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もがき苦しむ三人―
帝人がダラーズについて悩み、そして向き合う「デュラララ！！」第２１話の感想。
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法螺田を始めとした黄巾賊によるダラーズ狩りは依然進行中。
正臣が「派手な動きをするな」と釘をさしたところで不満は高くなる一方ですね。
やがて黄巾賊を止めようと動いている杏里の情報をつかみますが、ここでも現状の姿勢を変えることはできず。
事態は悪くなっていくばかりですが、どう打開してくのでしょうか。
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「きゃっほーーーーーーヽ( ´∀｀)ノーーーーーー甘楽ちゃんでーーーーす！！！」
楽しそうだね（ﾆｯｺﾘ
内緒モード隠しきれてなくて再び慌てふためくセルティが可愛かったわけだけど、まずもって罪歌さんは変換を覚えることから始めたほうが良いと思うんだ。
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さて、今回の主役は帝人です。
ダラーズである友人が黄巾賊に襲われたことにより、その存在意義について悩みますが・・・・
非日常に憧れていたくせに都合が悪くなるとそれから逃げてしまっていた、その代償ともいえるかもしれませんね。
そんな煮え切らない態度をとるのが帝人というキャラなんでしょうけど、友人たちの変化に気付けなかったのも仕方ないような気もします。
「自分の問題は自分で解決しろ」と安易に答えを教えないドタチンはさすが大人だなぁ。
どっかの「バイバイビーー☆」とか言っちゃってる大人とは大違いだw
にしてもまさか美香や誠二にそのことを諭されることになるとは意外でしたw
「何があっても目をそらすな！」という誠二の言葉はある意味かなりの説得力があるように思えます（歪んでいるとはいえw
もう一度ダラーズと向き合い、サイトにアクセスした帝人。
今一度ダラーズの存在定義を問いますがそこでいつかの自分の言葉を思い出す。
すなわち「ダラーズを自分たちの手で良いグループにすればいい」と。
ようやく活路を見出した帝人ですが杏里らしき人物が黄巾賊に連れて行かれたとの情報が・・・・
来良の制服＋眼鏡＋胸＝杏里 ここ試験に出ますw
正直胸よりおかっぱの方が分かりやすい特徴だと思うのは自分だけ？と言いたくなりますがまぁいいやw
ようやく帝人が事態に介入し始めたことで話が動き出しそうです。
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誰か・・・誰かこの嫌なヤツに一泡吹かせてくれーーーー！！w
文句も言わず律儀に駒を置き換えてくれる波江さんの優しさに萌えた。
帝人がダラーズを動かすことも彼の計算内の行動でしょうが次回のサブタイにもなっている「解散宣言」とは何か？
斜め上の行動でそろそろ臨也を驚かせてほしい、なんて思いつつ次回に期待。
