新茶の摘み取り - 2009.07.02 Thu
JA佐渡7月号
JA佐渡が発行している「JA佐渡」という機関紙の表紙に私の父と母がお茶を刈っている写真が掲載されていました。
今月の表紙
表紙をめくると「今月の表紙」というタイトルで写真の説明が書いてあり、それによれば「JA佐渡管内では吉井地区で約2ヘクタールで1トンのお茶を生産していて、そのお茶はJA佐渡のお茶加工施設で焙じられ「佐渡産番茶」というネーミングで佐渡島内で販売されているとのことです。さらに頁をめくっていくと12ページにも「表紙の人:農に生きる」 サブタイトル「健康のために 佐渡のお茶を」という記事があり、そこにも茶園のまん中で父と母が仲良く作業している様子が写真付きの記事で紹介されていました。
表紙の人「農に生きる」
この表紙の写真を撮影に来たのは6月15日で、その日はTENYというテレビ局も取材に来てくれたそうです。ちなみにTENYの放送は翌日(16日)の午後6時台のゴールデンのちょっと前の放映だったとのことで、新潟の和子おばさんもしっかりチェックしてくれたそうです。
ここで紹介した吉井茶は、市場では「佐渡番茶」という名前で流通しています。