もっとも似つかわしくない組み合わせであるシャーリーと銃。

さてOPが変わってたんだが……ﾊｧ?(ﾟДﾟ)y─┛~~

まさにこんな感じ。歌詞名は解読不能。そりゃそうだ。
これでもオリコンの上位とか入ってしまうんだろうか…。
確実にいえるのは、第一期の方が良かったな。雰囲気と絵に合ってると思ったし。


さて本編。埋葬を終え、各人の心には特にシャーリー、ルルーシュが大きな傷を負っていたのだった。

落ち込むシャーリーに声をかけるミレイの気遣いが本当に大人。さすが生徒会長。能力も人望もあるってことなんろうが。

さて前回は一時的な逃げ、間違ったやり方でルルーシュの唇を奪っただけに留まった模様。やたらと唇がズームアップされてましたが。

家に帰ってからもずーっと落ち込んでいるルルーシュ。修羅になると言った矢先。クロヴィスを殺した時も後で戻していたように、ルルーシュも年相応の繊細さと人間らしさをもっているようで。まぁ心が正常な証だとは思うのだが。

C.C.には童貞呼ばわりされてますが、さすが深夜だww　この先このくらいの事はきっと起こるし、起こりえた事を予想できなかった、イメージできなかったルルーシュに問題があると指摘。

シャワー室での誓い。それでももう戻る事は許されないところまで来てしまったのだから。過去と絡め、そして迷いを払拭するかのように新たな作戦を立案するルルーシュ。


続いてはカレン。カレンもまた気に病んでいた一人。母親の顔のシールはなくなってましたね。


そしてスザクはまたも作戦に駆りだされる。真顔で受け答えするロイドwwwww　きっとセシルの鉄拳制裁を恐れたに違いない。

敵をカタセを残して殲滅。それがスザクの受けた命令。職業軍人だから、とセシルに言われるまでもなく、でも揺らぐスザクの心。

結局、スザクも軍人として割り切れてないし、ルルーシュも革命者としての割り切れていない。二人とも普通の子供ということだね。


何やら過去のルルーシュとの会話を振り返っているC.C.　そして先週も出てきたバイザーの男。この二人やはり脳波か何かで会話してるのかな…？

ディートハルトが持ってきた情報で、コーネリアとの対決を決めたゼロことルルーシュ。その後の狂喜して走っていたディートハルトは単に、世間を引っ掻き回す存在が欲しかったのだな…。


解放戦線を自爆させ、ルルーシュはカレンらと共にコーネリアを討ちに。ところがそこに現れたシャーリーを偶然目撃してしまう。

怯んだ隙にランスロットの乱入。

親友同士のはずなのに、顔も分からず、互いの思想を理解できず二人はお互いの存在を否定しあい戦う事に。とはいえランスロット強過ぎ。まだ藤堂たちがいないと互角とはいえないのではないか…。

ゼロを救うために戦うカレン。迷っていたカレンの迷いを絶ったのはゼロ。だからカレンは戦うのだった。もっともルルーシュも迷っていたので、地獄の底まで一蓮托生という感じかな。

そして不運と不運が重なり、ヴィレッタに唆されたシャーリーは銃をゼロに向ける。そして仮面が落ち、シャーリーがもっとも信じたくない光景が。

父親に対しての好き。そしてそれ以上に好きになる存在。違う好き。

そしてその相手が、シャーリーの好きを奪った者が今目の前に。果たしてシャーリーの決断は。



ところでオレンジは、やっぱり死んだ事になってるのね。ヴィレッタもかなりドライだな…。そういう感覚の持ち主なのでシャーリーを駒に使ったり、一人で行動するような事になるのだろうけど。

オレンジは改造人間とかになって復活しないだろうか…。


次回はギアス対ギアス。話の流れからして、ちょっとタイトル意表を突かれるのですけれど。ルルーシュはシャーリーにギアスを使ってしまうのか。命令の内容もちょっと想像つかないな…。


そしてEDも変わりました。OPよかまだマシです（えー


それにしても次回予告。シャーリーメインの写真が一枚だけ。これって死亡フラグなのか…（；´Д⊂）　それは避けてほしいのが本音。

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