待て、而して希望せよ！アマガミSS+ plus 第１０話「中多紗江編後編オネガイ」　

“魔法のコトバ”、再臨

遅いぜ！更新！（中畑風
堅実なシナリオかと思いきやラストに大きなサプライズが待ち受ける「アマガミSS+ plus」第１０話の感想。
あれ？でもこの感覚・・・・何故だかひどく懐かしい。

フォトカノよろしくお願いします（意味深）

さて、前編はさすがの安定感をみせた「中多紗江編」ですが今回も期待通りの仕上がり。
相変わらず良い意味でふざけてるジョージのナレーションは言うまでもなく（笑）、
前科同様あくまでプラトニックに徹した二人の恋愛模様はややこの作品に求めるモノにしては物足りない部分もありますが
堅実であることに変わりなく、個人的には満足できる出来。
というか本当にカメラ推してましたねw ぶっちゃけ今回の橘さん、撮影＆キス以外は特に何もしてないっていう（苦笑
むしろ物語をアシストするという意味では絢辻さんの方がよっぽど活躍していたのではないでしょうか。
やった！さすが絢辻さん！やっぱり他ルートだと世間体関係なく基本いい人ですねー（背後に謎の気配）

紗江ちゃんがどんな淫夢を見ていたのかも気になるところですが
個人的には紳士のビデオカメラに何が流れていたか＆プレゼントの中身は何だったのかも気になるところです。
せめてどちらかは明かされると思ったのですが・・・・続きはBDで！ってことなんですかねぇ。

輝日東高校の技術力www

確実に一期と比べてレベルアップしてるんですよねぇ・・・・
こんなの作る余裕があるなら演劇部の予算くらいポンと出してやれよw

ちなみに一期ではこういった無駄な遊び心が七咲編において少しアダとなった部分がありましたが
今回はそういったこともなくてスタッフさんも学習した…と見ていいのではないでしょうか（上から目線
むしろその代わりと言わんばかりに妙に七咲本人にスポットが当たる場面があったりしてちょっとﾜﾛﾀ

ファッ！？！？？！

で、出たー！アマガミ伝家の宝刀「○年後」！
いや冷静に考えれば「SS+ plus」はアフターなんだからこういうのがキテも全然おかしくないわけですが・・・w
とはいえ既に４～５歳くらいの娘が一人いて二人目も誕生間近…って展開はさすがに驚きましたね。
てか何で妙にリアルに「８年後」なんだ。いつも通り１０年後でもよかったんじゃ…

それにしても（絢辻さんの時もそうでしたが）、橘さんの子って基本的に橘さん要素皆無ですね。
まぁ逆に似てても全然嬉しくないわけですが遺伝子の弱い主人公だなぁw

大正義ラブリーくるうううううううう

おおおおおおおおおおおおおおお（歓喜の震え）

ってなわけで次回からは最後のヒロインにして本命、ラブリーこと森島はるか先輩のターンでございます。
トリを飾る役者としてこれまでの集大成のようなクオリティを期待しますが、
なんといっても注目はあの一期で見せたようなバカげたイチャつきっぷり。
なかなかあのインパクトを超えるのは難しいと思いますが、この二人の組み合わせならやってくれる！…ってことで期待しますよ。
サブタイからしてもうセクシー…エロいッ！

１１話目にして遂に俺の「アマガミSS+ plus」が始まるのか・・・・長かった・・・ここまでホント長かった。