ギャグシーンもあり、シリアスシーンもあり。でも春原は春原だったな…。

　

CLANNAD クラナド 古河 渚 reproduction (ノンスケールPVC塗装済み完成品） (2007/10/24) 不明 商品詳細を見る

　まずは幻想世界。光が増えたとは、やはり光の玉の事を差しているのだろうか。

　今回から皆夏服。ことみは杏より大きかったのか…（ぉ
　序盤から放置される春原哀れ。今回は春原と芽衣の物語。朋也は怪物みたいな妹を
　想像していたようですが、その予想は最後に大きく裏切られる結果に。

　とはいえ、お土産土偶とか言ってて、華麗にスルーする辺り、春原と同じ血が流れているのだろうかとは思う。

　今回のタイトルの「困った問題」とは、顧問獲得から春原の本性がばれる事全般か（えー

　合唱部の女の子が一人突っ走った事をすると、春原は己の過去と重ねてしまい激昂。

　普段の彼からは想像できない激怒振りに思わず朋也も戸惑います。

　渚を慰めようとしていると、丁度いいところに杏登場。絶対に狙っていたに違いない。

　今回は久しぶりに智代と、風子ｗ　そして有紀寧の登場。風子愛されすぎだな。だが二度目は少々萎えた…。

　有紀寧の占いを真に受けて、バスケ部と勝負して、合唱部の面々に感動の涙を流させようと画策。逃げる為に朋也は春原は男が好きであると渚に嘘をつく。

　ショックを受けて、渚の触角が乱れる演出はｗ　さらには朋也の貞操を守るためとはいえ、恋人宣言をしてしまう渚。朋也もまんざらではないのかｗ　それにしても泣きながら走り去っていく春原哀れｗ。

　そして、坂の下からやってきた美少女は春原妹の芽衣。一瞬、兄だと分からなかったみたいですが、髪を染めていたからでしょうね。それ言ったらあの学校は、藤林姉妹といい、髪を染めた連中でいっぱいなのだが…。

　新章突入。しかし、これでは智代ルートや、杏ルートが…。二人の場合は恋人になって終わりだから難しいのかな。それにしても杏の遠慮してたら夢は叶わないは、ある意味渚への宣戦布告か、自分への鼓舞か…。杏の立ち回りにはちょっと注目したいところ。