- Date: Sat 09 01 2021
- Category: Songs2
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110,000Hitを記念して(音源編その4)
2021.1.4 に本ブログが110,000Hitを記録しました。
ちょうど1年間で1万Hit増えました。これまで遊びに来て頂いた方に感謝いたします。
コメントを頂いた方は、さらに5倍位感謝します。
昨年からのコロナ禍でリアルの音楽活動が減った分、オンラインでの活動が増え、それに伴い、機材やアプリを入れ替え作成工程も変化してきました。この辺りは、興味のある方向けに別記事としてアップする予定にしています。
このブログ以外でも音源作成の機会が増えたので、私の名前が微妙に違ったりと別フォーマットのものもありますが、すべて自作であることに変わりはありません。参考まで使用ギターを書いておきました。
私は収集癖が余りない、というより使わなくなったものは即処分して使いたいものを買うという性格なので、持っているギターは極力弾いてあげることを心掛けています。
ということで、前回の音源編以降に作成した音源8つを集めました。
作成過程や裏話、曲の解説は、元記事に詳しく書いてあるのでリンク先をお読み下さい。
では、、、、、
◆Superwoman(1972) By Stevie Wonder
Superwoman By Stevie Wonder(1972) Coverしてみた
Stevie Wonderはヒットメイカーのように捉える向きもあるけど、ミュージシャンズミュージシャンという方がいいような気がします。曲を聞いているだけは中々わからなくて、曲をコピーしたり、譜面を見ると「えっ?」という発見があるところがいいですね。
Guitarは Gibson Les Paul Studio 2004 Oil Finish
◆Never Can Say Goodbye(4)(1971) by Clifton Davis
Never Can Say Goodbye(4) by Clifton Davis(1971) Coverしてみた
1970年代頃の曲で今残っている曲は、素晴らしい曲ばかりなんですが、さすがにオリジナルを聞くと時代を感じさせるアレンジやサウンドメイキングとなっている。こういう曲を見つけると、「カバーして生まれ変わらせるぞ。」と俄然やる気が出ます。これは、多分、通勤の地下鉄の中で思いついたアレンジだったと思います。生まれ変わったかな?
Guitar は Ibanez AS 120
◆Sunlight(1976) By Jesse Colin Young
Sunlight(1976) By Jesse Colin Young ‥‥Coverしてみた
Three Dog Nightの「Naturally」の隠れた名曲。Joy To The World は知っていても、この曲は中々知らないでしょというのがバーした動機の1つ。ところがカバー過程で、Jesse Colin Youngのライブセルフカバーを聞き、余りの素晴らしさにひっくり返ってしまった。ブログ友人の皆さんも一緒にひっくり返ってもらったのが嬉しかったです。
GuitarはFender Japan Stratocaster ST-80SPL/R 2002
◆April Joy(1978)By Pat Metheny
April Joy(1978)By Pat Metheny (1)Coverしてみた‥‥もの悲しい4月
April Joy(1978)By Pat Metheny (2) Coverしてみた‥‥ちょこっと曲分析
初期の名盤であり、自分の好みを決定づけた「Pat Metheny Groupe」の隠れた名曲。(隠れてないかも。)メセニーの曲は結構カバーしているのですが、シンセを弾いている内に思いついた、ちょっとプログレっぽいアレンジが気にいってます。
Guitar はFender Japan Stratocaster ST-80SPL/R 2002
◆Eyes On Me(1999) by 植松伸夫
Eyes On Me(1999) by 植松伸夫(1)Coverしてみた‥‥ゲームミュージック珠玉の名曲
Eyes On Me(1999) by 植松伸夫(2)Coverしてみた‥‥Waltzに
誰が何と言おうと、ゲームミュージックの最高傑作。パッドの何種類かのシンセの音作りに夢中になり、かなりの時間がかかりました。最近はリアルの演奏でシンセを弾く機会がほとんどないのですが、(人前で弾ける程の腕前でないので当然ですが、ジャンル的にという意味で。)こういう壮大なパッドを入れられる曲を、たまにやってみたい。
GuitarはFender Japan Stratocaster ST-80SPL/R 2002
◆You've Got A Friend(1971) by Carole King
オンラインセッションのはじめ方(上)
コロナ感染で最初の緊急事態宣言が出て、リアルの演奏がまったくできなくなり、普段の音楽仲間と試しにコラボした記念すべき最初の曲。ブログ開設前、恐らく20年前位から1人でポツポツ曲をカバーしてきましたが、オンラインでも他人とコラボするのはとても楽しいことを発見。
GuitarはFender Japan Stratocaster ST-80SPL/R 2002
◆Summertime(1935) by George Gershwin
オンラインセッションのはじめ方(中)
リアルではしょっちゅうやる曲なので、普段と少し違うテイストのアレンジを書いてみました。DAWを併用していた時期なので、サウンドメイキングに試行錯誤の跡が残っています。女性ボーカル探しには昔から苦労しているのですが、ボーカルのマリーちゃんは中々迫力のある歌声で、こういうタイプの曲を歌いこなしてくれるので嬉しい。
GuitarはFender Japan Stratocaster ST-80SPL/R 2002
◆You Are The Sunshine Of My Life(1972) by Stevie Wonder
オンラインセッションのはじめ方(下)
Stevie Wonder2曲目。ボサノバは、中2の時に初めて聞いて(曲名は忘れた)、なんて綺麗なサウンドなんだと一瞬で虜になりました。今回は珍しく、サンフランシスコの映像を動画に使おうと最初から決めていたので、サンフランシスコ湾のイメージでソロを作ってみました。U.S.の西海岸は世界で一番好きな場所です。
ギターは Fender Japan TL52-80TX ASHとメーカー型番不明アコギ
全部お聞きくださった方、感謝します。
この次のPocket Music(1986)からは、また8つたまったら振り返ってみます。
では、今後ともよろしく!
ちょうど1年間で1万Hit増えました。これまで遊びに来て頂いた方に感謝いたします。
コメントを頂いた方は、さらに5倍位感謝します。
昨年からのコロナ禍でリアルの音楽活動が減った分、オンラインでの活動が増え、それに伴い、機材やアプリを入れ替え作成工程も変化してきました。この辺りは、興味のある方向けに別記事としてアップする予定にしています。
このブログ以外でも音源作成の機会が増えたので、私の名前が微妙に違ったりと別フォーマットのものもありますが、すべて自作であることに変わりはありません。参考まで使用ギターを書いておきました。
私は収集癖が余りない、というより使わなくなったものは即処分して使いたいものを買うという性格なので、持っているギターは極力弾いてあげることを心掛けています。
ということで、前回の音源編以降に作成した音源8つを集めました。
作成過程や裏話、曲の解説は、元記事に詳しく書いてあるのでリンク先をお読み下さい。
では、、、、、
◆Superwoman(1972) By Stevie Wonder
Superwoman By Stevie Wonder(1972) Coverしてみた
Stevie Wonderはヒットメイカーのように捉える向きもあるけど、ミュージシャンズミュージシャンという方がいいような気がします。曲を聞いているだけは中々わからなくて、曲をコピーしたり、譜面を見ると「えっ?」という発見があるところがいいですね。
Guitarは Gibson Les Paul Studio 2004 Oil Finish
◆Never Can Say Goodbye(4)(1971) by Clifton Davis
Never Can Say Goodbye(4) by Clifton Davis(1971) Coverしてみた
1970年代頃の曲で今残っている曲は、素晴らしい曲ばかりなんですが、さすがにオリジナルを聞くと時代を感じさせるアレンジやサウンドメイキングとなっている。こういう曲を見つけると、「カバーして生まれ変わらせるぞ。」と俄然やる気が出ます。これは、多分、通勤の地下鉄の中で思いついたアレンジだったと思います。生まれ変わったかな?
Guitar は Ibanez AS 120
◆Sunlight(1976) By Jesse Colin Young
Sunlight(1976) By Jesse Colin Young ‥‥Coverしてみた
Three Dog Nightの「Naturally」の隠れた名曲。Joy To The World は知っていても、この曲は中々知らないでしょというのがバーした動機の1つ。ところがカバー過程で、Jesse Colin Youngのライブセルフカバーを聞き、余りの素晴らしさにひっくり返ってしまった。ブログ友人の皆さんも一緒にひっくり返ってもらったのが嬉しかったです。
GuitarはFender Japan Stratocaster ST-80SPL/R 2002
◆April Joy(1978)By Pat Metheny
April Joy(1978)By Pat Metheny (1)Coverしてみた‥‥もの悲しい4月
April Joy(1978)By Pat Metheny (2) Coverしてみた‥‥ちょこっと曲分析
初期の名盤であり、自分の好みを決定づけた「Pat Metheny Groupe」の隠れた名曲。(隠れてないかも。)メセニーの曲は結構カバーしているのですが、シンセを弾いている内に思いついた、ちょっとプログレっぽいアレンジが気にいってます。
Guitar はFender Japan Stratocaster ST-80SPL/R 2002
◆Eyes On Me(1999) by 植松伸夫
Eyes On Me(1999) by 植松伸夫(1)Coverしてみた‥‥ゲームミュージック珠玉の名曲
Eyes On Me(1999) by 植松伸夫(2)Coverしてみた‥‥Waltzに
誰が何と言おうと、ゲームミュージックの最高傑作。パッドの何種類かのシンセの音作りに夢中になり、かなりの時間がかかりました。最近はリアルの演奏でシンセを弾く機会がほとんどないのですが、(人前で弾ける程の腕前でないので当然ですが、ジャンル的にという意味で。)こういう壮大なパッドを入れられる曲を、たまにやってみたい。
GuitarはFender Japan Stratocaster ST-80SPL/R 2002
◆You've Got A Friend(1971) by Carole King
オンラインセッションのはじめ方(上)
コロナ感染で最初の緊急事態宣言が出て、リアルの演奏がまったくできなくなり、普段の音楽仲間と試しにコラボした記念すべき最初の曲。ブログ開設前、恐らく20年前位から1人でポツポツ曲をカバーしてきましたが、オンラインでも他人とコラボするのはとても楽しいことを発見。
GuitarはFender Japan Stratocaster ST-80SPL/R 2002
◆Summertime(1935) by George Gershwin
オンラインセッションのはじめ方(中)
リアルではしょっちゅうやる曲なので、普段と少し違うテイストのアレンジを書いてみました。DAWを併用していた時期なので、サウンドメイキングに試行錯誤の跡が残っています。女性ボーカル探しには昔から苦労しているのですが、ボーカルのマリーちゃんは中々迫力のある歌声で、こういうタイプの曲を歌いこなしてくれるので嬉しい。
GuitarはFender Japan Stratocaster ST-80SPL/R 2002
◆You Are The Sunshine Of My Life(1972) by Stevie Wonder
オンラインセッションのはじめ方(下)
Stevie Wonder2曲目。ボサノバは、中2の時に初めて聞いて(曲名は忘れた)、なんて綺麗なサウンドなんだと一瞬で虜になりました。今回は珍しく、サンフランシスコの映像を動画に使おうと最初から決めていたので、サンフランシスコ湾のイメージでソロを作ってみました。U.S.の西海岸は世界で一番好きな場所です。
ギターは Fender Japan TL52-80TX ASHとメーカー型番不明アコギ
全部お聞きくださった方、感謝します。
この次のPocket Music(1986)からは、また8つたまったら振り返ってみます。
では、今後ともよろしく!
今回も多数の曲をアップされていてお疲れ様でした。