「滅ぶのが世界の運命なら、わたしが変えるわ」
握った拳と、たしかな決意表明―――
仮初の気持ちに別れを告げ、少女はいま真のプリキュアへと“変身”する!
新しい未来図が ここに誕生。
新生キュアフォーチュン登場の「ハピネスチャージプリキュア!」第22話の感想。
ところで、秋の映画についての情報が先日解禁されましたね。
作監に大田さん…ってのはわりと予想済みだけど、監督が今千秋かー
いわゆる外部の人が監督やるのってめずらしいですね。
(まぁ、どうも「ドキプリ」にて別名義で演出担当してたみたいですが)
「“いっぱい”はご飯だけで十分よっ!」
はい、今週もハニーさんのご飯トークからお送りいたします。
“から”っていうかぶっちゃけ彼女の出番はほぼこれだけですけど。
マジでそろそろご飯以外でもしっかりキャラ付けしてあげよう。
(え?そのハニーより影が薄い主人公がいる? えぇ…(困惑) )
う~ん… 一応、今週って中盤の山場と解釈してもいいんですよね?
こちらが少し期待しすぎたってのもあるけど、正直、あまり盛り上がらなかったかな。
個人的にはフォーチュン(いおな)筆頭にキャラの感情変化がよく掴めませんでした。
なんか「悪いのはあなたじゃない」までの過程がだいぶ吹っ飛んでる気がしてね。
それならあの、一種「陰湿」ともいえるような態度の取り方はなんだったのかと。
申し訳ないけど、これで「自分の気持ちに素直になれなかったの(テヘッ」っていわれても僕はまだ納得できない。
テンダー敗北の真相(いおな庇って負ける)もかえって明かさないほうがよかったくらいです。
まぁ予告を見る限り、今回だけで完全和解というワケではなさそうなので。
もしかしたら今後、いがみ合いと同じくらいゆっくり話数をかけて関係を解きほぐいていくのかもしれません。
むしろそれくらいやってほしい。普通の話をさも劇的に煽るやり方は虚ナントカさんで十分だ。
てかヒメたちのプリカードって意外と集まってたんだなぁ。
結果的にいおなに全部あげてしまったのでアレですが、どうもリボンの台詞が数年前を思い出させてしまって(笑)
(もうすぐ…幸せのメロディ…完成……?ウッ、頭が…)
ぐらさんの発想わりと現実的でワロタ
「夜空にきらめく希望の星!キュアフォーチュン!」
お待ちかねの変身バンクについて。
この全体的に淡くてやさしい感じ…キライじゃない…キライじゃないわ。
けれど正直言って、印象としてもイマイチ薄い気がする。
それまでの技バンク(&アクション)がキレッキレだっただけに余計そう思うのかもしれない。
せめてデザインにもう少しわかりやすい変化があれば良かったかなーと。
これラブプリブレス以外いっさい変わってないよね?
覚醒後のアクションも、できればもっと派手にやってほしかった。
青山先生の作画自体には何も文句はないのだけれど、
こういうポイントとなる回くらい還暦のおじいちゃんに負担をかけなくても…と思ったりもする。
お尻タンバリンもこの流れだとあんまりね…
というかファントムさんフツーに負けちゃったけどどうすんだろ。
あの様子だとクイーンに
そんで復讐の鬼となってパワーアップですかねぇ。
次回は僕らの上ケンが登板だ。
マエケンは打ち崩したいが、上ケンには完封勝利を期待したいです(ニッコリ
【速報】青木、ハピネスチャージに移籍
こいついつもFAとかトレードの“道”模索してんな。
とか言いつつ、やっぱビューティさんはビューティだね!
ちょっとビューティすぎて若干誰これ状態だけど、それは近頃の女神作画にはよくあることだったね!
こんにちは21人目。青木れいかはキュアビューティ!
この、しんしんと降り積もる清き心…実感しました。
やっぱ俺はビューティではなく、れいかさんが好きなんだって(ぇー
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テーマ:ハピネスチャージプリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック