- Date: Mon 26 09 2022
- Category: Songs3
- Response: Comment 6 Trackback 0
ついに 10th Anniversary (音源編その6)
2022.9.23、本ブログを始めて10年となりました。128,438 Hit。
多くの方に訪れて頂き、感謝感謝です。コメントを頂いた方は、さらに10倍位感謝します。
何かに役だったよ、参考になったよ、となればなお嬉しい。
ブログをきっかけに、お友達になれた方も何人か出来ました。嬉しいことです。
ブログを始めたきっかけやポリシーは、「10,000hit記念」(2014.3.21)の時に書きました。
趣旨は今でも少しも変わっていないので、興味があればそちらもあわせてご覧下さい。
●記事数
今までの記事をカウントしたら、音楽系270、旅行系350、その他42、合計662。
10年というと3,652日なので、平均で6日弱で1記事。結構、書いたものです。
ついでに、1記事平均192Hit。意外と読まれていたというべきか。ありがとうございます。
音楽と旅行の2つがメインコンテンツなのは、ずっと変わっていません。
使用写真は、ほぼすべて旅行の時にとった写真で、記事に載せる写真の選択も楽しみです。
Suburbs of Seattle,US
●自作録音音源
本ブログに載せたカバー曲アーカイブも、今回で6回目となりました。
(過去のアーカイブは、トップページのプロフィール欄から入れます。)
2021年からは、AudioStockに自作曲のアップも始めました。当然、こちらはオリジナルで、AudioStockで採用・販売されたもの、というフィルター付きです。
作成過程や裏話、曲の解説は、元記事に詳しく書いてあるのでリンク先をお読み下さい。
◆Sea Of Clouds(オリジナル)
Sea Of Clouds (オリジナル) オーディオストック(AudioStock)をやってみた(上)
Sea Of Clouds (オリジナル)オーディオストック(AudioStock)をやってみた(中)
※AudioStockという謎の声は、無断ダウンロードを防ぐために自動的に入るものです。
自作曲を売るサイトがあるという情報からAudioStockを知り、その記念すべき1曲目です。
作曲といってもロックからオーケストラ曲まであるし、審査はやたら厳しいといか、色々な情報が大量に流れてきて、ともかく最初の1曲はどうしたいいのか五里霧中でした。その辺り、元記事に詳しく書いてあります。インスト曲を書くとフュージョンかプログレの香りがしてしまうのは、やはり自分のルーツということなのでしょうか。
◆ルパン三世 Love Theme(1984)
ルパン三世 Love Theme(1984) Coverしてみた
ルパン三世 Love Theme(1984) Coverしてみた<サウンドメイキング編(上)>
ルパン三世 Love Theme(1984) Coverしてみた<サウンドメイキング編(下)>
オンラインセッションやDAWで曲作りをしていると、大抵、最新の曲が一番出来が良かったなと思う。
理由は、最初のスタートラインが低く、まだまだ進歩途上だからだろうと思っています。でも、今回振り返って、今までで一番出来が良かったのは、もしかするとこの曲かも知れないと感じました。
フルート奏者Misaさんとの記念すべき初コラボ曲。初めてフルートの音源を送ってもらった時の驚きは忘れません。
◆Caravan(1935)
Caravan(1935) Coverしてみた、アラビアの呪い
ジャズスタンダードのCaravanを、思いっきりラテンテイストの6/8でやってみました。
リアルセッションなら、他人の演奏を聞きながら合わせるのが常套手段ですが、オンラインセッションの仮音源は、完成形のリズムとはかなり違ったので、よく皆が合わせてこの完成形になったと今更ながら感心します。参加した友人たちも「最終的に、こうなったんだ」と驚いてましたもの。
◆Private Affair (1999)
Private Affair (1999) Coverしてみた
Earl Klughをカバーするのは2曲目になります。
オリジナルはEarl Klughとしては異色の打ち込み曲ですが、それよりも初期Earl Klugh風の爽やかな感じを狙ったアレンジとしました。8っぽいシンプルなリズムが意外とはまったと思っています。雨上がりの十勝平野の動画が爽やかで懐かしいな。
◆Sugar Loaf Express(1977)
Sugar Loaf Express(1977) by Lee Ritenour(1) オンラインセッションの舞台裏
Sugar Loaf Express(1977) by Lee Ritenour(2) Coverしてみた
Lee Ritenourは、3本の指に入るくらい大好きでコピーしたギタリストでした。
彼のカバーをするなら、この曲しか無いなと思っていたのですが、なかなか機会も無かった。
その気にさせてくれたのはMisaさんのフルートでした。
ともかく懐かしい。青春の1曲と言ったら、これしかない位です。
◆River Yenisei (オリジナル)
River Yenisei (オリジナル) オーディオストック(AudioStock)その後(4)
AudioStockは、誰かが使うための曲(大抵は動画と一緒に)が要求されている、ということが段々わかってきて、それに向けて試行錯誤していた頃の曲です。
今風の打ち込み曲では自分らしさが出ないので、久しぶりにベースも弾いてみました。
◆Gerty's Dream(1991)
Gerty's Dream(1991)by T-Square (1) 本田雅人とT-SQUARE
Gerty's Dream(1991)by 安藤正容 (2) 本田雅人との傑作バラード Coverしてみた
この曲は、数少ない、一番最初に聞いた時の衝撃を今でも覚えている曲です。
管楽器ならソプラノ!という自分の好みを若かりし頃に決定付けた曲でもあります。
好きすぎる曲なのですが、構成もややこしいし、ソプラノ吹きとも中々出会わないし、一生やることは無いだろうと諦めていた曲でした。この曲をやれたのは、本当に感謝です。
フルートの音色は、明るくもダークにもなるのも知りました。(奏者が上手いからですね。)
◆Street Life(1979)
Street Life(1979) by Joe Sample / Crusaders最大のヒット作 / Coverしてみた
なんとプロのSAX奏者、齊藤 達彌様とご一緒させて頂いたオンラインセッション。
セッション中は、プロの方とは知らずにやり取りをしていて、今から考えると冷や汗ものでした。
後日、リアルでお会いして頭を下げておきましたけど。
Crusadersは、今では半分忘れられているような気がしますが、いい曲が沢山あるので、そのうちカバーで取り上げるつもりです。
10年記念のアーカイブはここまでです。
時々、振り返って聞くと、友人の演奏はもちろん、自分の演奏も「これ、どうやって弾いたのかな」とか、「このリバーブの感じいいけど何を使ったっけ」とか、色々な発見があって面白いですね。
本ブログも11年目に入りました。
これからも、楽しみながら続けていきますので、よろしくお願いします。
多くの方に訪れて頂き、感謝感謝です。コメントを頂いた方は、さらに10倍位感謝します。
何かに役だったよ、参考になったよ、となればなお嬉しい。
ブログをきっかけに、お友達になれた方も何人か出来ました。嬉しいことです。
ブログを始めたきっかけやポリシーは、「10,000hit記念」(2014.3.21)の時に書きました。
趣旨は今でも少しも変わっていないので、興味があればそちらもあわせてご覧下さい。
●記事数
今までの記事をカウントしたら、音楽系270、旅行系350、その他42、合計662。
10年というと3,652日なので、平均で6日弱で1記事。結構、書いたものです。
ついでに、1記事平均192Hit。意外と読まれていたというべきか。ありがとうございます。
音楽と旅行の2つがメインコンテンツなのは、ずっと変わっていません。
使用写真は、ほぼすべて旅行の時にとった写真で、記事に載せる写真の選択も楽しみです。
Suburbs of Seattle,US
●自作録音音源
本ブログに載せたカバー曲アーカイブも、今回で6回目となりました。
(過去のアーカイブは、トップページのプロフィール欄から入れます。)
2021年からは、AudioStockに自作曲のアップも始めました。当然、こちらはオリジナルで、AudioStockで採用・販売されたもの、というフィルター付きです。
作成過程や裏話、曲の解説は、元記事に詳しく書いてあるのでリンク先をお読み下さい。
◆Sea Of Clouds(オリジナル)
Sea Of Clouds (オリジナル) オーディオストック(AudioStock)をやってみた(上)
Sea Of Clouds (オリジナル)オーディオストック(AudioStock)をやってみた(中)
※AudioStockという謎の声は、無断ダウンロードを防ぐために自動的に入るものです。
自作曲を売るサイトがあるという情報からAudioStockを知り、その記念すべき1曲目です。
作曲といってもロックからオーケストラ曲まであるし、審査はやたら厳しいといか、色々な情報が大量に流れてきて、ともかく最初の1曲はどうしたいいのか五里霧中でした。その辺り、元記事に詳しく書いてあります。インスト曲を書くとフュージョンかプログレの香りがしてしまうのは、やはり自分のルーツということなのでしょうか。
◆ルパン三世 Love Theme(1984)
ルパン三世 Love Theme(1984) Coverしてみた
ルパン三世 Love Theme(1984) Coverしてみた<サウンドメイキング編(上)>
ルパン三世 Love Theme(1984) Coverしてみた<サウンドメイキング編(下)>
オンラインセッションやDAWで曲作りをしていると、大抵、最新の曲が一番出来が良かったなと思う。
理由は、最初のスタートラインが低く、まだまだ進歩途上だからだろうと思っています。でも、今回振り返って、今までで一番出来が良かったのは、もしかするとこの曲かも知れないと感じました。
フルート奏者Misaさんとの記念すべき初コラボ曲。初めてフルートの音源を送ってもらった時の驚きは忘れません。
◆Caravan(1935)
Caravan(1935) Coverしてみた、アラビアの呪い
ジャズスタンダードのCaravanを、思いっきりラテンテイストの6/8でやってみました。
リアルセッションなら、他人の演奏を聞きながら合わせるのが常套手段ですが、オンラインセッションの仮音源は、完成形のリズムとはかなり違ったので、よく皆が合わせてこの完成形になったと今更ながら感心します。参加した友人たちも「最終的に、こうなったんだ」と驚いてましたもの。
◆Private Affair (1999)
Private Affair (1999) Coverしてみた
Earl Klughをカバーするのは2曲目になります。
オリジナルはEarl Klughとしては異色の打ち込み曲ですが、それよりも初期Earl Klugh風の爽やかな感じを狙ったアレンジとしました。8っぽいシンプルなリズムが意外とはまったと思っています。雨上がりの十勝平野の動画が爽やかで懐かしいな。
◆Sugar Loaf Express(1977)
Sugar Loaf Express(1977) by Lee Ritenour(1) オンラインセッションの舞台裏
Sugar Loaf Express(1977) by Lee Ritenour(2) Coverしてみた
Lee Ritenourは、3本の指に入るくらい大好きでコピーしたギタリストでした。
彼のカバーをするなら、この曲しか無いなと思っていたのですが、なかなか機会も無かった。
その気にさせてくれたのはMisaさんのフルートでした。
ともかく懐かしい。青春の1曲と言ったら、これしかない位です。
◆River Yenisei (オリジナル)
River Yenisei (オリジナル) オーディオストック(AudioStock)その後(4)
AudioStockは、誰かが使うための曲(大抵は動画と一緒に)が要求されている、ということが段々わかってきて、それに向けて試行錯誤していた頃の曲です。
今風の打ち込み曲では自分らしさが出ないので、久しぶりにベースも弾いてみました。
◆Gerty's Dream(1991)
Gerty's Dream(1991)by T-Square (1) 本田雅人とT-SQUARE
Gerty's Dream(1991)by 安藤正容 (2) 本田雅人との傑作バラード Coverしてみた
この曲は、数少ない、一番最初に聞いた時の衝撃を今でも覚えている曲です。
管楽器ならソプラノ!という自分の好みを若かりし頃に決定付けた曲でもあります。
好きすぎる曲なのですが、構成もややこしいし、ソプラノ吹きとも中々出会わないし、一生やることは無いだろうと諦めていた曲でした。この曲をやれたのは、本当に感謝です。
フルートの音色は、明るくもダークにもなるのも知りました。(奏者が上手いからですね。)
◆Street Life(1979)
Street Life(1979) by Joe Sample / Crusaders最大のヒット作 / Coverしてみた
なんとプロのSAX奏者、齊藤 達彌様とご一緒させて頂いたオンラインセッション。
セッション中は、プロの方とは知らずにやり取りをしていて、今から考えると冷や汗ものでした。
後日、リアルでお会いして頭を下げておきましたけど。
Crusadersは、今では半分忘れられているような気がしますが、いい曲が沢山あるので、そのうちカバーで取り上げるつもりです。
10年記念のアーカイブはここまでです。
時々、振り返って聞くと、友人の演奏はもちろん、自分の演奏も「これ、どうやって弾いたのかな」とか、「このリバーブの感じいいけど何を使ったっけ」とか、色々な発見があって面白いですね。
本ブログも11年目に入りました。
これからも、楽しみながら続けていきますので、よろしくお願いします。
僕はどうかな、と思ったら、2012年3月開始だったので、10年経っていました。
始めるまでネットは読むだけのものでしたが、ブログを発信するようになってから、世界が広がったように感じます。