2007-02-03 Sat 03:18
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ちょっと間が空いてしまいましたが再会。 さて、この記事は、「ひぐらしのなく頃に」をTRPGルールのひとつ「GURPS(ガープス)」に当てはめて、キャラ作成をしようというものです。 参考にしているのは、ひぐらしのなく頃に解・祭囃し編スタート時のものです。 前回までは能力値、外見、財産、名声、地位、社会的特徴。そして今度は各キャラの肉体的特徴に当てはめて考えてみたいと思います。
まず対象者は、 前原圭一、竜宮レナ、園崎魅音、園崎詩音、北条沙都子、古手梨花、北条悟史、大石蔵人、赤坂衛、富竹ジロウ、鷹野三四、入江京介、知恵留美子、葛西辰由の14人から。 ・足すくみ(-15CP) 戦闘時に思うように身体が動かなくなります……ていうかひぐらしは戦闘をこなすゲームじゃありませんw 一応w ただ部活メンバーもその他のメンツもそういった描写ありませんでした。 ・暗視(10CP) 素早い暗闇順応。いっときますが、あの暗闇に浮かぶ目は別物です(えー これも該当者なしですね。 ・片腕(-20CP)、片手(-10CP)、片目(-15CP) こういった肉体のハンデキャップを持ち合わせているのはメンバーではいませんね。念のため。 ・頑強(10/25CP) 皮膚や筋肉自体が防護点を持っていそうな……赤坂?w 彼は徹甲弾ですからねーw とはいえ肉体スペック的には普通の人多いデスヨ。一部の例外除いてw ・頑健(10CP) これも普通。特に風邪を引いた描写はないですが。ちなみに仮病にかかると、もれなくレナに嘘発見(Lv18)されますw ・吃音(-10CP) 喋る時激しくどもる。強いていうならここにいない羽入や、悟史が比較的近いが、常にというわけでもないしね。特に羽入は。 ・巨人症(-10CP) 異常に高身長。これも該当者なし。 ・近視/遠視(-10/-25CP) メガネキャラといえば監督入江京介(-10CP)、富竹ジロウ(-10CP)といえますね。意外に伊達かもしれませんが。 昭和58年は文明レベル7。矯正もやや可能です。 ・血友病(-30CP) 血液が流れ出た時、凝固して傷が塞がらないもの。傷口から蛆が沸いてくるものではありません(えー これを雛見沢症候群L4とかと仮定するといいかもしれません。 ・言語障害(-25CP) 喋ることができません。それはノベルゲームで致命的です(ぁ ・広視界(15CP) 異常に広い視野をもっている。これを持っているのはきっと赤坂衛(15CP)でしょう。 ・高速治癒(5CP) 繰り返しますがひぐらしのなく頃にの登場人物は、普通の人間です。弾が当たれば死ぬし、刺されれば死にます。よって出目がよかろうが、素早く回復はありえません。 ・高齢(50歳を1歳超えるごとに-3CP) これだと大石蔵人は今年定年なので最低でも-27CPということに。彼が赤坂くらいの若さがあったら、もしかしたら……赤坂を超えていたのかもw 次回、第二回目に続きます。 |
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