双海亜美が戻ってきて、少しまた賑やかになったモンデンキント。今回は真がメインの話。

アイドルマスター XENOGLOSSIA (1) 花田十輝、竹内浩志 他 (2007/07/27) バンダイビジュアル この商品の詳細を見る

　真美がいなくなった事件は７年前らしい。てことは７～９歳くらいでパイロットをしていたことなのかな。真や亜美は…。

　そして今回ハーモナイズの結果、ネーブラのパイロットになった伊織。人がいない校舎裏で喜びを露にする伊織いいですね。さすがツンデレ（´ω｀*）

　勉強熱心の伊織。ですがけして真も負けていない。真はアイドルには心がない、と頑なに主張するけれど、それはつまりそれほど今までの価値観が否定されるようなナニカがあったということか。

　断片的にみる真の記憶。血塗れのネーブラなんかが出てきたから、もしかしたら千早辺りが関係ある？　でもそれは１６年前だからな…。


　ドロップの単独回収に出向く伊織。しかしドロップ捕捉後に謎の制御不能。そして迫り来るミサイル。

　死にフラグかと思ったが…Σ (ﾟДﾟ;）　それにしては真は意外に冷静。

　前日のあのパソコンの描写といい、真があずさのユーザーとパスを使って何かをしたのだろうか？　でもこういうのって自分以外が知っているなんてセキュリティ、ザルだよなぁ。

　あずさも知っていて教えてるなら、さすがというべきだが…。


　ともあれ伊織は自信を打ち砕かれてる。何の根拠はないが、ここまでの事をもし、真が仕組んでいたのなら、真はネーブラに依存していることになる。心を開かない、心を持っていないというネーブラに。それはそれでどうなのだろうね。


　次回四機目のアイドルが。正確には消えたのを除くと五機目か。それとも真美が帰ってくるのだろうk。トゥリアビータも絡んできて、前半戦のヤマ場になりそうな予感ですね。