前回と少しだけ違うタイトル。春香と雪歩は晴れてアイドルマスターとなる。

アイドルマスター XENOGLOSSIA (1) 花田十輝、竹内浩志 他 (2007/07/27) バンダイビジュアル この商品の詳細を見る

　それにしても未だに顔と名前が一致しないキャラ多い。分かるのは春香と雪歩、やよいと伊織くらいかな。結構年齢高めの葛城ミサトポジションの人と、敵側？の人とか髪型くらいしか区別つかないしな…。


　どうやら月が壊れておよそ１００年後、月の破片が地球に落ちてくるのを防ぐのがアイドルマスターの役割らしいけど、ミサイルとか打ち上げた方がいいんじゃないだろうか？
　有人型ロボットを建造する意味もイマイチ分からないのだが。

　ただ月が壊れた背景に、知的生命体みたいな意図があるのなら必要かも。今のところロボットものにしては、敵もいないし、隕石壊しも特に危険でもなさそうだし、身内の話だけで終わってしまうのはあまり長く続けてほしくないのだが…。

　ロボットものは外敵との戦いと、内の仲間との人間劇が二本立てになっているのが常。正直悪意のないドロップ除去では、天災と大して変わらないので、ドラマにならんのよね。

　敵らしきなのは、石田彰が声充ててる人たち？あまり背景が不明すぎる敵というのも困るものだ。



　今回は仲間にライバル扱いされ、そして心を開かないロボットインベルと春香のお話。少し春香の過去が分かりました。その心を開いていったのは、あのコスプレ娘なのね。主人公格じゃないのに目立つから名前憶えられたｗ

　インベルとの意思疎通。何やら先に宇宙まで上がった伊織の身に何か起きた模様。ようやく戦いになるのだろうか？　それとも…。

　心があるロボット。エヴァを想起させます。ライバルも増えてきたし、これからどんな話の展開になっていくのだろうか…。