び股間を押さえる美春、尿意をもよおしてきた・・・
さっきアイスフラッペ食べてたしね。

再び群衆に紛れた圭太は今度はあこ姉とはぐれて、りこ姉のターン。
人混みを避けて脇道を歩く二人はまた子供の頃の話を。
二人きりの暗闇で肩を出して迫るりこ姉にフラフラと付いていく圭太。

そんな二人を見つけた夕月先生は指導のためにと二人を追いかけ回すが、横切った
群衆によって撒かれてしまう。気合いを入れ直して群衆に突っ込んでいくが敢えなく撃沈。

一方、群衆を使って撒いたと思っていた圭太もいよいよ一人となっていた。
そんな圭太に声をかけるのはミス御輿となっていた三日月だった。

三度登場の美春はトイレ待ち。
前回のようにワンカットでなくこれだけ登場するということは・・・

ようやく無事（？）にあこりこと合流する圭太。
連れてきてしまったヒヨコが逃げ出したので追っかけて草むらへ飛び込んだら・・・

我慢できなくて草陰でいたすことを決断した美春がちょうどしゃがんでいるところだった。
驚いて立ち上がったまま降り注ぐ飛沫。ww
花火の光との相乗効果で幻想的ですね。www
止まるまでの沈黙と止まってからの気まずい時間。
ちょっと美春が視線をそらしているところがナイス！
そしてそよ風が吹いて圭太の眼前で湿ったブッシュが・・・wwww

あこりこの元に戻った圭太、制裁を受けた後でした。

翌朝、あの場所には新たな命の芽生えが・・・って、「風の谷のナウシカ(AA)」かよ！
次回 「苦しい時は神頼み」

なんというか、またやってくれちゃいましたね・・・www
体育倉庫の時以上に情緒的な表現で演出してくれたりして笑いが止まらん。
驚いたからって立ち上がってそのまま流すというのは恥ずかしさ倍増だよな。
まあ、野○ソじゃなかっただけマシか・・・
そういえばポケットティッシュを落としちゃったけど、圭太に制裁を加えた後
そのまま逃げちゃったのかな？あの状態ではやぶさかでないか？

吊り橋効果っていうか美春も極限状態から解放された時に限って目の前にいる
圭太に何らかの感情をきっと抱いているだろうし、圭太は姉ちゃんがどうとか
言わずにもう美春を嫁に貰ってやりなよ。

テーマ : kiss×sis
ジャンル : アニメ・コミック