荒川アンダー ザ ブリッジ 「5 BRIGDE」
ステラの歓迎会の準備をするために毒舌美女マリアの牧場へ卵と牛乳を受け取りに
行ったシスターとリク。「荒川アンダー ザ ブリッジ」の第5回。
☆☆☆☆☆
前回放送分のアバンとCパート第32話を公式サイトで5月5日までの期間限定で公開中。
http://www.starchild.co.jp/special/arakawa_ub/news/
☆☆☆☆☆
第32話「荒川一発芸予選」
鉄人兄弟の幽体離脱芸でした。
前回繋がりでオープニングはマリアバージョン。背景の髑髏が・・・www
第33話「気持ちは隠せない」
マリアの「つまんないヒト」の一言で古傷もひらき、無表情のまま打ちひしがれるシスター。
なんとなく予想はしていたけどリクにお使いの手伝いを頼んだのは重い物=自分を
運んで回収してもらうためだった。いつもこんなことになっているのか・・・?
シスターのあんまりな反応にさすがのリクも感付くが、やっぱり無表情なまま手榴弾で
地面に穴を開けて身を伏せる。「穴があったら入りたい・・・」らしい。
第34話「野菜畑でこんにちは」
次に野菜の調達を指示されたリク、素晴らしく実った野菜畑を見つける。
そこにいた可愛らしい赤毛の少女、リクに対して「さてはあなた忍者ね?」と
またあらぬ疑いをかける。しかもその理由が周囲のトラップ(バナナの皮)を
突破したからだと。せめて草の輪トラップと思ったけど斜め上だった・・・
バナナの皮を歯牙にもかけないリクの目の前で、自らトラップの連鎖にはまり
出前ソバまでおまけで付いてくる徹底ぶり。たしかにベタ過ぎる。
第35話「パプリカなら」
さらにリクに対する疑惑を深くする少女、偶然現れたニノと仲の良い顔見知りで
「P子(ぴーこ)」と紹介してもらい、さらにリクのことも恋人だと紹介してもらう。
「伝染病のナス」と酷いたとえをするがとりあえずお近づきの印にと十八番だという
もぎたてのピーマンをリクに差し出すP子。
「ゴメン、俺ピーマン嫌い」 なにげに初対面の相手に対して失礼なお断りをするリク。
ピーマンに同情して怒ったP子の平手はなぜかニノに誤爆。ww
「パ、パプリカなら、パプリカならなんとか・・・」 ニノもピーマン嫌い?
第36話「あなたのために」
ニノを誤爆して泣いてしまったP子に対して「女性だから」とフォローするリク。
手短にトマトを誉めてみる。嬉々として自分の野菜を自慢するP子。
そして今までは自分が好きだから作っていたピーマンを、リクのピーマン嫌い克服の
ために目指して作ると宣言する。その心意気に素直に感銘を受けるリク。
畑にキュウリが多いことに気付くリク、水を撒くP子の視線の先には村長がいた。
「ああっ、皿に水やりしたいのかな」
爆!!!どう考えても恋する少女の視線だろうが!!!
「俺が大量のキュウリとその視線の訳を知るのはそう遠くない未来のことでした」
第37話「家族」
ステラの歓迎会当日、マリアのシスターに対する毒舌が炸裂する。
そして村長からステラの名前はシスターが付けたものだからそのままだと発表されるが
釈然としないリクは、自分が付けると言って三国志の猛将の名前を付けようとする。
当然、却下されリクのステラに対するささやかな反抗は終了・・・
挨拶で「新しいファミリーになれたらいいなと思います」というステラだが
リクは知っていた。ステラは組織(ファミリー)のファーザーを狙っていると。ww
第38話「ヒモ」
宴もたけなわ、テーブルに並べられた食品の数々。
メインディッシュはニノが二年越しの戦いの末捉えた巨大魚。
さすが一級河川荒川だね。ww
シスターのクッキーは受け取らないのにニノの魚は食べるリクに問いかけるシスター。
基本的に厚意は受け取らないけどニノは恋人だから例外というリクに、ニノは
「魚を捕るのは仕事だから、橋の下の住人分全てまかなっている」と説明する。
初めて魚を捕っていることや牧場を開いていることが「仕事」だと気付き
マリアに「あなたはあなたらしく、ヒモはヒモらしく」と指摘されて
ツッコミも出来ないほどに動揺して固まるリク。(マジギレ顔らしい)
第39話「やってやるさ」
リクの反応に引く住人達、マリアだけは楽しくてしようがないらしい。
外の社会においては経営者としてもトップに君臨する自分に対する、
ニノのやさしい言葉さえもヒモを囲う女性のそれで痛い。
星男でさえイベント時の音楽担当を担っているし、鉄人姉弟はドラム缶銭湯担当、
その他も美容師やエステティシャンなどがいるという。
シロさんだけは線を引いているだけだが、リクおそろいだと語りかける。
嬉しくない仲間意識の追い打ちで更にキレるリク。
第40話「ミュージックバトル」
ヒモ男リクをからかいに来た星男。「女の子はバンドマンに弱い」と言う星男に
対抗するためにバイオリンを取り出してきたリク。
第41話「素晴らしい音楽」
英才教育によってピアノや三味線でも弾けるとひけらかすリク。
いよいよライブで勝負することに。
第42話「荒川一発芸予選」
マリアのダジャレ。「ラブレターがやぶれたー」
破かれたのはシスターからのラブレター・・・ひでぇ・・・
次回 「6 BRIDGE」
エンドカードは「まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん(AA)」の鈴木次郎先生。
別に三国志ネタが出たからという訳ではない(と、思う)。
最新記事によると「聖痕のクェイサー(AA)」のエンドカードも書いたそうです。
一般的にやっぱりヒモは男にとって屈辱的。
(あくまで一般論で『主夫』レベルに昇華していればその限りじゃない)
リクのような人間にとっては耐え難い屈辱でしょうから、その動揺や如何や。ww
恋人からの厚意だとはいえヒモという存在は「借り」だけで生きている存在だし。
まずは星に対抗するリクだけど、これから橋の下のコミュニティで体ひとつ
どうやって社会還元していくのでしょうかね?
あくまでもみんな「好きなこと」で無償還元しているというから、リクにとって
この「好き」を見つけるところが最初の障害になりそう。
行ったシスターとリク。「荒川アンダー ザ ブリッジ」の第5回。
☆☆☆☆☆
前回放送分のアバンとCパート第32話を公式サイトで5月5日までの期間限定で公開中。
http://www.starchild.co.jp/special/arakawa_ub/news/
☆☆☆☆☆
第32話「荒川一発芸予選」
鉄人兄弟の幽体離脱芸でした。
前回繋がりでオープニングはマリアバージョン。背景の髑髏が・・・www
第33話「気持ちは隠せない」
マリアの「つまんないヒト」の一言で古傷もひらき、無表情のまま打ちひしがれるシスター。
なんとなく予想はしていたけどリクにお使いの手伝いを頼んだのは重い物=自分を
運んで回収してもらうためだった。いつもこんなことになっているのか・・・?
シスターのあんまりな反応にさすがのリクも感付くが、やっぱり無表情なまま手榴弾で
地面に穴を開けて身を伏せる。「穴があったら入りたい・・・」らしい。
第34話「野菜畑でこんにちは」
次に野菜の調達を指示されたリク、素晴らしく実った野菜畑を見つける。
そこにいた可愛らしい赤毛の少女、リクに対して「さてはあなた忍者ね?」と
またあらぬ疑いをかける。しかもその理由が周囲のトラップ(バナナの皮)を
突破したからだと。せめて草の輪トラップと思ったけど斜め上だった・・・
バナナの皮を歯牙にもかけないリクの目の前で、自らトラップの連鎖にはまり
出前ソバまでおまけで付いてくる徹底ぶり。たしかにベタ過ぎる。
第35話「パプリカなら」
さらにリクに対する疑惑を深くする少女、偶然現れたニノと仲の良い顔見知りで
「P子(ぴーこ)」と紹介してもらい、さらにリクのことも恋人だと紹介してもらう。
「伝染病のナス」と酷いたとえをするがとりあえずお近づきの印にと十八番だという
もぎたてのピーマンをリクに差し出すP子。
「ゴメン、俺ピーマン嫌い」 なにげに初対面の相手に対して失礼なお断りをするリク。
ピーマンに同情して怒ったP子の平手はなぜかニノに誤爆。ww
「パ、パプリカなら、パプリカならなんとか・・・」 ニノもピーマン嫌い?
第36話「あなたのために」
ニノを誤爆して泣いてしまったP子に対して「女性だから」とフォローするリク。
手短にトマトを誉めてみる。嬉々として自分の野菜を自慢するP子。
そして今までは自分が好きだから作っていたピーマンを、リクのピーマン嫌い克服の
ために目指して作ると宣言する。その心意気に素直に感銘を受けるリク。
畑にキュウリが多いことに気付くリク、水を撒くP子の視線の先には村長がいた。
「ああっ、皿に水やりしたいのかな」
爆!!!どう考えても恋する少女の視線だろうが!!!
「俺が大量のキュウリとその視線の訳を知るのはそう遠くない未来のことでした」
第37話「家族」
ステラの歓迎会当日、マリアのシスターに対する毒舌が炸裂する。
そして村長からステラの名前はシスターが付けたものだからそのままだと発表されるが
釈然としないリクは、自分が付けると言って三国志の猛将の名前を付けようとする。
当然、却下されリクのステラに対するささやかな反抗は終了・・・
挨拶で「新しいファミリーになれたらいいなと思います」というステラだが
リクは知っていた。ステラは組織(ファミリー)のファーザーを狙っていると。ww
第38話「ヒモ」
宴もたけなわ、テーブルに並べられた食品の数々。
メインディッシュはニノが二年越しの戦いの末捉えた巨大魚。
さすが一級河川荒川だね。ww
シスターのクッキーは受け取らないのにニノの魚は食べるリクに問いかけるシスター。
基本的に厚意は受け取らないけどニノは恋人だから例外というリクに、ニノは
「魚を捕るのは仕事だから、橋の下の住人分全てまかなっている」と説明する。
初めて魚を捕っていることや牧場を開いていることが「仕事」だと気付き
マリアに「あなたはあなたらしく、ヒモはヒモらしく」と指摘されて
ツッコミも出来ないほどに動揺して固まるリク。(マジギレ顔らしい)
第39話「やってやるさ」
リクの反応に引く住人達、マリアだけは楽しくてしようがないらしい。
外の社会においては経営者としてもトップに君臨する自分に対する、
ニノのやさしい言葉さえもヒモを囲う女性のそれで痛い。
星男でさえイベント時の音楽担当を担っているし、鉄人姉弟はドラム缶銭湯担当、
その他も美容師やエステティシャンなどがいるという。
シロさんだけは線を引いているだけだが、リクおそろいだと語りかける。
嬉しくない仲間意識の追い打ちで更にキレるリク。
第40話「ミュージックバトル」
ヒモ男リクをからかいに来た星男。「女の子はバンドマンに弱い」と言う星男に
対抗するためにバイオリンを取り出してきたリク。
第41話「素晴らしい音楽」
英才教育によってピアノや三味線でも弾けるとひけらかすリク。
いよいよライブで勝負することに。
第42話「荒川一発芸予選」
マリアのダジャレ。「ラブレターがやぶれたー」
破かれたのはシスターからのラブレター・・・ひでぇ・・・
次回 「6 BRIDGE」
エンドカードは「まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん(AA)」の鈴木次郎先生。
別に三国志ネタが出たからという訳ではない(と、思う)。
最新記事によると「聖痕のクェイサー(AA)」のエンドカードも書いたそうです。
一般的にやっぱりヒモは男にとって屈辱的。
(あくまで一般論で『主夫』レベルに昇華していればその限りじゃない)
リクのような人間にとっては耐え難い屈辱でしょうから、その動揺や如何や。ww
恋人からの厚意だとはいえヒモという存在は「借り」だけで生きている存在だし。
まずは星に対抗するリクだけど、これから橋の下のコミュニティで体ひとつ
どうやって社会還元していくのでしょうかね?
あくまでもみんな「好きなこと」で無償還元しているというから、リクにとって
この「好き」を見つけるところが最初の障害になりそう。
テーマ : 荒川アンダーザブリッジ
ジャンル : アニメ・コミック
WORKING!! 5品目 「ある風邪の日に・・・、いつもと違うワグナリア」
登場直後は男性嫌いから理不尽な暴力を振るう女子として否定的な意見も多かったけど
最近なんだか新ジャンル「ボコデレ」で人気の出てきた伊波まひる「WORKING!!」の第5話。
はりきる伊波だがやはり男性客には対応出来ずみんなにフォローされる始末。
以前、宗太に男性客の相手が出来ない半人前と言われたことを一応気にしているらしい。
「この店、女性スタッフの身長と年齢と変人度が比例しているんですよ」
妙に冷静に分析する宗太、あくまでも自分が「常識人」と棚上げしてのことだけど。ww
相変わらずぽぷらをからかう佐藤、複雑な人間関係の中での悪循環。
からかわれるぽぷらの可愛さに目覚めた宗太ももうあてにはならず、
八千代に助けをもとめるがこれがまた佐藤を刺激することになってしまう。
また八千代に余計なアドバイスをする相馬、しかし正しく意図は伝わらず
またまた佐藤を起こらせる結果に。ここまでくると佐藤が不憫だ・・・
通りすがりに宗太を殴ってしまうまひる。宗太に罵倒されるが言い返すことも出来ず
「私、誉められて伸びる子だから」と捨て台詞を吐いて立ち去ってしまう。
そして宗太への怒りを壁にぶつけて男嫌いの克服を強く決意するまひるだった。
宗太の妹のなずなが風邪を引いてしまい病院へ付き添うためにアルバイトを休む宗太。
良いお兄ちゃんしてるな。
なぜかいちいち宗太の休みをまひるに伝える杏子、八千代、ぽぷら。
店内ではかなり宗太に依存していると認識されているわけで、猛犬の飼い主というか
噛ませ犬というか・・・
そして宗太が居ないことで憂鬱な相馬、必然的にツケは自分に回ってくることに。
そんな話をしているとさっそく鉢合わせして殴られることに。
しかし携帯電話でコミュニケーションするという新しいスキルを手に入れてナチュラルに嫌み。
相馬のキラキラがなぜか黒いのが笑える。
宗太が休んで八千代がすでに引けた手が少ない時に限ってお店が多忙に、
しかも男性客ばかりでまひるが使い物とならずぽぷらに負担が集中する。
やむなく杏子の判断で厨房の佐藤と相馬がフロアに出ることとなる。
なんか佐藤が衿を開けてホストみたいだな・・・
って、佐藤に熱い視線を送る奥様方自重。ww
八千代もヘルプに入ったもののピークは既に過ぎていた。
それでも杏子もレジ打ちしてまひるが厨房に入ってどうにか危機は脱したらしい。
さらに心配で宗太も顔を出すが、誰も誰をせめることもなくなかなかのチームワーク。
次回 「宗太の憂鬱、小鳥遊家の女達」
前回ちょっとだけ登場した小鳥遊家のお話、このエピソード好きなので楽しみ。
フロアチーフの八千代が居なかったのが大きいかも知れないけど、高校生アルバイトに
頼りすぎだよこの店。つか、颯太が来る前は本当にどうしていたんだ?ww
杏子もレジ打ちだけでも出来るんなら普段から手伝えよ。
最近なんだか新ジャンル「ボコデレ」で人気の出てきた伊波まひる「WORKING!!」の第5話。
はりきる伊波だがやはり男性客には対応出来ずみんなにフォローされる始末。
以前、宗太に男性客の相手が出来ない半人前と言われたことを一応気にしているらしい。
「この店、女性スタッフの身長と年齢と変人度が比例しているんですよ」
妙に冷静に分析する宗太、あくまでも自分が「常識人」と棚上げしてのことだけど。ww
相変わらずぽぷらをからかう佐藤、複雑な人間関係の中での悪循環。
からかわれるぽぷらの可愛さに目覚めた宗太ももうあてにはならず、
八千代に助けをもとめるがこれがまた佐藤を刺激することになってしまう。
また八千代に余計なアドバイスをする相馬、しかし正しく意図は伝わらず
またまた佐藤を起こらせる結果に。ここまでくると佐藤が不憫だ・・・
通りすがりに宗太を殴ってしまうまひる。宗太に罵倒されるが言い返すことも出来ず
「私、誉められて伸びる子だから」と捨て台詞を吐いて立ち去ってしまう。
そして宗太への怒りを壁にぶつけて男嫌いの克服を強く決意するまひるだった。
宗太の妹のなずなが風邪を引いてしまい病院へ付き添うためにアルバイトを休む宗太。
良いお兄ちゃんしてるな。
なぜかいちいち宗太の休みをまひるに伝える杏子、八千代、ぽぷら。
店内ではかなり宗太に依存していると認識されているわけで、猛犬の飼い主というか
噛ませ犬というか・・・
そして宗太が居ないことで憂鬱な相馬、必然的にツケは自分に回ってくることに。
そんな話をしているとさっそく鉢合わせして殴られることに。
しかし携帯電話でコミュニケーションするという新しいスキルを手に入れてナチュラルに嫌み。
相馬のキラキラがなぜか黒いのが笑える。
宗太が休んで八千代がすでに引けた手が少ない時に限ってお店が多忙に、
しかも男性客ばかりでまひるが使い物とならずぽぷらに負担が集中する。
やむなく杏子の判断で厨房の佐藤と相馬がフロアに出ることとなる。
なんか佐藤が衿を開けてホストみたいだな・・・
って、佐藤に熱い視線を送る奥様方自重。ww
八千代もヘルプに入ったもののピークは既に過ぎていた。
それでも杏子もレジ打ちしてまひるが厨房に入ってどうにか危機は脱したらしい。
さらに心配で宗太も顔を出すが、誰も誰をせめることもなくなかなかのチームワーク。
次回 「宗太の憂鬱、小鳥遊家の女達」
前回ちょっとだけ登場した小鳥遊家のお話、このエピソード好きなので楽しみ。
フロアチーフの八千代が居なかったのが大きいかも知れないけど、高校生アルバイトに
頼りすぎだよこの店。つか、颯太が来る前は本当にどうしていたんだ?ww
杏子もレジ打ちだけでも出来るんなら普段から手伝えよ。