ようやく、48時間作戦の手前まで。

　

ひぐらしのなく頃に解 捜査録 -紡- file.01〈初回限定版〉 坂井久太; 川瀬敏文; 保志総一朗; 中原麻衣; 雪野五月; かないみか; 田村ゆかり (2007/09/21) Frontier Works Inc.(PLC)(D) この商品の詳細を見る

　富竹に考えているコトを打ち明ける梨花。そしてついにやってきた頼もしき人。

　赤坂との再会は淡白だったなぁ…（´A｀）　サウンドノベルの強さを改めて思い直しました。大石もいやらしさがないし、その後の真剣に悩んでいるシーンがなくなっていたので、必死さが感じられないのね。

　この後の沙都子に話して、赤坂がお泊りする辺りは描写してもらいたかったんですけどね…。ゲーム版の梨花の反応がとても可愛らしかったものでｗ


　部活メンバーにも本当のコトを話す。すると沙都子と圭一が「梨花が死んだ」事にして鷹野たちの裏をかく作戦を立案する。

　沙都子は、本当の意味で頭がいいんだと思います。圭一は勉強もできる頭の良さ、さらには弁舌の機知もあるけれど。考えてみればトラップを張るってそれなりに相手を読んだりする知恵が必要なわけですし。たぶん学校の勉強はさっぱりだけど…という感じはするけれど。

　圭一の赤い炎とレナの青い炎。原作だとこの後は殆ど空気になってしまう二人ですがどこまで活躍するのか…。

　
　最後は大石フェイズ。作戦を打ち明けられ、踏ん切りがつかないところで、園崎家による兄貴分の工事監督の墓参り。

　すでにダム戦争は終わっている。憎しみをようやく捨てられた大石は決意と共に立ち上がる。

　Cパートで気炎を上げている鑑識のじい様と熊ちゃん。次回いよいよ48時間作戦開始か。

　ところで…残り何話？

　次回予告見る限りでは、大石VS大高、トミ－が捕まるところまでだし。あと6話はないと最後の旗のエピソードまできついと思うのだけど。

　いよいよ終わりが近づいてきた、という感じだな。大人組の活躍。まずは大石から。