いちばんうしろの大魔王 第07話 「伝説の勇者現る!」
阿九斗達がやってきた臨海学校はヒロシの実家のある島、そして魔王を倒す勇者伝説の
ある島でもあった「いちばんうしろの大魔王」の第7話。
なんとヒロシは職業「勇者」が予告されていた。
つーか「何か間違いよ・・・」って阿九斗の時とずいぶん反応が違うなオイッ、先生。www
何者かに狙撃されたころねは一度は倒れ込むがすぐに起き上がり、唐突に
「けーなさんのことどう思ってますか?大事なことなんです」と、質問する。
「ころねにとって都合の良くない」回答しかできないという阿九斗に
「私は失敗したのだと判断します」といい別れの言葉を残して消えるころね。
って、もろ「どこでもドア(AA)」かよ。ww
ころねが消えた後、酔いから目を覚ましたけーなはころねの色仕掛けの件と
失敗したら監視員を解任されると言ったことを伝える。
実家に戻っていたヒロシ、親はご近所に持ち上げられてすっかり良い気分だが、
その影では近所の人たちは「青びょうたん」とか揶揄してヒロシへの期待が薄い。
それでも兄を慕う妹(ユキコ)は学園にいる魔王(と呼ばれる人)と友達だと
聞いて「スゴイ」と感心するが、ヒロシは辛そうに宿舎へ戻ってしまう。
翌朝、宿舎を訪ねてきたユキコは阿九斗を呼び出して「お兄ちゃんが魔王なの?」と
単刀直入に質問する。そしてヒロシのことを「勇者だよね?」と問いただすが
阿九斗は全てを否定してしまう。
「ウソだー!」 ユキコは泣きながら宿舎を飛び出してしまう。
そして涙を浮かべ責めるような目で阿九斗を見たヒロシは妹の後を追う。
さらにヒロシを追うけーな。
「自分が魔王であることを否定したいばかりに、あの子の願いまで・・・」
「否定してしまった・・・」
残った絢子に責められる阿九斗は初めて自分が言ったことの愚かさに気付く。
「それだけじゃない。三輪自身も心の底で勇者になりたいと願っていたら・・・」
阿九斗の人付き合いスキルの足りなさはこういう所にポツポツ出る。
妹を追って湖畔までやって来たヒロシとけーな。
勇者の伝説は自分の祖父が作った物だと説明するヒロシ。
湖畔を回る二人はなにやら怪しい人影を見つける。その男は異様な音を出して
巨大なナマコの魔獣を召喚していた。そこを目撃していたユキコが捕まってしまい、
助けようと近づいたけーなも捕らわれてしまう。
つーか、この男、幼女に対してヤベェ。ww
助けに入ろうとするヒロシだが手も足も出ないまま蹴り飛ばされ湖に沈む。
町へ進行する魔獣を確認する阿九斗と絢子。絢子がずいぶん嬉しそう怖がってる。
「ミスターX」と名乗るその変態は首輪に繋いだユキコとけーなを阿九斗の前でブチ殺すと
言って、さらにヒロシも始末してきたと言う。その言葉にキレる阿九斗。
足止めが目的だというミスターXのノイズ攻撃に押されてしまう阿九斗。
そのころ湖に沈むヒロシは勇者になる事から逃げていた自分を見直して目覚める。
そして祠の前に立ち剣を抜こうとするが抜けない。
「抜けたら勇者なんかじゃない、俺は既に勇者なんだ」
自分に言い聞かせることによって剣はあっさり抜ける。そしてその剣が変形し腕輪となり
「対魔術戦闘専用ユニットD39」とアナウンスし、さらに戦闘服を転送する。
なんか魔法の世界から急に未来ヒーロー物になったなぁ・・・
ミスターXとの戦いで苦戦していた阿九斗は気合いで戦況を逆転する。ww
しかし換えたミスターXはけーな達に矛先を換えて襲いかかる。
このピンチを救ったのは消えていたころねだった。
しかしまたどっかで見たようなひらりマントを・・・
そしてミスターXの行動は内閣府情報監の関知するところでないと宣告し
監視員としてミスターXを排除する。コロネの前ではミスターXも瞬殺。
町を襲う魔獣から逃げまどう人々、阿九斗達も魔獣を追うが先行する光の矢。
ヒロシが変身した勇者が魔獣を一瞬で殲滅することに成功する。
そして次のターゲットはミスターXだが「殺す事はない」と阿九斗が立ちふさがる。
拳を重ねしばらく向き合うが勇者の方から手を引いて飛び去っていく。
入れ替わり合流するヒロシは「ブレイブに助けられた」と説明する。
ころねに事の顛末を聞く阿九斗達。
ミスターXの暴走をネタに監視員としての権限を認めさせたという。
そして色仕掛けに関しては「性的に教育するのが目的で、家柄の良い女性と
結婚させるのが目的」だと説明する。
そして「絢子さんと結婚して下さい」とダイレクトな要望。
唐突な要望にテレテレな絢子を余所に、ころねもテレ隠し(?)の冗談。
次回 「あの子にご執心?」
ミスターXの変態度が危なすぎるお話でした。
なんかユキコを舐めるところとか黒い霧がかかっていたしなぁ・・・
そして前回の予想通りというかヒロシが勇者だったと言うことで、祖父が科学者か
なんかで子孫のために対魔法戦闘のシステムを仕込んでいたのが勇者伝説の真相
だったということでしょうか?しかもモードにはまだまだ種類がありそうで。ww
しかし勇者として開眼したヒロシはコンプレックスはある程度解消したと思うが
阿九斗へ正体を隠して監視するように付き合い方が変わるのだろうか?
クリックで拡大。
モニタのパルスを見てこう思った人が少しは居るはずだ。ww
ある島でもあった「いちばんうしろの大魔王」の第7話。
なんとヒロシは職業「勇者」が予告されていた。
つーか「何か間違いよ・・・」って阿九斗の時とずいぶん反応が違うなオイッ、先生。www
何者かに狙撃されたころねは一度は倒れ込むがすぐに起き上がり、唐突に
「けーなさんのことどう思ってますか?大事なことなんです」と、質問する。
「ころねにとって都合の良くない」回答しかできないという阿九斗に
「私は失敗したのだと判断します」といい別れの言葉を残して消えるころね。
って、もろ「どこでもドア(AA)」かよ。ww
ころねが消えた後、酔いから目を覚ましたけーなはころねの色仕掛けの件と
失敗したら監視員を解任されると言ったことを伝える。
実家に戻っていたヒロシ、親はご近所に持ち上げられてすっかり良い気分だが、
その影では近所の人たちは「青びょうたん」とか揶揄してヒロシへの期待が薄い。
それでも兄を慕う妹(ユキコ)は学園にいる魔王(と呼ばれる人)と友達だと
聞いて「スゴイ」と感心するが、ヒロシは辛そうに宿舎へ戻ってしまう。
翌朝、宿舎を訪ねてきたユキコは阿九斗を呼び出して「お兄ちゃんが魔王なの?」と
単刀直入に質問する。そしてヒロシのことを「勇者だよね?」と問いただすが
阿九斗は全てを否定してしまう。
「ウソだー!」 ユキコは泣きながら宿舎を飛び出してしまう。
そして涙を浮かべ責めるような目で阿九斗を見たヒロシは妹の後を追う。
さらにヒロシを追うけーな。
「自分が魔王であることを否定したいばかりに、あの子の願いまで・・・」
「否定してしまった・・・」
残った絢子に責められる阿九斗は初めて自分が言ったことの愚かさに気付く。
「それだけじゃない。三輪自身も心の底で勇者になりたいと願っていたら・・・」
阿九斗の人付き合いスキルの足りなさはこういう所にポツポツ出る。
妹を追って湖畔までやって来たヒロシとけーな。
勇者の伝説は自分の祖父が作った物だと説明するヒロシ。
湖畔を回る二人はなにやら怪しい人影を見つける。その男は異様な音を出して
巨大なナマコの魔獣を召喚していた。そこを目撃していたユキコが捕まってしまい、
助けようと近づいたけーなも捕らわれてしまう。
つーか、この男、幼女に対してヤベェ。ww
助けに入ろうとするヒロシだが手も足も出ないまま蹴り飛ばされ湖に沈む。
町へ進行する魔獣を確認する阿九斗と絢子。絢子がずいぶん
「ミスターX」と名乗るその変態は首輪に繋いだユキコとけーなを阿九斗の前でブチ殺すと
言って、さらにヒロシも始末してきたと言う。その言葉にキレる阿九斗。
足止めが目的だというミスターXのノイズ攻撃に押されてしまう阿九斗。
そのころ湖に沈むヒロシは勇者になる事から逃げていた自分を見直して目覚める。
そして祠の前に立ち剣を抜こうとするが抜けない。
「抜けたら勇者なんかじゃない、俺は既に勇者なんだ」
自分に言い聞かせることによって剣はあっさり抜ける。そしてその剣が変形し腕輪となり
「対魔術戦闘専用ユニットD39」とアナウンスし、さらに戦闘服を転送する。
なんか魔法の世界から急に未来ヒーロー物になったなぁ・・・
ミスターXとの戦いで苦戦していた阿九斗は気合いで戦況を逆転する。ww
しかし換えたミスターXはけーな達に矛先を換えて襲いかかる。
このピンチを救ったのは消えていたころねだった。
しかしまたどっかで見たような
そしてミスターXの行動は内閣府情報監の関知するところでないと宣告し
監視員としてミスターXを排除する。コロネの前ではミスターXも瞬殺。
町を襲う魔獣から逃げまどう人々、阿九斗達も魔獣を追うが先行する光の矢。
ヒロシが変身した勇者が魔獣を一瞬で殲滅することに成功する。
そして次のターゲットはミスターXだが「殺す事はない」と阿九斗が立ちふさがる。
拳を重ねしばらく向き合うが勇者の方から手を引いて飛び去っていく。
入れ替わり合流するヒロシは「ブレイブに助けられた」と説明する。
ころねに事の顛末を聞く阿九斗達。
ミスターXの暴走をネタに監視員としての権限を認めさせたという。
そして色仕掛けに関しては「性的に教育するのが目的で、家柄の良い女性と
結婚させるのが目的」だと説明する。
そして「絢子さんと結婚して下さい」とダイレクトな要望。
唐突な要望にテレテレな絢子を余所に、ころねもテレ隠し(?)の冗談。
次回 「あの子にご執心?」
ミスターXの変態度が危なすぎるお話でした。
なんかユキコを舐めるところとか黒い霧がかかっていたしなぁ・・・
そして前回の予想通りというかヒロシが勇者だったと言うことで、祖父が科学者か
なんかで子孫のために対魔法戦闘のシステムを仕込んでいたのが勇者伝説の真相
だったということでしょうか?しかもモードにはまだまだ種類がありそうで。ww
しかし勇者として開眼したヒロシはコンプレックスはある程度解消したと思うが
阿九斗へ正体を隠して監視するように付き合い方が変わるのだろうか?
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モニタのパルスを見てこう思った人が少しは居るはずだ。ww
テーマ : いちばんうしろの大魔王
ジャンル : アニメ・コミック
Angel Beats! 「どさくさ」
川の主が釣れた時についつい・・・
ギルド作戦の時といい役得。
牢屋から脱出した直後とか、釣りに誘う時とか自然に天使ちゃんの手を掴んだり
互いに名前で呼び合おうと話しかけたり音無って意外とジゴロ。
しかも男子生徒(直井)でさえも・・・
まぁ、ユイにゃんは日向に取られちゃったけどな。
「いちばんうしろの大魔王(AA)」から。
クリックで拡大。
ギルド作戦の時といい役得。
牢屋から脱出した直後とか、釣りに誘う時とか自然に天使ちゃんの手を掴んだり
互いに名前で呼び合おうと話しかけたり音無って意外とジゴロ。
しかも男子生徒(直井)でさえも・・・
まぁ、ユイにゃんは日向に取られちゃったけどな。
クリックで拡大。
Angel Beats! 第07話 「Alive」
生徒会長代理の直井の猛攻を乗り越えた「Angel Beats!」の第7話。
ネタ「どさくさ」を追加。
あれだけ惨殺されても元通りのSSSメンバー、むしろ前よりも緩くなっている?
そして拠点の校長室の中にはあの直井も一緒にいた。成仏せずに音無に懐いたらしい。ww
音無と直井を別室に呼び出したゆりは、直井の催眠術を使って音無の記憶を呼び覚まそうと
提案するが、若干の不安に悩む音無。しかし結局は直井の催眠を受けることとする。
病床に伏せる妹を抱えてアルバイトだけでギリギリの生活を送る生前の音無。
「生きる意味」を見失っていた日々だが、なけなしのお金で買った漫画雑誌を
持って妹を見舞うことが日課となっていた。
そんな妹にクリスマスだけはライトアップされた大通りに連れ出して楽しませて
あげようと必死にアルバイトを増やして頑張る音無。
そして病状が悪くなっていた妹だったがクリスマスにはおんぶして約束通り外に
連れ出してライトアップされた木々を見せる。
「お兄ちゃん・・・ありがとうね」
これが妹の最後の言葉だった・・・ つдT)
妹を亡くして初めて妹の存在が生きる意味、そして幸せだったと気付いた音無。
一人となって本当に生きる目的を見失いかけていたが、ふと病院の前で退院する
女の子を見て自分がこれからすべきことは医者になることだと決意し、
必死に勉強とアルバイトを両立する。
そしていよいよ大学受験のとき・・・列車の事故によって不運な最期を遂げる。
生きる目的を持って努力した結果も夢半ばで潰えた音無。
「何も成しとけずに死んだのか・・・そんなのってねぇよ!死に切れねぇよ!初音・・・」
一刻おいて落ち着いた音無はそのまま戦線に残ることをゆりに伝える。
食券が不足してきて「オペレーション モンスターストリーム」を発動するゆり。
仰々しい名前とまわりの反応に驚く音無だったが、実は単なる魚釣りだった。
川に向かう音無は花壇の世話をする天使を見つけ魚釣りに誘う。
遠慮がちな天使の手を取って強引に連れ出す音無。
最初はSSSメンバーもビビるが、ゆりの許可も下りて一緒に釣りをすることとなる。
河原にはギルドから持ち込まれた釣り道具一式が準備されていた。
そして竿を出す一同。(釣りだけとは限らないみたいだけど)
「立華、俺たちは消えない、だから仲良くしてもいいんだよ」と声をかけて、
音無は竿を手渡す。思いっきり竿を振る天使の後方は危険すぎる。www
挙げ句の果てにオーバードライブが効いたままの怪力で竹山を遙か遠方へ
すっとばす始末。しかしその姿を見ていたフィッシュ斉藤はこの怪力なら
川の主を釣り上げられるのではないかと言う。
そのとき天使の竿に強力なアタリが。
まさしくモンスターストリームのアタリだった。
冷静に見守るゆりと煽るだけのユイ以外で引きずり込まれないように協力する。
天使はジャンプして主を一気に引き抜くが落下する間に音無達は捕食されそうになる。
「助けなきゃ・・・」 天使はガードスキルを発動して主を一閃、音無達を救う。
河原に残った主の切り身。赤身というよりは鱒とか鮭とかの類。ww
あまりの量で食べきれないために音無のアイデアで一般生徒に振る舞うことにする。
平和なグランドでの炊き出しの風景。
音無は隣で調理を手伝う天使に「下の名前で呼んで良いか?親しくなったから」と
話しかける。そして「好きだよ、お前の名前」と繋ぐ。
ぶっきらぼうにだが「あなたがそうしたければ、どうぞお好きに」と答える天使。
そして音無は自分のことも「結弦(ゆづる)と呼んでくれて良い」というと頷く天使。
さらにお願いだと言って「これからもみんなと一緒にいてくれ、誰とも戦って欲しく
ないから。みんなと楽しく過ごして欲しいから。俺もお前と一緒にいたいからな」
「あなたがそう言うなら、そうする」と答える天使。
振る舞いが終わって後片付けをしていると傷ついたゆりが現れる。
「天使」にやられたと言うが天使はずっと音無達と一緒にいたはず。
ゆりが視線を向けたのは屋上、そこにはもう一人の赤い眼をした天使が居た。
次回 「Dancer in the Dark」
直井の豹変ぶりにワロタ。完全に音無に懐いて頭叩かれたりスルーされても健気な反応。ww
そして音無の過去もやっぱり悲惨な物でした。だけど自分の名前が「結弦」、
妹が「初音」と音関係の名前になじみが深いので「奏」も気に入ったんですかね。
最後に二人目の天使の登場。
キャプを見ると主を切り刻む直前に二人に分離しているように見える。
動画の演出上にも見えるけど、竿を手放してハンドソニックを発動し主を刻んだのは
赤目の方に見える。以降のシーンはまた黄色目に戻っているが。
クリックで拡大。
またしても天使の特殊性が強くなってきて大きな転換点に差し掛かってきたぞ。
次回は天使vs.天使となるのか?でも新天使が互角以上のスペックとなるファクターは?
でも意外と1話でサクッと片付いたりして・・・
竿を振る時は後ろに注意しましょう。というよりリールもないのに思いっきり振る必要はない。ww
ネタ「どさくさ」を追加。
あれだけ惨殺されても元通りのSSSメンバー、むしろ前よりも緩くなっている?
そして拠点の校長室の中にはあの直井も一緒にいた。成仏せずに音無に懐いたらしい。ww
音無と直井を別室に呼び出したゆりは、直井の催眠術を使って音無の記憶を呼び覚まそうと
提案するが、若干の不安に悩む音無。しかし結局は直井の催眠を受けることとする。
病床に伏せる妹を抱えてアルバイトだけでギリギリの生活を送る生前の音無。
「生きる意味」を見失っていた日々だが、なけなしのお金で買った漫画雑誌を
持って妹を見舞うことが日課となっていた。
そんな妹にクリスマスだけはライトアップされた大通りに連れ出して楽しませて
あげようと必死にアルバイトを増やして頑張る音無。
そして病状が悪くなっていた妹だったがクリスマスにはおんぶして約束通り外に
連れ出してライトアップされた木々を見せる。
「お兄ちゃん・・・ありがとうね」
これが妹の最後の言葉だった・・・ つдT)
妹を亡くして初めて妹の存在が生きる意味、そして幸せだったと気付いた音無。
一人となって本当に生きる目的を見失いかけていたが、ふと病院の前で退院する
女の子を見て自分がこれからすべきことは医者になることだと決意し、
必死に勉強とアルバイトを両立する。
そしていよいよ大学受験のとき・・・列車の事故によって不運な最期を遂げる。
生きる目的を持って努力した結果も夢半ばで潰えた音無。
「何も成しとけずに死んだのか・・・そんなのってねぇよ!死に切れねぇよ!初音・・・」
一刻おいて落ち着いた音無はそのまま戦線に残ることをゆりに伝える。
食券が不足してきて「オペレーション モンスターストリーム」を発動するゆり。
仰々しい名前とまわりの反応に驚く音無だったが、実は単なる魚釣りだった。
川に向かう音無は花壇の世話をする天使を見つけ魚釣りに誘う。
遠慮がちな天使の手を取って強引に連れ出す音無。
最初はSSSメンバーもビビるが、ゆりの許可も下りて一緒に釣りをすることとなる。
河原にはギルドから持ち込まれた釣り道具一式が準備されていた。
そして竿を出す一同。(釣りだけとは限らないみたいだけど)
「立華、俺たちは消えない、だから仲良くしてもいいんだよ」と声をかけて、
音無は竿を手渡す。思いっきり竿を振る天使の後方は危険すぎる。www
挙げ句の果てにオーバードライブが効いたままの怪力で竹山を遙か遠方へ
すっとばす始末。しかしその姿を見ていたフィッシュ斉藤はこの怪力なら
川の主を釣り上げられるのではないかと言う。
そのとき天使の竿に強力なアタリが。
まさしくモンスターストリームのアタリだった。
冷静に見守るゆりと煽るだけのユイ以外で引きずり込まれないように協力する。
天使はジャンプして主を一気に引き抜くが落下する間に音無達は捕食されそうになる。
「助けなきゃ・・・」 天使はガードスキルを発動して主を一閃、音無達を救う。
河原に残った主の切り身。赤身というよりは鱒とか鮭とかの類。ww
あまりの量で食べきれないために音無のアイデアで一般生徒に振る舞うことにする。
平和なグランドでの炊き出しの風景。
音無は隣で調理を手伝う天使に「下の名前で呼んで良いか?親しくなったから」と
話しかける。そして「好きだよ、お前の名前」と繋ぐ。
ぶっきらぼうにだが「あなたがそうしたければ、どうぞお好きに」と答える天使。
そして音無は自分のことも「結弦(ゆづる)と呼んでくれて良い」というと頷く天使。
さらにお願いだと言って「これからもみんなと一緒にいてくれ、誰とも戦って欲しく
ないから。みんなと楽しく過ごして欲しいから。俺もお前と一緒にいたいからな」
「あなたがそう言うなら、そうする」と答える天使。
振る舞いが終わって後片付けをしていると傷ついたゆりが現れる。
「天使」にやられたと言うが天使はずっと音無達と一緒にいたはず。
ゆりが視線を向けたのは屋上、そこにはもう一人の赤い眼をした天使が居た。
次回 「Dancer in the Dark」
直井の豹変ぶりにワロタ。完全に音無に懐いて頭叩かれたりスルーされても健気な反応。ww
そして音無の過去もやっぱり悲惨な物でした。だけど自分の名前が「結弦」、
妹が「初音」と音関係の名前になじみが深いので「奏」も気に入ったんですかね。
最後に二人目の天使の登場。
キャプを見ると主を切り刻む直前に二人に分離しているように見える。
動画の演出上にも見えるけど、竿を手放してハンドソニックを発動し主を刻んだのは
赤目の方に見える。以降のシーンはまた黄色目に戻っているが。
クリックで拡大。
またしても天使の特殊性が強くなってきて大きな転換点に差し掛かってきたぞ。
次回は天使vs.天使となるのか?でも新天使が互角以上のスペックとなるファクターは?
でも意外と1話でサクッと片付いたりして・・・
テーマ : Angel Beats!
ジャンル : アニメ・コミック