すとぷりのライブに行ったら自ジャンルが情けなくてボロボロに泣いた件。
自ジャンルのことが本当に好きだった、今でも形は違えどその気持ちに変わりはあまり無かった。
実質の天井が追加されるまでは出るまでいくらでも課金は惜しまなかったし、正月の青天井ガチャも限界までお金を用意した。
グッズもほぼ全て買ってきたし、ランキングも一桁をとったりしてきた。
運営がキャラに夢女行為をしても耐えてきたし、パクリ疑惑がでても信じてついていった。
大事な周年のお祝いが激安ケーキだったのには少し腹がっ立ったけど。
好きだったからこそなんでも許せる、と自信をもって言いたかったがそうはいかなかった、そんな信仰心も一蹴出来てしまう程に民度が悪かった。
ここまでが前置き。
演者への印象に関しては全く印象はなく、ファンの民度も信用がないどころかむしろ悪い印象を抱いているばかりだった。
実際に誘われた際も友人の推し活をみて楽しみたい気持ちが半分、過激なファンに気圧されてしまう不安が半分といったところだった。
結果はタイトル通り、自分のいたジャンルへの情けなさが押し寄せてきて涙が止まらくなってしまった。
あれだけ不信感を抱いていた相手が自分の見ていたものの何百倍も民度がよかったのだ。
・後ろの方のうちわが後頭部を触っていた時、その人はきちんと謝ってくださった。自ジャンルはこっちが大きな怪我をしても一度振り返ったきりで一言もなかった、未だに誰推しか覚えているし、あの
なんだよワキって、本当に気持ちが悪い。
これがオタクの当り前なのか?もちろんそんなことはなく、すとぷりさんのオタクは皆演者に気持ちを伝えようとしたいたり、ファンサを希望するものだった。
自ジャンルでワル目立ちしていた気持ちが悪いものの大半がSNSでバズるのが目的の物、周りの人間も称賛して自浄作用の一切もない。自分たちが面白ければいい奴らばっかり。
・銀テ目当てで退場を乱す人間がいなかった。
退場と共に逆走して銀テを拾いに行く、気分は悪いがいつも見ていたためこれも余所でも当たり前かと思っていた。
勿論そんなわけもなく、酷い争いもなければ列を乱す人もいなかった。
退場もスムーズでそこで時間をくって興ざめ、なんてこともなかった。
・撮影禁止のルールを演者からも間接的にアナウンスし、ファンもそれを守っていた。
これも自ジャンルで本当に嫌だった。
撮影禁止の会場内で写真を撮る、何の後ろめたさもなくSNSにあげる知能の低さ。
すとぷりさんライブ内でも撮影禁止の場で撮影する人、ストーリーを上げる人、正直視界に入る限りで数人は見えた。
ここでもか、という思いもありながら自分のところは警備の人に捕まって消させられてる人もいたなと悪い意味で比べてしまった。
ライブ内では演者からのアナウンスもあり、これも見える限りではあるが皆守っているように見えた。
これは、すとぷりさんとファンの間で出来た信頼感があってのことだと思ったしこんなお気持ち文の中からだけど誇って欲しいと思った。
その他、細かい点で
・嫌いなキャラ(演者)に罵倒、ペンライトを消すなどの失礼行為
どれもなかった、UO人間ってどこにでもいるわけじゃないんだね。
この日を迎えるよりも前に数度お誘いで他のライブにもお供していた。
その時はどれも拍子抜けというかそういうこともあるか、程度の感想だった。
内心「どこも同じだ」と思いたかったのだと思う、だけど評判が芳しくないところでもそれがなかった。
本当に悔しかったし情けなかった。
嫌いなものが好きになったというより、好きだった物の嫌なところはやっぱり自浄作用の無さが原因なんだろうなと。
素晴らしい信仰心をお持ちだから、キャラを叩いていた過去を美化したり、今も嫌われている体で自分たちが被害者になりたがっている。
映画効果で新規が増えれば新規のせいで民度が~、元から悪いしお局ぶってるやつが一番カスだってーの。
身内でだけ盛り上がってればいいキャラヘイトタグを大っぴらにひりまく。
素晴らしく熱心な信仰心をお持ちの割には自己顕示欲が最優先で決まりは守れず他人を傷つける。
10周年だかなんだか知らないが異常だよ、何にも成長していない。
銀テってなにかと思ったがブシャーって放出される銀テープか
何が自ジャンルいたジャンルだよただの消費者だろ
オタクが帰属意識を持った結果なのか、「自ジャンル」「自界隈」みたいな言葉使うようになったのいつからだろうね?
昔から