２週間ぶりのヒロイック・エイジ。

　徐々に立ち直り始めるディアネイラ。一方エイジは、意外に落ち着いたもので、ユーノス家の兄たちもエイジを前面に立てて戦いを進めている模様。


　

gravitation angela (2007/05/09) キングレコード この商品の詳細を見る

　でも確かに戦略的に、まず負けない兵器が突っ込んで行って敵を殲滅するのは間違ってはいないと思う。犠牲を出さない戦いはディアネイラも望んでいるところ。

　ただ人類の存亡を賭けて、という割には戦っているのがノドスだけ、というのはやはり納得しない人とか出てくるだろうね。この分だと伝説になるのはユーノス家ではなくて、エイジだろう。


　とはいえ多くの種族はディアネイラが当主たるのを望んでいる様子。余り二人の兄が思慮深い一面を見せないせいだろうか？　それともノドスを探しに行く、といった大きくて、とてつもない苦労をディアネイラが一人で背負っていたのを知っているってことなのかな。

　エイジの思惑は…ディアネイラをこれから始まる大きな戦いから遠ざけるためか。それはみんな分かっていても、それでも側にいたいディアネイラと、イオラオスｗ

　ほんと、イオラオス最初と比べると本当に印象が変わったなぁ。少しアネーシャ頑張ったｗ


　ニルバールはエイジとディアネイラたちの連絡役というか。不遇な中将。このままユーノス家の艦に乗っていたらニルバールも運命を共にする事になるのだろうか。

　エイジのかく画は暗い未来の示しているのか。星が死ぬとき。それはノドス同士の戦いが近いという事か。ノドスが複数戦いに入ると狂乱に陥るということらしい。もしかしたらエイジも狂乱に陥ってしまうのか？　だとしたら、もう死にフラグ確定だよな…。もし狂乱に陥ったエイジを止められるのはディアネイラしかいないと思うが。

　
　太陽系に戻ってきた人類。これからまた激しい戦いが始まるのか…。