郁たちに昇任試験が迫る。
〝王子様〟の正体を知った郁は大混乱、手助けしようとする堂上にも素直になれない。
　一方、実技に意外な弱点を抱える手塚。思わず柴崎に試験対策を頼む。それぞれの恋と試験の行方やいかに。
　

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　郁の態度が想像通りだったwwww　それに輪をかけるのが堂上とのすれ違いっぷりか。加えて手塚と麻子のラインも出来上がりつつあるので、対比という意味で楽しめたか。
　
　笑う正論はモテそうなのに、浮いた話はないのだろうか。

　郁と手紙を取り合うシーンはよくあるパターンでは、堂上が郁を押し倒すとか何だろうけれど、体格差もあるし、まさか空飛ぶコトになるとは、全然想像できなかったよ。予想の遥か斜め上だった…。

　そして嫌われていると思いつつも、郁のために試験対策用ノートを作る健気さが。完全に部下デレなのかもしれんな。

　昇任試験の実技は、子供への読み聞かし。こういうのは郁は得意そうだな。試験監督の堂上も満足げ。あれはきっと将来いい母親になるなぁ、とか思って、また自責の念に駆られるようなタイプだがｗ　実際、郁はいい母親になりそうだな。

　いろんな錯綜のすえ、無事に昇任を果たす3人。女性初の基地司令。麻子ならなりそうですね。

　カモミールのエピソードから、不確定ではあるけれど、デートにまで発展？　郁の舞い上がりっぷりには、（・∀・）ﾆﾔﾆﾔしながら見ていました。あと堂上、コーヒー吹きすぎｗ

　ところで、図書館戦争は12話構成？　もうすぐ終わりなのだろうか。

　結構好きな作品なんだけどなぁ…。