毎年恒例
「おちゃつのちょっとマイルドなblog」様の企画に参加させていただきます。
ブログ主様がお忙しいようで本元での開催が未定だそうですが、
すっかり習慣となっておりますので、今年は先行して自主参加いたします(笑)
また、
過去記事についてもカテゴリ化したので興味のある方はご参照ください。
(なんとまぁ、13年も継続してますよ)
【追記】
ブログ主様の記事が出来上がったようなのでリンクを貼らせていただきます。~2022年アニメアウォーズ~
・最優秀作品
・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
・ED部門 (同上) 詳細はリンク先をご参照ください。
では以下、個人的選考結果です↓
【最優秀作品】『ヤマノススメ Next Summit』迷うことなし・文句なしの選出ですね。
2013年の開始から約10年に及ぶ思いの詰まった作品ですから
ズルいといえばズルいかもですが(笑)
ただ、シリーズを重ねていく毎にできることが増えていって、
制作陣もどんどん挑戦的になる…そういう意味でも“登山”とリンクする内容でしたし。
何故、あれほど豪華なスタッフが自主的に参加するのか。
大袈裟に言えば、アニメ界の希望を示す作品だとも思っています。
【特別賞】『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』安心と信頼の松尾祐輔さん(キャラデザ)連続受賞(笑)
ヤマノススメと並び、ある意味ではそれ以上に、ゆるさとチャレンジ性を示した作品。
特別なコトはないのですが、学園生活と「DIY」というテーマをしっかり物語に落とし込んでいる。
なにより、
視聴者を飽きさせない画作りが素晴らしい。作り手のテンションがそのまま伝わってくるようで、アニメーション本来の楽しさが表現されています。
いわゆる“きらら系”が好きな方にもオススメできるんじゃないでしょうか。
(自分は逆に、これきっかけで『ぼざろ』にも興味が出てます)
【男性キャラ部門】該当者なしう~ん…パッと思い浮かぶキャラがいなかったな。
本来ならここで嬉しい悩みをさせてくれるくらいのパワーが欲しいんですけどね。
実質スクライドなゴルフ(BIRDIE WING)から選んじゃダメ?(笑)
まぁ完結してないし、してたら特別賞にも入ってくるレベルですが。
【女性キャラ部門】『ぷりん(須理出未来)』(Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-)
“あおひな”(ヤマノススメ)は殿堂入りなので。
それを言ったら
“せるぷり”もセットで考えないといけないのでは?
と思いつつも、ここは単独で挙げてみたい。
なんというか、女の子の可愛さここに在りってカンジですね。
ちょっと面倒くさいトコ含めて。かつて栄華を誇ったツンデレのかほり。
なお、
所長(Extreme Hearts)も結構悩みました。
【OP部門】『KICK BACK』(チェンソーマン)
原作の世界観を表現していて素晴らしいです。
残念なのは何故か本編がまったく別の雰囲気になっていること。
↑に挙げた作品とは作り手(監督)の思想が完全に真逆に思えるんですよね。
実際異論が起きたのは、ちょっと昏い悦びをおぼえます。
【ED部門】『扉を開けてベルを鳴らそう』(ヤマノススメ Next Summit)
スーパーアニメーター吉成鋼が(ほぼ)全話エンディングアニメーションを担当。
しかも恐ろしいほど造詣が深い。90秒で映像のみならず物語を描き切っている。
いろいろ反則ではないでしょうか。
個人の好みとしてはOP/EDってちゃんと固定してほしい派ですが、
これに関しては力技で納得させられたカンジですね(笑)
以上、このような結果となりました。
全体的な完走数として去年よりちょい多めくらいかな?
たしか秋まではクールに1.2本くらいしか観てなかった気がする。
それが現在にかけて一気に増えた。
直近で観たモノが印象に残りやすいとはいえ、
そういう意味でも妥当な選出になってると思います。
未完結(クール引き継ぎ)作品では、
ゴルフ、東京ミュウミュウ、水星の魔女なんかも候補にありましたね。
あと、
平家物語も良かった。FOD先行配信でなければ、特別賞に食い込むくらい。
映画では、Gレコ完結と東映アニメーションの躍進(復権)が大きかったですね。
まぁ、後者はワンピもスラダンも観てないんだけど^_^;
長くなりましたが、今回はこのへんで。
おちゃつさん。今後とも、宜しくお願いしますm(_ _)m
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テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック